78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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ヒューに6人が投票した。
ケヴィンに1人が投票した。
ヒューは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ケヴィンが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、レティーシャ、ヴェラ、オスカー、カトリーナ、ペラジー、コリーンの6名。
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…ぁあああっ!!
[死女神の裡から、何かが砕け散る様な清廉な音色が響き渡り。 辺りを一瞬、美しく純粋な漆黒の光が染め上げる。
光が収まった時。 少年の身体から拒絶され、弾き出される様に。 死女神の本来の神体が床へ叩きつけられた]
(0) 2012/02/14(Tue) 04時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 04時頃
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――…っ、
[短剣を振り抜いた直後、身体が崩れる。]
――、は ぁッ、 く… は、
…… ……
[1000年の間蓄え、温存していた物を中途半端な封印状態で 全て解き放った代償は、余りにも大きかった。**]
あいつ、は ……?
(1) 2012/02/14(Tue) 04時半頃
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[突き立てられた短剣から迸る、《 勇の炎 - ブレイブ・レイズ - 》。 それは、死女神を相手には解除される事のない>>7:70、勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-が存在するのが疑わしい程の、勇者の真の力。
オスカーが心の底からの勇気を振り絞り、裡から叫んだとしても。 その程度で揺らぐ、死女神の力では、ありえなかった筈だ。
――現代《いま》の斉花は、150年前に起こった、マスア・ナや世界を巻き込んだ悲劇。 150年前の、氷血の日蝕《アイスブラッディ・イクリプス》の衝撃で気を取られていただろうが。
ひとつの解の可能性がある]
(2) 2012/02/14(Tue) 04時半頃
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[もし、1000年前の斉花――《セイクリッド・レティーシャ》が。
嘗て敵対し、"狂妄"司る、禍ノ匣《BOX》へと封じ込めた、 堕天使『パロニア・イゾラ』との対峙の中で。 恐るべき堕天使《パロニア》の背後から彼女を視ていた。
今この場にいる、堕天使《パロニア》を遣わした"黒幕"の存在に気付いていたとすれば。
思慮深く、あらゆる後世への"種"を世界に撒く程の智略を以てした、《セイクリッド・レティーシャ》が、 何れ世界に綽名すだろう、"敵"の存在を、確実に感じ取っていたのならば。
――――勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-、最後の条件>>4:32は、解除できるかも知れない**]
(3) 2012/02/14(Tue) 04時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 04時半頃
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―王都付近―
……。
[飛雲との戦いが終わったあと、気がつくと、辺りに居た部隊も殆どが壊滅。 残った者も、戦う意思は既にない。 きっとこれは、戦いの最中微かに見えた、空舞う黒き影の仕業だろう]
…私も、行かなきゃ。
[『戦いの準備を済ませ、また会おう』そう約束した友が待つ場所へ…。 その前に]
…趙飛雲…アンタは確かに、『ここに居た』。
[残された彼の片腕。 彼の落ちて行った闇に、一緒にしてやるべきかとも思ったが、やめた]
…アンタは…確かに、この戦場で咲いてたよ。
(4) 2012/02/14(Tue) 14時半頃
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[ペラジーは彼の乗っていた象を見つけると、そこから輿を取り外し地面におく。 そしてその上に『彼』を横たえた。 傍らには、相棒の赤を添えて]
…ったく…私が言えたタチじゃないけどさ…アンタひねくれすぎ。 少しその正義オタクに説教してもらいな? …頼んだわよ、ヤニク。
[二人とも、死んだとは思えなかったが…まぁ、こういったものは様式と気持ちの問題だろう。 そんなことを言いながら、赤い布の切れ端を、腕へと縛りつける]
で…悪いけど、アンタの欠片、連れてくから。 …流石にボロボロのアンタ全部を持って歩くのも、ねぇ? でもまぁ、アンタは私の相棒だし。 特等席で見せてあげるわよ。『悪の敵《ヴァイスイーター》』の大舞台。 …じゃ、行ってきます。
[『行ってきます』。それは、『また戻ってくる』という意思表示。 静まり返ったイクサバを後にする白の少女を、赤と黒金が見送っていた]
(5) 2012/02/14(Tue) 14時半頃
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―道中―
まったく…ヒドイわね…。…酷い。 …だから、もう終わらせなきゃ。 こんな悪夢の夜《ウスグライセカイ》は、終わらせなきゃいけないんだ。 なんたって…
(6) 2012/02/14(Tue) 14時半頃
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晴れない空はないんだから。
[散っていった男の生き様を胸に、一路、友の待つ場所へ…]
(7) 2012/02/14(Tue) 14時半頃
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……アレ、でも、セイカ今どこに居るんだろ?
