3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[背後からくすくすと笑う声が聞こえる。ピッパだろうか?]
(こっちは誰のために苦労してると思ってるの――)
[そう思ったとき、身体を強烈な寒気が寒気が襲い、思わず自分の肩を抱く]
え、何――。
[次の瞬間、耐え難い悪寒に震えて、その場にしゃがみこんでしまう]
(467) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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[廊下の窓から見える反対側の校舎。 幾つかの明かりがついている。]
…ちょっと様子見てくるから、続きやってろ。 後はほぼ書き写すだけだろ?
何もなけりゃ、ついでに飲み物でも買ってくるが…何がいい? [ワガママはまた苦い顔で聞き、廊下へ。]
(468) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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―南棟廊下―
[スティーブンの眼が逸らされる様に向く先、 保健室。――逢引、と聞こえると怪訝そうに眉を寄せた。]
勘違いって、…… ――ん、
[懐中電灯の光を遮るように手を額に翳す。 色素の薄い眼には眩しい。]
…… …嗚呼、バーニィ
[調律の関係で声をかけられ、 いつしかそう呼ぶようになっていた。 顔色が、と言われればその表情を伺うように見る]
(469) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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[ ころころ ]
[ ころころころ ]
[ ころり ]
(@28) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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[キャロライナのウィンクには瞬きひとつ。 解ったのか分かっていないのかという表情だ。]
…ああ…俺たちは… 悲鳴が聞こえて… …フィリッパが?
[と、しゃがみこむキャロライナに気づき 見下ろして眼を丸くした。]
どうした…?
[刹那。 ――冷たい、冷たい空気が降りてくる。 ぞくり、と震えた。]
(470) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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[ キャロライナの足元に ]
[ スティーブンに ]
[ セシルに ]
[ 透明なビー玉が ]
[ 転がった ]
(@29) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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[しゃがみこんだ足元に、ころころと透明のビー球が転がってきて、つま先に当たって止まる]
何よ、これ……。
[寒気と悪寒に震えながら、無意識にビー玉を拾い上げる]
(471) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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いきもの係 キャロライナは、涙の浮かぶ瞳で、きらきらと輝くビー玉を見つめた[10]
2010/02/26(Fri) 03時頃
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>>469
お、わりぃ
[懐中電灯の光をつい、向けてしまったセシルに謝る。 顔色を窺われる感じには、そんなに自分、やっぱり動揺しているだろうかと、ちょっと眉が下がった。]
お前もそろそろ帰らないと……。
[結構遅くまで音楽室に篭る生徒にそう告げかけたとき、その横の……女生徒がいきなり屈みこんだ。]
ど、どうし…た?
(472) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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[薄紫の双眸を、丸く見開く。]
……何 ……?
[澄んだ音を立てて、足元に転がってくる。 白い指先を伸ばして 拾い上げた 透明な、ビー玉は。]
ぁ――……
[幾重にも、幾重にもひび割れるイメージが重なる。 けれど、今は。 ただの、透明な――ビー玉。 酷く冷たく、掌で存在を主張する。 薄紫の双眸は何処か空ろに。]
(473) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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……
[南棟から流れてくる、冷たい空気のような何か。 先ほど聴いた、囁くような笑い声と似た、気配。
ふるふると首を振って、北棟へ。 一階廊下までたどり着けば、 さらりと流れる金色の髪が見えただろうか]
……ディーン君
[知らずその歩みは、何かから逃げるように早足になっていた]
(474) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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奏者 セシルは、――ただただ、ビー玉のような眼で、“それ”を見つめた。[02]
2010/02/26(Fri) 03時頃
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[ 突如なる 携帯 は 同時 ]
[ 新着メール 一通 ]
『 ねぇ、あたしとあそぼ? あなたの拾ったビー玉は
なにいろ? 』
[ 差出人は ―――― ]
(@30) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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( クスクス )
あそぼ。
あそぼ。 ( クスクス ) 遊ぼうよ。
あたしと ―――。
(@31) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/02/26(Fri) 03時頃
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…あぁ、先生? [小走りにこちらへ向かう教師の表情が強ばって見えて、思わず手を差し伸べる。]
そちらで、何か? 先程、悲鳴らしき声も聞こえた気がしましたが。 [中庭を挟んで離れた校舎。保健室の悲鳴など聞こえるはずも無いのに。]
(475) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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[なんか、やっぱし、寒い……。]
な、なんか、ここ、結構寒いか?
(476) 2010/02/26(Fri) 03時頃
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用務員 バーナバスは、突然鳴り響く、3つの携帯の音に、目を見開いた。
2010/02/26(Fri) 03時半頃
カァーーカァーーーカァーー
[その時、烏の鳴き声が響き渡る。
不気味に、大きく、響き……。]
(#16) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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――!!!
