人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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視点: 人


【人】 記者 イアン

獲物を抜いたからには、それなりの覚悟があンだろうな?


[>>171抜かれた日本刀。
12柱の同士へその刃を本気で向ける事が
どれだけ深い意味を持つか、彼は理解しているだろうか。

一方男は、銃を構える素振りさえ見せないが]

(177) 2015/09/12(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[刀で殴れとかどんな家訓だ。

そう思わなくもなかったが
恐らくは、峰で相手の動きを止めるという
大須賀流奥義の一つでもある、それの事だろうか]


   ――――――……君は、甘いな。


[はは、と笑って顔を伏せた後]

(187) 2015/09/13(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

俺を殺す覚悟もなしに、それを向けンのかって聞いてんだよ。

(188) 2015/09/13(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン


[男は考える。
>>179白黒の判別が容易いという彼。

しかし検討違いにも、自身を裏切り者としたり
紫藤菖蒲をシロだと言っていた彼だが
有翼種達が間違っている事以外にも、一つ可能性がある]


[例えば。]


[彼も紫藤菖蒲の仲間であった時だ。]

(189) 2015/09/13(Sun) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 00時頃


【人】 記者 イアン



おーリッくん、無事かー?

何か俺、勘違いされてるらしいぜー


[>>183その時だ。
知った声の響きに、一瞬だけ気がそちらへ向くのは。

気の抜けた声に逆戻りしたような気がしなくもない。]

(190) 2015/09/13(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン


そうかー?
元気って感じには見えねンだけどー!


[さて、隙に攻撃でもされたかどうか。
しかし男はそれでも構わず地上へと降り立とうとする]

悪いな、俺が治癒能力でも持ってたらな。

[>>191とん、と彼の前へ降りればそう呟く。
天使を冠する割にはそういう能力には長けてない。
……ふと、男の脳内にはある女性の姿が浮かぶが]

(196) 2015/09/13(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン


……いンや。

裏切り者、だとさ。


[大須賀はまだ空に居たか
彼の方をちらりと見やりながら]

(197) 2015/09/13(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

詳しい話は後だ!


オーシロちゃんの大体の位置、分かるか?


[そう聞く目的は、察せるだろうか。
彼女であれば悪友に十分な治癒が出来るだろうと
抱えて飛んでいくつもりだったが、それを許可するかどうか]

(198) 2015/09/13(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン


……………


[>>202呆気にとられたような悪友に
男は安堵の表情を、隠せなかった。

嫌われるのも、疑われるのも慣れている。

―――この、幸々戸理岐という悪友以外には。]

(213) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン


……それ、俺に治癒能力がなくて良かったって喜ぶとこか?


[>>206きぱりと返された答えに
少しだけ、不貞腐れたような顔にもなるが。

>>207>>209その時、降り注ぐのは無慈悲な雨。]

(216) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン



………何だ、これ。


[力が抜ける感覚。
それを味わっているのは自分だけか。

否、恐らくは悪友と
大須賀でさえ例外ではないだろう。

水は本来、自身に力を貸してくれるものである筈なのに]

(217) 2015/09/13(Sun) 01時頃

【人】 記者 イアン

一時休戦だ!


君も“この雨”の中戦おうって程、無謀じゃねーよなー!!


[そう叫んで、男は走り出す。
悪友を引き連れるつもりであるならば
気遣う素振りを見せなかったのは不味かっただろうが

もしも行動を共に出来たならば
男が今まで聞いて、感じた事を彼に話すつもりで*]

(218) 2015/09/13(Sun) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 01時頃


【人】 記者 イアン

― 路地裏 ―


………つー訳でさ。


[龍山と紫藤の戦いを遠くから見ていた事。
龍山から聞いた「紫藤が天界の門を開きたい」と言っている事。
大須賀は「紫藤はシロだから裏切り者はお前」と攻撃を仕掛けてきた事。

この短時間で起きた出来事を大方、悪友に報告する。
>>228傘アタックの痛みが僅か残るのか、背中をさすりながら。]

(262) 2015/09/13(Sun) 19時頃

【人】 記者 イアン


さっきっから飛び回ってる機械も
どうやら俺達を狙ってるみてーだしさ。

リューくんも嘘を言っているようには聞こえなかった。
もし本当にシドーちゃんが門を開けたいってンなら
俺達だけを狙ってくる機械が沸いた理由も頷ける。


俺達の聖痕を集めて、天界の門を開こうとしてる、って事だ。


[それは自身の中で再確認をするように
わざと言葉に出して、状況を整理していく。]

(263) 2015/09/13(Sun) 19時頃

【人】 記者 イアン



シドーちゃんの事を他の12柱に伝えよーと
オースカくんを呼び止めたンだが、どうも話が通じねえ。

[男はわしゃ、と髪を掻く。
情けないその面を、白鴉が嘴で小突いた。]

あ、そうだ。
リッくんの式鬼紙《シキガミ》って
皆に伝言飛ばせなかったっけか。

[頭の上に豆電球を光らせながら、彼を伺い見る。]

