人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点: 人


【人】 双子 夕顔

[『ライダー』だという気配の方向見て、よろりとたたらを踏めば。
足元の砂は熱せられ、赤く染まっていた。]


 まもるために みんな、ころす。

 そのなかま、なってくれるかさがしてる。
 ライダーしらないなら、なってくれる、かも。


[走るのに慣れていない足。
すぐに追いかけも追いつけるかは怪しいけれど。
幼子はじぃと目の前の男を──ころすひとりになる、この世界の存在を暫し見つめていた。*]

(355) 2019/02/11(Mon) 21時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 21時半頃


【人】 双子 夕顔

[視線の方向>>387を釣られるように見て。
幼子はひどく困った顔をした。]


 …… うう ?
 あそこ、ひとり ?
 あそこにさきにいく。

 おいかけ、あばれる ?
 ぅぅ、あばれるだめ……。


[あそこへの殴り込む仲間が欲しいのに。
その候補が行ってしまったらどうしたらいいのだろうか。
突っ込んで行けば戦いになるとは流石に分かるのだが。
考え事の苦手なバーサーカーはとても困る。]

(405) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

 
 …… う。
 わたし、あくまちがう。

 さーばんと、えいれい !


[うー、と唸るように抗議>>389するも。
答える気はあっても説明が得意では無いのは明らかだ。
ましてこの世界の『悪魔』の定義について理解もしていなければ、尚更に。]

(407) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[じぃっと幼子は男を見つめていた。

見かけは小さく、中身はそれ以上に幼い。
それでも、神の一柱として生まれた存在だ。
殺す相手を前ににしても、その眼はまっすぐだ。

──"いい事"に、躊躇の余地はない。本来は。]

(408) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

 
 …… さわるのだめ。

[不意に距離が縮まった。
>>398を差し出そうとしてくれているのだと理解すると。
幼子はよたよた転びそうに、一歩、二歩下がる。]


 う、まもるためころす。
 わたしはそうするもの。

 ……わたし、でも、のっか "も" まもりたい。


[下がってから小さい手の平を差し出すように見せた。
白い小さな子供の手のように見えるだろう。
けれどその周囲の空気は熱により陽炎のように揺らめく。]

(409) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

 
 もやすのめだつ、から。
 さわるのはいけない。

 わたし、みんなころす。
 でもいま、ころすきないの。


[拙い警告を伝えて。
もう一度何か言いたげの男>>401の顔を見上げる。*]

(410) 2019/02/12(Tue) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[幼さ故にも、狂戦士ゆえにも。
二つのことを同時に考えるのは苦手な事。

此方に迫る噂の「ライダー」とはまた別口の。
サーヴァント>>403の気配が迫るとしても。
幼子が気が付いたのは、かなり近づかれてから。]


 …… ぁぅ? ライダー ?


[方向からすればおかしいのだが。
また首を傾げて、目の前の男への確認付きであるから。
敵と理解して戦いの体勢取るまでは、さらに遅いだろう。]

(412) 2019/02/12(Tue) 00時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 00時半頃


【人】 双子 夕顔

 
 うぅぅっ …… !

[首を傾けていれば突然斧>>413を振り上げられる。

咄嗟に庇おうとした。
足元から、着物から、炎が燃え上がる。
その炎が剣を形どるよりも、殆ど不意打ちの刃の方が早い。]

(420) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[―― 炎のように赤い血が散った。
右上腕辺りを斬られた幼子自身はペタンと尻もちをつく。]


 うううううう、あああああっ


[名前を問われた>>413返事代わりに泣くように声を上げる。

              【宝具自動発動】

飛び散った血から、傷口から炎が上がる。
それは、空中を、幼子の周囲を漂う炎の帯になる。]

(422) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[周囲の気温も炎により上がるだろう。]


 てき、てきてきてき。
 ころす。

 わたしを、しってる 、てき !


[のたのたと起き上がろうとしながら。
問われた名の存在と無意識のまま認める声吐けば。
帯状に広がった意志持つ炎の帯が、斧持つ少女を取り巻き焼き殺さんと動いた。]

(423) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[すぐ傍に居た男に対する。
巻き込まないようにとの気遣いはそれでも、多少はあった。
いきなり周囲一帯火の海としなかったという程度だが。

 『ライダー』の情報を教えてくれた。

一応はその恩あるのだから。
……警告しても、彼>>419もまた触れるような動作を見せたから。]

(432) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

[例え、幼子の中で殺す決まっている相手でも。]

(433) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 双子 夕顔

 

 …… う。


[襲撃によって言葉の多くは遮られた。
けれど、直前>>421に返したのは、短い肯定。

戸惑いも、何の感情も乗らないそれが。
彼の耳に届いたかは知らないが。*]

(434) 2019/02/12(Tue) 01時頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃


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