73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[セレストが何を言ってもやんわり押し止め、彼から離れて]
………
[カツン、と廊下に足音が響く先は図書室] あんまり早く薔薇の答えにたどり着かれても、ねぇ…
でも、吊橋効果も期待したいじゃないか。
(410) 2011/12/26(Mon) 19時頃
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エリアスは、自身が歩く先は、より薔薇が香る
2011/12/26(Mon) 19時半頃
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[噎せるような薔薇の香は図書室に続く。
部屋の中、確かアルバムの中にあった薔薇の一文]
…ベネット先輩。
[居ると知っていて、わざと少し驚きを込めた声]
手伝いに来ました。 僕も探しますよ
[にこり。薔薇の気配は確かにそこに]
(414) 2011/12/26(Mon) 19時半頃
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ええ、流石に慣れました。 鼻もずっと同じ香を嗅いでいると慣れてしまうらしいですね。 結構好きですよ、僕は。
[目の前にどさどさ置かれたアルバム。 薔薇の記述があったものはどれだったろう]
…先輩は、やっぱり薔薇の香は嫌いですか? 皆、どこかおかしくなってるみたいですけど、先輩は平気?
(416) 2011/12/26(Mon) 20時頃
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きつい?良い香じゃない
[くすりと笑う。何ともないのが強がりなのか本当にそうでないのか]
薔薇にたきつけられたのか…ずいぶん、イイものをききますけど。 先輩にはそんなこともないんですね。 …つまらなくはないですか?自分だけまともって。
[ぱらり、アルバムの一冊を開きながら]
(421) 2011/12/26(Mon) 20時頃
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[オスカーが来た姿には僅かににこりと微笑むだけ]
別に…なんともないよ。気にしないで。
[咳込んだベネットの背に手を伸ばしながら]
風邪?先輩。無理したら、駄目だよ。 無理して…まともなフリして。
オスカーも香は平気そうじゃない。手伝ってもらいましょうよ。 それに……
[すい、と耳元に囁く。みせつけるような艶めいた仕種]
先輩は、僕がおかしいといいたい?
(426) 2011/12/26(Mon) 20時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/26(Mon) 20時半頃
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[薔薇を見守る生徒たちはみな大事。 けれど、それとは別に、子供に興味はない。
オスカーの眼が無垢だろうがなんだろうが、 それを見ることもなくて]
好きにすれば?オスカー。 僕は君がいてもいなくても関係ないし。
[お邪魔かと聞かれればにっこり頷きもしようがまあいわないで置こう]
先輩、顔が赤い。やっぱり、何かを我慢してるね。
何?それは。先輩だって…変なんだよ。
(435) 2011/12/26(Mon) 21時頃
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…ご希望があれば…よろこんで? 僕は…そんな君が見たいんだよ
[うっすらと色づいたくちびるを弧にして笑う
すい、とその頬をなぞる指は微か冷たい] 上手く言えたら、ご褒美をあげる
[またそれは耳元で、掠れる声は空気を震わせる]
(445) 2011/12/26(Mon) 21時半頃
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さあ…どうせ君だって「エリアス」を求めちゃいないでしょう?
