人狼議事


65 In Vitro Veritas

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【人】 奏者 セシル


 あ……、

[響く悲鳴に我に返る、
 逃げる者と追う者は、先ほどの“ふたり”だ]

 って、何して る。

[事情は全くもって飲み込めないが、
 とりあえずどちらかを止めようと、追いかけて手を伸ばした。]

(317) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【人】 ひつじ リンダ

……


[その悲鳴が只事では無いのは分かった。
それでも、彼女をそうさせている理由は分からない。

ただひたすら、純粋に其れを問うように
彼女を追う足を速めていったけれど、
運動が得意ではない分、その差はどんどん開いていってしまうだろうか。]

(318) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

そう、赤毛さん。

[名の代わりに振られた番号。
じゅうろくばんが、あなたは何番?って言ってたっけ]

私は、私。
フランシスカよ。

[逡巡の後、はっきりと答えた。
今にも涙が溢れそうな顔から鞄に視線を落とし、ハンカチを探った。
必死でこらえている男に渡すべきなのか、躊躇い、結局差し出した]

(319) 2011/09/28(Wed) 00時頃

ベネットは、階段のほうから聞こえてきた悲鳴にびっくりしてそちらを見た。

2011/09/28(Wed) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[廊下に響き渡る、高慢そうな女の罵声。
普段なら、曲がったことが嫌いな性質であるから、何か文句も言ったかもしれないが……今は、それだけの元気もなく。

暫らく、そこに呆然と突っ立っていると、近づいてくる散花の姿>>278。]

 ああ、古本屋サン。何だ、出口探してんのか。

[パネルを操作する青年の手元を覗き込むと、やはり転送装置は動かない様子で。]

 ま、出口がねェなんてこたァねェだろ。
 来られたモン、帰れねェなんて、安っぽいホラー動画じゃあるまいしよ。

[空元気出して、笑みを作ってみせるも、どうにも頬は引きつった。]

(320) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【人】 たぬき ベネット

[ごそごそと捜索して、いくつかのものをポケットへ忍ばせた。
 理由はわからないが、自分が、そうした方が良いだろうと思ったから。
 毛布やなにか防寒になりそうなものの事を覚えておいてから、部屋を後にして隣の扉へ。

 開かなかった。

 次は、少し大きい部屋、手術室の前へ]

 あれ、声?

[誰か居るのだろうか、そのまま勝手に開いた扉から中へ]

 16番さん?と、赤毛さん。

(321) 2011/09/28(Wed) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 そん時ゃ、やっぱ、ニックがああなるって事か?

[バイクの事故で両足を怪我した親友のヘクターにも。
 家事で大火傷を負った、近所の酒屋の主人にも。

 やはり、クローンはいたのだろうか。
 そして彼らの身体を治すため、切り刻まれ、棄てられたのだろうか。

 だとしたら、ひどい話だ。

 けれど、同時に思う。
 面識のないクローンが死んで、近しい人達が生き長らえる。
 なんだ、それでいいじゃないかと。
 そもそもクローンが、そういう時のために存在するのならば。
 とやかく言うものじゃ、ないじゃないか。]

(322) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[散花につられ、悲鳴の響いてきた方に目をやった。]

 何だ、……行ってみっかァ?
 なんか危ねェモンがあるんなら、一人で動くのも得策じゃねェだろ。

 ……立ち止まってっと、余計なこと考えちまう。

[そう呟くと、一歩足を踏み出した。]

(323) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

…………。

くろーん。こうかん。いなくなる。

[普段に比べ抑揚の無い声で、単語を呟き]

……いなくなった皆は……
前の12番だったあの子も……
前の62番だったあの人も……

[視線を感じた。
顔を横に向ければ、自分と同じ顔。
モニターと交互、見つめる]

(324) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

[壊れたものは取りかえる]

僕は……

[使えなくなったものは廃棄する]

僕達は……

[散らかった部屋を片付けて。不要なゴミを捨てる。
それがいつもの仕事。
不要なゴミを。
使えなくなったものを。
捨てる。
棄てる]

[――棄てられる]

(325) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

そう。出口探し。……見つけてない、よね。

[ドナルドの言葉>>320にこくりと頷く。
そうだ、来られたのだから帰れないなんてこと、あるはずがないのだ]

そうそう、ホラー映画なら薄暗いままゾンビとかお化けとか出てこないとだめ――……


……大丈夫?

[笑顔が引き攣っているように見えて、心配げに声を掛ける]

(326) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

――――ッ!!

[走り出す。
違う、そんなはず、嫌だ、そんなこと。
いらなくなったら捨てる。
捨てたらもう戻ってこない。
もう……戻って、こない?]

[思い出す。
今まで、いなくなってしまった、みんな、みんな]

[思い出す。
ヨルに、似た、似てない、あの女の言葉]

(327) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

 ……ふらんしすか。
 フランシスカ、さんは。 フランシスカさん?

