人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 09時頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 09時頃


モリスは、ぼんやりとしている。

2011/12/24(Sat) 09時半頃


【人】 新聞配達 モリス

―回想―

あっ、ごめん。いや、薬貰いに来ただ……うわっ!

[モリスはサイラスにされるがままにベッドに押し込まれ。]

……わりぃ。部屋で寝てたんだけどどうも辛くてさ。

[レオナルドを探してくると言ったサイラスを見送るとモリスはベッドの中で丸くなる。]

(267) 2011/12/24(Sat) 09時半頃

【人】 新聞配達 モリス

もしかして、これって、オレ、サイラスの事を……

[モリスは先ほどの出来事を思い出す。]

(268) 2011/12/24(Sat) 10時頃

モリスは、顔が赤くなった。

2011/12/24(Sat) 10時頃


【人】 新聞配達 モリス

ばっ、ばかっ!
ばかばかばかばかオレのばかっ!

[モリスはベッドから飛び起き自分の頭をポカポカと殴っている。]

(269) 2011/12/24(Sat) 10時頃

【人】 新聞配達 モリス

さ、サイラスはもオレも男だし、ただの友達じゃんよ。確かに仲はいい……と思うけど。
何考えてんだオレのばかっ!

[モリスはベッドの上でごろんごろんのた打ちまわっている。]

(270) 2011/12/24(Sat) 10時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 10時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―中庭―

べにばらさいた
どうしてさいた
はるまでまてず
まふゆにさいた
だれにきいても
だれもしらない
べにばらさいた
ほんとのこたえ

[乾いた空気に乾いた細い歌声。
寒さに強い自信はあるが、そうは言っても
寒いものは寒いに代わりなく。
少しずつ血が流れていくものだから
雪は赤くなるばかり]

(271) 2011/12/24(Sat) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

[二人を探して廊下を歩く。
まず行ってみたのは食堂だった。
後片付け中の寮母を捕まえて、聞いては見たけどすでに食堂を後にしたという話で]

 誰かの部屋で遊んでるとか?

[それなら特に問題ないのだが。
先ほどいた廊下が見えて、まだジェフたちの姿があることを確認すると、そのまま引き返した。

薔薇の香りが、どこからか漂う。

それが自身に呼び起こすものは情欲ではなく、それが転じた痛み。
最も、何故その痛みがあるのかはまだ知らず]

(272) 2011/12/24(Sat) 10時半頃

【人】 病人 エリアス

[セレストと部屋に戻る廊下の途中。
言葉のないこの時間が、とても重く感じられて。

迎えに来てくれた彼に、どんな顔していいのかわからない。
今何かをいったら、ぼろぼろと余計な言い訳すらしてしまいそうで]

…セレス…ちょっとだけ、頭冷やしてくる…。
ごめん、すぐに戻るから。

[彼の答えを待つまでもなく、そっとその場を離れて。
雪の外に向かおうと]

(273) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

[ふと見た窓の外、ヴェスパタインの姿と、走り寄るサイラスの姿が見えて、白の上に咲く赤は薔薇の花びらかと。

引き返して向うのはいつも辿った道。
その途中でノックスの姿を見ると、少し安心したような顔になった]

 どこに行ってたんだよ。
 オスカーは?
 一眠りしてもいないから、探しに出たんだけど。

 部屋に戻っといて。俺はオスカー探してくるから。

[ノックスを捕まえてそういうと、オスカーが人を探しに行った事が聞けたか。図書室には向かわずに途中で廊下を折れる事にした]

(274) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…サイラス?

[少し遠い窓から見える、
こぼれるような金色に軽く首を傾げた。
理由の明確な答えを彼に語るには
幾らか気が引けて苦笑が浮かぶ。
まさか、彼の兄が何をしようとしていたのか
大切にしているのだろう弟には言えまい]

あんまりたくさん雪が積もったから嬉しくてさ。
で、ちょっとついでに薔薇と交流深めてみようと思ったら
失敗しちゃったんだーけ。

…サイラスはいい子だね。
心配してくれて、ありがと。

[雪の上に飛び出してきた後輩に
労いを込めて右の目元に唇をよせた。
年上ぶるには身長が似通いすぎて
少しだけ背伸びをしないといけなかったけれど]

(275) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 学者 レオナルド

―回想・中庭―

息を止めてでも運んで見せますが、私が倒れたらベネットくんに後は託しましょうか。

[酔狂>>74や物好き>>80というよりは、虚飾の正義。
例え倒れた>>87としても、貫かねばならぬもの]


[少年―カルヴィン―は俯き>>88。薔薇は香りと色とで存在を主張する。
ベネットの紹介>>108に『こんばんわ』と一礼。]

カルヴィンくん。せめて部屋まで着ておいた方が…。
ああ、そうですか?

