人狼議事


47 Gambit on board

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視点: 人

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【人】 保安技師 ナユタ

 第4師団…ズリエル・バーナー、師団長。

[名乗りを呟くように繰り返し記憶に刻む。
こうして人の名を覚えるのも得手ではないと、気づかれぬほどの溜息を吐き。]

 ボクの事を知っ…ご存知でしたか。
 改めまして。
 前師団長ワット閣下の後を継ぎ、第13師団の師団長に就任したナユタ=M=エンライです。

 ………。
 全員が、呼び戻されているらしい、ですね。
 長引くのかな…――。

[半ば独り言のように呟き、視線だけを動かして窓の外を見る。
護るべき辺境の地は此処からあまりに遠い。]

(280) 2011/03/21(Mon) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[それから、ガーランド師団長が入室するのを認めれば、すぐに敬礼を返す。]

ご無沙汰しております、ガーランド師団長。
私は最近はあまり帝都周辺より大きく遠征はしておりませんが、警備任にてお目通りの機会少なく申し訳ない。

[彼女と皇子の会話の様子からすれば、もう健康体は疑うこともなさそうであった。
健康診断の話題には思わず苦笑すると、茶話室の一同をもう一度見渡し、深礼する。]

――殿下のご無事も確認させていただきましたし、人数も増えて参りました。
積もるお話も持たぬ身は、失礼させていただきます。

(281) 2011/03/21(Mon) 00時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

帝都の平穏が保たれているのは貴方達が礎となってくれているからだ。
これからもよろしく頼む。

[テオドール、そしてヨーランダ、ゲイルの顔を順に見て、言葉を送ってから。ゲイルにやや肩を竦め>>273>>274

…採取せずとも、喫煙もしない、食事もバランスよくとっている私の血は汚れていないはずだぞ。大丈夫だと思うのだが…………仕方ないな、わかった。

[こういう時、という言葉に、普段は何かと健康診断を忌避したがる皇子も、諌めを受け入れた]

(@41) 2011/03/21(Mon) 00時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

ム。そうだろうか?


[珍しいと言われれば>>277、確かに土人もあまり帝都では見かけない。
龍脈の洞窟は鍛冶師達の里で、観光スポットにも食料の貿易対象にもなりにくいだろうが]


…食って命を落とした者は見た覚えがありません。

[きっぱりとズレた答えを返して、にこやかな真顔で饅頭を握る]

一度、体調を崩して臥せっておられたへいk……とあるご老人の口に放り込んだところ、蒼白になった後、頬をバラ色に染めて飛び起きてどこかへ走っていかれたことがありました。


つまり、食すと元気になるのではないかと。
貴殿もお試しになられましょうな?

[ずずい。
握った饅頭を差し出した。断られれば首を傾げながらも無理強いはしないだろう*]

(282) 2011/03/21(Mon) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

[>>279 心まで凍てついている、など、
 このような光景を目にすれば到底発せられはしないだろう。
 涼やかなれど熱い、付き合いは長いが解しきれぬ面白みのある男だ]

 口を挟むつもりはなかったのが、邪魔をした。
 私もなかなか殿下とはお会いする機会がないのでな。

[このような時期であれば同じ想いに駆られていることは、
言葉にせずとも伝わることであろうが]

 手合わせの約束は守ろう、それで許せ。

[静かに謝罪の言を添え]

(283) 2011/03/21(Mon) 00時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

大役、仰せつかります。

[皇子の言葉(>>@41)には深礼後、敬礼。
誰かに引き留められなければ、そのまま茶話室を後にするだろう。]

(284) 2011/03/21(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[顔を上げれば、嗜めるようなディーンの口調>>276
 口を挟む事は無い。
 ただその会話の行く末だけ、黙って見守った。]

 いえ、同じ師団長の身。
 聞かれて困る事も、邪魔である事もありません。
 けれど、手合せは楽しみにしておりますので。
 艦に戻る前には、必ず。

[謝罪には首を振る。
 何を思って皇子を探していたのか、聞かずとも察せられる。
 信を置いているのには、そういった理由もあった。]

 国の為、と。思う気持ちだけは、少なくとも皇子と添い遂げられましょうとお約束致します。 
 …では僕は、ランドルフ皇子をお探ししてきます。
 茶話室、でしたか。まだそちらにいらっしゃれば良いのですが。

[そうして、皇子の方を向いて再度最敬礼を行えば、その場を辞した。]