[携帯がポケットの中で震える。 びくり、と肩が揺れ、空ろな目に光が戻る。]
――… な
[携帯を取り出し、開いて見える新着メール。 電子の光を弾いた薄紫が、大きく見開かれた。]
(477) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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奏者 セシルは、携帯を取り落としかけて、あわててきつく握り締める。弾かれたように顔を上げ、鳥の声のほうへと向く。
2010/02/26(Fri) 03時半頃
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……っ、
[差し伸べられた手に縋ってしまったことに気づいたのは、すでに手を触れた後で。瞳の薄氷がわずかに歪む]
ごめんなさい、私もよくわからないのだけど。 悲鳴?いいえ、いえ… ただ、なんだか南棟から冷たい空気と…そして、あの声と…… おかしい。やっぱり幻聴なんかじゃない…
[とりとめもなく零れる言葉と止められず、 最後は答えを求めるようにディーンを見つめた]
(478) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[ポケットの中の携帯が激しく振動する。 震える指先が引っかかって、上手くフリップを開くことが出来ない。 ようやくメールを確認して]
ひっ――。
[小さく引き攣った悲鳴をあげる]
何、何なの、これ……。
[メールに気を取られているうちに、手は無意識のうちににポケットの中にビー玉をしまいこむ。その不自然さに気づくこともなく、少女は震えていた]
(479) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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嫌な烏の鳴き声だ。 で、携帯…………。
[窓を見て、いまいましくそう言葉を吐き捨てた。 そして、まだ続く寒気を振り切って、セシルのほうに歩み寄る。
さっき自分にきたものと一緒だろうか?]
それ、 ――……なんか、あそぼ、とかいう内容じゃねぇか?
(480) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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( クスクス )
ビー玉
大切に してね?
( クスクス )
[ また ]
[ 哂い声は ]
[ 消えた]
(@32) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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……、なん なん、だ
[つ、と厭な冷たさが背を侵食する感覚。 “あれは、幻聴などではない” 握り締めたビー玉は体温に馴染むことはなく]
――ぇ、……、
[歩み寄ってくるバーナバスに顔を向け、 何処かぎこちなく、頷く。]
どうして、分かる。 ……まさか、お前にも、これ……
[開いたままの携帯は、文字を無機質に映し続ける。 “ねえ、あたしと あそぼ”]
(481) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[突如大きく響き渡った烏の声に身を竦ませ、携帯を取り落とす。 目尻に浮かんだ涙を擦ろうとして、両手の甲に数個の黒い染みが浮き上がっていたことに気がつく]
(――しゃがみこんだときに、ぶつけたのかな?)
[だが、両手に浮かんだ黒い染みが、徐々に意味のある形を成していくことを少女はまだ知らない]
(482) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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>>481
ああ、俺んとこにもきた。
[セシルの携帯を覗き込み、同じものだと確認する。 そしてキャロライナを向き、手を伸ばした。]
大丈夫か? たちの悪い悪戯だ、きっと……。
[そう、言うけれど、それは自分にも言い聞かせているのであって……。 スティーブンはどんな表情になっているだろうか?]
(483) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[触れた指先は、随分冷え切っているように思えた。]
空調の異常でしょうかね? 声が、というのもエアダクトからの雑音かもしれない。
用務員さんに見てもらったほうが良いんじゃ…
(484) 2010/02/26(Fri) 03時半頃
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風紀委員 ディーンは、突然聞こえた烏の声に、思わず教師を庇うように抱き寄せた。
2010/02/26(Fri) 03時半頃
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[キャロライナとセシル、そして、スティーブンの携帯に同じメッセージが届いていることを確認すれば、深いため息をついた。]
こりゃ、なんだか、嫌な感じすぎるな。 ちょっと落ち着こうか。
[そして、座り込んでいるキャロライナを手助けしつつ……。]
今までも、夜、ちょっとした怪奇めいた現象ってのはないこともなかったんだが、 気のせいで終わる範囲だった。
今回のは、どうも、手が込みすぎてる。
[そして、セシルとスティーブンにも用務室に来るように手招きする。]
なんか、嫌な感じしかしないからな。 一人にならないほうがいいような気がするんだ。 茶でも淹れるから来い。
[そして、用務室に向かおうとする。**]
(485) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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空調…? でもあなたも、あの声、聞こえたでしょう? どこにいても聞こえて…さっきは私、外にいたのに…。
[乱れた息を静めるように息を呑んで、 太く響いた烏の鳴き声に身を縮めれば、指先に温度が戻るまで柔い温もりに包まれていた]
……ぁ、
[何かが引いていったのか空気が戻り始めれば、 節度を持った距離をとろうと、あらぬ方へ顔を背けたままそっと身を引いて]
ご、ごめんなさい…
(486) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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文芸部 ケイトは、風紀委員 ディーンに近付く足音を響かせて 彼の背後でぴたりと止めれば 哂う
2010/02/26(Fri) 04時頃
理事長の孫 グロリアは、戸惑いながら謝罪を述べて、補習室へと視線を向けた**
2010/02/26(Fri) 04時頃
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あなたたちも
あそぼ?
(@33) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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―南棟1階>>483―
同じ、…なのか。
[寒い。バーナバスを見、きつく携帯を握り締める。]
…――…キャロライナ、のも ……先生のも、か?
[スティーブンが携帯を見ているのなら、 それを確認しようとする。動きはバーナバスと重なるか。]
――……、…どうして、こんな。
[携帯電話の画面を睨みつけると、閉じる。]
(487) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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[ころ] [ ころ] [ ころころ] [ ころころころ…]
(@34) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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[ ディーンの元に ]
[ グロリアの元に ]
[ 届くのは 透明なビー玉と ]
[ 差出人不明の メールが 一通 ]
(@35) 2010/02/26(Fri) 04時頃
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