238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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……上等だ。
[天敵の炎を前に笑う。]
全部吹き飛ばしてやるよ!!!
[溢れる光が、友>>292が強く呼んでいるのだから。 借り物の聖痕の刻まれた腕を高く掲げ、天を指す。]
(297) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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海神風華・螺旋風 !!!
(298) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[――――ゴウ!!!]
行け!!!神威!!!
[膨れ上がる風が渦を成し。 水を巻きこんだトルネードとなって業火を纏う大須賀を襲う。]
(299) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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さて……
[ふと、天を見る。 空には、5の聖痕。 大須賀がうまくやろうと、やれまいと、さらに2、または1は入る。 彼は、二重持ちだから。 7もあれば、12のうちの半数、更に自分のを含めて8だ。 ならば、そろそろ出てもいい。]
あら、
[そうして、目をそらした一瞬。 飛びかかる小さな影に、驚いたように目を見開く。]
(300) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 22時半頃
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――――止めて、ひなちゃんっ!
[叫ぶ声は、いつもと同じ、優しい姉の声。 それは、手を止める効果はあったのか。 どのみち、盾は貼ってあるのだが。]
そんな……怖いこと、しないで……
…………でないと、私……
(301) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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こんな風で――俺の業火が祓えるかね。
[そう告げながらも、相手もやはりただものではない。 実際にこちらの炎の一部は削られてしまうのだった。]
(302) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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貴方の事、壊しちゃうわ。
[両手を組み、異質な笑みを浮かべる。
少女の左腕に、男の身体に忍ばせた、力の破片。 それらが、今、芽吹く。]
(303) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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……………っ……!
エフ、エフっ……!!!
[だが、それも1度きり。
消えた姿に取り乱す少女は。 男の居た方へと向かい、駆け出した。
丁度、今しがた炎を飛ばした先。 聖女に背を向けるような体で。]
(304) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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――――プラント・アシッド
[それは、女が今まで、これほどの力を隠しておきながら、それらを必要としなかった所以。
埋め込まれた治癒の力は、対象者の体内で急速に活性化する。 本来、病巣を取り除く為のそれが異常発生したら、どうなるか?
身体の、正常に機能している細胞すらも、侵す毒になる。]
(305) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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…………え、………………。
[>>303どくん、と。 脈打つ左腕は、炎より重く、熱を孕んで。
びしり、と。音を立てるかの如く、止まる。]
(306) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[それは奇しくも、つい先ほど天使へと目覚めた男の特性>>221と、よく似ていた――――]
(307) 2015/09/19(Sat) 22時半頃
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[海神風華・螺旋風
それを打ち消そうと、もう一つの切り札を彼に向けて放っていく。 本来は天使を倒すための力だったのだが。]
(308) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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―――――……リッくん
[>>299神威。 その名を彼に呼ばれた時からだ。 男が男として天に翔ける事が出来たのは]
ありがとう。
[水流は業火を掻き消さんとする勢いで食らいつく。 男はそれを見て――――飛んだ。]
(309) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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神雷!放て!!
[その言葉に、『オスカー』が無数の超電磁砲《レールガン》を放つ。 ビルの電力を撃ち尽くしてしまうかのような力で、目の前の敵を打ち倒すべく放たれる雷撃。
それはまさに、神の雷か。]
(310) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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――――――俺の拳は神をも砕く!!!!!
(311) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[ ゴ ゴゴ ゴ ォッ
オ オ―――――!!!]
[大地が割れる。 天から光が降り注ぐ。 “神”をも“威”圧する力が今、此処に具現化される。
男の拳は炎へと神撃しながら 友の水をも拡散させて、その身を削る―――!!!!]
(312) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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――――――堕ちろ、天使!!!!!
(313) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/19(Sat) 23時頃
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[神威と業火が交錯する。
そして――]
(314) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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あぁ ぁ あ
……………………………、
[>>305過ぎたる癒しが、少女の腕に芽吹く。 大人であれば即座に《落とす》なり、間に合うのかもしれないが。 生憎、少女の小さな体にその衝撃は、負担は、重すぎて。]
(315) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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さて……これで、あと一人。
[貼り付けたような笑みは変わらず、最後の一人に身体を向ける。]
ごめんなさいね……七緒様…… 私、誰が味方で敵か、もうわからないの……
[口では演技を続けながら、足は確実に向かう。]
(316) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[痛みを超えた衝撃に、声も出せぬまま。 少女の瞳から、光が消えた。]
(317) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[――堕ちたのは、白羽の方だった。]
(318) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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だから、七緒様の事も、信じられないのよ……
[ヴォン、と音を立て、ペンライトから光の刃が現れる。 そして、今まで動かなかったのが嘘のような動作で背後へと周り]
ごめんなさいね?
[真っ直ぐに、心臓へと突き立てようと]
(319) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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なあ――――………オースカくん
[>>318天使が堕ちる、その僅か前。 スローモーションで流れる時間の中。
男の呟きは、彼に届いたのだろうか―――]
(320) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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俺達、もし違う出会い方をしてたら
――――……“友達”になれたのかもな。
(321) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[迫る神雷を理眼-リガン-は視た。]
……ぅっ!
来い、風華-フウカ-!
[防御に回る蝶は撃ち抜かれ。 式鬼紙使いの身体にも無数の傷が刻まれていく。
数百条は在ろうかという超電磁砲《レールガン》の全てを回避することなんてできない。 けれど、致命的な場所に来る一撃は見切って、回避した。]
(322) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[天使すら落とす一撃から生き残った。]
(323) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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[堕ちていく刹那。
時が止まる様な感覚に囚われていた。 思い出すのは――これまでの事。]
……。
[大須賀の妄念はついに実らなかったのか。 いや、あと少しだったのだ。 そうあと少し――。]
(324) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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――そうかも、な。
[堕ちていく最中。
彼の耳にもきっとこちらの言葉は届いたのだろう。]
(325) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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――後は、任せる。
なあ……よ。
[最後の力を振り絞って天に祈る。 自身の聖痕――2つの灰色は天に捧げられていくだろう。]
(326) 2015/09/19(Sat) 23時頃
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