人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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【人】 姉妹 ロイエ

 
[ ありのままを受け容れる、傍に居たいと願う少女の
 伸ばされたちいさな掌 拒むこと無く繋がれて
 確かにそこにある掌は こんな状況でも、温かい ]


  ………私の、姉さんも、
  こんなふうに、私の手を繋いでくれたの。


[ それは “そばにいさせて” の答えでも
 どうしようもできないと嘆く彼女を宥める言葉でもない
 だけど確かに、静かに、そこに落とされた想いは

    私は今、あなたのお姉さんになれているかな
    言葉には落とさなかった、小さな心の温かさ ]
 

(295) 2018/10/11(Thu) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 思い出したのはあの日のこと
 望んだぬくもりがそこにあるのに
 腕すら回さず 頭を撫でてやることもなく
 静かな空間で、とくり、とくり。
 規則正しいあなたの心音を聞いていたこと >>0:291

    私に、おかあさんは居ません。
    今は姉もいなければ、勿論妹だって。

 あの日は抱くこともなかった想いを
 今になって、強く、強く、噛み締めて。 ]
 

(296) 2018/10/11(Thu) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ だから ]


  ねえ、ティエーク
  今晩、私を「買い」ませんか?


[ 私が乞うのは、あの日のような一夜のお誘い ]
 

(297) 2018/10/11(Thu) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ もし不思議がって聞かれるのなら
 いいえ、聞かれなくても私は提案したのでしょう
        、、、、、、、、、、、、、、
 指し示すのは 今にも崩落しそうな天井の真下
 私が提案したのはこうでした。

 私とあなたであそこで眠りましょう
 ありたけの毛布をかき集めて
 お菓子を食べて逢魔が時を過ごしましょう
 眠る前に甘いものを食べても咎める人は誰もいません

 やがて時が来ればまたきっと
 世界は崩落を始めるのでしょう
 それが来る前にこの世界が収束してしまうのなら
 きっとそれは、運が悪かったと言うだけ

 もしも、またあの大きな地震がやってきて、
 この天井が崩れ落ちるのならば ───

        生きるか死ぬかは神様の定めだと。 ]*

(298) 2018/10/11(Thu) 23時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/10/11(Thu) 23時半頃


ロイエは、ンゴティエクにあの日のキャラメルをチラつかせている

2018/10/11(Thu) 23時半頃


【人】 少年 A

[Aは激情を抱いたまま、政府庁舎に急いだ。
・・・少し不機嫌である。


政府――-対策室の連中め。
もう少しうまく立ち回っていれば、自害を邪魔される事等
なかったのに。

その借りさえ返したら。

Aはもう一度・・・3度目の服毒で
今度こそ死ぬつもりだったのだが―――。

>>236
裏街、か。

そうだな。あそこにはレンのような。
―――真に「人」たる命があるのかもしれない。]

(299) 2018/10/12(Fri) 00時頃

【人】 少年 A

[・・・わかったよ。

―――その街。この「A」が護ろう。

その日。Aは始めて自分の依頼を。
―――自分の望みを、かなえようと思った。]

(300) 2018/10/12(Fri) 00時頃

【人】 少年 A

―――政府対策室―――

[ほどなくして。Aは独り、対策室にたどり着いた。
崩落する世界以外には障害もない、終着の部屋。

手にした薬を飲む前に。
部屋にある痕跡を調べた。

・・・あの電話の主を特定しておきたかったのである。
口ぶりからして、指揮権限のある男だろう。
推測の域ではあるが、それらしい名前はすぐに見つかった。

パルック・ティルナノーグ]


ふん、電灯みたいな名前しやがって。

[毒づいて、自害する時と同じように。

―――Aは、薬を飲み干し、息絶えた。]*

(301) 2018/10/12(Fri) 00時頃

少年 Aは、メモを貼った。

2018/10/12(Fri) 00時頃


【人】 架空惑星 レン


  っと、先輩?

[ どん、と身体に走る衝撃>>287
 どうやら色々と考えすぎて"先輩"の来店に
 気づかなかったようだ。

 今の己はかつて彼に見せた白髪姿だ
 そういえばハンチング帽を落としてしまった。
 早めに戻って拾わないといけない。

 そして今は仕事中じゃないので色々許してほしいな、などと
 思考が少し飛びつつ

 ――と、此処で気づく。何故先輩が此処に?]