(285) 2011/03/21(Mon) 00時頃

【見】 掃除夫 ラルフ

いつになるかはわからないが…是非、行かせてもらおう。
楽しみにしている。

[ヨーランダへと言葉を返すと、そのまま去る旨を聞いて>>281

わかった。そろそろ私も、休憩を終えようかと思っていた所だ。
また、後にだな。

[ヨーランダに続き、引き止められなければ茶話室を出ようと]

(@42) 2011/03/21(Mon) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

えーっと、どこだったかな。

[茶話室にいけば水でも茶でも飲めるだろうと歩いていたが、久しぶりの宮廷内で感覚が鈍っていた]

上だったか…?

[ぶつぶつといいながら廊下を行く。
小さくせり出したテラスを見つけ、顔を出した]

おっと、バーンフィールド殿…これは失礼。

[男には秀でた感覚もなければ、そこに人がいる>>272と察することも出来ず。
思わぬ遭遇に驚いたように相手の名を呼んだ]

(286) 2011/03/21(Mon) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

――少なくとも、俺は見た事が終ぞ無いぞ。

[帝都配備、更には後援を主に司る師団であるのも要因かも知れないが
…、いや、しかし恐らくそれとはまた別の理由がある気はする。
目の前に並ぶ泥団子…もとい、饅頭を眺めながら眉を寄せる。]

…嗚呼、命の有無からフォローが入るとは思わなかったな…。

[続いた言葉に、はは、と思わず乾いた笑いが漏れた。
味覚カテゴリで返答が来るとばかり思っていたが、そものベクトルが想定外だった。
如何したものか、蒼白になった時点で怪しさこの上ないが。

というか今陛下って。]


[そうして彼女が去った後に残されたのは、男の掌に一つの泥団子。…もとい饅頭。
差し出されては、断る気になれず――否、興味を引いたのは否定しないが。
一つだけ、受け取ってしまった。…副官への土産として。]

(287) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―茶話室前―

[そうして茶話室に辿りついた際、丁度部屋を出ようとするランドルフ皇子と出くわしただろうか。]

 ランドルフ皇子。
 ……ベネット・グレイシア。戻りました。
 お変わり無いようで、なによりです。

[出会えば、その場で最敬礼。
 明らかに第二皇子とは違う空気を纏う第一皇子の様子に、
 やはりこちらも変わりは無さそうだ、と。
 吐いた言葉は、第二皇子と面した際と同じものだった。]

(288) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

ええ。
こう見えて、人の事を覚えるのは得意なのですよ。
貴方については、若く才能ある新任だと話題になりましたしね。

[微笑みつつナユタに返す。呟きを聞けば頷いて]

そのようですね。
……このような事態ですから、多少は覚悟が必要でしょうね。

[ふ、と真剣味を帯びた表情になっては、同じように窓の外を一瞥した。「このような」という内容について、明言はしなかったが]

ただ、平穏に事が運ぶようにと願うばかりです。

[零す声には、僅かに憂いが滲んでいたか]

……と。
そういえば、殿下達を見かけませんでしたか?

[それからふと思い出したように、尋ねかけた]

(289) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>276
[外の喧騒は遠く、静かな廊下に零れた言葉を聞き取り、そちらに目を向けた]

姉上…第一皇女は。
先の政治情勢がどうなるやもしれぬという事も覚悟をして、行かれた。

[最後まで猛反対した己を優しく説き伏せる姉の目は、忘れることができない。
生半可な気持ちで往くことのできぬ道。
国の先を想う、皇子として、迷いをもつ訳にはいかない
>>279ベネットの深い礼を、ただ黙して受ける]

 かまわない。
 兄上と違い表に出ることも少ない俺が何を考えているかは、語る機会も少ない。
 選定する者の真剣さ、しかと受け取った。

[すでに、父王が近々崩御することを隠さぬ口ぶり]
 
 どの選択がなされるにせよ。
 俺は、帝国の為、民の為に尽くし、皇子の責務を果たす。

(@43) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[送られる言葉>>@41へは深い礼を、
 場を辞するヨーランダ>>281へは敬礼をそれぞれ返す。

 ランドルフとゲイルが交わす、健康診断についての、
 血を採る事を厭うらしき遣り取りを聞きながら、
 ほんの僅か、複雑な表情になっていた。

 皇子も退室するらしき様子>>@42を見て取れば、
 再び礼を取って見送るだろう]

