78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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ヒューは、嫌な汗が背筋に流れた。
2012/02/03(Fri) 00時頃
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[生理的な涙が紅眼に滲んでいる。 弱い。未だ、弱い。 だが、それでも目の前の敵を睨み付ける敵意は衰えを見せない]
…………。 思い出した。
貴様、千年前の終末《ハルマゲドン》の天界大戦に存在していた。
[エリクシエル。医術天使。 もうそれは、この少年が何度も耳にし、付き纏ってきた名前。 が]
(537) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[やっぱり怒ったカリュクスが、黒剣を揺るがす。
落ちちゃえ。
なんて思ったけど、意外にも平気な顔をしてバランスを保っている>>436のに…、]
うわぁ。
[ちょっと引いたような声を出したのは、カリュクスの舌打ち>>451とほぼ同時。 しかし、震え続ける黒剣に、何か別の要因が発生していると、 力の戻っていない体ながらも身構える。]
第六の、匣《BOX》?? どん、よく…。
[南極星《セレスト》をそう呼ぶのに自分の肩を抱いた。]
(538) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ちがう。 南極星《セレスト》は…星の、命の、願いよ。 そんな、ものじゃ、ない!
[大きな声を上げる。 双子星こそが、世界の源。 星命と共に想いを流し、時が流れ、命が流れる。 それはとても大きな輪廻の輪。
だから。
南極星《セレスト》がそんな存在だなんて認めるわけにはいかなかった。]
(539) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[何か凄く怖い事を言っているのはわかったようで>>530]
赤『サイモンが先に起きると思いまちたが』 橙『残念ながら時間切れでした』 黄『適度に…』 緑『火力を…』 水『代わりに…』 青『なんという…』 紫『血も涙もないしょぎょう…』
『『『『『『『でもそう、アルメヴィアまで待ったなし』』』』』』』
[大事なところだけ肯定しておいた>>531]
(540) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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…………!!!
[地面に突き立てた大鎌《サイス》の柄を鉄棒のようにして身体を回転させる。 なんとか股間への攻撃は避けた。危険な一撃だった。 半身はなぜか傷を受けていた。 大鎌《サイス》を担いで、距離を取る。]
……リョウのほうも動いているってことか。 お前らを殺したら、少年たちはどうなる?
[脇腹を手で抑えつつ、問いかける。]
(541) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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――アマルティアか。
[異なる名前を、口出した途端。 何を感じたのか、その手をすんなりと解放して]
(542) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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深追いはするなと言われたが……
このままで『あの御方』に顔向けができる筈もなし!!
[ケヴィンとの力の相性が最悪なのを悟れば、赤を散らせながら飛び上がり、後方にいるヤニクへと、光輪を振り上げ、その身を裂こうと――>>534]
(543) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[拳を握る。ふるえるな。 そう、念じてたら。]
っ 良平!!!!
[>>524馬鹿《良平》の体を、ケヴィンの剣が切り裂いた。 あいつは馬鹿だけど、こっちを傷つけようとしてきたけど、けどあいつは…!!]
痛い目みたら、懲りないのかよ!! こんな時に光一は何してんだっ……
お前ら一緒じゃないからこんな馬鹿やらかしてんのか!?
なあ!!!!!
[声は、届くのか。 わからないけど、叫ばずにはいられなくて!!]
(544) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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さあ。 そんなこという星詠みなんていないんじゃない? そんな単純なもんじゃないでしょ。 アタシだって全部わかってるわけじゃないけど。
[不意に向けられた問い>>431に、不機嫌な声を返す。]
――はぁ?”それ”? 星動天核? なんでそんなことアタシに聞くのよ。 アンタナニサマ? えっらそうに。
[問いの意図がわからない。 ただ試しているような視線に、むかむかしただけ。]
(545) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[そして、視線は黒剣から降りてきた仮面を追う。 しかし刹那のうちにカリュクスへ襲い掛かるのに息を飲み、]
カリュクス…!!!! ちょ、てめえ、なに、して……っ!
