人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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視点: 人


【人】 墓守 ヨーランダ

[掌に広がるぞわり、とした感覚に、また少しその身を震わせた。]

あ…あ…

[思い出すのは、>>237 いつまでもこんなことじゃいけないという思い―――…

『怖い怖い怖い怖い怖い怖い』という気持ちと、『頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ』という気持ちが激しく彼女の中でぶつかっている。]

だ、駄目ってどう駄目なの?
というか―――…何が駄目なの?

[いろいろな考えが巡り疲れるのか、段々肩で息をするようになってきていた。]

(350) 2011/02/19(Sat) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[胸に抱き寄せられ、感じた血の匂い。
その紅く染まったハンカチを見て、彼女は彼の止血をしていた時に不思議と落ち着いていられた事を思い出した。

だから、このヤニクなら、大丈夫かも知れないと思った。

変わりたいと、彼女は思う。
怖いという気持ちも大きかったが、同時にドキドキして、胸が苦しくなった。

彼女が記憶を持っていないといっても、彼女を実質動かしている魂である存在も、普通の女子大生だった。]


あ、あのっ………

もう、今の時点で涙目なんだけど…が、頑張る……、よ?

でも、もし、泣いたらゴメン………


[ダメ?と彼女は目で訴えた。]

(364) 2011/02/19(Sat) 02時頃

ヨーランダは、心の中でお腹すいた…!と思った。

2011/02/19(Sat) 02時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[唇を重ねられ、一段と大きく身体を大きく震わせた。
彼の服をぎゅっと掴み、彼の唇に応じようと彼女は必死だった。


場所を変えないかという申し出には、静かに頷いて返しただろう。]

(393) 2011/02/19(Sat) 03時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― ヤニクの自宅 ―

[彼女はヤニクに手を引かれ、西日でオレンジ色に染めあがった部屋へ彼女は足を踏み入れた。

ベッドへと促されれば、少し、不安げに彼の顔をじぃと見詰めた後にベッドへと腰を下ろした。
其の身体はやはりふるえている。

ヤニクに>>364 返事した後に、出会ったばかりだけれどもしやこれは最後まで?とようやく思ったが、あぁ返事した以上後には引けない、いっそのこと荒療治かと腹をくくった。
最終的に彼女を後押ししたのは、「うん、これは本当の身体じゃなくてキャラクターだし」という考えに至った事だったかも知れない。

ベッドの上でヤニクに愛撫される中、彼女は今まで感じた事の無いような恐怖感と嫌悪感に襲われた。]


やぁぁぁ―――…ぁ…あっ……


[時折嬌声のような声をあげながらも、頑張ると言ったけれども、彼から逃れようと必死になってもがく。
しかし、ヤニクにしっかりと腕や胴体は抑え込まれ、そこから出る事は叶わず、彼女は其の長い脚をばたつかせ、苦しそうに首を振った。
西日で紅く染まった彼女の紅い髪が、ベッドの上で揺れ、踊る。]

(399) 2011/02/19(Sat) 09時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[しばらくして逃れられないと悟ると、彼女ができる事は、逆に彼の名前を呼び、彼の顔を見詰め、そして必死に彼にしがみつく事だけで―――…。]


ヤ――…ニク……はぁっ…ぁ…


[嫌悪感、恐怖感、それらに抗いたいという気持ち、出会ったばかりでこんな事をしてよかったのだろうかという背徳感の様な気持ち、でも彼にもっと触れたいとどこかで願うような気持ち、彼に触れられてもたらされる痺れにも似た何とも表現しがたい感覚などがごちゃまぜになり、彼女は自分の手の甲を噛み、その痛みでもって自分を保とうとする。

泣かない、と言ったが、目からはあふれ出た涙が一筋、落ちる。

怖い、助けて。
そんな目を彼に向けながら、其れとは逆に安心を求めるかのように彼の背中に手を廻し、爪をたてる程彼にしがみつく。

ひどくアンバランスな、バラバラな、ちぐはぐな自分をどうすることもできず、彼女はただ、彼の腕の中で身体と声を震わせ、其の紅い髪を揺らした。]

(400) 2011/02/19(Sat) 09時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 09時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[全てが終わった後、ヤニクの隣でしばらく何か会話することがあっただろう。

ヤニクが眠ってしまった後、彼女も少しだけまどろみにその身を委ねた。
身を起こすと服を着て、二本の小太刀をウエストの後ろに納めた。]