(290) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[足音とアルコール臭。先に届いたのはどちらだったか。
 臭いの強さと足取りの確かさが噛み合わないのは
 相手が酒に強い証拠。]

 ………グレイブ第8師団長か。

[振り返りながらテラスを覗き込む
 グレイブに敬礼をする。
 時として共闘したこともある、
 己同様前線部隊を率いる師団長。
 普段の様子が豹変するのみ数度みたか。
 …………ただ]

 ……些か飲みすぎでは……

[届くアルコール臭に
 過敏な鼻をかばうように口と鼻を手で覆いながら
 そう口にした。]

(291) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

―茶話室前:廊下―

…おや。ベネット。よく帰ってきてくれた。
こちらは相変わらず、変わりない。
貴方たちのおかげだな。

[普段と変わらぬ、いつも通りの笑みを浮かべた。
実の父が危篤状態にあるとしても>>288

(@44) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― 広場 ―
>>267
 ああ、グレイヴ君、またな。

[襟を止め、城に向かうヘクターににやにや手を振る。
 現れたチャールズには、久しぶりです、と敬礼した。]

(292) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


艇長 イワノフは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[ランドルフ皇子が退室されて後、
 ふ、と嘆息めいたものが漏れ、慌てて気を取り直した。
 まだそこにゲイルの姿があったからで]

 ……すまない。

[緩く口を覆って、短く告げた]

(293) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……よろしいのですか。

[今茶話室にいる二人の師団長の他にも、兄皇子に用件のあるものはいるように思えた。
ならば動かずが得策と思うわけだが、しかし彼の性格等々加味すればそれは止めるまでには至らない。

ほぼ揃って茶話室を出たところで、先程別れたばかりの人影を見る。]

またお会いしましたか、グレイシア師団長。

[先よりは軽い敬礼で、礼を見せる。]

(294) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

テッドは、誰の持ち物とも知れぬライターに目を留めた。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[先程別れたばかりのヨーランダの姿があるなら、黙礼をして。]

 変わりなくあるように。それが、僕らの勤めですから。

[変わらぬ様子で言われた言>>@44に、謙遜するでもなく、
 抑揚の無い口調で返す。元々表情の少ない性質。
 皇子を前に礼は尽くせど、愛想笑い等浮かべる事も無く。]

 ランドルフ皇子。

[他と会話が成されるのであれば、そこに口を挟む事は無く。
 頃合いを見計らって、名を呼んだ。]

 貴方は。
 この国の為に何を成しますか。
 何を、思いますか。

[不躾にも思えるだろう質問を投げる。
 言葉にはやはり抑揚は無く、けれど僅かな真剣味を帯びて。
 王の危篤に触れずにいれば、言葉は曖昧なものになってしまったけれど。]

(295) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


ベネットは、ヨーランダの言葉>>294には、ええ、またお会いしましたね、と一度視線をやった。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


【人】 研修生 キリシマ

 
 ――『兵器』を必要とするような事態は、滅多に起こらない。
 そのため普段の第9師団の業務というと、
 先に説明のあったとおり第7師団への義体の提供だったり、
 城内の機械機器、――や、頼まれた場合は他の部隊の、例えば銃火器だとか――等の修理やメンテナンスが主だったものである。
 
 
 ― 宮廷内:廊下 ―
 
 
 ホールクロックの扉を閉める。
 鍵を掛けて、メンテナンス終了。
 
 見事な金糸と活火山を所有する副官から団長へと下された『業務』は、宮廷内の時計の調整。
 一つ一つ、傷んだ箇所を確認しては、螺子を廻し、手元の懐中時計に針を合わせる。
 流石に皇の許へは近寄れなかったものの、そうして漸く宮廷内を回り。
 
 
 最後に残ったのは、あの、

(296) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 研修生 キリシマ

   呪いの柱時計   

(297) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>283

ディーン・R・ハミルトンも。真剣に国を思えばこそのお前たちの言葉を聞けること、嬉しく思う。

大戦による平定は帝国に不可欠―――それが前線を回って見て来た俺の意志だ。

[そう述べると同時に、バタバタと白衣姿の足音が近づいてきてた。
皇帝付きの看護師だ。
至急皇帝の元に向かうようにと告げられる]

解った、すぐ向かう。
では、急で済まないが、失礼する。

[踵を返すと、長い紫紺を翻し、足早に皇帝の元へと向かった]

