50 桜散る 華の宴
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むぐっ……ぐぐぐー!
[唾を飛ばしながら喚いていたのが、口に米塊を詰め込まれ咽せた。 ドンドン、胸を叩く。]
お、おのれ……口まで塞いでくるとは、侮り難し。 なんでだと!? 忘れたとは言わせないぞ!!
あれは今日のように、桜舞い散る麗らかな春の日差しの中……。 僕は桜の精と見紛うばかりの、一人の可憐な少女に出会い、……
[長くなります。]
(17) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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っ、わ、ぁ
[ぼんやりと、非現実にも見える桜舞に、くしゃみの音。 驚いて思わず漏らした声は、桜色おさげにブルーグレーのブラウス、白いリボンの様相から予想されるよりは、だいぶ低いか。 音のした方見れば、あげっぱなしだった首が痛かった。]
花粉、ですか。大変ですね。
(18) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 00時半頃
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[前略。]
人嫌いの僕が、そうして日々想いを募らせ、 彼女の一挙手一投足を見守り、
[中略。]
遂に告白へと至った暁に、こう返ってきたのだ。 「ごっめーん。わたしベネット君のことが好きなんだ。他を当たって☆」
あの瞬間から、貴様は我が永遠にして不滅の生涯のライバル!! 人畜無害そうな顔しやがって、おまけに料理上手だと!? 敵う要素ゼロじゃないか!! リア充爆発しろ!!
[後略するまでもなく、ただの言いがかりであった。]
(19) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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[それと同時、花見の輪の中から覚えある声が名前を呼んだ。 ぱちくり瞬き見たのは、手招きする姿。]
タバサ、さん? お久しぶりです。 妹分? お兄さん?
[いっぱいに疑問符浮かべながら、招かれるまま輪の中に。]
(20) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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やだぁー、恋破れちゃったのぉ? かーわーいーそ〜ぉ!
元気出してぇお客さーん。 世の中には、まだベネットさんに出逢ってない女の子なんて、い〜っぱいいるんだからぁ!
[うるうると瞳潤ませ、ハンカチを目元に宛てる。 遠回しに、あなたじゃ勝ち目ないですよって言ってるようなもんだった。]
(21) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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[>>11] 妹のため、って…。お兄ちゃんがそうやっていっつも料理作っちゃうから、私が上手くならないんだよ、もう…。 うん、出し巻き、美味しい。
[>>12>>14タバサが近づいてくれば、隣を空けるように詰めて座りなおし]
うん、どうぞどうぞ。座って。 うふふ、お兄ちゃんの料理、美味しい? 良かった。
[>>16おいしそうにからあげを食べる姿に、微笑んだ]
(22) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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[涙で視界が霞むのは、花粉症のせいだ。 断じて涙なんかではない。]
……っくそ。
[しかし、重箱から漂う香りが鼻腔を擽る。腹が切なく鳴る。 悪態をつきながらも、唐揚げを素手で掴んで頬張った。]
美味いところが更に腹立たしい。
[顔の半分を手で覆いながら黄昏ていたところ、>>18声がかかった。 ちらっと其方を見やると、眼鏡の女の子。 妙に声が低かった気がするが、同じく花粉で喉がやられているのだろうかと推測する。]
……真の敵は花粉かも知れないな。
(23) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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[>>19くしゃみとともに語られる話に目をぱちくりさせながら]
(…お兄ちゃんって、変わったお友達がいるんだなあ)
[黙って話を聞いていた]
(24) 2011/04/17(Sun) 00時半頃
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ケイトは、タバサ……の、妹分のお兄さんが作ったらしき重箱をちらり覗き込んだ。
2011/04/17(Sun) 00時半頃
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ほらほら、おいでおいで〜 [ぽむぽむ、と自分の座るシートの上の隣を叩いてみせて。]
ひっさしぶりじゃーん?幼稚園のとき、引越してって以来だよねー! え?判るよ、相変わらずかわいいんだもぉん。やだぁタバサ妬いちゃうー。
こちら、小中高とずっと一緒なあたしの妹分のソフィアちゃんよぉ。 こっちのイケメンはそのお兄様のベネットさん。
[桂人に二人を紹介すると、次はベネットとソフィアへ向けて]
この子、ケイトってゆーの。 あたしの幼馴染、って感じー? かわいいでしょ〜?