――――…?
もう……なんでこんなところまでこんなにリアルなんだろう、このゲーム…。

[着替えが終わり、何か書くものはないかと足を踏み出した途端に感じる、何かが挟まっているかのような違和感に顔をしかめ、泣きそうな声を出した。

少し外股気味に歩き、ルーズリーフとペンを見つけると、何やら書きつけて彼の枕もとに置き、彼女はステージ移動のアイコンを表示させた。

恥ずかしいやら照れくさいやら少し気まずいやら何やらで、ヤニクが起きてくる前に逃げ出したかったのだ。
眠りに起きる前の会話がどうであったとしても。]

(410) 2011/02/19(Sat) 11時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[移動準備が整う直前に、彼女は思い出す。
隣にいるヤニクに、問いかけた言葉を。]


キミは、このゲームに乗るの?
帰りたい?現実世界に。
それがもし、他の人を、苦しめることになったとしても―――。


[移動準備が整うと、彼女は>>1:#410へのアイコンを表示させ、姿を消した。

彼の枕元の手紙には、こう書き遺した。


『恥ずかしいので先に行っちゃうね。
何かあれば、会いに来て。
私も何かあれば、会いに行くから。』 ]

(411) 2011/02/19(Sat) 11時頃

ヨーランダは、移動する直前、ヤニクの枕もとに、一番お気に入りのラムネ味のポップキャンディーをそっと置いた。

2011/02/19(Sat) 11時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 床彼図書館 ―

[図書館に着き、辺りを見渡すとソファーで眠っているライトニングを見つけた。

そっと近寄り、そのソファーの下に片方の膝だけを立てて座りこむと黄緑色のポップキャンディーを口に咥えた。
爽やかな甘さのグリーンアップル。

疲れているのだろうし、彼が起きるまでしばらくじっとそこに座っていた。

床彼商事でセシルと遭遇した時の事について、彼と話したい事もあったから―――**]

(412) 2011/02/19(Sat) 11時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 11時半頃


ヨーランダは、ぽつりとつぶやいた。「お腹すいた。」

2011/02/19(Sat) 12時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[ライトニングはまだ起きてこない。]


にしても―――…勢いもあったけど、やっちゃったなぁ…


[少し小さくなった黄緑色のキャンディーを見つめて呟いた。

男性恐怖症だったとはいえ、魂はそういうコトに興味がなかった訳ではないのだろうなぁ、と思った。

それに―――…]


ヤニクは反則でしょ。
顔的に。


[言ってからふと夕暮れの部屋であった事を思い出して、顔を紅くして頭をぶんぶんと振った。]

(448) 2011/02/19(Sat) 13時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 15時半頃


ヨーランダは、ヤニクに応じて、頬を赤らめて戸惑いながらキスすると、頭から布団を被った。

2011/02/19(Sat) 15時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 16時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 回想:ヤニクの部屋 ―

[結局、彼女の中ではわけのわからないまま事が終わり、しかしヤニク不思議と嫌悪感と恐怖感はいつの間にか消え失せてしまったようだった。

ヤニクの腕の中でしばらく抱かれていると、首から少し、血の匂いがして、何故か安心した。
身体を話したヤニクにキスをせがまれ、どうしたらいいものか戸惑い、すっごくすっごく恥ずかしかったが、最後までしておいてと思いキスをし返した。
嬉しそうに笑むヤニクを見ると、やっぱりたまらなく恥ずかしくなり、頭から布団を被った。

布団から目だけをのぞかせて、ヤニクに聞いてみる>>411
ぽつり、ぽつりと返してくる言葉。
理由って何?と聞こうとしたら、すでにヤニクは眠っていたため、少し笑って彼に布団を掛けてあげた。

自分がゲームに乗りきれない理由は、自室へ帰ってから何となくわかっていた。
自分が看護学生だからだろう。
人の命を守り、其の終わりを見届ける仕事。
だから、死や生に関して敏感に考えてしまうのだろうと。

でも――――…

そのうち彼女もまた眠りに落ちた。]

(466) 2011/02/19(Sat) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 回想:ヤニクの部屋 ―

[>>410紙とペンを探してみたがなかなか見つからず、覗いてもいいものか、申し訳ないけれど、と思いながら机の引き出しを開けると、ペンとルーズリーフの束や古い雑誌の混ざって白い花がある事に気付いた。]


―――…造花?


[少し場違いに感じた其れを手に取り、ポップキャンディーの棒を廻す様に華を廻してみる。
繊細に作られた、美しい白い蓮の造花だった。」


何かの、思い出の品なのかな…?


