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[ベンチに目をやるグロリアのために、再び詰めて、スペースを空ける。]
よう。 お嬢様がこっちに残ってるとはね。 意外だったよ。
[くく、と喉を鳴らす。]
俺はまあ、特に行くとこもねえからさ。 『他に理由なんて無い。』
[そう言って、口端を自嘲気味に釣り上げる。]
(295) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[サイラスの仕草に、小さく笑んで]
――失礼しますわね。
[そういうと、ハンカチをベンチに敷いて腰掛ける]
…癖のようなものですから。
[ぽつり、と。聞こえた言葉に困ったように笑んだ]
なかなか。躊躇いが消えませんもの。
(296) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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そりゃあ、気分も滅入るさ。 逆に、この状況で明るくやってるやつがいたら見てみたいもんだぜ。
[意地悪く言うサイラスに肩を竦める。]
はん、文も上手く書けねえ、絵も上手く描けねえか。 まあ、俺と一緒ってことだろ。 俺には文才も画才もねえしよ。
[かはは、と渇いた笑い声を上げる。]
そうだなー、七面鳥食いてえ、とかか?
[茶化すように言うと、再びかはは、と渇いた笑い声を上げた。]
(297) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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そんなに意外かしら…? 屋敷を保つためならば、使用人しか居なくて良いのだから。 私がここにいるのは気に入ってるからでしてよ?
[意外、と笑うオスカーに、緩く首を傾げつつ]
あら… 街に行けば、生きることは出来たかも知れませんわ?
確かに、慣れた土地から離れるというのは… 辛い物があるかもしれませんけれど。
(298) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[ミッシェルの言葉をは、と鼻で笑い、空のカップに酒を注いだ]
じゃ、どうぞ。 ――乾杯の理由には事欠かないしな。
[ミッシェルの分を継ぎ足したあと、されどカップを合わせることもなく、一人で続きをやり始めてしまった]
(299) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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馬っ鹿みてぇ。 単なる絵じゃねーか。
[がば、と体を起こして深呼吸ひとつ。 先程閉じた男性の裸像デッサンのページを再び開く]
……ほーら、単なる絵だ。
絵だけど …こいつらはこのまま残るんだな
あたし、何も……残せないや
(300) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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ん、ありがと。
[注がれたお酒を、今度は腰が抜けたりしないようにゆっくりと少しづつ口にして。 やっぱり苦くて、それでも美味しかった。]
ヴェスも、優しいね。
[そう小さな声で呟いたのは、届いたかどうか。]
(301) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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あれ、いつの間にかハードルが上がりました? 弾き語り出来る楽器なら、一曲奏でて、お口直しに、とでも出来るのですが、さすがに此処までオルガンは響きませんし。
[善処します、と木べらを手に、柔く笑い]
え、そのままの意味ですよ。 ゴドウィンさんは、お世話する側だったのですか? 勝手にされる人は……、そうですね、そういう人も、居るものです。
[塩漬けに触れた指をぺろりと舐め。 しょっぱい、と当然の呟きを漏らした]
(302) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、良家の娘 グロリアの傍に大人しく控えている。
2010/07/06(Tue) 00時半頃
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ま、癖ならしゃあねえか。 いーよ、そんままで。
[困らせるつもりは無かったのだが、グロリアの笑みに何処かばつが悪そうに言った。 オスカーが肩を竦めると、そちらに視線を移し。]
…確かにな。
[気が滅入るには同意したが。]
っは。俺と同等なんてそれこそ1万年はえーよ。 生まれる前から出直してきな。 手が動かなくても、お前よりは上手に描けるっつの。
[からかうような口調で言う。 続く言葉にも冗談を上乗せするが。]
七面鳥、か。…最後の晩餐ってやつか?