(25) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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これだから、デリカシーに欠ける女は嫌いなんだ。
[野次とも取れる、タバサの無遠慮な言葉がナイフとなり繊細なガラスのハートに突き刺さる。砕け散る。ブロークンハート。]
アイツと僕が並んだら、どんな女の子だってアイツを選ぶだろう。 僕は生まれながらの負け犬なんだ。 ちょっと顔が良いヤツに、この気持ちは分かるもんか。
[ひら、と鼻先を淡紅の花弁が掠めていった。 盛大なくしゃみがまた一つ。]
はあ――っくしゅ!! イケメンなんて嫌いだ……無神経な他人なんて嫌いだ……春なんて大嫌いだ……。
[またぶつくさと自分の殻に閉じ篭るように、シートの隅に退避した。]
(26) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 01時頃
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[>>20 近づくケイトに気付けば]
タバサちゃんの、お友達…? あ、はじめまして。タバサちゃんとは、歳は違うけど仲良くさせてもらってて…
[>>25 タバサからケイトを紹介されて]
あ、そうなんだ。うん、すごく可愛い。タバサちゃんに、こんな可愛いお友達がいたなんて、知らなかった。 ケイトさん、よろしくね。
[まさか男の子だとは思いもしていなかった]
(27) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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タバサちゃんに褒めて頂いて光栄だね。 もっとも今の仕事も結構気に入ってるから、失うわけにはいかないけど。
[>>16 彼女の言葉に笑って、しかし褒められるのはまんざらでもない様子。 タバサに招かれて桂人がやって来れば、彼にも重箱を勧める。 容姿を見る限りは、男とは思っていなかったが。]
(28) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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そ……そうなんだ、それはご愁傷さま。 しっかし、生涯のライバルは大袈裟じゃないか……?
[>>19 サイモンの勢いに圧倒されるように身を引く。]
料理はほら、慣れだし。まあ、そう気を落とすなよ。 きっとサイモンを好きになってくれる子だってどこかにいるさ。 その影のあるところも渋くてステキー、みたいなさ。
[慰めになっているのかどうかわからない。]
(29) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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花粉症のひとには、そうかもしれないですねえ。
[彼の予測(>>23)は露知らず、自分は違うのだ、と言わんばかり。 あはは、と軽く苦笑すれば、それをかき消すようによく口の回る友人の言葉が飛んできた。]
そうですね、もう、ずいぶん前です。 それにしても、よくわかっ――
[自分だって、 なかなか確信が持てずにさん付けなんてしてしまった。 けれど、かわいいからわかる、なんて。]
なんだか、照れる、な。
えっと、ソフィアさんに、べネットさん。 桂人です。碓井、桂人。
[ぺこり、丁寧に頭を下げた。]
(30) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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そう、そっちの子はケイトちゃんっていうのか。 僕はベネット。こっちは妹のソフィア。よろしく。
そっちで花粉症に悩まされているのはサイモン。 なんか、生涯のライバルらしい、よ。
[苦笑いを浮かべながら、桂人に向かって三人を紹介した。 シートの隅に退避したサイモンがくしゃみをしたのでちらりとそちらを視線を送る。]
(31) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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[>>26 兄の友達らしい人が落ち込んでるのを見て、声をかけたほうがいいのかなと思い]
あ、あの。良く分からないけど…元気、出してくださいね…? ティッシュ、置いておきます…。
[遠慮がちに、箱ティッシュを置いておいた。]
(32) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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生涯のライバル――
[ホームズとモリアーティみたいなものかな、と思い浮かべながら、隅に寄ったサイモンに視線を向けて様子を伺えば、自分も苦笑い。]
あ、いただきます。
[勧められた重箱の中身におずおずとて手を伸ばしながらも、ケイト"ちゃん"には慣れたもの、訂正することはなかった。]
(33) 2011/04/17(Sun) 01時頃
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オマエが居る限りっ……ぐす、……僕に春は来ないんだ……。
[こうして適当にあしらわれるのも、いつものこと。 眼中にも入れられていないのだと、屈折した敵対心は沸々と滾る。 俯けば影があるどころか、ツヤツヤ黒髪が目元を隠して、陰気度更にup。]
喉は、大事にするといい。 マスクはなくて、大丈夫なのかい?