[友の待つ場所へ…たどり着くには、今しばらくかかるかもしれなかった]
…あ、そういえばなんか放送してた。 ヴェラみたいにそういう施設持ってるような人間ならともかく、そうでもなければ協力者が必要だよね。 で、レジスタンスと同じくくりにされず、かつ悪戯と思われない為に必要な協力者…。 そんで尚且つこの場所に飛ばされたってことをあわせて考えると……?
[一瞬考え、遠くに見える王城を仰ぎ見る]
…お城、かな?
→王城
(8) 2012/02/14(Tue) 14時半頃
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―― 王城 ――
[掲げられた剣に、渦巻く黄金。 膨大な、『想い-キボウ-』と言う名の、星命《テュケー》の"願い"、"祈り"。
並ぶ星の言葉《セイカゴ》が研ぎ澄まし、極め、燃やした総べて。 高らかに聖なる焔が、焼き尽くさんと振り下ろされる。
セイカの叫びが、想いが、そして閃く短剣が、道を切り拓き――――]
(9) 2012/02/14(Tue) 16時頃
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――――― その言葉、忘れるなよ。
[僕は、そこにいた。]
(10) 2012/02/14(Tue) 16時頃
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この時代、この僕だと、はじめましてだよな。
[セイクリッド・レティーシャ《勇者》と、 >>5:57バランスのとれたいいチチのお姉さん《天使》。 近くにいるエルへ、も笑いかけて]
僕は、オスカー・アルドル。 またの名を、ダークブレイズ。
―――― 世界を、救いに来た。
[ナマで。]
(11) 2012/02/14(Tue) 16時頃
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[愛が、僕を留めようとした。
けど。 >>3:385勇気は、>>6:179嫌ってほど浴びた。 友情が僕の背を叩き、 天使と悪魔の贈り物《ギフト》がこの身にある。
腹の底から沸き上がるこの想い-キボウ-の焔は、誰にも消せやしない―――]
(12) 2012/02/14(Tue) 16時頃
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[前を見据える僕の左目は、紫紺《半悪魔》の輝きを宿していた。]
(13) 2012/02/14(Tue) 16時頃
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[ヴェラがこの身体から離れたとき、ガントレットも同時に外れたらしい。 黒鋼に比べれば弱々しくも見える拳を、ゆるく握る。
外見通りじゃないなんて、わからないあんたらじゃないだろ?]
ありがとう、セイカ。 お陰で僕は、僕としてここに立てる。
[今や僕は、「俺」じゃない。 そんな背伸びはもう、いらないから。 左右色の違う瞳を、僕は死女神《アトロポス》へ向け]
で。
(14) 2012/02/14(Tue) 16時半頃
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もう、世界を救い始め《あんたを打ち砕い》てもいいのか?
[首をかしげた。**]
(15) 2012/02/14(Tue) 16時半頃
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救い始めぇ?
[ガチャリと静かに開いた扉。 室内から聞こえた声に、からかうような声が答える。 声の主は不敵に笑みを浮かべながら室内へと足を踏み入れた]
アンタ、私より一週間も早く出たくせに、今からスタートなわけ?
[主は呆れたように肩をすくめ、少年にやれやれと首をふった]
ちょーっと、スロースターター過ぎるんじゃない?
[ペラジー=ミュートロギア、到着]
(16) 2012/02/14(Tue) 17時半頃
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[それからちらりと、疲労した様子の友人をみやり]
…見たよ〜? く、くく…なにあれ、似合わない真似しちゃって。 あれがレティーシャ様の戦い方ってわけ?
[思い出すのは、彼女の世界に向けたあの放送]
ま、セカイをまとめるためには有効だと思うけどさ。 でも、私はいつものままの方が好きだな?
[言って、優しげに微笑み]
…ちょーっと遅刻ぎみだけど…間に合ってよかった。
[友人へ歩み寄ると、ぽふりと頭を撫でた]
ただいま、セイカ。頑張ったね?
(17) 2012/02/14(Tue) 17時半頃
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…てぇ、ワケで〜。 久しぶりね、ヴェラ?