[あまり冗談にもなっていなかった。]
(303) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、掃除夫 ラルフに、お前も座れば?と小さく促した。
2010/07/06(Tue) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/06(Tue) 00時半頃
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>>302 セシル ふん、ま、褒め言葉と受け取って置こう。 我ながら器量はあるかもしれんが、気概は薄れる一方でな。 酒も女も、十分堪能したさ。 中々、他人に真似されんような生き方が出来たと思うしな。
[厨房の机に体重を預けるように立つ。]
(304) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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…いえ、僕は…… [座るように促されても緩く首を横に振って、ぬいぐるみを抱いたまま立っている。]
(305) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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―― 大通り ――
[ペラジーを起こさぬよう、静かに雑貨屋を抜け出してきた。 雑貨屋の店番を代わってくれる人はもういない。 だけど――最後の世界まで退屈な店番で終わるのは真っ平だ]
――…
[蒼穹は莫迦みたいに綺麗に澄み渡っていて 自分がちっぽけに思う。 嗚呼、そう言えばセシルとそんな話をしたんだっけ。]
……て ……い ……
[空を見上げ何事かを呟いた。 誰にも伝えられない心の軋み。]
(306) 2010/07/06(Tue) 00時半頃
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[聞こえたのか、聞こえなかったのか。男は返事をしようとしなかった。 ただ、すうと目を細め、瞑目し、ぼそりと呟いた]
……分からないな。 何でこんなところで酒を飲んでる。
昼間から……いい気なことだ。
(307) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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――申し訳御座いませんわ。
[ばつが悪そうなサイラスに、微笑で返し]
文才…画才?
[ようやく、二人の話している内容が気になったのか、ぽつ、と呟いて。 サイラスの薦め、ラルフの様子に視線を緩く向ける]
――立っていたければ立ってなさい。 座りたければ座りなさいな。 誰も咎めはしないでしょう?
(308) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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褒めてますとも。 ……、それは、何より。そう誇れる貴方と、一時を共に出来たことを、嬉しく思います。
[間はあったけれど、出来ました、と机のほうへ振り向けば、ふわり笑み。 簡単な炒め物に、サラダにスープ。幾つかの具を挟んだパンを、用意されていた皿に並べ、トレーに載せ。 2人の待っているであろうカウンターへ]
潰れてないだろうな? 出来たぞ。
(309) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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いいじゃない、たまには。
[ヴェスのぼやきとも独り言ともとれる言葉には、短くそれだけを言って。
セシルが戻ってきたのを見ると、ありがと、と。 少しアルコールの回った表情で微笑んだ]
つぶれてないよ? セシ兄こそ、もう大丈夫?
おじちゃんはまだ、何か?
(310) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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[>>248 いっぱい泣くといいのギリアンの言葉に、頬を涙の川が流れ落ちて行く。
大きなその手に、銀糸が揺れる頭を撫でられていれば。 その手から伝わるじんわりとした温かさに、癒されていくようで。
どのくらいの時間を泣いていただろう、か。]
――…
ごめん、なさい。 ほんと、もう……こんな見っとも無い姿を、みせてしまって。
[涙で泣き腫らした顔に、仄かにはにかむような色を浮かべて。]
(311) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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[そっと、立ち上がれば、 頭を撫でてくれた、ギリアンのその大きな手をぎゅっと両手で抱き、胸にあてるようにして呟く。]
ありがとう、…… 今日の事は、永遠に忘れない。
ギリアンさん、あなたの事も……。
[残り少ない時間だから、こそ。 その短い貴重な時の記憶として、忘れられない記憶として残したかった。]
今度は、あなたの昔の話も事も聞かせ、て?
[もう一度、照れるような笑みを浮かべて、から。 鉄製のプレートを手に、教会を離れた――**]
(312) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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受付 アイリスは、酒屋 ゴドウィンの話を思い返して、ぼんやりとした
2010/07/06(Tue) 01時頃
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はい、その…この方が落ち着くんで。
[ずっとそう言う扱いを受けてきたからなのか、やはり周りと対等にされるのは気が引けて。
下であることも対等であることも、どちらも強要しない主人の気遣いが、気まずい中にも居心地が良かった。
屋敷の隅にでもおいてくれたおかげで、路頭に迷わずに済んだから、お嬢様と大旦那様には一生頭があがらないと思う。]
(313) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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調理中には飲まないんだし、もう大丈夫だ。 お前のが回ってるように見えるぞ。
[また崩れるなよ、ととろんとした表情のミッシェルの頭に、ぽふりと手を置き]
急かさない。手にトレー持った大の大人が、2人揃って出てきたら、邪魔だろ?