(302) 2018/10/12(Fri) 00時頃

【人】 架空惑星 レン


  いや、いやいやいや……
  先輩こそなんで此処に!?
  いつの間に刺されたんすか!?

[ 最もな驚きだ
 だって彼奴に刺されたのは己で最後の筈なのだ。
 (まさか酒が原因だとは夢にも思わず)

 何だか気遣ってくれている>>288雰囲気が
 よく感じられ、尚更恥ずかしくなる ]

  ――なんで謝ってるんすか、先輩

[ そのままひょいっと店内へ……と思ったら
 何故か先輩が謝ってた>>289

 ――何を企んでるかは知らない
 寧ろ企んでるのはオレも同じだ。
 オレの場合は悩みも、だけど ]

(303) 2018/10/12(Fri) 00時頃

【人】 架空惑星 レン


  酒盛りって。オレ未成年っすよ
  酒飲んだことないし

[ 見た目20代。しかも白い長髪の見た目異常者が
 何とも子どもっぽいことを言っていた。

 とはいえ、どうして電話が酒盛り>>292につながるのか]

  第一、先輩は酒飲んだら危ない……って

[ そこまで言い、少し思い至ることがあった
 ――ただ、もし酒盛りが"手段"なら……]

(304) 2018/10/12(Fri) 00時頃

【人】 架空惑星 レン


  ――悪趣味っす。先輩

[ ただ一言、苦い顔で
 でも、酒からは眼を離さなかった。離せない、か]

  酒、って飲むとふわふわして
  もやもやとか色々忘れちゃえるんすよね

  ……なら。少し、飲んでも良いかな

[ ぽつりと零す
 それは逃げかもしれない。
 でも、やっぱり楽な方に行ってしまうのだ
 "オレ"という性分は *]

(305) 2018/10/12(Fri) 00時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[扠男は如何為たで御座いましょう哉。

 兎にも角にも蕪頭。
 先の地震で多少は穴が開ひて居りますでしょうか。
 階段等と云ふものは存ざぬ故に、
 外壁の穴に手ヲ懸けて、
 壁ヲ這ひ登るので御座います。


 風の向く侭気の向く侭、
 生きて居りました蕪頭。
 時間が有ろうと無かろうと、
 “遣りたひ”と思ひました事は遣るもので御座います故、
 仕方無き事に御座いましょう。


 壁ヲよじ登れば、
 其処には未だ誰かの姿はありましたでしょう哉?*]

(306) 2018/10/12(Fri) 00時頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2018/10/12(Fri) 00時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/10/12(Fri) 00時頃


蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2018/10/12(Fri) 00時半頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[ じっ  とナイフの輝きに魅入っていた時]


  ……レン?


[店の入口から聞こえた懐かしい声>>282を聞いて
顔を上げ振り返った娘は、花が綻ぶように笑うだろう。

いつもの仏頂面はどこかにやってしまえ。
だって(いけない)(だめ)本当に寂しかったんだから!

入口に立ち尽くす姿は、見慣れた姿とは少し違うよう?
(逃げて)(逃げて)(逃げて)(逃げて)
気まずそうにしてる様もいつもの様子とは違って見える。
(やめて)(おねがい)(きちゃいけない)

でも、そんなこと構ったことなんか
今までだって一度も無いじゃない!]

(307) 2018/10/12(Fri) 00時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[気まずそうなレンの後ろから更にザーゴが顔を出して>>289
ますます娘の笑みが深くなった。]


  は、なんで謝るのさ。


[サロンの下に包丁を隠しながら、娘は厨房から顔を出した。
レンの様子とは逆に、ザーゴはいつもどおりに見えた。
犬の遺伝子持ちということすら娘は気付けなかったのだもの
もっと深い内面の変化など今は特に知る由もない。

ただただこの場で会えたのが嬉しい(悲しい)!]

(308) 2018/10/12(Fri) 00時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[けれど、ザーゴの手元に酒の瓶を見つけたなら>>291]


  …………なんで……?


