78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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私はこの子に、正しい選択≪ √ ≫を教える権利がある。
駄々をやめさせる事は権利であり。 不毛な抵抗を挫く事は権利であり。 其を思い知らせる事は権利であり。
誤りの決意《シェリ》と選択≪ √ ≫を砕く事は、義務であり、権利なのだ。
[悪霊に送る視線はひとつも無く、血を流して。 総ての視線が、冷たく少年に突き刺したまま、更に手に籠める力を強める]
(297) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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地を這う事はそんなに惨めな事…?
[嫉妬の声を聞いても、彼女にはただ疑問が浮かぶばかりで。 矢張り、彼等との間には遠い隔たりがあるのだろうか。]
逞しく力強い、そう思ってたけど…。
[彼女にしては珍しい言葉。]
女を見て物思う事に資格が要るなんて考えた事もなかったわ…。
[少年を通じて心に芽生えた興味。 こうして様々な事を疑問に思い、知る事は面白いと思うが、矢張り世界の崩壊に関しては未だ無関心のまま。
世界とそこに生きるものたちは、彼女の中では繋がらないらしい。]
(298) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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[>>282 きょとりとするコリーンに向かって、その心中を知ってか知らずか、無邪気に笑う。]
心配しないで。 この身体が失くなっても、星命《テュケー》や星命力《テュケイリア》が無くなるわけじゃない。
開かれてしまったパンドラ・ボックスに閉じる蓋はない>>2:460けれど、絶望の後に希望が残るように。 ボクとシメオンで、新しい生命力《ミライ》を産むんだよ。
だから、ペラジー。 "可能性"を拓いて、くれる…?
[ペラジーに向き直ると、己の胸を指し示して、*微笑んだ*]
(299) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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[目の前に、あか。 あれは 血 ……?]
ぁ……
権利、って、 なんだ よ…
[えらっそう、に。
悪霊《クロノス》って、誰だろう。 閉じてしまいそうなまぶたを、ぎりぎり開いている、状態。]
(300) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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用事があるのは…ってアンタ、そういうのなんて言うか知ってる?ショタコンって言うらしい。
[昔から思い出せば。 堕天使もそうだったが。 美少年をはべらせていた気がしなくもない。]
誤りの決意《シェリ》?選択《√>?
………キティ。 遠慮なんかせず、思いっきり打ち込んでやれ。 誰かのためと思う気持ちでやればいい、簡単なことだ。
自分の心に正直になれ。 オレはキティが選んだ選択なら背中を押してやる。 間違ったらなら一緒に修正する。
砕く権利なんてダレにもない。 正しいか間違いかじゃなく、心の指し示す選択《√》を取れ。
[大鎌《サイス》を地面に突き立てる。]
(301) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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キティ――――、キミの願いを改めて聞こう。 キミの選択《√》は?
[男の瞳が紫に陰る――――――。]
(302) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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へんなの。
[この世界は不思議でいっぱいだ。 風の力でケヴィンを支援しながら、少年は無事だろうか、と思った。**]
(303) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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『なぁにが羨ましいだか妬ましいだか知んねェけどよ、あァそうだお前らのことなんか俺っちにゃァわかんねェ、わかんねェがなァ、死ねばいいとか言ってる奴にはいそーですかっつー優しさなんてねェ! んなのは、上のモンにも下のモンにも関係ねェだろォが!』
[動きを止めた四凶二犬にだんびらが脳天めがけ振り下ろされる。 まともに受ければかち割りなどという生半可な単語では表せないような惨状にもなりうる力で、大剣は振るわれる。]
(304) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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権利とは何かだと? 砕く権利が私に無い?
[聴こえる余計な言葉には何も応えない。 ただ、少年が、問う言葉への応えを出せない程に キツくその細い腕を締め上げながら]
随分とおかしな事を言うな?
