78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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レティーシャは、壊れた部屋に残り、シュークリームを食べている。
2012/02/13(Mon) 00時頃
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俺は死《あんた》を拒絶はしない!!
けど、まだ逝くわけにはいかないんだよ…
輝かしい未来が、俺を待ってるんだ!!!
[避けられるような技じゃない。 ただ全霊を振り絞って地を砕き障壁とする…… 耐え切って、みせる!!!]
(266) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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っぐあああああああああああああ!!!!!
[全身を焼き尽くすような破壊《死》――――!!!]
(267) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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っ…… く、 ッは……
[カラン、と、まき上げられた小石が転がる音。
俺は―――― まだ、立っていた。]
無駄、じゃ… ない…。 むだになん、か させない……
[あー、あっちこっち、痛い。 それでも。]
(268) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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『拳じゃ、ねェだろ、クッソ野郎!』
[飛び来る拳が本命でない(>>258)のは、すぐに見きった。 相対する男の筋肉の付き方、足さばき。どちらをとっても、蹴りを得意とするものなのはすぐに見て取れたからだ。
すい、と拳を避けるのと同時、下方に潜り間合いをさらに、体同士が触れるほどに詰める。 回転蹴りは男の想定よりもずっと早くヒットして止まるだろう。本来の回転蹴りより、回転のかからない分威力弱まったままで、己の体に当たった。]
――俺も、剣ではないがな!
[そのまま、ぶつけられる勢いに歯向かうように、巨躯をまっすぐに押し入れる。 神鉄《アダマース》の大剣に頼らぬ、身ひとつのタックルだった。]
(269) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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俺の意志は 決して 砕けない
(270) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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レティーシャは、シュークリームを食べ終わった。
2012/02/13(Mon) 00時頃
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無駄な抵抗、してんのは …… あきらめんのは、あんたの、方だ…!!
っ 想殻心清牙拳《グランドダイヤ・ファングインパクト》!!!!
[渾沌《カオス》の力、 これで決めてやる―――!!]
(271) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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はっは!脳髄ブチ撒け―……ぐげっ!?
[廻し蹴りというのは、遠心力を蹴りに乗せる技である。 幾ら爪先に鉄板を仕込んでいるからといって、 このタイミングで受けられればたいしたダメージにならない。]
ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!頭がァァァァ!!!
[そして跳び回転蹴りをタックルで迎撃された形となった。 ケヴィンと飛雲―体躯《フィジカル》は段違いである。 そのまま後頭部から地面に落ち、悶絶するように転げる。]
(272) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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――――――――!!!
[渾沌《カオス》の力が、天空《そら》を舞い]
―――――ぅぁぁあああああああああああああああ!!!!!
[死女神の放った、破壊と死の衝撃。 それを上回る、渾沌《カオス》の衝撃が、死女神を呑み込み―――]
(273) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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………レイディの本懐は心得た。 なるほど、やっぱり幻想《ファンタジー》じゃ足りないか。
[困ったように目を伏せて。 姉の言葉に耳を傾けていたが、何かを思うかのように顔を上げた。]
……姉貴に話をしておかないことがあるんだ。 オレがこの世界に生まれた理由。
……というか。 母親がアンタを置いて親父のところに来た理由。
[目が回転しはじめるのを見る。 弓を構えている姉に向かって、語り始める。]
(274) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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……この世界に、半分の悪魔が必要だったから。 そう、記憶が告げたから。
くだらない理由だろ、ホント。 そんな理由であの女は姉貴と姉貴の親父の下から去ったんだ。
……オレが産まれた理由は。 この世界に必要だったから。 でも、分かった気がするんだ。
……そんな理由で産まれたのに…。 オレは酷く孤独だった。
[地面に突き立てた大鎌《サイス》を足で蹴りあげる。 そして、落ちてきたそれを受け止めれば構える。]
(275) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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――――……・・・
[破砕された巨木の欠片が堕ちる。 もうもうとした渾沌《カオス》が巻き起こした破壊の塵が晴れた時。
―――全身をぼろぼろにした死女神。 未だ生きて、無言で立ち上がった]
(276) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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……力。は。 確かに、付けたようだな。
だが。 既に歩みを止める意志など端から無い。 然し。
お前が、この星《セカイ》を護る為。 その星命尽きるまで、その意志、砕かぬならば。
仕方がない。
(277) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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――よもや。 "コレ"を使う程に強くなるとはな。
[その砕けぬ絶対の意志を輝かせる少年へ。 左腕を、掌を、憐憫の表情を以て死女神が向けた]
(278) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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[あなた は この世界 に 必要だった――――――。]
(279) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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≪CALL ZERO≫――
(280) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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――包み、覆え。虚想ノ拳≪メンタシム≫
[ ぶ わぁ っ !!! ]
[少年が拳に纏う黒鋼。 そこから、濃密な死と破壊の薫る、漆黒の霧が噴き出す]
(281) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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まさか。
この私が、ただの温情で。 未だに私の分け身を与えていると思ったか?
