54 CERが降り続く戦場
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[>>514ロビーの言葉に、もう一度微笑みを浮かべて]
えぇ、大丈夫よ。一度でも死んでしまったら、きちんと負けを認めるわ。 その前に、あなたのその力が誰に当たるか、もう一度考えた方がいいわ。 初めに言っておくけれど、私は最初の位置から"動いてすらいない"わ。
[だから、撃った方がいいわよ?そんな視線を彼に向けた。]
(517) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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ホリーは、オスカーが攻撃した先を見つめて、くすくすと…。
2011/06/13(Mon) 01時頃
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[仕方ない、そんな表情を浮かべて、周りを見回す。]
私は天の属性を持つものじゃないわ。 私は天に属するものを従わせる力を持つもの。
それが、雨だろうが、雷だろうが、星だろうが、陽だろうが、虹だろうが、全てを操り、従わせているの。 私が今使っているのは、その中の一つ…。ねえ、蜃気楼って知っている?
[もう一度だけ、笑みを浮かべる。]
ジャスト1分よ。ゲームオーバー。 降り注ぐ、天の星、堕ちよ…流れ星《リュウセイ》
[マハールに慈悲無き隕石が次々と落下し始めた。]
(525) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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[そうして、その場にいる全員を見渡して、深い溜息を吐いた。]
私が攻撃していたら、誰ひとり生き残っていなかったわよ。 ねえ、一瞬でもいいから、自分が死んでたかもしれないと認識できた人…いる?
[小さな笑みを浮かべて、指をパチンッと響かせる。 それを認識すらできなかった者の服は、一部が裂かれているだろう。]
(530) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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……ちっ…
[小さな舌打ちをする。 同時、HEROの真横に行って、飛来する隕石の一つに触れて弾き飛ばした。]
起きなさい、HERO、こんな所で死ぬつもり? あなたは結局責任を果たさずに死ぬの?
[もう一度だけ舌打ちをして、彼をひっぱたいた。]
(538) 2011/06/13(Mon) 01時頃
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[そして、囁くような声で]
(逃げてよHERO…今はまだダメ。 この人には絶対勝てない…。探して、私を呼び戻すための笛を…。 私ももう、使命に従ったりしないから…私も一緒に戦うから…。)
[その場の誰にも聞こえない。恐らくHEROにのみ届いたであろう言葉。]
(545) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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ホリーは、アルフレッドの攻撃は避けられないで、見事にヒットして。
2011/06/13(Mon) 01時半頃
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[当たれば、軽く弾かれ、すっと離れた位置で止まる。]
終わりって行った後に攻撃はずるいわね…。 そういう卑怯な手はHEROとしてはどうなのかしら?
[むっとしたような表情を浮かべて、それからもう一度溜息。]
まあ、その根性に免じて、今回は許してあげるわ…。 それよりも…。
[そう言って、槍真をじっと見つめて]
あの、人の話を聞かない子を止めて頂戴。 何も話さないまま、人の事を殺す気?
[ややこしい力を持つものを見つめてそう告げる。]
自分で助けたい人を殺すんじゃ世話無いわよって。 どうせ、この身体は私のものじゃないから、どっちでもいいんだけどね…。
(556) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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[そうして、必死に隕石を止めようとする面々に、もう一度溜息。]
全部自分達の責任でしょう? まだ敵わない相手に挑めば、それなりの罰があるものだわ。 これに懲りたら、次に強敵と戦うときは、しっかりと準備をしてくるのね。
[だから、彼女達が救おうとする様を見つめて、当然の如く妨害する。]
この命は、あなた達の愚かな選択肢の結果。 大人しく受け入れて、それを背負い戦いなさい。 罪を知らず、犠牲も無く、世界を守ろうなどと考えないで。
[かつて、自分達がされた事。 故に、その後は慎重に、そして、負けられないという意思が、仲間達の意志を固めたのだから。]
(560) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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[彼女達は、それでもその場に残るのだろうか? それでも、天から降り注ぐ隕石は、街を滅ぼすまで決して止まることは無く。]
大丈夫よ。私の氷像はあの位の隕石じゃ壊れることは無いわ。 どちらにせよ、死んでしまっているけれど…。
[そうして、HEROを見つめて]
あの子が余計なヒントを残して、機会を与えたわ。 それなら、私がその機会を奪うわけにはいかない。 だから、何を探せばいいのかだけ教えてあげる。
体が生きていれば扱える、そんな笛があるわ。 死にかけた魂を再生する笛…それがあれば、あなた達が助けたい人は助けられるかもね。 でも、体が死んでいたら、無理だから、そのことは忘れないでね?
[そう告げると、彼女の身体は、その場からすっと*消えた*]
(571) 2011/06/13(Mon) 01時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/13(Mon) 01時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/13(Mon) 02時頃
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[ふと、一度だけ振り返った。 大きな力を感じて、少しだけ笑ってみせて…]
あら?少しはマシなのもいるみたいね。 でも、一瞬の出力であれならまだまだね…。 常時出せれば、私も今度は30%くらいで戦ってもいいかな。
[全力など出していない。 だからまだまだ、余裕を見せての徒歩での散歩。 降り注ぐ隕石は無限にも感じたかもしれないが、やがてその全てを迎撃できるだろう。**]
(581) 2011/06/13(Mon) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/13(Mon) 07時頃
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