可愛いベネット、僕に…を分けてくれるなら……
[すっとくちびるが、ベネット口端ぎりぎりでキスと成らないところに触れた]
(452) 2011/12/26(Mon) 21時半頃
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……っ
[不意に捕まれた腕に顔を歪める。 けれどすぐに薄ら笑いを浮かべて]
くれたら、教えてあげる。 枯れそうなんだ。
[するり。冷たい手がベネットの頬から顎、首をなぞる]
大好きだよ。
(462) 2011/12/26(Mon) 22時頃
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エリアスは、触れられた手に恍惚と
2011/12/26(Mon) 23時頃
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エリアスには、ね。 僕はみんな大好き。これは、本当。 可愛くて愛おしい君達が、とても大事。
[薔薇の手はベネットの胸元をさまよう。 唇はその綺麗な深緑に落ちて]
ずっと、君達を見ていたんだよ。 こうやってお話できるのも、とても嬉しいのに。 君達は誰も喜んでくれない…
[くすくす。彼の手をとって、自身の頬へと触れさせながら]
(488) 2011/12/26(Mon) 23時頃
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そうだね。この子の体はこの子のもの。 まだ綺麗なまま。 …それにしても君は随分往生際悪いね。でも、よくできました。
[頬に貰った唇に、嬉しそうに微笑む]
僕の香りは手助け、君達が思ってるのは本当のこと。 僕は君達の「好き」が成就するよう、祈ってるだけ。
僕は…薔薇の花。君達が見ている、あの花だよ。 そして、君達の中にとげが2本。混ざってしまってる。
[パタン、と一冊のアルバムが落ちて開けた。 その中の卒業作文に見える「冬薔薇」の文字。
ベネットのその唇に、自分のそれを重ねようとして。 胸元をさまよっていた手が、彼の下半身に伸びかけて]
……。君……
(500) 2011/12/26(Mon) 23時半頃
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[彼は既に棘の気配をその中に容れているよう。 それに気付いて薔薇は笑う。 棘を宿した人間は二人。そのうち恐らくモリスとベネットは違うだろう。ならば。
薔薇は棘の主だけれど、その感染の仕方については預かりしるものではないが、容易に予想はつくもので]
…君も、十分、ほしいもの、あるんじゃないか。 なんとなくわかったよ、君が大事な人。
[くっくっ。楽しそうに笑う]
本当に……人間って、面白いね。 とてもうらやましい、よ……
(509) 2011/12/26(Mon) 23時半頃
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セレストから貰いたいならこの子が自分でなんとかするんじゃないかな。 僕は皆平等に好きだから。勿論、君からだって嬉しいよ。
[寄せられる唇に、唇を返した。綺麗な顔をした深緑色の目をした少年。やわらかい感触に薔薇の瞳が歪む。 ゆるゆると、少しずつ深くうがつような口付けを。 そして、逆の手は彼の熱の元へじれったさをもって伸び]
僕はあいしてるよ、君達を。
[そう囁いて…ベネットのその熱を少しずつ追い立てていくように触れていく。零れる吐息に酷く満足したようで]
(511) 2011/12/26(Mon) 23時半頃
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手に入れられないんじゃなくて… 手に入れようとしないんで、しょ?
[やわらかい笑みとともに。 深い、激しくなった口づけに吐息を漏らしながら応える。 零れ落ちる唾液の音も、耳に響いて熱になる]
──ぁ、っ!
[引き寄せられたのはさすがに予想外だったのか、 思い切り体制を崩してベネットに引かれる。 押し付けられたものに、びくりとするのは薔薇ではなくエリアス自身の感覚で]
あぁ、ベネット…
[綺麗な深緑を間近で見つめて]
ほしいよ、君が。僕に、頂戴。
[ぐり、と彼の熱を膝で刺激しながら、自分も腰を押し付けて、艶を込めて誘う]
(523) 2011/12/27(Tue) 00時頃
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[それはセレストとの回想─>>486 モリスから離れる時、本当に無我夢中で。 でも、自分の責任でもあったから、モリスを責めることはしない。 セレストが服の端に触れてくる。 あぁ、諦められたと思っていたのに、また辛いものがこみ上げてくる]
俺は、君の事……
[といかけの途中に口にしかけて、いえなかった。 「好きだよ」と、今こそ彼に伝えたかったのに。 不安そうなその顔を、笑顔に戻してほしかったのに]
(526) 2011/12/27(Tue) 00時頃
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[酷いことをする>>492というセレストに思わず「かまわない」と承諾を口にしそうになって、理性でそれをとめる。 彼のその後の表情は、諦めの感情を持って、自分を納得させていた。
「好きだよ」「大好き」「心配したよ」
こんな、日常でいえていた言葉が、今はただ「ごめん」と摩り替わる。 それでも、自分はセレストが大事で。
苦しいほど痛い胸は、一瞬気を遠くさせてしまいそうで… 薔薇の精は…そこでエリアスと摩り替わる。
悲しさからか、諦めからか。 随分エリアスの精神が沈み始めていることに、 薔薇の精自体そこまできにしていなかったのだけども
回想・終]
(529) 2011/12/27(Tue) 00時頃
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僕にはあんなに…説教してたのにね。 結局君も僕に触れるのは「代わり」? それとも諦めてしまったの?
[わずか上ずる声。けれどそれにからかいも、なじりも含まない]
ん、ン……
[吸い付かれた唇を同じ強さで吸い返す。 腕は彼の首に回されて、ぎゅ、と力を込めた。 きっと、心と体がちぐはぐだから。 経験のない体の不安入り混じった行動]
──早く。
[戸惑いの視線を瞳に受けて、 つむぐ言葉は求めるそれ]
(536) 2011/12/27(Tue) 00時半頃
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