[笑みの消えた娘の目が見開かれ、じっとラベルへ注がれる。
確か、ザーゴがお花畑の詫びにとくれたもの。
一等強い、犬には毒な上質の酒。]


  アンタ、ここで死ぬつもりなのかい。


[あの電話の後、わざわざ酒を手にする理由なんか
きっとひとつしかない。
レンもあの事件の現場にいたのだから
すぐその意味が分かったらしい>>304]

(309) 2018/10/12(Fri) 00時半頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2018/10/12(Fri) 00時半頃


【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[包丁の柄をぎっと握り締めていた娘の手が揺らぐ。
二人とも殺して(生かして)しまおうかと思ってた。

ザーゴがここに来た理由、レンがここに来た理由。
本当に期待していいのだろうか。]


  …………独りで死ぬのは、怖いよなァ。
  けれど独りで生きるのも怖いから
  アタシなんか消えちまおうかと思ってたとこさ。

  この店が誰もいない場所になるなら
  戻る意味がないからね。


[だから、ここにきてとても心細かった─────なんて
素直に口にしてしまいそうな程に娘は憔悴していた。

非番のレンはともかく、ザーゴの酒は固辞しよう。
店主が客の前で飲んだくれちゃいられない。]

(310) 2018/10/12(Fri) 00時半頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ


  今日は何にするかい?


[と、いつもの注文と同じ口調で
娘は隠していた包丁を、二人に順に指し示す。

一緒にいてくれる「誰か」がまた来てくれるために
娘はどんな注文でも聞くつもりでいる。]*

(311) 2018/10/12(Fri) 00時半頃

【人】 学者 レオナルド

[──人は、時にリミッターを外して動き出す
いわゆる火事場の馬鹿力というものがありまして。
それは非常事態の際に人間が本能的に抑えている獣本来の
力を発揮する、というものである。

なぜ抑えるかには諸説があった気がするが…
殆どは負荷が大きいからこそ、だろう。]


…蕪さんッ!?


[>>265それが落ちてきたのは、蕪のからの方が
近かったのです。だから>>284タンッと弾けるように
飛んでいくのを見れば慌てながらも、脚は動くのだ。]

(312) 2018/10/12(Fri) 00時半頃

【人】 学者 レオナルド

[>>265
空から降ってきた空ファイルは
近くの植え込みへとがさり、とな。落ちるのだ。

背表紙のラベルに、一つ、
 “Aurelia・Garnet”と書かれているを見れば
──落ちてきたこのビルで、何を調べたかは



如何に、容易であろう。
(目の前の蕪が飛び出すほどに)]

(313) 2018/10/12(Fri) 00時半頃

【人】 学者 レオナルド

──ッ…全く、もっ…!!
落ちないでくださいよッ!!


[>>286外壁を上がって行く姿を見て、
全くリミッターが外れたモノは何をするか
わかったものではないと小言を吐きながらも、
使い慣れたビルの中へ──もう空っぽの
ファイルを一つ手につかんで駆け出した。]


……っ…
よし、動く


[業務用エレベーターが起動することを確認し、
屋上へと最も近い階層を選択する。
屋上まで直通とまではいかないが、それでも
外来用エレベーターよりはずっと早かろう。]

(314) 2018/10/12(Fri) 00時半頃

【人】 学者 レオナルド

[扉が開いたなら、本当にない体力で廊下を走る。
道はひび割れもあったものの、基本的に
耐震構造が整っていたこともあってか、
裏の街と比べればそれはそれはもう!実に!

…僅かに影が指した、と思えば
>>306影はより壁の側面を上がって行くだろうよ。

アレには、道という道がないのか。
そもそも道という概念なんぞないやもな。
こちらが深く考える必要もなかろう。]


……そうだ、…この階には──


[廊下の先にある非常口階段の手すりに手をかけ、
体力がない身体を震わせた。
少しだけ息を整えたならば、来た道を少し戻った。]

(315) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 学者 レオナルド

[そうして戻ったのは、私の研究室。
憎き局長がW褒美Wとしてくれた部屋は
自慢の踏み場がないほどに、資料で溢れている。

地震の影響で本棚から溢れたり、
棚からビーカーが落ちたのだろう。
一部からは異物混じりの腐食臭が室内に
蔓延していたが、今は気にしている暇はない。
この臭いがW身に毒Wだと分かりながら、
散乱とする室内を突っ切り、部屋の奥──一つの
木製のデスクへとたどり着きまして。