私以上に、その権利を持つ物は、この大宇宙《そら》には存在しえない。
(305) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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そう……。 この"権利"は、決まっている。
[冷たい死女神の眼差しが、合わさる。 苦痛に呻いているだろう、少年の瞳と]
(306) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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――『親』が『子』を導くのは、義務にして権利だ。
(307) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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[この、声は。 忘れない…… 10年経っても、忘れない、あの。
こたえをと、唇を開いたけど]
―――――ッ
[くびが いきが。 こえが、だせなくて、
だから、>>307急に言われたことに、間の抜けた返事はせずにすんだ。]
( 親 ……? 子……… ??)
(308) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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凶星《マールフィクス》―饕餮ノ喰道楽
[パ ク ゥ テリーとドリーの背後に黒い闇が生じて そこから人面の羊が現れて―切っ先を咥えて受け止めた。]
『『『ああ、饕餮さん』』』『はいはい』 『『やれやれ、妬まれる者は自分の恵まれた境遇を知らず』』 『『やれやれ、我らはずっと羨ましかった』』 『『『『―……そう翼持つ者だけが見れる景色が』』』』
[テリーとドリーは傷だらけ。四凶の声にも疲れが混じる。 食み―……食み、と切っ先から「何か」を吸っている。]
(309) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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羨 羨 羨 ま 羨 ま ま し ま し し い し い 羨 い い 羨 ま 羨 羨 ま し ま し い羨ましい羨ましい羨まし 羨 羨
(310) 2012/02/08(Wed) 02時半頃
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『ぶえっ……』 『『『……くしゅん!!!』』』
[切っ先を食む饕餮を先頭にくしゃみが響くと―
ヴァリヴァリヴァリヴァリヴァリヴァリヴァリヴァリ!!!
饕餮がその喰道楽《グルメ》で舌鼓を打った雷鳴が辺りを駆け巡る。 立ちこめる逆恨みの嫉妬《SHIT》―禍々しき凶運《ナッシング》]
『『羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい』』 『『羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい』』 『『羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい』』 『『羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい』』 『『羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい』』 『『羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい』』 『『羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい』』 『『羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい』』
(311) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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………ふーん。
[興味をなくしたかのよう。 夜の色をした瞳が2人から視線を外す。]
よかったね、キティ――。 母親?には会えたわけだ。
それで満足する、って言うなら。 オレは何も言えない。 ソレに力を貸すというなら、オレは契約を実行するまでだ。
テメェで決めろ、オレはそれ以上は何も言わない。 親子で仲良くする、っていうならさっさと退散させてもらうけどな。
[視線を逸らしたまま続けた。]
(312) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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そう―― あれは私がこの内天世界《ホシ》に舞い降りた時。
太陽《サイモン》に見初められた私が。 唯一この身から育んだ。
腐りゆく、零と崩壊の結末を定めたこの世界で。
ひとつ、綺羅と輝いた七星。
(313) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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『牙』抱く七つの渾沌の星。 北都に輝く、七ツ牙穿つ禍津星。
この、安ら静謐なる死の具現≪アトロポス≫が。 その破壊と力《カオス》の血脈を受け継ぐ子。
七つの渾沌の祝福をその身体に束ね。 "渾沌"を"秩序"にすら逆転させる"渾沌"を持つ愛ぐし子。
(314) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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北都七牙星《カオス》の祝福を受けし子。
故に、その名前の音霊もまた、渾沌《カ=オス》が相応しい。
魔の星の祝福を受け、 魔に連なる破壊束ねし女神が育む渾沌の子――
(315) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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そう―― 魔人《オス=カー》。
(316) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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……………余計な事を口走った。
[突き刺さる視線が離れた。 だが、同じくして、死女神もまた興を削がれた様に。 少年の小柄な身体を、乱暴に男の方へと投げつけた]
(317) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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………精々。駄々を捏ねるのは止す事だ。オスカー。
[男は、少年の身体を受け止めるだろうか。 しかしそれすらも眼にせず、背中を向けて。
――バサァ、と四対の禍ノ翼《クライムオブハーロゥ》を夜闇に広げ。
まるで、少年の心に杭だけを埋め込んだまま、物言わず飛び去って行った**]
(318) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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凶星《マールフィクス》―窮奇ノ広莫風 凶星《マールフィクス》―檮杌ノ無鉄砲 凶星《マールフィクス》―渾沌ノ大混乱
[鎌鼬は残った水をくみ上げるためのパイプを切り裂き、 縦横無尽に竜巻の中を飛び回る気配はあまりに速く火花を散らす。]
『『『『空から見たい―……我らが世界を』』』』
[水、火、雷―……雷は水をふたつの気体に分離させ その一方に火がつけば。ああ、それも大量に充満した状態なら。]
(319) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/08(Wed) 03時頃
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『『『『我が宿主の暗黒は―……底なしだ』』』』
[ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ
盛大なる水素爆発《バースト オブ オキシジェン》が発生し― ……四凶の気配は飛雲のところに戻っていった**]
(320) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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[この、ヴェラが。 こいつが、俺の、母親…? いろいろとちょっと待ったが言いたい。 これまでの仕打ちの何もかも思い出して、それが母親のやることかって。 驚きすぎて、意識引っ張り戻されたのだけは、よかったけど。]
(満足……?)
