275 突然キャラソンを歌い出す村
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― 放課後/面談室 ―
[礼をして退室する兄妹を見送った。]
世のお兄ちゃんって、あんな感じなのかしら。
[過保護とは聞いていたが肩まで抱くほどなのか、と。 一人っ子なのでその辺には疎い。]
んん…それにしても…… 据え膳を前に我慢を続けるのはやっぱり……キツいわね。
[くぅ、とお腹が鳴った。]
(365) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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>>353
折れたッ! 木刀では弱すぎたか……。 ここからはステゴロ。それはそれで見応えはあるが……。
[木刀での戦い以上に、泥沼になりそうだ。 楽しそうなのは何よりだが(気持ちはよくわかる)、 ここら辺で止めておいた方がいいか?]
[思案しながら見渡していると、フェルゼが視界に入る。 何やら物騒なことを考えている気がする。 あいつはこの問題を解決するために動いているが、 まったく善良なやつども言えない。性格も悪い。 協力は有益だが、注意は怠るべきではない。]
(366) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[―――気迫、鬼気迫る!>>352
朧の一手づつが、ヤニクの肌や布を裂く。 攻めの一手をいれようと、攻防のバランスを入れ替えた途端、一撃づつ相手からの攻撃で消耗していくのがわかる。
精霊の呼び声に従い全ての攻撃に無理やり木刀をぶつけることで凌ぎ続けた。 しかし、物には寿命が存在し、材質にはそれぞれ強度というものがあった。 ……ミシッ!………ミシッッ!! 鋭い打撃を受け止めるたび、木刀は悲鳴をあげる!
最早ヤニクは精霊に突き動かされる一匹の獣として振舞う他なく、木刀の悲鳴に気付けど、――精霊の真意に気付くことはなかった。]
(367) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[互いの木刀が折れた。]
(368) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[♪
青天霹靂 まばゆく またたく 星詠みラピスラズリ ああ、海が凪いでいる
♪]
(369) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[はっとする。 ――パイーパティの国の伝統的剣術。>>275 それは、双剣によるものだ。
短くなった。二本になった。 それだけでヤニクはひとつ、慣れた間合いを手に入れた。
それからだ。急激に精霊からの情報量が増えた。 朧と渡り合うのに選べる一手が、出来ることが、その時の善として選べる手が増えた。]
(370) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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――?
[名を呼ばれた。 いつの間にか長く食いしばっていた歯。 こわばって、咄嗟に返答などできなかった。 『楽しいなあ』―――]
(371) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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― 職員室 ―
[私立桜守学園の職員室には傘立てがある。 玄関口にあるのとは別に、だ。]
[悲しいかな、玄関口の傘立てに置き傘などをしておくと、急に雨が降り出した日など、あろうことか教師の傘を取っていく悪ガキが中には居るからだ。 そのような事も有り、小さいものではあるが職員室に傘立てを置いていた。]
[今は、傘に混じって朧の刀が立てられている。 置き場に悩んだくらりが、丁度良いや、とそこに差したのである。]
(372) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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……あいにく 趣味では、 ありまセン!!!!
[あくまでこれは己の戦闘欲求を満たすためではない。 本当をいえば。この死力を尽くす羽目になった決闘は、朧相手の建前でしかない。 朧のことを「武で守ること」にのみ特化した『武』へのプライドで構築されたソフィアのとりまきだと思った。 だからこうした。 競争相手を一人蹴り落とすための手段のひとつ。 あくまで――ソフィアのための……そう言えれば、よかったが。 あくまで――王子として。王子として振舞うが故の一手だ。]
(373) 2018/03/28(Wed) 00時半頃
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[肉をきらせて――骨をたつ! その蹴りは、甘んじて受けることとした。 相手がとっくに投げ捨てた剣も今ばかりは片方捨てた。
握りしめた拳。蹴られた腹。 吐きそうになるのを堪え、力が抜けるのも堪えた。 水たまりが水しぶきをあげる。足を踏ん張った。 そして、蹴りの衝撃が消えたころ――
固めた拳を朧の頬めがけて放った。]
(374) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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ううん、あんまり暴力はしたくないけど…… 不審者のほうが悪いんだもんね。
[>>363臍の下に膝。たぶん痛いよね、ううん、絶対痛い。 でも、身を守るためならしょうがない。 ほんとは、襲われたりなんかしないのが一番なんだけど!