(264) 2015/09/13(Sun) 19時頃

【人】 記者 イアン


[>>241聞こえてくる通信。
この内容は勿論、大須賀にも筒抜けな筈だが]


『シドーちゃんの事、オースカ君には伝えたんだが』
『逆に俺とリューくんが裏切り者だって言って聞かねえ』

『彼女は、何か言ってるか』


[この通信先の男の性格は勿論
彼が“彼女”の事で嘘を付く可能性の方が
恐らくは少ないだろうと、男は真実を伝える。]

(265) 2015/09/13(Sun) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 19時頃


【人】 記者 イアン



[もう少し男が人の感情の変化に敏感であったなら
>>278門に誘惑されんとする彼の様子にも気付けただろうか。]


…………実はさ。

俺、少し嬉しかったンだ。


[>>280誰を信じて誰を疑うか。
その言葉を聞いた時に思い出したのは
>>213先程大須賀と対峙したあの時に思った事だ。]

(287) 2015/09/13(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン



リッくんにまで疑われたらやだなーって
ちょっとだけ思ってた。


[雨音をBGMに漏れ出た言葉は
いつもの笑顔と共に聞こえれど。
その内容は、いつもの男らしくはない。
頭でもぶつけたのかしらと思わせるくらいには]

(288) 2015/09/13(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン



ん、問題なし。

[>>282代わりに事態を他の12柱に伝えてくれるという悪友に
よろしく頼む、と顔前で手の平を合わせた時。

>>270聞こえてくる声に難しい顔。]

(289) 2015/09/13(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン


…………浮気現場でも見て自棄になってンのかと思ったぜ。


[これは通信には乗せないでおく。
>>270少し考えた後に、男は告げる]


『手が必要なら貸す』
『けど俺は、お前や、門を守るのが仕事だ。
 その為なら―――彼女を手にかける事も出来るぜ』


[>>159彼に委ねたのは、その判断だ。
彼女の考えが変わらない限り、時間稼ぎに意味はない。
世界を守る為に愛しい者を殺す覚悟があるのかと、男は聞いていた*]

(290) 2015/09/13(Sun) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2015/09/13(Sun) 22時頃


【人】 記者 イアン


ばっ………心外だなー
俺はいつだって正直に生きてンぞ。


[>>306顔を歪めて反論してみるも
>>307次の言葉で、呆気に取られたように]

へへっ。

………何だ、分かってンじゃん。

[君も頭打ったか、なんて言い返せば良かったと
気付いたのは、きっともう少し後の事だ。]

(321) 2015/09/13(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン



………『形代』だっけか。

[>>308送られる紙飛行機を見送った後。
語られる話に、顔を伏せたのは僅か]


じゃあ。
晴れてリッくんも俺に守られる身になったつう事だな!

[男が守るのは門。
そしてこの世界に生きる人々。
ならば聖痕の形代となった彼もまた守る対象に入るという事。
尤も、守らずとも彼は簡単にやられるような者ではなかったのだが。]

(322) 2015/09/13(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン



『そっちは任せた』
『俺は、他の奴らに話を聞く』


[>>309聞いてとれた言葉から
彼の、覚悟の片鱗は伝わって来る。

恐らくはまだ暫し時間がかかるのだろう。
だが、いずれは彼が彼自身の手で決着を付けなければ
前に進めないであろう事も分かっていたから、男は簡素にそう返した。]

(324) 2015/09/13(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン


ん、あれは………

[>>@13見え覚えのある有翼種。
あれは―――サイモンの血を継ぐ語り部のものだ。
真っ直ぐに此方に寄越したメモを開けば]


――――………

[“サイモンが殺された”の文字。
男はくしゃりとメモを手で丸めた。
傍らの悪友の元にも、そのメモは届くだろうか]

(340) 2015/09/13(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



ん、知ってて言った。

[>>337その覚悟の先にある戦いは、決して楽なものではない。
しかし、今暫しはその友の笑顔に答えるように、笑う。]

リューくんの方は、あの二人の問題だ。
俺は他の12柱と話を付けて来ようと思う。
いざとなれば、味方は多いに越した事はねえ。

[>>324通信内で聞いた覚悟を思い出して、言う。
それならば自分は違う方向から手を回す。]

(347) 2015/09/13(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン




………貰っとくぜ、これ、懐かしいな。


[>>339式鬼紙《シキガミ》を分けて貰い受けたなら
男はそれに視線を落として呟く。

かつての“戦い”の数報告にも使っていた、それ。
彼にまた黒歴史を思い起こさせてしまう気もするが
今から始まる“戦い”は、それと比べ物にならない程には、過酷だ。]

(348) 2015/09/13(Sun) 23時半頃

【人】 記者 イアン



……まあ、何とかするしか、ねえな。

[>>349時間はないという彼に
男もそう言って、肩の白鴉を見やる。
彼はどうやらやる気満々のようだ。全く頼もしい。]


じゃ、俺はこっちだ。
そうそう、助けが必要なら呼ンでくれよなー


[守られる程弱くないとは知っているものの
背中を任せて貰えたら嬉しいという意味で、そう告げて
男は雨の中を、駆けていく*]

(363) 2015/09/14(Mon) 00時頃

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