[ここで満足して… そしたら、どうなる。 従うというのは、 崩壊を受け入れること。 力を貸すってのは……崩壊を、すすめるってこと、か?
―――― そんなの。]
(321) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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なるほどね。
[少年の生い立ちを聞いて煙草に火をつけた。 暫く考えた後、煙を吐き出した。]
魔人《オス=カー》。 アンタを殺すにはアンタの血が必要。 そうなるとアンタの最大の弱点にもなりえるワケだ。 ……こりゃ傑作だな。
[投げつけられた少年をぼんやりと見る。 特に助けることをしなかったのは動けなかったからなのだが。 使役魔《エル》が倒れている少年をつついたりしている。 女が物言わず飛び去ったのを見ればその場に座り込んだ。]
(322) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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ゃ ……
[嫌だ。 息苦しい中、それだけでも言おうとした途端、ぶん投げられた。]
っ………
[これだけは、言わないといけないのに。
崩壊《ウルヴェレア》を受け入れるなんて、嫌だ。 相手が、ずっと探し求めてた、逢いたかった母親だろうと。 コレまでの全部を捨てて、諦めて、もっと絶望を増やすなんて嫌だ。
強く思って、だけどどこだろうか、叩きつけられるような衝撃を感じて… 俺の意識は、闇に沈んだ。
拒否するってことが、ヴェラ《母》との完全な対立を示すと、気づかないままに。**]
(323) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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あー…しんど。
[元気でいてほしい、という過去の契約。 それは少年が新たに願うことで契約更改となるわけだが。]
………オレも動けないんだけど。 怪我人2人でどうしろっていうんだよ…まいったな。
[砂浜に腰掛けながら――。 紅の海が目に入った。
まるで煉獄にいるかのようなそんな光景に苦笑いを浮かべた。**]
(324) 2012/02/08(Wed) 03時頃
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なっ……!?
『トーテツの野郎、俺っちを食いやがったァ!?』
[切先は羊の――いや、正確には顔は人間の――口の中でがっちりと噛まれて、動くことを知らず。 振り回そうと力を込めても、相手はそこの犬ではない。暗黒に淀んだ気から生まれた四凶の一である。]
『何ッ、だァこれ、気持ち悪ゥ……!』
[饕餮は何やら食み食み、剣先を吸う。次第に纏う紫電は弱り、そのエネルギーは彼らの中に還っていくのか。]
(325) 2012/02/08(Wed) 04時半頃
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[転機となったのは大きなくしゃみだった。息吸う瞬間刹那口が開くも、刀身引き抜くが遅れたか抜きそこね。 くしゅん、と吐き出すその拍子に、先よりも硬く、剣先砕けそうなほどに噛み込まれた。 否、砕けてしまえば離れられたのやもしれぬ。しかし神鉄《アダマース》の剣は饕餮の咬合に負けるものではなかった。 咄嗟、剣から手を放すも。]
(326) 2012/02/08(Wed) 04時半頃
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