[聞き慣れない、難しい名前。由来も全く見当がつかなくて。
そういえば眼帯も最初は何か、言っていた気がする。――― イワセドナルド、とか、なんとか。]

 あの。
 ……俺は、 

[何なんでしょう、と。不思議な名前を持つ彼女ならわかるかもしれないと思い、問いかけようとして。
差し出された布に、途中で言葉を切った。

いつも触れている作業服とも違う、ベッドのシーツともちがう、綺麗な色の、布。
リーネやじゅうろくばんの仕事場で、こういう、綺麗な布を見た事があった。触ろうとしたら、ロボットに怒られたけれど。]

 ……つかっていいんですか?

[触れていいのか、と。
尋ね、首を傾げれば、一粒だけ、涙が零れ落ちた。]

(328) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

リンダは、リンダを追いかけている途中、セシルの手に引っ掛かった。

2011/09/28(Wed) 00時半頃


ベネットは、そういえば、岩瀬ドナルドは目が、と気づく。彼のクローンは今見える範囲にはいないが……?

2011/09/28(Wed) 00時半頃


【人】 ひつじ リンダ

[夢中で追いかけていれば、伸ばされたセシルの手に気付かず。
その手に引っ掛かり、走りながらでも体勢は崩れた。


――――ドサッ]


あ う


[次の瞬間、身体が冷たい床にぶつかる音。
頬から転んだのだと分かるのは、かなりの時間を要しただろうか。

何故なら、彼女は26年間ずっと怪我をした事が無かったのだから。
怪我をすれば―――…]

(329) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

――あ、うん。そうだね、行こう。

[ドナルドの眼帯からはっ、と目をそらし、提案>>323に頷いて彼の後を追う]

今の声、誰のだろう。
此処に今何人いるんだろう……。

[牧野とは、途中すれ違った気もするが、顔はまだはっきり見ていない。
ホリーやフランシスカとは違う声だった気がする、ということしかわからない]

(330) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 ろぶすたー ヤニク

[走り去る。
辿り着いた先。
小さな部屋。
いくつかの道具が転がる場所。
先客はいたか、立ち去った後か。
どちらにせよ、ふらりとした足取りですぐに立ち去る。
ただ一つ。無意識に掴んだものだけを握り締めて**]

(331) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

セシルは、どうやら、追いかけてた方――クローンの方を捕まえ、損なったようだ。

2011/09/28(Wed) 00時半頃


ろぶすたー ヤニクは、メモを貼った。

2011/09/28(Wed) 00時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

―B2F/手術室「Pamela」―

[涙が一滴、垂れて、落ちた。
男にこくりと頷いた。
ハンカチは、去った恋人がくれた物だ。
ああ、クローン達にも恋人というものはいるのだろうか?

疑問が浮かんだ所で、手術室の戸が開いた]

ベネ……じゃなくて。

[こちらも、クローンだ]

違うよ、じゅうろくばんじゃない、フランシスカ。

(332) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 ひつじ リンダ

…?


[激しくぶつかった頬を起こし、手の平で撫でてみる。
其処は既に腫れぼったくなっていて]

っ い

[転んだ時に打ち付けた、他の場所。
膝や肘などもあちこちが痛んだ。]

(333) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[散花から気遣わしげに声を掛けられ>>326、己の頬に触れてみた。]

 あァ、……俺ァ、大丈夫。

 けど俺、自分の……クローンなんだよな、アレ。
 ソイツに、明日移植手術なんだ……って、何も考えず言っちまった。
 つまり、あの動画みてェに……、

[思い出せば、吐き気がする。]

 そォいや、さっきの女は、クローンは奴隷以下の家畜……とかって言ってたっけ。

[ぽつり、と記憶の片隅の言葉>>#10を思い出す。そう思ってしまえば、罪悪感など感じることもないのだろうか。]

(334) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 たぬき ベネット

[泣いている赤毛と、16番?の雰囲気に胸が嫌な感じになった。
 何故。

 同じ顔のちるはなと出会ったときに似た感じ。
 エプロンの胸の部分をぎゅっと握りしめて、近づけない雰囲気の部屋から出たいような、出たくないような今までに感じたことの無い感情が心を、頭を襲っていた]

 ……ふらん、しすか?

(335) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 何だ、そういうことなら。

[仕方ない。
 わりとあっさり割り切った。
 雪織の物言いは、確かにひどいものだったが、頷ける部分もある。]

 なぁ、ニック。

[もしもの時は、まぁヨロシクと。
 肩を叩こうとした。
 けれどその手は空をきる。]

 ……って、おい、ニック!

 あちゃー……。
 ま、殺される方にとっちゃ、たまったもんじゃねーだろうな。

[走り去ってゆくニックの背を見て嘆息し、頭を掻いた。]

(336) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

あれ?

女の子なの?

[男のベネディクトと同じ顔の人の身体は女で、つい、驚きの声がでた]

(337) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[大きく首を振ると、殊更大股で廊下を歩き出す。]

 何でもねェ、考えたってしょうがねェや!