(@45) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 会計士 ディーン

[>>@43 その言葉に自身に言い聞かせるような響きを感じたのは、己の錯覚やもしれないが。
 幼い兄弟と皇女殿下の仲睦まじかったことは、確かに記憶に残る事実であった。肉親の血に塗れるにはまだ若い、それは第1皇子も同じだ。皇帝は何故、今このときに逝こうとするのか、唇を噛む]

 ――……、

[会話の行方を見守った後、
 最敬礼と共にベネットがその場を辞する。
 皇子へと告げられた“約束”は、確かに志を同じくするものであった。
 >>@43 そして責務を果たすその言葉には眦を和らげる]

 我ら十五の師団長、
 それぞれがこの国の行方を案じております。

 殿下の言葉を待っておられる者が他にもありましょう。

[出来れば自室でその者らの来訪をお待ちいただきたい、と添えようとして不吉な来訪者の足音に遮られた]

(298) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

研修生 キリシマは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 00時半頃


【人】 墓荒らし へクター

[敬礼するイアンに一拍遅れて敬礼をする]

っと…そんなに強いだろうか?
己では匂いがよくわからないものでね。

[酒の匂いを指摘されて、いかんと口を押さえたが相手が悪い。
彼が嗅覚がずば抜けてよいことに苦笑して、口を押さえたまま肩をすくめた。
他の師団長達に対してよりいささか態度が軽いのは、同じ戦場を共にしたからだろう]

陛下の所へ行く前に水をもらってからと思ったのだが、
やはり陛下や皇子殿にもまみえぬ方がよいだろうか…。

[ふうむ、と思案するように腕を組む。
テラスから外を見れば、賑やかな広場が向こうに見えた]

時に、模擬訓練の召集は、バーンフィールド殿にもかかったのであろう?

[参加したなら、どうだった?と問うようにイアンを見た]

(299) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― 回想・食堂 ―
>>232
[メルルと呼ばれるゲイルの理由には、ほぉん、と頷きつつも…。]

 大樹の森にいた賢者の名か。




                     あ、いや、
                     可愛いから似合ってるけど。

[とっても正直にそう答えたけど、反応は冷たいものだった


                        かも*]

(300) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 艇長 イワノフ

― 回想・食堂 ―
>>238
[帝国の望むことをする、と繰り返すナユタには、少し、言葉を止めただろう。]

 帝国の望む…か。
 それはもっともな考えだ。だが、師団長ともなれば、受けるばかりではなく、命を投げねばならない。
 そう、己の役割を飲み込むのが兵の役目ならば、それを統率するものは…。

 ああ、いや、こういうことはワットのほうがよく言っていただろう。

[そんなことを話した。*]

(301) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 助手 ゲイル

[>>@41に、頷く]

 承知しました、ティモシーにそのように伝えておきます。

[>>@42皇子を礼と共に見送ると>>293隣でテオドールが溜息をついたので目を瞬いた]

 どうかしたのか、テオドール殿?

(302) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

 才能、ですか。
 それはどうも。

[自らの才能が語られる時は良い意味と悪い意味で――どちらかというと味方の通信機まで破壊した等、悪い意味が事が多い。
自覚あるので腹も特には立たずに、目を伏せ。]

 最近、害虫どもの動きが活発だった。
 侵入するなら全て始末しろとは言ったけれど。
 できれば戻りたい…――。

[外を見つめていた蒼灰は、ズリエル>>289の『平穏に事が運べば』との言葉にゆっくりと憂いが浮かぶような強面を見て。]

 第一皇子殿下なら茶話室に居ましたよ。
 弟殿下はボクも探しているのですが、何処にいるのやら。

[ゆるりと制御装置浮かぶ頭を傾けた。]

(303) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ

戦で死した者の為に、泣く子……者が、いなくなる世界。
戦に立つ者を案じ、残された家族や友が、眠れぬ夜を過ごさずとも良い世界。

……希望を……

[問いかけに、答えかけた時だった。看護服を着た者が数人、皇子の姿を見つけて駆けてきたのは]

「皇子様!皇帝陛下のご容態が…!」

…………。わかった、今行こう。
すまない、ベネット。続きは、後になりそうだ……

[いつも通りの…けれど、どこか寂しげな笑みを残し。看護師の一人を促して、皇帝が臥せっている部屋へと駆けていった]

(@46) 2011/03/21(Mon) 00時半頃

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