人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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【人】 用務員 バーナバス

ぐあああああ

[マーゴに倒れ掛かって、しまったと思った途端に、逆手をスティーブンに掴まれ、腕の傷が軋んだ。
 マーゴからもなんとか飛びのくと腕を押さえてうずくまる。

 そして、そこで、やっと見るだろう。


 その、ケイト、という姿を……。]

 ――……お、鬼?

[しっかりしろとスティーブンに言われるけど、
 ……でも、あまりに、いろいろありすぎて……。


 落ち着こうととった行動が、自分の腕の血を掬って舐めたことなど……。


 息が乱れる……。]

(314) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>318

  うう  ああ   ぐぅ


[マーゴから、何か中にいるのか、と問われ、虚ろな眼を向ける。]


  ほうっておいて  くれ……。


[渇く]


       [血が]

(323) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

くぅ……

[そして、ヘクターがケイトに掴みかかろうとする背後で、その場から逃げようと這いづった……。

 血が……血が………





                   飲みたい。]

(332) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 先生?

[グロリアの様子に……ぼうっと……。]

(346) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

[ケイトがグロリアに溶け込んだように、見えた。
 見えた…が、一瞬すぎて、



   よく、わからない。]


 先生?

[あまりのことに、理性が打ち勝ち、息をつきながらも起き上がってグロリアを見る。]

(351) 2010/02/27(Sat) 18時頃

用務員 バーナバスは、茫然としている。**

2010/02/27(Sat) 18時半頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 18時半頃


【人】 用務員 バーナバス

>>367

 お、俺は……

[スティーブンに聴かれて、口ごもる。
 無事、なんだろうか………。


 そして、もう何事もないかのようなグロリアを見る。その傍らのヘクターは…?]

(369) 2010/02/27(Sat) 19時頃

用務員 バーナバスは、オスカーやミッシェルがいるのにはやっと気がついた。

2010/02/27(Sat) 19時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>372

[スティーブンの冷静な声が響く。
 言っていることはわかる。


       わかるが、抑えることが苦しいこの衝動。
 さらりと流され、かすかに血が滾った……。

       スティーブンに向けて、眼を鋭く光らせる。]

(379) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 用務員 バーナバス

ああ、すまねぇな。

[>>370
ミッシェルが傍らに包帯を置いて離れる。
 気がついて腕をみた。いつのまにか血はぽたぽたは流れていなかった。

 でも、とりあえず、包帯を掴み、口に咥えながら、自分の腕を縛る。


 そして、ヘクターがグロリアから離れたのを見て、ゆるりと彼女に近寄る。]

(383) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの腕を掴もうと、手を伸ばす。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


【人】 用務員 バーナバス

[グロリアの腕がつかめたのなら………]


 先生……アンタ、とり憑かれてるらしい  ぜ。
 おそらく、俺も   だ。

 とにかく……みんなから、離れろ……。


[そう言って、グロリアをその場から離し、どこかに連れていこうと……。]

(384) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


【人】 用務員 バーナバス

>>387

 ――……さぁな……。


 ただ、お前らは生徒で、
 俺らは、お前らを………

 いや、そういえば、なんで、まだ、いるんだ?

[外に出れないことなど、まだ知らない。]

(388) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【人】 用務員 バーナバス


帰れ……オスカー



    変になる前に………帰れ……。



[帽子から見える眼は、悲しげに光る……。]

(389) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>390
 出られない?

[グロリアの手がつかめているなら、そのまま握ったままだっただろう。
 まるで、獲物を捕まえたかのように……。
 いや、そうじゃない。そんなことを思っているんじゃない………ああ、でも……]

           [渇く]

 ――……出れない……そうか。

[そして続くオスカーの言葉に眉を顰めた。]

 オスカー……どうした。
 逃げる?届かない?……


 何が、あった?

[その声は、いつもオスカーの話を聴いていた用務員の響きになっていた。]

(392) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>393
 ――……ああ、そうか。

[オスカーの姉の話は、聴いた。昔。]

 そうだな。そうだ。
 お前のいうことは、わかる。

 出なくちゃな。ここをみんなで……。

[わかっている、わかっているけど、
 だけど、同時に、じわじわとじわじわと



    せまってくる渇き……



             苦悩する。]

(397) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>406

[離してと、叫ぶ声、仕草。


 だからこそ、離さず……]


 ヘクター、消えてくれ……。


[逃げろ、とはあえて言わず…。]

(412) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス


 いや、離さない………。

[さっきまでは、そういった理由じゃなかったけど……。


           嫌がるからこそ……。

  そう、それが今までの彼女じゃないから……。]


 俺が、戻す……。


[さっきまで、サイモンを気遣っていた……
 ふと、それに……。]

(415) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>410

 先生、アンタは他の生徒を守ってくれよ……。
 マーゴや、オスカーや……


 大事なんだ。

[毅然と冷静に言うスティーブンにはそう返す。]

 全部一斉には守れないだろうが……

[>>418 そして、めまいを起こす女を支える。]


 アトラナート先生も、生徒を守るほうを選ぶだろうよ。正気に戻ればな。
 ヘクター、お前が女に腹くくるにゃ10年早いわ。

[そして、ヘクターにはそんなことを言った。]

(420) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス

おい、中にいる奴、出てこいやッ!!