(18) 2012/02/14(Tue) 17時半頃
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アンタのお誘い、断りにきたわ…!
(19) 2012/02/14(Tue) 17時半頃
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まあ? アンタの過去になにがあったか、とか、私たちの役目とやらがなんなのかー、とか、いろいろ加味するべき点はいろいろあると思うんだけどさ。 それはとにかくおいといて、だ。 やっぱり…
[そこまで言うと、びしぃ!とヴェラを指差し] 私はアンタが気に入らない。 だから、その他もろもろはアンタをぶっ倒してから考えることにしたから、そのつもりでよろしく!
(20) 2012/02/14(Tue) 17時半頃
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― 王都 セヴィアルファ城 VIPルーム2 ―
(アイツ今、どうしてアタシを攻撃しかけた? それに、エルがさっきからおかしいし―。 なんなの、あのガキんちょ。)
[詰め寄られたのは一瞬の間のことだった。 エルが急に騒ぎ出したのは、その殺意を感じたからなのだろう。 それを思えば、圧倒的な力の違いに背筋を冷や汗が伝う。
万が一の為―いや、それ以外の想いもあったけれど―に、弟の遺品を 身に取り込んではいるけれど、果たしてそれで太刀打ちできただろうか。 ―わからない。]
(どんくさ…。アタシ、超どんくさくない? これでなにが世界の観測者《ホロウ・スコルプス》よ…。)
[自分の様を冷笑しつつ、セイクリッドと謎の高校生の会話に耳をそばだてる。 本当に万が一に備えて、いつでも大鎌《サイス》を繰り出せるようにしながら。]
(21) 2012/02/14(Tue) 18時頃
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[しかし、状況は想像だにしない方向へと転がっていく。 少年の肩を吹き飛ばしたセイクリッドが掲げた長剣の眩さに目を細め、 そして、少年の言葉>>8:169に、ようやく記憶が追いついた。]
あれは―!
[持っている星の芽《テュケイロン》―《EDEN》の鍵であるそれを握り締めた。 セイクリッドの構えた剣が纏う黄金の炎から想い《キボウ》を感じ、 願いを、祈りを―注ぎ込もうとして……。]
(22) 2012/02/14(Tue) 18時頃
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―――、――?
[握り締めた星の芽《テュケイロン》を見つめる。 そこに見えた兆しに息を呑み、表情を歪めた。]
[王城の天を抜け上る炎が、『聖火《 HOLY BLAZE 》』となる。 それを険しい表情で見つめる。
《 勇の炎 - ブレイブ・レイズ - 》が、少年へ降る下ろされた時も、 どこか、不安を残したまま――――。]
(23) 2012/02/14(Tue) 18時頃
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――、っ。
[少年の身体から引き離されるように現れた存在>>1を硬い表情で見る。 記憶に残る、死女神の存在。 150年前、当時の観測者《ホロウ・スコルプス》が恐れ、手を打とうとした―本人。]
――、なんで、こんな、時に。
[星の芽《テュケイロン》を握り締め、唇をかむ。 目を閉じて、目の前の状況に集中することにした。 今ここを離れては―力を使いきった様子のセイクリッドが心配だから。]
(24) 2012/02/14(Tue) 18時頃
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――、――?
[ ――――― その言葉、忘れるなよ。 ]
[死女神が抜けた後の少年が口を開いた。 誰?と少年へ目を向けて――。]
――――――――、―――。
[少年が誰か、というよりも先に、彼から感じる気配― 天使と悪魔の贈り物《ギフト》に驚いて、次いで…むっとした。 少年の瞳を見るまでもなく、それは、知っている気配で。]
ばか。 そんなことするくらいなら、アタシなんか庇って死んでんじゃないわよ。 バァカ。
[ものすごくフクザツな胸のうちを呟く言葉はやっぱり素直じゃなかった。 言葉と裏腹に表情だけは、少し和らいでいたけれど。]
(25) 2012/02/14(Tue) 18時頃
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オスカー、アイドル? 変わった名前ね、ボウヤ。
[でもそれは今この場で取り上げる話ではない。 間違ったままさらっと流して、エルを見上げた。]
エル、アレは本物なの?
[短く問う。 かえる返事も短く、一声だけ、肯定の鳴き声。]
(26) 2012/02/14(Tue) 18時頃
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