人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点: 人


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/07(Tue) 22時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

― 中央都市・ノイ ―

[本当に一発ぐらい殴ってやりたいところだったが、スターイーグルの守りがあるとはいえ相変わらず閃光降り注ぐ中あまりふざけるのもよろしくない。
仕方なしにその場は折れて、わざとらしく「けっ」とそっぽを向くに留めた。

そうこうしている内に、一行は目的地へと到着する]

……これが…《Rebirth》側の聖地。

[見上げる森は、《Front》側のそれと同じように淡き光を抱いている。
公式の記録からは抹消され、かつて存在したらしいという噂だけが残っていたその場所。
まさか自分が訪れる日がくるとは想像だにしなかった]

(659) 2011/06/07(Tue) 23時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ん?

[かけられた声>>655にそちらを見やれば、なんとなく見覚えがあるような小難しい顔。
そうだ。直接は話さなかったが、確かこいつも超上位種《エルダーロード》との戦闘に参加していたはず……]

(663) 2011/06/07(Tue) 23時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ちょ、ちょっとまて、なんだそれ。

[金髪の男と軍人の会話>>691に割って入る形で声を発し、食い入るように男を見つめる]

鍵が盗まれただって?そんな話噂ですら聞いたことも―――いや。
そもそもが存在自体が消された"裏"の聖地。表《あたしら》に伝わって無くても無理ないか。

[思わずあがった音量を落とし、こめかみを押さえた。]

(705) 2011/06/08(Wed) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

!おまえ……!!

[いくらあの場に人があふれていたからって、流石にこの顔は忘れない>>697。槍真に弾丸を撃ち込み、小さき扉を栄光《ねえさま》と呼んだ少年《少女》。
自然、修道女の身体は警戒態勢を取った]

"裏"がある?表"も"?…何を…何を言って……

[わけがわからない、と言いたげな顔でネルを見つめる。
修道女は、今この場に居る者が"裏の鍵"を宿しているなど知らない]

(709) 2011/06/08(Wed) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

ソーマ……黒くてちびっこいほーの英雄《ヒーロー》を撃った奴だよ。
気ぃつけろ。何やらかすかわかんねーぞ。

[ナチュラルに暴言を吐くスターイーグル>>702に小さくそう答えると、ネルのすぐ傍に湧いて出た眼鏡>>711に視線を移す]

…お前も無事だったか。またそいつとセット…って

[>>712あまりに場違いな光景が見えた気がした。
…できれば見なかったことにしたい]

(717) 2011/06/08(Wed) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

……生きてはいる…のか。

[>>723死ななかった、殺せるわけ無い。
その言葉を聞けば一瞬だけ背の力が抜け息が漏れる。
しかし―――この"少年"がどこまで信用できるとも分からないし、何より]

お前は殺すつもりだったんだろ?

[覚えている。あの時、ネルは確かに殺意を口にしていたはずだ>>1:1254]

(733) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

………。

[>>736>>738

ぽかーん、と表現するのが一番しっくりくるだろう。気づけば修道女はそんな顔をしていた]

おまっ……それ、ヒトを撃ちだして大丈夫なモンなのかよ……

[生憎科学技術には詳しくないが、少なくとも生身の人間をどうこうするような物には…うん。見えない。
着地とかどうするつもりなんだろう]

(745) 2011/06/08(Wed) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

《Rebirth》でも……。
まさかそれも超上位種《エルダーロード》が関わってるとか?

[教団から消された伝承――運命《フォルトゥーナ》の魂の行方>>1:1066のエピソードが記憶に新しい故、思わずそんな台詞が漏れた。
…よもや教団内部の者が盗んだとは、まだ思いもしない]

……ここにあった都市は…やっぱり……。

[聖地と一緒に"閉ざされた"。人々の生命をも巻き込んで。
予想はしていたが…改めて聞くと、やはり胸が痛む]

(758) 2011/06/08(Wed) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

熾天使《ウリエル》を光生臨身《アッキピエンス》?じゃあまさか、あのえげつねー気《アウラ》はソーマ!?

[ネルの言葉>>752に驚きは隠しようも無い。
己のかけた治癒の業を弾き、反光紋《アンティクレスト》を刻む程の《闇》を抱えていた少年が……熾天使だと?
しかしその驚きさえ、ネルの笑顔に映る憎悪を前にすれば警戒色に上塗りされる]

……お前は……一体、"何"なんだ?

[それはあの学園《戦場》で出会った時から、ずっと抱いていた疑問。
槍真を憎み、小さき扉を栄光《ねえさま》と呼ぶ"彼"は一体何者であるのか―――]

(766) 2011/06/08(Wed) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

っ!

[清き光>>730の眩さに思わず目を瞑る。
次に目を開けたとき、星流は既にレールガンへ吸い込まれようとしていた>>755]

おまっ―――セシル!