(314) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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…謝られるような事じゃねえよ。
[グロリアの微笑には溜息を一つ。 話していたキーワードを彼女が呟けば視線を向けて。]
何か残したいのに、何も残せねえっつう話。 才能ねえって辛いよなっていう。
[ベンチに凭れかかり。 ラルフの様子に軽く肩眉を上げた。 そんな彼の様子を見たグロリアの台詞には、クと咽を鳴らし。]
…もっと優しくしてやってもいいんじゃねえの。
つか、お前も残ってたんだな。
[ラルフにそう言って。逃げ遅れかなんかかと続けそうになった言葉は口には出さなかった。]
(315) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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飾り職 ミッシェルは、酒屋 ゴドウィンを気にして席を立ち、奥を見ようと。
2010/07/06(Tue) 01時頃
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ああ――貰うよ。
[手で掴めるものから適当に。もそもそとつまみを飲み込んでいく。
いいじゃない、たまには。
そういったミッシェルの顔にちらりと視線を向け、すぐに興味を失ったように外した]
……それでいいなら、いいけどな。
[男は黙々と飲み続けた。やがて、つまみが切れれば適当に腰を上げただろう。 それこそ、いつものように**]
(316) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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へーき。 さっきと違ってちゃんと気をつけてるもん。
[それでも少しふらついてはいるけれど。 セシルの手が頭に置かれると、大丈夫、と見上げて。
セシルに諭されると、おとなしく席につき直した。]
(317) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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――そう。
[ラルフの言葉に小さく言えば、緩く視線を逸らし]
なるほど…そうですわね。 文才や画才が無いから残せない、というのであれば、 私も何も残せはしないでしょうね。
でも…生きていた、というのは、何かしら残るものですわ。 形にしたければ…そうですわね、日記なんかいかが? 文才も、画才も。無くとも出来るものでしてよ。
[サイラスに小さく笑う]
――どうしても、使用人、って考えると… これも。癖のようなものですわね。
(318) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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[風が浚う髪をそっと押さえ、耳に掛ける。 吹き抜けた風は何処へ往くのか。
嗚呼、一人なんだな、と。
そう感じた瞬間だった。 家族もいない。 遊んで呉れる男も居ない。]
……〜っ
[流石に、堪えた]
(319) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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うん、良いよ?
─…今は、ね。
[ヴェスには、それだけ呟いて。 自分もセシルの料理に手を伸ばそうとして、ふと。]
ヴェス、おじちゃんたちの分も食べちゃダメだよ?
[そんなことを言った。]
(320) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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>>309 セシル ふふ…ま、話のタネに尽きんのが良い所か。
[持ちきれない分を持って厨房から出てきた。 ミッシェルに笑いかける]
お、なんだ。 要らん心配をしやがって。 普段、自分がどう他人から思われてるか、よーく身に沁みたろう。
(321) 2010/07/06(Tue) 01時頃
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…へえ?
[日記、と聞いて小さく感嘆の声を漏らした。]
日記、ね。 ……悪くねえな。
[ん、宙に視線を投げた後、もう一度グロリアへ視線を戻す。]
っは。俺にはわかんねえ感覚だからなんとも言えねえけど。
でも、まあ。 お前らがお互いにその関係を最期まで必要としてんなら、そんでいんじゃねえの。
[貴族ってのも大変だな、と欠伸を一つ。]
(322) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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…残すことって、そんなに大切なのかな?
[才能がないから、そんなことを言うサイラスに、ぽつりと問うた。]
(323) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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[二日酔いの乱れた足で左右に揺れながら自室にたどり着き、ベッドに横になる。 仰向けに手を胸で組んで、棺桶に収められる死体のように]
今まで通りなんて、明日はもうねーかもしれねーのに? そんなことに拘ってんじゃねー…
……うん、多分 あたしが、きっと……こだわっ…てる、のは……
[小さな声はそのうち寝息に変わる*]
(324) 2010/07/06(Tue) 01時半頃
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