[差し出された上着>>93を押し返しても、無理やりに返され。窓から建物内へと戻っていく]

いやはや、元気があって良いのではないでしょうか。

(276) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 学者 レオナルド


[そんなに急いで確かめたいことでもあったのか。それとも心惹かれるものがあったのか。
思案は香りに邪魔されていく。不快。不快。不快。

薔薇の周囲を歩くベネット>>110から、ヴェスパタインの触れる薔薇>>131から、視線を逸らした]

私は…やはり、その薔薇が………

[危険なもののような気がして。放置しても良いのかと。
手を振る先、窓の方を見ると中にジェフが居た>>133
先ほどのカルヴィンのように窓枠を越えるベネット>>138に肩を竦め。
手折るには指がかじかみ、棘が目立つ。ならば、鋏が必要だ]

私は表から戻りますよ。
では。

[頭を下げて。けれど1分もしないうちに中庭に戻ってしまった。
薔薇に寄る後輩が気になったから]

(277) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 学者 レオナルド

……何をしているんですかっ

[枝を握るヴェスパタインと、雪の白に落ちた赤>>147>>182に。悲鳴にも近い声をあげた]

さあ、蕾から手を離して>>204。医務室にいきましょう。棘はささっていませんか?

[マスク代わりにしていたスカーフを手に、おろおろと。そのまま彼は窓の向こうを凝視し、窓を叩く>>224
上がる拳>>236に悲鳴を飲み込み]

お取り込み中のようですから、玄関に、さ、戻りましょう…?
先に行っていますからね?

[姿を隠すようにヴェスパタインの傍>>239に座り込み、肩を叩いて玄関へ。
けれど、なかなか来ない様子に、また彼の元へ。
赤い雪だるまの傍の姿>>247に、何度心配させられるのだろう]

(278) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[昔、似たようなことがあった気がした。
あれは冬の川だったとおもうのだけど。

覚えているやり取りとすれば
幼い声で水か何かの妖精かと聞かれて
違うよって、そんな風にこたえた記憶ぐらいだった]

薔薇がね、この時期に咲いてるんだ。
不思議だろ。何でか解らなくてさ。
だから、聞いたら教えてくれるかなって
思ったんだけど恥ずかしがりやでさあ。

[その代償が赤い手のひらだと示し、
窓枠においた蕾の一枝を手にしながら]

…だれもしらない。
薔薇だけが知ってるんだ。

[冷えた薔薇の香の中に白くため息が凍る]

(279) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 学者 レオナルド

ほんとうに、何をしているんですかっ、ヴェスパタインくん!!

[窓の下に座り込む彼>>253に上着を投げ]

まったく。ずっとそこに居るつもりですか?
いい加減にしないと、いくら私でも堪忍袋の緒が切れますよ?

[名を呼ばれた気がして>>263顔を上げた]

ほら、早く来るんですよ。

[背を向けて歩き去る。けれど。歌声>>271が風に乗って聞こえれば]

(280) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 学者 レオナルド

ゔぇーすーくーんーっ!?

…おや、サイラスくん…も。本当に、何を……

[サイラスに唇寄せる姿に>>275、大きく肩を落とした]

(281) 2011/12/24(Sat) 11時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 11時頃


【人】 病人 エリアス

[外に向かうの廊下。
窓からヴェスパタインやサイラス、
レオナルドの姿が見える。
やるせなさでふと忘れていた薔薇の香りがまた、ふわりと鼻腔をくすぐって。

まるで酔ったかのような彼らをみる目は少しだけ熱を持つ。
けれど、その面持ちはセレストですらみたことのないもので]

……。薔薇を……汚すなよ。

[彼は…ヴェスパタインは何をしているのだろう。ぽつりと呟いた独り言。勿論誰に聞きとがめられる訳もなく]

(282) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[レオナルドに声高に呼ばれたことに
今更目を丸くした]

…はあい。

[間の抜けた、緩い返事。
少しだけ、サイラスに肩を竦めてみせた]

(283) 2011/12/24(Sat) 11時頃

【人】 本屋 ベネット

[それから暫く歩いた先、エリアスの姿が見えた。
呟きは無論聞こえるはずもなく。けれどその視線の先には中庭があって]

 エリアス?
 まさかエリアスまで外に出たい、とか?

[カルヴィンといいロバートといいみんな外に出たがるひだ、と思いながら声をかけて]

(284) 2011/12/24(Sat) 11時半頃

【人】 病人 エリアス

…先輩。どうも。
いえ…少し、頭を冷やそうと思って……
雪、冷たそうだったもので。
でも、やめときます。セレストに迷惑かけますし。

[肩を竦めて苦笑をもらす。
先程のことなんていえるわけもないけれど、
彼を見ればまた、薔薇の香りが鼻につく]

…すごい、香りですよね。
香水だってこんなには香らない。

(285) 2011/12/24(Sat) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 11時半頃


【人】 本屋 ベネット

 頭を冷やす?

[ノックスから状況は聞いたか。どちらにしても]

 エリアスは雪の中に行くの禁止。ってね。
 セレストだけじゃなく、風邪を引いたりしたらいろんな人に迷惑かけるからさ。

[さっきまで外にいた自分に注意できる立場でもないのだが]

 ま、俺もさっきあそこにいたけど。
 薔薇がすっごい咲いてたから、それでかな。この匂いは。

 ジェフも酔ったとか言ってたし。
 他にも影響でてる人はいるかもね。

 エリアスは、大丈夫?

