人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 陰陽師 稲荷


 そうして
 砂塵の踊る視界に白尾の引く扇を踊り併せ
 すこぅし……風の流るるを和らげましょう。
 生贄に出されるが如くの人身を護るために。

 うだる風と熱砂に煽られ、たえるさまを
 見るのもおかしと思える気持ちもあるにしろ
 

         繰る、と横薙ぎに扇を泳がせば
    此方身の足元に緑の芽が生える。白花咲く。
     白雲は天に游ぎ、風のうなりも弱くなる。
   

(204) 2019/02/11(Mon) 10時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 裸足のうらに、
 自らの足場のみに咲きほこる、
 白花小花を踏みながら。
   
 人の子にも声掛けましょうか。
 お話は嫌いではありませんし
 何ヨリ、供物───魔力は欲しいのです。
 ……其の為の人の子と思つておりマスし。
   

  「  そなたは……
        嵐の側の人の子ですか。   」


   ( …あ。一応は
     ヨグがくわぬよう見張っておりますよ
       すこぅし離れた場所からでもねい )*
   

(205) 2019/02/11(Mon) 10時半頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 10時半頃


陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 16時半頃


【人】 陰陽師 稲荷


 人の子同士の抗争も、国盗り合戦も
 蜘蛛糸のなかから見守っていた時分も
 ときの流れのなかにはあったでしょう
    
 英霊として、霊基<からだ>が刻まれる前も
 刻まれて以降、幾重に流るる時のはざまにも。
 

(279) 2019/02/11(Mon) 19時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 >>233>>234
 美味しそうなものが
 手付き≠フこととは思いませんで
 ただ、しかし、先程此方身を砂塵から
 守つてくれたそなたのこと
 余計過ぎる手出しはしなかろうと
 ……思つておりましたが———————
 

(280) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
天の原
 あかねさし出づる光には
 いづれの沼かさえのこるべき
  

(281) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 相反するものが御座いましょう
 こと、世界を跨いだ境界線の鬩ぎ合いですので
 >>244まもる¢、が現れるのも仕方なし。
   
 >>237世界の消滅すなわち死
 いきる者としては理不尽な外部の敵に
 ほろぼされる事になりマスから
 >>247約束を反故するのも致し方あるまい。
 

(282) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 ですけどね......

  

(283) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷



  「 英霊<サーヴァント>をなのるならば、
   こちら側≠フ者かと思っておりましたが
    
    貴方のうまれはどちら≠ナす  」
 
    
          問うたのは、不可思議ですから
       本来どちらに居るべき存在であるのか
      むこうを捨てさる覚悟があるのかの、問。
  

(284) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 >>249愚問かどうかはわかりませんが
 繋ぎかけた縁を切≠驍ルうへゆかれたのなら
 >>256うすらと押し上げた瞼のした
 黒黒宇宙のイロをさざなみ立たせ…
 

(285) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 
     ―――― 性悪く 思うこともありましたが
     ふう....と、惜しむ息吐くだけに留めましょう。
  

(286) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

  
 逃げ続ける運命の敷かれた人生など
 神に見放されているにひとしい。
  
        すべてのいきとしいける者
         穏やかな陽のもとで
         嫋やかな月のもとで
         微笑つて過ごすべきと想い、 
  

(287) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 けれど故郷を想うようなものでしょう
 罪人が牢獄のなかで憂うように
 つぎなる幸などなかなかに目指せますまい。
  
  「 残念……そなたの頭に花冠を
    のせてやりたかったものです。 」
  
 ですから此方身、寄り添うふたりを他所に
 フイ—...と人の子のほうへ寄つたのです。
 扇の外したくちびるから、憂い言葉を残しまして。
  

(288) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 いまや指間に入り込む砂など一粒もなく
 歩むたび、花々は咲き誇るだけでございましょう。
 >>264そのまま其の方へ寄りまして
 そなたの姿すら映さぬ黒曜の目にみとめましょうか。
 

(289) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

 

  「 波照間乃花…いいえ
      朕の人の子≠ナ十分でしょう
 
    そなた以外に人は見えませんから 」
 
 
 やはり向こうの人の子らしい
 名には興がむきませんでしたので…と、言うよりは
 此方のほうがよろしかろう。
 言い換えるに、絆れべるの噺。
 

(290) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 死んだ様な大地に息吹くものが>>208
 彼を騒めかせているとはしりませんので
 とくに気にさせる素振りも見えぬのなら
 此方は幾花びらを開かせながら。
  

(291) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


   
     ────── 問い掛けには睫帳をふるわせ
    やわらかに、口端を持ち上げ...眇めたでしょう。
 
 
  「  ええ…そなたの言う通り。
     むこうの世界にあまた居る、
     神のうち、ただひとりにございます。  」
 
  
( 眇めた視線をふたたび曝し
  そなたの澄んだ瞳をみさげまして、 )
  

(292) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 つげた名に関して、識らずともよい。
 何せ世界ニ消えゆくばかりの神話ですから
 此方のなにを見ても、思い当たらずとも怒るまいよ。
 

(293) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷



   「 それで…人の子。
     そなたは朕の供物か?…贄か?
 