そうして私は、
デスクの引き出しを勢い良く 激しくッ引き抜いたッ]

(316) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ ハンチングに仕舞われていない
 白い髪が、さらりと揺れた。>>303
 話し方も身振り手振りも、
 レンだなーと思うけれど、
 髪ひとつで印象はガラリと変わるもの。

   ……とはいえ、定義上の後輩に
   変わる態度も持ち合わせては
   いなかったけれど。 ]


  ?私は刺されてないけど……
  ………………、
    ちょっと色々あったんだよ。


[ ハイ!誤魔化しました!!!
 酒を飲んで死にました、などと
 失態にも醜態にも程がある!
    誤魔化されたどうかは彼次第。 ]

(317) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 架空惑星 レン

[ 気の所為…なんだろうか
 振り返った店長の顔>>307が、何時もより幼い少女のような
 無邪気な笑みに見えた。

 あの仏頂面で、意地悪で、"大人"な店長が

 腹の底からじわじわと湧き上がる違和感
 そして、謎の焦燥

 (ああ、己を悪意をもって害するならまだしも
 寂しさを埋め合わせる為の純粋な少女の願いに
 オレはどの感情を抱えれば良いのかわからない!)

 だが、その疑問が形を成す前に
 先輩が来たのは幸運だったのだろう ]

(318) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ 第一声でソフィーに謝って、
 そうして上げた顔に>>308
 笑みが浮かんでいることに気付いたなら
 一間、不思議そうな顔をして。
   だって仏頂面の下、
   時折見せる隠した笑みが
   私はとても好きだったんだもの!

 けれど、そんな笑顔も、
 手元の酒が当然のようにバレた暁には
 あっという間に引っ込んだ。>>309 ]


  ……やっぱ、怒るかい?
  でもひとつだけ訂正すると、
    私は、ここで“生きる”つもりなんだ。


[ それだけは、きっぱりとはっきりと。 ]

(319) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 架空惑星 レン

[ 先輩の企みはオレと同じだと店長が証明した>>309
 ならばどのみち己の所業もバレるだろう ]

  オ、オレも!
  ――もう一度死ぬの、正直怖かったから

[ だから皆が居て良かったと
 そう続けようとしたのに――店長の言葉>>310
 はたと、何かが噛み合ったような。そんな感覚 ]

(320) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[ 舞い踊る火蛍が葬送の送り火なら、
 火を焚き続ける人間が必要なはずだ。


   「 送る者がまだいないのなら
     なってやろうと思ったまでさ。 」


 …だから星を探して此処へ来た。
 火の元に誰がいるのか
   ( 誰が火を付けたのか知らないままで。 ) ]

(321) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[ いつもどおりに巫山戯た様子で
 声を、出せていただろうか。

 震えていなかったか。
 顔は強張っていなかった?


   ( …キミがここにいるのは
     さすがに予想外だったから、 )


 きっと、どちらも
 彼女には感づかれなかったのだろう。

   >>261男はこの時、
   自分に芝居の才能が欠片でもあることに
   心底、安堵を覚えて ―――― 、

     …そして、緩やかに口許を綻ばせた。 ]

(322) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

 

  先に本当にしてしまったのはキミだろ?
  今度こそ見つけられないところだった。


[ 今は失われた空色の代わりに
 澄んだ碧い色の瞳がそこにある。>>262

  並んで歩くことはとんとなくなったけれど、
  " また "話せたことを素直に喜べたなら
  どれだけよかったことだろう。

 " …舞台が此処でなければ! "

 と、内心で嘆いてみたところで…すでに、遅い。 ]

(323) 2018/10/12(Fri) 01時頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[ すでに舞台の幕は上がって、
 そして閉じようとしている。

    だからこそ、
    彼女の手にある書類の束すら>>263
    平然を装って見ていられた。 ]


  ……困る人は本当にいると思う?


[ そうして至って
 至って淡々と問いを返す。>>266

 >>264彼女の生い立ちを聞いて、
 最後の蛍が空へ放たれるのを見て、尚。

        何処までも平然平静の様子で。 ]

(324) 2018/10/12(Fri) 01時頃

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エルゴット
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ザーゴ
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レン
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レオナルド
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パルック
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