[ケイトと名乗ったハスキーヴォイスの子の朗らかな笑顔が眩しい。 横目でチラ見して、すぐ視線を逸らした。]
(34) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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あっちの暗ぁ〜いお客さん、サイモンさんって言うんですかぁ。 陰気なダメンズで花粉症だなんて、更に倍率ドンでかーわーいーそ〜ぉ!
[ふたたび瞳を潤ませつつ。 隅の方へと離れてゆく本人には聞こえぬように、なんて気遣いがあるはずもなく。*]
(35) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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あ、ありがとう。 こっちの子は気が利くな。
……女の子に優しくされたのは、久しぶりだ。
[じ〜んと、ティッシュを握り締め感慨に耽る。 例の一件も、免疫がなくて暴走する典型的なパターンだったらしい。]
(36) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 01時半頃
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マスク? はい、ボクは別に、花粉症ではないので。
[喉も痛まないので、必要は感じない。 うまく噛み合っていない気がする会話に、こてり首かしげた。]
(37) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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え。ソフィアちゃんがベネットの……妹……。
こ、こんな可愛い妹まで居るなんて、 やっぱり神様は不公平だー!!
[複雑な表情を浮かべて、桜の樹に向かって吼えた。]
(38) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 01時半頃
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[>>35 タバサの言葉に慌てて] タ、タバサちゃん、声が大きいよ…!! 聞こえちゃうよ…!
[>>38 サイモンの言葉には、こわごわ頷いて]
あ、はい。はじめまして。私、ベネットの妹で…
っ!?
[吼えるサイモンに怯え、距離を取った**]
(39) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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!
[桜に吼えたサイモンにかしげた首もぴんと伸び。]
あの、大丈夫、ですよ。 妹さんのいるいないでライバル勝負、決まったりしません、から。
(40) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 01時半頃
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……。 じゃあ、嗄れてるわけじゃなくて、 元からそんなハスキーヴォイスなのか。
[おまけに一人称、「僕」。今流行りのボクっ娘だろうか。 かみすぎた鼻を真っ赤にしながら、ケイトの方に訝しげな目線を向ける。]
(41) 2011/04/17(Sun) 01時半頃
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ケイトは、ライバル勝負の内容を詳しく聞いていなかったので、「たぶん。」というのを必死に飲み込んだ。
2011/04/17(Sun) 01時半頃
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確かにそれは、決定打にならないかも知れない……。 しかし充実したリアルライフのためには、 可愛い妹はいかにも加点要素ではないか。 というかソフィアちゃん可愛いし、 単純に「お兄ちゃん」とか呼ばれるのが羨ましい。
クッ……ヤツに太刀打ちするには、どうすればいいんだ。 明らかにスペック不足。しかし、しかぁし! 一つくらい、得意分野や勝てることがあるのではなかろうか。人間だもの。 そこに活路を見出すのだ――!!
[ソフィアが怯えようがケイトが呆れようがお構いなしに、ぶつぶつ呟いている。**]
(42) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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はい。 ハスキー、かな。そんなに、嗄れて聞こえます?
[だとすると、無意識に喉を使っていたろうか、と喉に手を当てて様子を見てみたり。 咳払いひとつふたつして、首ひねり。]
(43) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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[充実したリアルライフには、可愛い妹は加点要素らしい。 聞こえた言葉をそのまま受け取って、けれど自分がお兄ちゃんと呼んだところで妹にはどうにもなれそうにない。
悩む内、呟きの中にやけに前向きな言葉が聞こえれば、うんうん、とにこやかに*頷いた。*]
(44) 2011/04/17(Sun) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2011/04/17(Sun) 02時頃
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おぉ…
[目の前にあるのは大きな桜。 いつもキリッとさせている眉が思わず緩む。]
(45) 2011/04/17(Sun) 09時頃
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