[立ち上がったものの、手を出せない。 かばうことすら出来ずに、立ち尽くすしか―ー。]
(546) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[避けられた勢いでオーバーヘットの体勢でくるくると おばちゃんの真横に着地する。変な汗を流しながら。]
えっ、これどういうこと?あれコーイチじゃねェの? 何があったってんだ……。
[やっと事の重大さに気付いて、おばさんに尋ねる。 テリーとドリーは飛雲に向かって駆けてくる。 正々堂々を標榜しつつ、やったのは不意打ちで 危ないところを狙う一撃。そう、飛雲は宿命的に卑怯だ。]
(547) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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オスカーは、降下する動きにバランスを崩しそうになり、膝をついた。
2012/02/03(Fri) 00時頃
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『引け、堕天使《パロニア》』
[その視線は虚空(そら)。 旗色の色彩が暗澹とした眷属への命を放つ]
『仔細は貴様等を通して眼に、耳にしていた。
一度手を引け。 死の宴を長く続けては生は黙らん』
(548) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[身体に斜めに走った傷。 ダメージは、一人で其れを受けた時よりも少ないだろうけれど。]
くっ…
[杖を持ったまま、よろりと一歩、後方へ飛ぶ。]
”……”
[先程飛雲に語りかけた声は、今は沈黙を保っている。]
聞いて如何する ”知っている”だろうに
[くくっと喉の奥で笑い、杖を構えなおす。 だが、先程の所業。ここで自分を”見逃せば”、 次には更なる悪行を行うだろう。容赦も慈悲も、何も無く。]
(549) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ヒューは、次第に事態を飲み込みつつある。冷たい汗が噴き出す。
2012/02/03(Fri) 00時頃
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[千年前。天界大戦。>>537 この女もエリクシエルの縁故者だろうか。 死んでまで――生まれ変わってまで、しつこい縁だ。
だが、零れた名称は違った>>542]
? ……ふ、 ゲホ ッ
[手が離れる。噎せた]
(550) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[瓦礫の下敷きになった母を助けてと願う声。
業火に焼かれながらも生を切望する声。
生きる事も死ぬ事も叶わない異形の嘆き。
いたい。 かなしい。 くるしい。
煩いほどに、押し寄せる。
そして一際大きな祈りの声>>502が、耳に届いた。]
(551) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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…………。 ホントに…勘違いした天使は大嫌いだが。 勘違いした死神とやらも嫌いだな。
[大鎌《サイス》を構える。]
……お前の魂だけ、殺す。 お前の中の少年には傷つけないように。 そうすりゃ、リョウのほうの魂も殺せるはずだ。
[先程、作った闇の刃を死神へと投げつける。 闇へと掻き消えた男は闇の刃を追うようにして、死神の目の前に現れる。 そして、心臓を狙って大鎌《サイス》を振り上げた。]
(552) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[虚空(そら)へ向ける言葉はそれで充分とばかりに。 上へ向けたその仮面を、最後に。 少年をかばいも出来ず、立ちつくしていた女へと注ぐ]
……悪くない。
本質は理解っているようだな。
[質問にとりあわないぞんざいな態度。 だがそれすら心地いい。 応える気が無いはずなのに、既にその問いに応えていた女に、満足そうな音を鳴らす]
(553) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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っ南極星《セレスト》がここで泣いてんのに!!!
北極星《シメオン》はどこで何やってんだ!!!
[お互いを探してる、はずじゃなかったのか。]
(554) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[怪異が、始まる。>>402]
[その場にまで届いた叫び声。>>411]
[気付く間もなく、フィリップの姿が掻き消えていた。>>415]
[自分は、すぐには向かわない。 封印の解除も、中途半端なままだ。 危険な外に出たところで、足を引っ張るのが眼に見えている。 ペラジーはどうしただろうか。]
……とりあえず、 (さて、聞く事も聞いたし、)
[緑クラリスの手から、ノート>>439を引っ手繰って、]
(555) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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ご苦労。宇宙に帰りなさい。帰れ。
[もう用済みだとばかりに。至極冷たく言い放った。 今のままではクラリスも帰るに帰れないであろうが、 知った事ではないといった様子である。]
(556) 2012/02/03(Fri) 00時頃
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[北極星の傍から飛び立つ羽音。>>509。 その時。]
[ リィイイ…… ]
[北極星の身体から、夢色の光が零れ始めた。
こんこんと湧き出るそれは大地に染み込むように広がっていく。
意識無き今。 願われるがままに、北極星はその身から星命力を放つ。
北極星の身体は”本来そういう風に出来ている”のだ。
それはある意味目覚めとも言えよう。]
(557) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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ドロシーは、ヒューにアッパーカット。
2012/02/03(Fri) 00時半頃
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『あの御方』……?