[彼の覚悟の言葉>>759が聞こえた。
ああ――《運命》から逃げてなどいない。今まさに、《運命》をもって"何か"を変えようとしている。
その思いこそ、その願いこそ―――《運命》の民が何よりも尊ぶ、強き心の証]

(772) 2011/06/08(Wed) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

行けっ!!繋いでみせろ、お前の希望を!!

[なれば、引き止める言葉など出るはずもない。
ただ空へ放たれる彼へと、声を張り上げ叫んだ]

"貴方に、真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》の導きあれ――!!"

(775) 2011/06/08(Wed) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[《流》れる《星》を見送り、天を仰ぐ。
飛び立った彼を蔑む言葉>>785は小さく、修道女の耳には届かない]

…半神半魔……第七天国、だと!?
まさか!じゃあお前は"邪神"の―――!!

[広がる灰羽、憎悪に塗れた笑顔と相反する"神気">>786
それらは"彼"が語る内容が事実であると示すもの。]

…ただの悪魔がそんな"神気"《モン》纏えるかよ。このやろー…

(810) 2011/06/08(Wed) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

あっ、待てっておっさん、はや……!!

[地に降りるや否や森に突入するスターイーグル>>787の背を見、焦ったようにネルと彼を交互に見る。]

そもそも、座標が分かったって森は……


[入り口を開ける>>815。今ネルは、"小悪魔"はそう言ったのか?
……何にせよ、スターイーグルを放っても置けない。必然的に二人の後を追うことになるだろう]

(818) 2011/06/08(Wed) 02時頃

ツェツィーリヤは、ゴドウィンが《獣》であることはまだ知らない。

2011/06/08(Wed) 02時頃


ツェツィーリヤは、セシルの落下地点を目指し、駆ける。

2011/06/08(Wed) 02時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

……その眼鏡が?

[何かしらネルと縁のある者だろうとは思っていたが、一部始終を見ていたとなると……
彼もまた小悪魔のように長き時を生きる者か、あるいは……前世の記憶をその魂に刻む者か]

生憎とあたしは生粋の人間でねっっ!

[修道女は教団の下っ端としてあちこちに遣わされている身、そんじょそこらの女と比べれば足腰は十分強い。
しかし相手が空中を軽く進むネルでは、ヒトの足はどうしたって遅い。恐らく何度も待たせることになるのだろう]

(837) 2011/06/08(Wed) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

獣《ベースティア》……!?そんなもんが今ここに!?

[元々、修道女は"表"の聖地を開く準備をする一環として、教団から出てきた身。閉ざされし聖地、そして《運命》と《栄光》に関連する逸話は一通りおさらい済みである]

くっそ!いそがねーと……!!

[木の根を踏み越える足に装備した枷へ、魔力を送る――]

(845) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

Credo in sancta diva,prasinus doctrina!

[それは初代プリーストリィが創りし活力の業]

聖譚の肆:萌芽色の唄《カルメン・ゲルミナーティオ》!!

[緑萌ゆる光が足枷に灯れば走る速度は飛躍的に向上する。
もたもたしている暇はない。他に遅れる者がいるなら、そちらにも同じ業をかけるだろう]

(855) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

ツェツィーリヤは、"風"の魔法と合されば、その身体は羽のように森を駆けた。

2011/06/08(Wed) 02時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

大昔に栄光《グロリア》が封じたっつーバケモンだよ!
詳細までは伝わってねーけど、えーと確か終焉を携えるとか―――

[軍人の問い>>858には走りながら答えたことだろう。
走るに必死で余力がないこともあり、えらく大雑把な説明になった]

(866) 2011/06/08(Wed) 02時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

っ、聖地の森が枯れてる、だと……!
おいおい冗談じゃねーぞ!どうやったらこんな真似できるってんだ!!

[光抱く森は生命の象徴。それは貴く強かであり、厳しき冬にも屈することなく常盤に色を保つ―――《運命》の民にそう唄われる《光抱く森》。
それがこんなにもあっさり枯れるだなんて。修道女にとっては酷い衝撃だった]

平気なワケあるかよ!!…見捨てられねぇ、それだけだ!
世界《Front》も、あいつ《セシル》も!

[半ば叫ぶような声で軍人に答え>>874、進行方向を睨みつける。
―――入り口は、もう目の前に]

(884) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

は!?
何なんだよお前ら!…ああもう、知るか!!

[突然足を止める軍人>>880とムパムピス>>885に、思わずイラつきの混じった声が上がったが、
結局二人を置いて先に扉へ向かうことを選択する。
"狭間"の扉は、既に開ききっていただろうか]

(892) 2011/06/08(Wed) 03時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

うるせえ!!
うるせーうるせーうるせえっ!!

[諦めの色に染まりきったネルの声を、振り払うように叫んで"扉"を抜ける。
その時スターイーグルやディーンは共に在ったろうか]

(908) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

運命《絶対》が怖くて、修道女《シスター》ができっかよ!!

[声を張り上げて飛び込んだ聖地の中心。
そのとき彼女の目に映った景色は、果たして―――**]

(909) 2011/06/08(Wed) 03時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2011/06/08(Wed) 03時半頃


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