お兄ちゃんとの歩き方を手つなぎに変えて、ついていく。]
ね、あのさ……太刀浦さんのことなんだけど。 今、屋上にいるんだよね。決闘……とか。
刀なんて、持ってないほうがいいんじゃないのかな。 このまま、先生に預けてた方が危なくないんじゃない?
[お兄ちゃんは、太刀浦さんが私を護衛することについて事情を知っているみたいだったから、こっそり聞いてみる。 刀を返してもらうように説得しなくていいのなら、屋上に行こうと私から言い出すことはなかった。]
(375) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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――うん?
[派手に折れる木刀の音。あれだけの張り詰めた剣技では致し方もない。 ただ、優勢になったのはあの浅黒の方か――と戦況を見つめていた横から、視線を感じた>>366。]
なんだ、君も花嫁を獲りにきたのか? さすが肉体派は違うな。
[も、という接続詞にこちらの状況は全て含めた。 最も俺は、花嫁でなく結果が欲しいだけだが。]
ちょうどいい。 ――君の手を借りたい。
[ぐ、と声を潜めた。聞かれたくない話だというのは伝わるか。]
(376) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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そう、だな…クラスメイトとの決闘に、 刀は必要無いだろうな。
[>>375妹の問いかけに、どう答えるべきか少々困った顔をした。
つい先程までは、太刀浦家の護衛も念の為であって、己が妹を護っていく算段で居た。然しソフィアのクラスには、あの狂気を孕んだ担任が居る。厄介だ。学年の違う己が、四六時中一緒に居られる訳では無い。万が一の事を考えれば、朧に使い慣れた獲物を所持していて欲しいが…
優しそうに見える担任の先生が危険だと、妹へ説明する手立てがない。]
でも…そうだな…あれは、朧のとても大事なものらしい。 死んだ祖父の形見らしいぞ。取り上げられたままだと、 無闇に振り回すなとは俺から言っておくよ。
[凶器とは別の方向で、必要性をでっち上げたてみた。妹はどう捉えるだろうか?]
(377) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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取り上げられたままだと、(…悲しむんじゃないか。)
[我ながらわざとらしいでっち上げで、声が詰まった。 刀が戻ってこなければ、どうにかして貰うしか無い。 屋上の方向を、恨みがましく見上げた――]
(378) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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>>376 俺の手を? ……あんた、正気か? いや、何が目的だ?
[ああ言って別れてから、 この場において俺の手を借りるということは、 それはつまり、そういうことだ。 たしか二人の決闘は、ソフィアを巡っての戦いだったが……]
その返答次第では、『メリット』、披露しようじゃねえか。
(379) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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[とはいえ、この場で拳銃はなしだ。ホルスターを後ろに回し、万が一でも表に出てこないようベルトを締め直した**]
(380) 2018/03/28(Wed) 01時頃
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―帰り際・下駄箱―
[さて、屋上の決闘はどうなっただろうか。 どんな行方であっても、参加者と顔を合わせる事があれば、妹の保護者として釘を刺す>>339事だろう。
そして約束>>357した通り、暗くなる前に帰路へ着こうと下駄箱を開けた時の事。 ひらりと、一枚のメモ>>351が落ちた。]
―…?これ、は…、…。 [走り書きで直ぐに解読できなかったが、 二つの単語を認識すると、さっと鞄の中に入れた。 共に帰る妹は不思議そうな目で見るだろうか。]
…いや、何でもない。只のイタズラみたいだ。
[また一つ増える噓。 じっくり読めなかったが、即座に「警告!!」と「ソワィア」が目に入り、これは誰かが時間が無い中自分に残そうとしたメッセージだと悟る。
解読と差出人に見当がつけば、後日此方からも相手に届くかどうか試す様に――メモを入れてみる予定だ。*]
(381) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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酷い言い草だな。
言ったろ、荒事の手が必要なら声をかけるって。 メリットが見出だせればそれでいい。 まあ、俺のターゲットじゃあなさそうだから、君に任せたいだけだけど。
[>>379こっち、と人混みの輪を抜け、屋上に陣取る貯水タンクの裏へロイを招いた。 嫁取り合戦には直接の関わりがない相手だ。それに、ある種平和なこの戦いの中に、異質な話題を持ち込みたくない。]
(382) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[人目が途切れれば、制服の肩をはだけた。 そこには、手の形に灼けた火傷の痕がある。]
……この高校の生徒に、他生徒を灼き抉ろうとする危険人物がいるようだからな。 その男の判断と対処を頼みたい。
……平和を、守るんだろ?