(286) 2011/12/24(Sat) 11時半頃

【人】 病人 エリアス

…ダメですよ。多分。俺が一番駄目。
酔ったら何するかわからないって、大人だけじゃないんですね。

[睫が震える。隙間風でも入っているのだろうか
先程から耐えていた涙のせいもあって、目のふちは僅かに赤い]

百合でもあるまいし、薔薇が幾ら咲いても学校中に香るなんてありません。

先輩は…平気なんですか?

(287) 2011/12/24(Sat) 11時半頃

【人】 病人 エリアス

迷惑、か。
もういるだけで迷惑なのかもしんないですね。
きっと、セレストもそう思ってる。

…迷惑かけたい訳ないのに、
慣れてしまってる俺がいる。
どうしようもないって、諦めて甘えてるんだ。

先輩だって、そんなんだったらいないほうがいいって、思いませんか

[それはまるで自嘲のようで]

(288) 2011/12/24(Sat) 11時半頃

【人】 学者 レオナルド

―中庭―

ほら、サイラスくん…

[服についた雪を払ってやり。ようやく返事をしたヴェスパタインに頷いた]

あんまり酷いと、抱えてでも連れて行くところでしたよ?
薔薇と対話だなんて、馬…いえ。ほら、早く。

(289) 2011/12/24(Sat) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

 一番駄目って。
 ――…。外に行くより確かによっぽどだな。

 そりゃ大人だけじゃないよ。
 子供だって酔ったら何するか……。子供って年齢でもないけどな。

[平気かと問われると首を傾げた]

 どうだろうね。
 少なくとも、目立った変化はない、と思うけど。

 ただ薔薇の匂いがきつくて、レオじゃないけどそのうち噎せそうだ。

(290) 2011/12/24(Sat) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

 別に、いるだけで迷惑って言うのもないだろ。
 本当に迷惑なら、寮長なりに相談するんじゃない?

 嫌だとまで言わなくても、エリアスは一人部屋のほうが良くないですかってね。
 そんな話は聞いたことないから、迷惑に思ってたり、なんてことはないと思うけど。

 エリアスが思うほど、セレストは気にしてないと思うけど。
 多少心配はかけてるかもしれないけど、心配に思うってことは、少なくとも嫌いじゃないってことだし。

 甘えられるのも、人によっちゃ嬉しいもんじゃない?
 いないほうがいい、なんてまで思うことないよ。

(291) 2011/12/24(Sat) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

 どうして、エリアスがそこまで自虐的になるのか良くわからないけど。
 エリアスはエリアスなりに迷惑にならないようにしてるだろ?
 なら、それでいいんじゃない?

 どーしても気になるなら、セレストに聞いてみればいい。
 なんなら、俺が代わりに聞いてもいいし。

 でも――。

 今のエリアスはセレストが迷惑だって言うまで納得しないように見える。

[ふう、と白い息を吐く]

 誰だって、セレストだってエリアスに何か遠慮してることだってあるだろうし、同室者は迷惑はお互い様くらいの気持ちでいたほうが、楽だよ?

(292) 2011/12/24(Sat) 12時頃

【人】 病人 エリアス

…先輩、俺……

[そっと伸ばす指はベネットの耳朶をなぞる]

薔薇って、人を酔わせますよね。
俺も、さっきからおかしいんですよ。
……俺があんまり迷惑かけるから、
セレストに嫌われたかもしれない。
あいつ怒らないから…なおさら、申し訳なくて。

(293) 2011/12/24(Sat) 12時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

馬鹿って言えばいいのに。

[レオナルドの隠した言葉を曝して抜き取る。
とにかく急かす声が世話しないので
またひとつ肩を竦めレオナルドに従うことにした]

あ、そうだ。

[一度足を止めてサイラスを振り返り]

ジェフにあったら、
隠し事をしたいなら
ちゃんと隠せるところで
隠し通さないとだめだよ、って
そう伝えておいて。

[薔薇の蕾を預けると赤い手のひらを緩く振って、
レオナルドの急かす声にその姿を追った]

(294) 2011/12/24(Sat) 12時頃

【人】 病人 エリアス

[手が震える。触れていない側の彼の耳元に唇を寄せて]

俺が…こうやって誰かに触れたいって思うから。
だから、セレストに嫌われた。

……俺が、誰かほしいと思ったら。
抱きしめてほしいと思ったら。
先輩は、俺を汚いと思いますか…?

[最後は消え入りそうな声。セレストに望んでいたことだなんて、話の流れでわかるだろう。
ベネットが何をいっても、その後はそっと身を離してそこから去るつもりだけども*]

(295) 2011/12/24(Sat) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/12/24(Sat) 12時頃


【人】 病人 エリアス

あいつには…なにも、聞かないで下さい。
そんなことしたら、俺一生先輩を恨みます。

[片思いじゃない。片思いにすらなっていない。
だから、ベネットへこういわせているのは薔薇のせいかも知れないけれど]

…諦めることになれてしまったら、何もできないのに。
……難しいです。ね*

(296) 2011/12/24(Sat) 12時頃

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