[そう呟くと彼女はそっと其れを机の中に戻し、ルーズリーフとペンを取り出し、短い文章を書いた。]

(467) 2011/02/19(Sat) 17時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 現在:床彼図書館 ―

[うとうとと、少し眠りこんでしまっていたらしい。後方から男の声がして目を覚ますと、ライトニングがソファーの上からこちらを見下ろしていた。]

あぁ、起きたんだね?
何だか、疲れちゃったよね…。

[立ち上がらず、床に座ったまま立てた膝に頬をあてるようにしてライトニングの方を見た。]

ねぇねぇ、セシルと闘った時の、セシルとの会話、覚えてる?
―――…なんでわざわざ、あんなステージ、作りだしたんだろうね。
何だか、残酷。

[彼女がそう思うのは、水族館が彼女にとって、思い出の場所だったからだと思い出したから。]

(469) 2011/02/19(Sat) 17時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 17時頃


ヨーランダは、そろそろキャンディー無くなっちゃうから買いに行かなきゃなー…

2011/02/19(Sat) 17時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 17時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

そっ……か、キミも中身の記憶しっかりあるんだね。

[膝を腕で抱えるようにして、身体を少し前後に揺らすように。]

私は、殆ど覚えてないの―――…うん、覚えていなかった、が正解かな?

キミに助けて貰った時に、意識落ちちゃって、ね。
その時に、夢みたいに、色々思い出したんだ。
多分、私の中身の自宅も。

―――…水族館もね、きっと大事な場所だったの。


[そこまで言うと、顔をあげた。]


そんな場所で、殺しあいさせようだなんて、さ。
本当に悪趣味だよね。

(477) 2011/02/19(Sat) 18時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ライトニングの言葉>>480にはうーん、と唸ってから、言葉を選ぶように。]


ちょっと違うかなぁ。
私は私って言ってもよくわからないよね?

私は自分の事をヨーランダだと思ってるというか、私はヨーランダで、この身体も自分自身のものだと思ってるの。
意識ははっきりとあるし。

多分だけど、中身が現実逃避して、どんな人物か封印して、強い思い込みでなりきってるのかなって。


馬鹿みたいでしょ?


[苦笑しながら、彼に言葉を投げた。]

(487) 2011/02/19(Sat) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

セシルを倒しても、何も解決しないか、悔しいな、何だか―――…

[少し唇を噛んで拳を握る。]

プレゼントも、誰か持ってても言わないだろうし、そもそも誰が持ってるかわかっても何がプレゼントなのかもわからないし、どうやって手に入れたらいいのか……。

まいったね?


[深く、息を吐いた。]

(488) 2011/02/19(Sat) 19時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―――…わたしも。
探さなくちゃいけないんだろうなって、思い始めてる。

誰かを傷つけるのが、とても、とても、怖くはある、んだけど―――…。


[>>492 の言葉を聞いて、続ける。]


自分が傷つきたくないから―――…相手を傷つけた時に、その罪悪感に耐えられるかわからないから、そう思うんだよね、きっと。
そして、傷つくだけじゃ、きっと済まない―――…。

[ぎゅっと、両の拳を握りしめた。]

(497) 2011/02/19(Sat) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ライトニングの言葉を聞いて >>537 彼女はあぁ、と小さく息を出した。]

成程、それはまったく考えてなかった…。
中身があるフリ、何かに操られてる……かぁ…。
中身があるフリ、だったらすごく嬉しいんだけどね。

[そうライトニングの言葉に答えてから、>>542 の言葉を聞いて、彼女はようやくアイリスの事を思い出した。

プレゼント所有者を見分けられる力を持っていると言った彼女。
其の力は本物だったのだろうか。]

そうだね、闇雲には確かに攻撃できない。
でも、それらしき者―――…っていうのも判断が難しそうだね。

[どうしよう。
ライトニングにアイリスの事を話してもいいのだろうか。
ライトニングは信用できそうな人物に見える。
しかし、当のアイリスはどう思うだろう。]

(589) 2011/02/19(Sat) 23時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/02/19(Sat) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[うう、と心の中で彼女は呻くような声をあげた。

自分は誰かを守りつつ闘うのに不向きだから、という理由でアイリスの前では悩んだが、ライトニングならばどうだろう。
一緒についてきてくれるならばかなり頼もしいかもしれない、などと考えつつも、アイリスは自分の事を信用してあの話をしてくれたのだろうし、などと思うと、簡単にその事をペラペラしゃべっても良いのかも気が引けるし―――…

いっその事急に彼女が現れでもしてくれたらどんなにいいだろう―――…。

あれこれモヤモヤと思案していると、何処かに移動してみるか? >>599 と問われ ]

……そうだね、何処かに行ってみようか。
攻撃されたらなら、その時―――…かな。
少なくとも、いつか戦わなくちゃならないのなら、こちらからしかけるよりは、ずっといい……ような気もする。 

(602) 2011/02/20(Sun) 00時頃

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犠牲者 (6人)

ヨーランダ
47回 (5d) 注目

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