[そして、ほぼ無理やり、グロリアを半分抱きかかえて、一年生の教室に入っていく。
 それから、グロリアの中の存在に怒鳴りつけた。]

(431) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@59

 出やがったな、この……

[頭に響いてくる声を忌々しげに……。]

 何が心地いいだ。出て行け。

[>>434 同時に、グロリア自身が覚醒しそうなのには眉をあげて……]

 お、おい、先生、大丈夫か?

[白い肌にはやっぱりくらくらするけれど……。]

(437) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@60>>449

[あっかんべーには、しばし、茫然……。
 そして、相手が改めて、女学生なのだということに気がつく……。


 いや、むしろ、そんなグロリアの仕草に面食らったのだが……。]


 ――……ッこら
 お、お前は、一体、何がしたいんだッ

[それは、この一連の現象について……。]

(452) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@62

 なに?

[じゃあねといった去るような声が聞こえたあと、
 声は響かなくなる……。
 目を開いて、グロリアを見る。]

 先生?いなくなりやしたか?

[自分に声はもう聞こえない。]

 ――……身体やってもいいとかいうもんじゃないです。吃驚しました。

[ケイトはいなくなった…と思った。]

(469) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>474

 そうか……なら、少し、安心しやした。

[まだ、ケイトがグロリアの中にいるとは知るわけもなく、その言葉をまんま信じている。]

 ――……?

[そのあとだろうか。またケイトの声が響く……。>>#15>>#16]

 ――……ここから………?

(487) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの様子をみている。

2010/02/27(Sat) 22時半頃


【人】 用務員 バーナバス

>>505

 ああ

         ええ


               大丈夫です。

[いいや、まだ]


          [渇くけど……。]


  [あえて、自らの傷を手で掴む。]

 ――……ッ

[そして、呻きとともに、流れた血を拭って、顔を拭く振りをした舐めた。]

(510) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>523

 あ、    ああ

[渇きはいつでも]



[だけど、押し隠す。]



            [つもりなのだが]

(535) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス



 ――……もう、先生は大丈夫なら、
 自分からは、離れたほうがいい。




[それが精一杯……。……。]

(536) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

用務員 バーナバスは、グロリアをしばらく凝視してから、息を飲み……。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【人】 用務員 バーナバス

 ケイトが、中にいなくなったんなら……。


      生徒たちを………。



[そして、自分の渇きに向き合おうと……グロリアに出て行くように促す。]

(563) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>561

[いい、という言葉には帽子の奥の目が瞬いた。]


 みえない  ところ?

(568) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>573

 ――……ッ

[グロリアの出す腕の白さに釘付けになる…。
 その白さ、そして、見える血管の青さ。

 そこまで見てしまうと、
 頭はもう、その衝動を満たすことだけを…。



 でも、理性で相手の顔は見た。]

(575) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>581
[本当は、なぜ、許可が得られたのかとか、知るべきだったのだと思う。
だけど、その頷きに気づけば、その身を引き寄せて、示された腕に吸い付いた。

 柔らかな、そして、甘い女の匂い。
 そこに寄せる唇…だけど、ざらりとした無精ひげも一緒に滑った。
 舌先は肌の食い破るところを探して這う……。

 すぐに、はぁはぁと興奮した息遣いになった。

 そして、あとは骨を手に入れた犬のように、それを眺め、



      そして、歯をたてる。]

(586) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>594
[肌が破れ、こぷりと顔を出す赤い玉を舐めていく。
 一度味わってしまえば、あとは遠慮なくこくりと喉を鳴らした。

 やがて、また舌を這わせて顔をあげる。

 潤む眸を見つけると、その頭を抱き寄せた。]


 ――……す、すいやせん


[それは落ち着いたというよりも、上ずった声。]

(601) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>612

 あ、はい………

[腕に押し当てられるハンカチ…その清らかさが、その人の高貴さを表現している。
 しかも、対照的に下品に口を袖で拭ってしまった。

 しかし、その、事実が、自分の中のまた違う欲望もつつくのだけれども……。]

 ――……ッ

[そして、改めて、その腕の白さ、顔の白さ、乱れた金髪、長く伏せられる睫……
 その存在自体の眩しさに目を細めた。

 まるで、物語の中の囚われた姫のように見えたのは、この年にしては恥ずかしいことだったけれども……。]

 貴女は……綺麗だ。

[ふと、漏らす……。]

(623) 2010/02/28(Sun) 01時頃

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