     ・・・・・・
     梯子を降りた神の顔を
     拝みに来たわけでもないのでしょう 」
  
 
       むこうの世界生命が掛っていると言うならば
       わかりきった問答の先を求むるのは、一概に
       朕がその様な神であるからにあい違いない。
  

(294) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 して、幾らも言葉をまじえられぬうち
 むこうの世界にあるべき姿とも違かろう

 この世界に喚ばれた彼の英霊から
 一矢投じらるるのならば>>273
 
 灼熱の大地を飛ぶ雷鳴の矢など
 益々生きるに優しくないと思いながら――――
 ええ、胎内ヨリ武器を取り出すよりは
 避けるほうがよろしいのでしょう。
 

(295) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 「 おや… 」と
 困つたふうに声を出しながら、
 詫び入れる言葉もなく、隣立つ
手付き≠フ彼女を腕に抱えましょうか。
 
  
  「 縁を結ぶのならば殊更、
    そなたのそれは不愉快ですので
    空のむこうで祓いましょうか  」
 
 
        ヨグが美味しそう≠ニ言うそれを
      緩と動かした目線だけで指し示しながら
      …なにせ供物は綺麗でなければならない
  

(296) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 ソウして、タンッ…と
 灼熱大地を蹴りだし、空へ躍り出ましょうか。
 
 弓持つ者にとつては飛ぶ鳥落とすなど
 容易いことでしょうから、
 即座、彼女を俵のごとくに担ぎ直し
 扇をひとふり…と、宙に揺らしまして。

 
      ……いえ、彼女が自分で避けられるなら
      此方の腕も足も必要なかつたでしょうが、
   

(297) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

――――― 天地を支える柱を創ろうとしたのです。
 

 柱を立てるヨリは串刺すようにして
 ヨグのことは置きましても
 
 うがつ手前、英霊の足場を揺らし、
 彼が動じぬままであれば、そのまま
 伸びる柱―――宇宙樹とはまた違う、
 大樹で身を裂いてしまおうと。
    

(298) 2019/02/11(Mon) 19時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

 

 「 ……しかし矢張り
   金烏赤兔が無ければ朕もふぬけ≠ナすねい 」
 
 
 ―――― 生えたところで数分すれば
 その大樹は襤褸...と崩れましょう。
 

     空を経由し再び地面に足をつけたなら
         扇を銀の針≠ノ持ち替えて、
     彼女に刺し、祓おうとしておりました。*
   

(306) 2019/02/11(Mon) 20時頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 20時頃


稲荷は、ウツギより視線をすこうし逸らした。◆

2019/02/11(Mon) 20時頃


稲荷は、ヨグラージの足元には、依然灼熱の地があるばかりだ。◆

2019/02/11(Mon) 20時頃


【人】 陰陽師 稲荷


 それを意地悪く取られても致し方ありますまい。
 花を贈る行為の意味が多岐にわたること
 嵐を消すト謂う約束を契つた以上
 目的を違える気は元々*ウい事。
 
  約束 と 出会いに 花向けを
  世界 と そなたに 花向けを
   
 紙一重でございましょう
 >>309仰る通りの意味が含蓄されていても
 もとより、善い神のつもりも御座いませんゆえ。
 

(324) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷



    全      梯子から堕ちたのか
    テ          降りたのか
    人         取残されたか
    ノ         忘れられたか
    選         外されたのか
    ブ         拒まれたのか
    事         見限つたのか
 
   
―――そなたのご兄弟≠ヘ如何でしょうねい
  

(325) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 お姫様からお米様へ降格してしまつた
 ますたぁなる人の子のことは兎も角として
 地響きのなかでも弓放つ姿勢に嘆息ひとつ。
  
        「 世界がさかさまになつても
          立つていられそうな御人だ 」
   
 >>314即座繰る...と扇を空に泳がせましたが
 二本目の大樹は天へと裂かず、咲かず、のぼらず。
 

(326) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 ただ、足場ができた様な≠、ごきで
 迫る矢を避けましたが… 残念なこと。
 気に入つていた東洋の召し物の右腕部分
 轟……ッと空のかなたへ攫われまして。
 ほとばしる余韻のしびれに
 ふむ、...と片眉を持ち上げておりました。
 
 
    (  神を落とす真似もまた
        脾肉でしょうけれどねい…  )
   

(328) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 まま、空を切り
 地面へ降りたつていたでしょう。
 ただ、銀の針さすその前に
 衣替えをした其の姿を視止めては。
   
 >>315嗚呼、まこと印度の者らしい
 あでやかな黒髪ゆらし、花かぶり
 人身を飾りながらひとではないその姿
 まさに灼≠ゥれるほどのうつくしさですが
  

(329) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷



 
 「 フ...そなたをこころを貫く
   雷のうみだしかたを問うているのなら
   山のいただきに心臓を置けば一瞬ですよ 」
   
   
      などと…的外れた答えを返しておりましたか。

  

(330) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 >>316
 彼女がなにぞ連絡を取るあいだ
 おなごが子を孕むときに使つた針で
 それ≠祓おうとしておりましたが…
   
 注射を嫌う年ごろであればドウでしょう。 
 世界を助け滅ぼす気概があれば、
 この程度の痛みなど堪えやすいでしょうか。

 
     ―――― 厭々された處で刺しますけどね。*
  

(331) 2019/02/11(Mon) 20時半頃

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