其れは私の眼にして耳にして口。 そして、まぎれも無い、私そのもの。
――貴様の両の拳に。存在る。
(282) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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この手は、余り使いたくは無かった。
だがな。 私も、腹を痛め為した子だ。 この世界と共に零に還すには惜しい。
[少年の身体を瞬く間に覆う、死女神の霧。 抗おうとしても、黒鋼のガントレット。 それは、少年を覆う死女神の一部そのもの]
――故に。
(283) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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[時を渡る能力――――――。
それは、父の特殊能力にして唯一の力。 引き継ぐ自身に流れるその血は――――。
闇の眷属というものに抗うために混じらせたもの。]
…………。
[血が言うがままに―― 必要なことは全て揃えた。]
(284) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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空想の力が織りなす夢想《ヤスラカナユリカゴ》に囚われて。
眠れ、オスカー。
死女神《母》の羊水の中に還り。
私と、見つめ続けろ。
(285) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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この星《セカイ》に、零ノ華《CALL ZERO》咲き誇る黎明の刻を、共に――
[漆黒の霧が、少年を、死女神を。 この天空要塞そのものを覆う程の濃密な霧に覆われ。
少年は完全に、抗い様の無い死女神の腕に抱かれ――**]
(286) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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[けれど、必要なものは揃えても。 それは、つまり自分はいつか必要なくなるということであり。 世界とかじゃなく――――。
ただ、誰かに――――、 必要とされたかった。
人間の寿命を集めるのはただの口実。 使命を受けるソレで自分の存在をつなぎたかった。]
……世界は――――、世界の観測者《ホロゥ・スコルプス》の記憶を必要としている。 姉貴《聖母》を必要としてるんだ。
[開く瞳の色は紫紺の色――――。 右腕の螺旋は瞳と同じ色に染まっていく。]
(287) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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……悪いけど、姉貴は殺させない。 それが、オレの――――。
[大鎌《サイス》を天女《ドール》へと向けた。]
(288) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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――立て。 その程度か!
[頭から地に落ちて転げまわる男を、立ち上がって見下ろす。 間合いを数歩引いて取り、今度は黒剣を低く構えた。 ――次は、斬る。]
(289) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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最後の、使命だ――――――。
(290) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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― → セヴィアルファ城 / 中庭 ―
……まだやってるわね。
[暢気におやつを食べてから、遅れて中庭にやってきた。 中庭の隅、夫の戦いを見守る妻>>264の隣に立つ。]
……うーん。 正直ね、正直あまり、戦闘の解説とかは得意でもないんだけど。
[転げる飛雲>>272を見て、しかし表情は険しい。]
……胡散臭いわね、あのゲス。 アレはもっと、卑怯な臭いがするのだけど。大人しいわね。
[その言葉は、妻を余計不安にさせてしまうかもしれない。]
(291) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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くそ…っ
[今ので、やれなかった。 もう一撃、って立ち上がるヴェラを見返して、]
え !?
[ ぶ わぁ っ !!! ]
[真っ黒な霧が、ガントレットから吹き出した。]
(292) 2012/02/13(Mon) 00時頃
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なんだって…… っや、
[これに包まれたら、駄目だ。 慌てて黒鋼を外そうとして、 その手も、黒に囚われる。]
やめ、
[黒が、俺を包む。 その向こうに、ヴェラの傷跡を最後に見て―――]
(293) 2012/02/13(Mon) 00時半頃
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ホゥ、素晴ラシイ話ジャナイカ。コレガ姉弟愛トイウヤツカノ?
[半辺天遊戯は笑みを浮かべる。最後の瞬間が刻々と迫っている事に。]
(294) 2012/02/13(Mon) 00時半頃
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コレ、渡しとく。 後、親父にさ――――。
王位なんかクソくらえ、って言っといてくんない? 継承するつもりなんかないからさ。
[弓を構える姉の胸元に強引に青い玉を押し込んだ。 それは、母である女の右瞳《ミッドナイト・ブルー》。]
……Bか…。 上手に盛ってんな、姉貴。
[そんな風に笑みを浮かべながら――――。]
(295) 2012/02/13(Mon) 00時半頃
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