285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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『こんな気持ちになったことないかい? 「誰でもいいから、そばにいて欲しい」 この店はそういう人間にうってつけさそうだろ?』
[頭の片隅で、ウサギがそう嗤った気がした。]
(243) 2018/10/09(Tue) 18時頃
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アタシにどうしろッてんだよ……!
[情けなく滲んだ声で吐き棄てた。
何をどうしていたらばこんなことにはならなかったのか、なんて 知ってる「誰か」はいない。 けれど、少しでも希望があるなら「誰か」を取り戻そうとして ウサギ娘は店をまた飛び出していった。
「誰か」のいる場所の宛など一つもないままに。]**
(244) 2018/10/09(Tue) 18時半頃
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[「探せば誰か見つかる>>245」 「もし誰も見つけられなくても ワタシがどこかに居ることには変わりがない」
走りながらエルゴットの言葉を何度心のうちで反芻したか。 無くしてしまったらまた歩けなくなってしまう。
だから街を疾走するウサギ娘がそこにいるのは 確かにエルゴットがいる証とも言える。
きょろきょろ、辺りを窺いながら人影を探し 耳を澄ませて音を拾おうとした。]
(290) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[だからそのNGワード>>281が聞こえた時は 思わず反射で足を止め、キッとそちらを睨み付けて]
うっせぇ!!可愛くねェっ!!
[ウサギとは思えない咆哮をあげた。
見れば、酒場で見たことのない顔で 身なりから察するに表の街の人間だろうか。
「誰か」はいたけれど見知らぬ人で ちょっと表の人間は怖くって けれど見事ウサギ娘の地雷を踏み抜いていて……
どうにもならない歯痒さに地団駄を踏んだ。]
(291) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[ちょっと足を踏み鳴らしたら心が落ち着いたウサギ娘は]
アンタも……死んだくちかい? こんなところになんか用かよ。
[とりあえずやるべき事をやるために、低く尋ねた。 その場にまだ蕪頭がいたら多少態度を和らげるだろうが 男との距離は充分あけたまま。]*
(292) 2018/10/09(Tue) 23時頃
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[一喝してやれば素直に詫びる>>293なんて反応は 酔客からは絶対得られない。 だから男の反応にウサギ娘は 何だか拍子抜けしてしまった。 (一言減らず口でも叩いておけば 見事な跳躍と蹴りとが拝めただろうが)
そして男は素直に諸々>>297を明かしてくれた。 彼の心の内の推測は知り得ないが きっとウサギ娘はまんまと 彼の欲しい情報を出してしまうのだ。]
何だか何処も彼処も物騒じゃねェか。 こちとら酒場で酔っ払いにグサリ!さ。 お客にまで手ェ出されちゃ、死んでも死にきれねェや。
[彼が既にザーゴと話している>>221のを知らないが 酒場で刺された話から彼は何らか推測するのだろう。]
(310) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[しかし表の街に人がいない、とは。 エルゴットはどうしただろう。 ウサギ娘の真っ赤な目は見定めるように、じっと男に注がれた。]
本当に、表の街で誰にも会わなかったのかい? 同じ酒場にいたやつ以外にも ここで会ったやつがいるのさ。 そいつは表の街に向かっていったんだけど。
[状況は未だ判然としない。 が、少しずつ擦り合わせていくしかないのは男も同じのはず。
だがまだ大事なことを聞いていない。]
(311) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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……ていうかアンタ、よくアタシみたいなのと話せるね?
[思いっきり見た目がウサギの人間だから、表の街の人間は てっきりもっと嫌悪を以て接してくるものだと思っていた。 (掴まえてコートにされてしまうかと!)]*
(313) 2018/10/09(Tue) 23時半頃
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[此方が提示した狼藉者の情報はやけにすんなり 男に受け入れられたようだった>>320 ザーゴに既に会っていると知れば納得だ。
表の街に行く道に用がないので知らないが 一本道ではないのだろう、と ウサギ娘は希望的観測をひとつ。]
アタシ的には蕪くんがここにいることに驚いてるよ。 なんだい、スープにでもされちまったのかい。
[ここにいるならのっぺらぼうを見上げて いないならあの飄々とした姿を瞼の裏に思い描いて 少しだけ、ウサギ娘は笑ってみせた。]
(338) 2018/10/10(Wed) 01時頃
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[けれど、次の男の返事で笑みはぴしりと固まった。]
へえ、“慣れた”のかい。
[存外冷ややかな声が出た。 裏の街には遺伝子操作によって憂き目を見た者がいる。 男の言葉は親しいようで、その実大きな隔たりを感じさせた。 (一体どこの人間が、同じ人間に接することに “慣れる”必要があるのか!)]
アタシの母親は遺伝子操作で ウサギの耳を持たされた人間でねェ けどアタシみたいなまるっきりウサギな子が 産まれちまったもんだから 母娘でこっちにポイ捨てさ。
(339) 2018/10/10(Wed) 01時頃
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[それが誰の意思の元行われたことであろうと ウサギ娘の母親は還ってこない。]
アタシは人間だけど、人間じゃない。 現に今も寂しくって淋しくって死んじまいそうなんだよ。
[年の頃は若いから、彼がウサギ娘の母親の遺伝子を 弄ったわけじゃあなかろう。 だからこれはただの八つ当たりだ。
「誰でもいいからそばにいて欲しい」と願ったくせに 一歩、男から後ずさる。]**
(340) 2018/10/10(Wed) 01時頃
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