[名は、未だ挙げない。患部を見て勘付くかどうかを、見定める。]
(383) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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>>373
そうか それは、
…残念だ!!!
[どうやらこの王子様とはとことん反りが合わないらしい。 あんなに王族らしからぬ手合を見せておいて、 つれない奴だ。 こちらが木刀を失ってからというものの、 ヤニクの剣の冴えが増している。 どうやら両手剣は本分ではなかったらしい。]
面白い…ッ!
(384) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[幼い頃より、『強くあれ。』そう教えられ続けていた。
『護る為。』 主を、己を、信念を。 そして己の実力を、成長を実感できる瞬間…それは 『強者との対峙』ッッ!!]
(385) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[腹部への蹴りは間合いを取るための一撃だったが、 一挙に距離を詰められ、精彩を放つヤニク一撃一撃を既の所で躱していく。 攻守逆転、といったところか。 先程までヤニクにつけていたような傷が朧にも増えていくがその表情は笑みを含んでいるようにすら見える。]
(386) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[そしてヤニクから放たれる拳。 いいだろう!そちらがその気ならば! 朧も同様に拳を固め、ヤニクの頬をめがけて放つ。 これが、勝敗を分かつ一撃と覚悟を籠めて。]
(真っ向勝負だ!王子よ!)
[♪
夕日よ照らせ 我らの結末を! 勝敗の行方は…―!
♪]
(387) 2018/03/28(Wed) 01時半頃
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[ロイの反応はどうだったか。 問われるならば躊躇いなく、佐倉チアキの名を上げるだろう。]
どうするかは、任せる。
[それきり、決闘の行く末を見つめる一団の中に紛れる。 固く握られた拳が、唸りを上げて互いに向かう――**]
(388) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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……へッ。 カミンナァ……。(卑しいな) ワタシとの戦いを糧としまスカ。
[ぎらぎらした闘争本能の塊のような相手。>>384 全ての一手、容赦などしていない。する理由がない。 そしてぼろぼろになればなるほど、相手のガワは剥げ、本性が露わになったかのようだ。>>385]
ワタシもちょと見縊っていまシタ。
[もう少しプライドだけの生き物だと思っていた。 ここまで貪欲だったとは。 ここまで逆に――阿呆だったとは。]
(389) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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[であれば。
態々彼の矜持を圧し折るつもりのこの一戦など、最早―― 折れぬのであれば、意味などないではないか。 負ければ恥ずかしくなり逃げると思っていた阿呆は、 負けてもそれを糧とし立ち上がるタイプの阿呆だったのだ。
そして何より。 一対一での戦いで、この男を愉しませは出来ても、真実負かすことなど出来ない。 「楽しい」という一言に返した己の一言こそが、そう物語っていた。]
(390) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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[――意味などなくなった。 勝敗を決める、それ以外には。]
あとは、 ワンチャンとゆーヤツに賭けるしかありまセンッ!
[互い放った拳は――]
[クロスカウンター。]
(391) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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[♪
夕日よ照らせ 我らの結末を! 勝敗の行方は…―!
♪]
(392) 2018/03/28(Wed) 02時頃
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ヤニクは、朧と夕日に照らされている。
2018/03/28(Wed) 02時頃
ヤニクは、朧とハモッた。
2018/03/28(Wed) 02時半頃
ヤニクは、朧と重ねたハーモニーに、サンセット、闘志、溶け合い――
2018/03/28(Wed) 02時半頃
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[―――咲間の答えはどうだったろう。
がらっと教室の前方で扉を開ける音がした。 談笑していた生徒たちが慌てて席についていく。]
わわっ! それじゃね、さくまっ!
[その流れに乗る様に、自身も慌てて席に戻っていった。 悪戯の計画を共有した子供のように、 さっきのは内緒、と人差し指を口の前に当てて。]
(393) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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>>391
[自分の頬が、噛み締めた奥歯が、首が、衝撃に耐えかねて軋む音が聞こえた。 それは手応えにも同じく。 これまでの空を切るようなものとも、堅く防がれたものとも違う手応え。]
くっ…
[避けることが出来なかった。己の未熟さを恥じると同時に、現在の己に未だ成長の余地が有り余っているということを肌で実感する。 それは相手も同じに。 ヤニクは朧の拳を避けることが出来なかったのだ。 悔しさも、笑みも同時に溢れる。]
(394) 2018/03/28(Wed) 02時半頃
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