誰か、お前をそそのかしたもっとバカヤロウがいるってことか…!!
[>>543耳にしたのは、黒幕っぽい誰かで。 そいつ、誰かわかったらぶっ飛ばしてやる!!!]
ヤニク!!!
[切りかかってくる光輪を、ガントレットで防ごうと身をひねる。
動くだけで、腕の傷に響き、痛みが走る。 体が強張る。 けど、見過ごすわけには―――!!]
(558) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[だが、その仕組みを制してまでやらなければならない使命が北極星にはあった。 それこそがこの星の行く末を案じ続けた太陽《ちち》と交わした約束。]
(559) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[ 星の使命《-セカイノヤクソク-》 ]
(560) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[なぜ、ペラジーが”断ち切れない”と言ったのか。
それは、 『光一』の魂と、『パロニア・イゾラの半身』の魂は、 同一のものだからである。
『パロニア・イゾラ』の魂の成れの果て――変化の先が、 すなわち『光一』であるため、魂は一つしかなく。
それを行うと言う事は、すなわち。
目の前に現れる姿に、瞬いて、 ダメージもあり、避ける事も出来ない。]
(561) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[その使命を果たしきる事なく、北極星の身体は再び結晶へと成っていく。]
[ピキキ、 ピ シ ]
[結晶化する身体。 ふわりと、夢色の光を放ったままそれは浮き上がって。 ゆっくりと両手を開いた。 呼応するように力が、啼く。]
[ リィイイイイイイ―― ]
[ ピキキキ キキキキキキキキ キシッ ]
[結晶化した北極星の身体は金水晶の十字架へと姿を変え。 オアシス《EDEN》の泉の畔へと、墓標を立てた。]
(562) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[今度はこちらへと向かってくる男に鎌をぐっと持ち直す 後ろにオスカーがいる、此処から動くのは得策ではないだろう 持ち手を変え鎌の刃をぐるりと回転させ、その光輪を弾く 後ろからオスカーの叫び>>544が聞こえてくる]
あの御方、とやらに操られてでもいるのか?
[オスカーの言葉を聞くとどうやら、元はこうではないらしい]
だとしたら厄介だな…!
[傷つけるわけにもいかないようだ 再び持ち手を変え刃とは逆の方向で、今度は男の後頭部を狙う 気を失わせる程度の衝撃を――しかし与えられるだろうか]
(563) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[手応えを感じた。逆袈裟に白燕尾が裂けて、光輪が吹き飛ぶ。]
『だァらっしゃ!』
[明るい声は力に漲る。今見えぬどこかで、彼の半身が同じく痛みを受けているなど知らぬ。そのどちらもが、目の前にいる少年のクラスメイトなどとは、考え及ばぬ。 近く、強い気を感じた。半歩後ろにヤニクが控える。]
『落ちんなよォ、あくまでもニワトリの上なんだかんなァ!』
[最速最短で陸地に向かう鳳凰の上は、揺れはなくとも安定しているとは言えない。 己は落ちぬ自信もあったが、他はどうだか、測りかねた。]
(564) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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なぁ、阿姨これはいった………グヌッ!!
[おばちゃんにちょうど顔を向けた瞬間、 顎に良い角度のアッパーカットが飛び込んできた。 もちろん避けられずに食らい、一瞬身体が宙に舞う。]
おいクソババア!!何しやがる!!
[仰向けに倒れた身体を起こしながら。 舌を噛んだようで、口からは血が一筋流れている。]
(565) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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[ リィイイイイイイ―― ]
[>>562 どこかで、星の啼く声がした。]
(566) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
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