[散花の問い>>330には眉を顰める。絹を裂くような悲鳴からでは、誰の声、とまでは言い切れなかった。]

 女の声……だったよな、アレ。
 分かんねェけど、軽く10人以上はいそうだよなァ……。

[途中から数えるどころではなくなっていたが、たぶん野球チーム一個分までは数え上げたはず。

その悲鳴の主とは、行き会うことが出来るだろうか。]

(338) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 ぺるしゃ セシル

>>317

[ニーナと思いたいその人物に、手は届かない。
 無理に触ろうとすれば、また消えてしまうかも。

 そんな恐怖が過って……。]

 あ……

[そして、叫び声。
 見れば、リーネとその、リーネに似た人物……。



 恐怖に叫ぶ、リーネじゃないリーネを見て……。
 どこか、がしゃんと心が割れる。]

 ――……ッ

(339) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 いわとびぺんぎん ドナルド

 ありがとう、ございま、……

[手を伸ばして、受け取った。
綺麗な色。触れた感触もやわらかくて、気持ち良かった。
一粒落ちた涙。
後を追って落ちようと、目頭に溢れる涙の雫を、其れで押さえた。]

 ……すみ、ませ

[ハンカチで遮られる、視界。

―――だから、気付けない。
扉が開いた事も、そこにネクが立っていた事も>>321

流れる涙を止める事に、頭が一杯になっていた。]

(340) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

セシルは、コーダは、顔をぐしゃりとゆがませて、自分によく似たその人から顔を逸らし…。

2011/09/28(Wed) 00時半頃


【人】 奏者 セシル

[反射的に手を引いてしまったのか、
 転ぶ彼女を受け止め切れない、
 慌てて傍らにしゃがみ込む]

 ――……あ、すまない。
 大丈夫か、おい、しっかり――、

[よりによって、顔から、転んでいるように見えた。
 起き上がらせようと身を寄せるが、
 彼女が現状認識に時間がかかっているとまでは気付かない]

 なんだ、今のは。

[悲鳴を上げて逃げた方の彼女は、大丈夫だろうか。
 少なくとも倒れているほうの彼女に、
 悲鳴を上げて逃げなければならないような危険性があるようには、見えなかった]

(341) 2011/09/28(Wed) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

それは……何というか。
いや、自分を責めても仕方ないよ。
僕らはクローンが……あんな風に移植が行われているだなんて、知らなかったんだから。

[ソリテスに居る時、人々は普通に明日手術だ、とか言う。
寧ろドナルドは怪我で手術する人間なのだからまだ良心的ではないだろうか。
中には、刺青を消すためだとか、日焼けしすぎたとか、そんな理由で皮膚移植をする人間だっているのだから]

ああ……。あれは、言い過ぎな気もするけどね……。

[そういえばそんな言葉も聞こえていたっけ。
目の前の映像と、自身のクローンに気を取られていたけれど]

少なくとも、本人たちの前で言うことじゃ、


……ごめん。

[つい先程、クローンに手術だと言ったことを気にしていた相手に言うべき台詞ではない。途中で言葉を切って詫び、歩みを進める]

(342) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

はぁ・・・っ、はぁ、

[背後でドサリ、と何かが倒れる音とそれに近寄る足音が聞こえたが、振り返ることなく走り続けた。
元々運動は苦手であるから、すぐに息は上がってしまう。
徐々に足は止まっていき、肩で苦しそうに呼吸をした。]

(343) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 奏者 セシル


 ……いたいのか?

[腫れた頬、痛いに決まっているだろうに、
 そんなことを問うのは酷くばかげている。]

 とりあえず床の上に座りっぱなしじゃ冷えるだろう。
 どこかに座って、それから頬を冷やしたほうがいい。

[立てるか、と視線で問いながら手を伸ばして]

(344) 2011/09/28(Wed) 01時頃

ベネットは、軽く10人以上、と言われて指を折った。出会った人数の倍はいるとみてよければ。

2011/09/28(Wed) 01時頃


ベネットは、……サッカーチームも作れるね、と冗談めかして言ってみるが、自然には笑えなかった。

2011/09/28(Wed) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

[背後ばかりに気を取られていた彼女が、前からやって来る人物に気付いたのは大分距離が近くなってからだっただろうか。]

岩瀬、さん・・・!

[眼帯をした赤銅色の男を認めると、あがった息の合間に声をしぼりだした。
一緒にいる人は、公園でみかけた人物だが名を知らない。]

(345) 2011/09/28(Wed) 01時頃

【人】 たぬき ベネット

[何故驚かれるのか解らないが、女の子と言われて頷いた]

 うん、女だよ。
 だめ?

 ふらんしすかは、16番と似てるけどなんか違うね。

[嫌な感じを押し殺して、そう返す。
 ああ、いやだ。いやだいやだ。

 ……へんなの]

(346) 2011/09/28(Wed) 01時頃

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3回 注目
セシル
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犠牲者 (4人)

ヨーランダ
0回 (2d)
ドナルド
15回 (3d) 注目
ベネット
3回 (4d) 注目
ホリー
5回 (8d) 注目

処刑者 (6人)

ヤニク
19回 (3d) 注目
ベネット
1回 (4d) 注目
リンダ
0回 (5d) 注目
フランシスカ
0回 (6d) 注目
リンダ
0回 (7d) 注目
ドナルド
8回 (8d) 注目

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