171 聖†ジャキディス学園 Final Stage
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[虹色の蝶を散らし、戦いの場を貫いた雷霆の矢。 それは神の坐する場所の地面に、消える事無く突き刺さったまま小さな火花を飛ばす。
――――ピシリ
大幅に威力の減衰した光矢の一撃だけではなく。 灼弾の砲火を受けた影響もあったのだろう。 矢が貫いた"空間"に罅が入る。]
(240) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[投げかけられる警告など聞こえてもいぬ風で。 元の男の姿《カタチ》を取り戻しつつあった不動門>>226が、突如笑い声を上げる。]
『今こそ《神》を排す刻(トキ)!!』
[不動門の身体より虹色の蝶が溢れる。 だが、正門の時とは違い本体はそこに残ったままだ。
溢れる虹の蝶達は罅の入った"空間"へと殺到する。]
(242) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[――ピシリ
さらに罅が広がる。 罅は亀裂に変わり、そこから微かな唄声が響く。]
(243) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[それは神《零艇紫亜》の唄声――。
『名の無い転校生が現れ』天を緋色の雨で埋め尽くしたその後に――。]
(244) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[ 学園に終末の唄声《コワイア》が響き。
カ ミ ニ チ カ ヅ ク そして、世界は 深化 する。 ]
(245) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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[月夜の如く薄暗い神域。 それが、闇に染まる。
そうまるで、『月か太陽が漆黒で塗りつぶされて』しまったかのように、闇は天を、地を、偽りの学園を黒く塗り潰して行く。
黒の中、より鮮やかに彼岸花(リコリス)が血の色を思わせ咲き誇るのが見える。 不思議な事に世界が闇に染まっても、それらの花や校舎、人の顔などを見分けるのに支障は何もない。]
(246) 2014/04/05(Sat) 22時半頃
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―屋上―
これは……ちょっと予想外だな。
[一面の漆黒(くろ)に染まる空。 降る唄声《コワイア》に天を仰ぎ見る。
遥か下で校庭で赤い彼岸花(リコリス)が揺れる景色は、まさに終末を思わせるもの。]
(255) 2014/04/05(Sat) 23時頃
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『視界』は減ったが良好。 俺の力もむしろ闇の中でこそ真価を発揮する一閃《ヒカリ》だ。
予想外はあったけれど、問題は無い。
ただ、同じ威力の援護射撃は難しいかな。
[目元にかかる前髪を頭を振って払う。 暗黒の天に灯る一つの星のように輝く光矢は地上を狙う。]
(287) 2014/04/05(Sat) 23時半頃
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[式鬼蟲を通した『目』で戦いの場は視る。]
『邪魔をするなァ!!!』
[ロビン>>267の鎖に捕えられ、強かにその背を殴打された不動門はまるで打撃が効いていない>>280かのように叫ぶ。 周囲を舞う蝶の彩光が変化して、夕焼けの様な紅に染まり、炎が燃え上がる。
その瞬間、屋上より通常の光矢が飛来し、鎖を打ち砕く。
自由になった不動門は、神の元へと駆けることを優先し、 ロビン達へとくり出しかけた炎の攻撃は威力を欠いた。]
(290) 2014/04/06(Sun) 00時頃
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ああ、成程。落とすのか。
[作戦内容は聞こえない。 しかし、二人がかりで不動門を地面>>308へと引き倒すのに大まかなところを理解し。]
――――速射《ダブル》
[地に倒され、穴へと引きずり込まれかけた不動門が、体を蝶へと分解させようとした刹那。 間髪入れず到達する二本の矢がその頭上を掠める。
その驚愕による一瞬の硬直は、大きな隙となった。**]
(314) 2014/04/06(Sun) 01時頃
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