218 The wonderful world
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ジェームスに8人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
ジェームスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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― 回想/7日目のおはなし ―
……ん。 にいが、いたいいたいは、嫌……だよ、
[どうせママの言い付けで『妹を大事に』とかドロクエの作戦みたいなことを言われているんだろうなぁ、なんて想像を。 そこまでママにも、兄にも心配をかけてしまうのは殻に閉じこもって外に踏み出すことを知らないからなのだろう。 理屈ではどうすればいいのか、は分かっているのにどうしてもその不可視の壁の解除方法が分からずにその場で足を止める。 どんなにゲームが得意なプロニートでも、どんなに電脳世界で賞賛を浴びようとも、この糞ゲーの攻略法は未だに見出せそうにない。
でも、こうして非日常に落ちて別の角度からそのゲームを見たのならば、 ――少しくらい攻略法や、バグが見つかりはしないだろうか。 なんて淡い、淡い、ニートなりの希望。]
(0) 豆腐 2015/03/20(Fri) 07時半頃
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…………、 …………ころしたやつを、ころす?
[その為に得ようとした質問の答えは微塵も予想していなかったものだったから、素っ頓狂な声で呟く。 きっと、いつもみたいに分かりにくい冗談を言って楽しんでいるのだろう、そう思った。が。 その後話を切ろうとする兄の様子に言葉を詰まらせて俯く。 真逆の性格で、片やニートでコミュニケーション能力が絶望的に欠如していると言えども血のつながった兄妹なのだ。 少しくらいは考えていることの察しは付く。]
(1) 豆腐 2015/03/20(Fri) 07時半頃
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そのひとは……だれ……、
[ぐるり、ぐるり。普段は働かない頭が忙しなく動く。 『私たちを殺した人は今も生きているのか』『どうやって見つけ出すつもりなのか』『見つけたとしてどうやって接触するのか』 それから――――『その人を殺して何かが変わるのか』『誰かが救われるのか』 聞きたいことや言いたいことがたくさん浮かんでは消えを繰り返す。 それら全部を上手く纏める力量はニートには兼ね備えられてはおらず、ようやく口に出来たのはその一言だけ。
それから思い出したように、]
ひとにやられて……いやなことは、……やっちゃだめ、なんだよ。
[ぎゅっとケン太くん(腕)を引き寄せて少しだけ声を張って付け足した。]
(2) 豆腐 2015/03/20(Fri) 07時半頃
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流浪者 ペラジーは、メモを貼った。
豆腐 2015/03/20(Fri) 07時半頃
小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
小人白夜 2015/03/20(Fri) 09時頃
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人にやられて嫌な事? あぁ、そうだ。間違ってない、お前は正しいよ日向
[否定はしない 確かに自分がされて嫌な事は人にやってはいけないと。それは幼き時から誰でも教わる事だし、良い子である日向はそれを守るだろう]
今回に限っては、向こうが先にやってきただけだ 1には1を返す。別に倍返ししようってわけじゃねぇんだよ
[自分を正当化している事くらいわかっている。そんな事をしても何も得が無い事も 日常を非日常に変えた相手を、希望を絶望に叩き落とした因縁の相手を、殺すために ただその復讐心だけで今を生きていると言っても過言では無いのだから]
(3) 黒戌 2015/03/20(Fri) 12時半頃
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いい加減その腕捨てろよ… 着いたぞ。このクソ高いビル…登れんのか?
[チラリとエレベーターを見る。それは起動していたかもわからないけれど もし起動していないのならば、その高いビルを1つ1つ、階段で登っていくしかないだろう。自分は平気だとしても、妹の日向が絶望的に体力が無いとして、担いでまで登る気力があるだろうか]
……おい、日向 牛歩戦術だ。ちょっと階段でレベルアップしながら行こうぜ
[ため息を1つ吐く。こればかりはどうしようもない エレベーターを落とす、とかもゲームの定石だし、何かが待ち構えている事も、途中で止まる事も ならば今信じられるのは階段だけだ**]
(4) 黒戌 2015/03/20(Fri) 12時半頃
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―6d/マスブラ準々決勝:乍目線―
ついに…ついに当たっちまったか!!
[≪混沌の貴公子≫と≪切り裂く閃光≫の闘い マスブラトーナメントの中でも指折り数えられる強敵。流石人気なだけあって観客の人数も他と熱気が違い、つい自分が見えなくなりそうだったが、なんとかいい位置を確保する事が出来た ≪混沌の貴公子≫と≪切り裂く閃光≫、それから試合うテーブルが見える事を確認すれば満足そうに頷く]
ん…?≪混沌の貴公子≫の様子が変だな ――ッ!!まさか、あいつ参加者か!
[仮面の少年が死神である事は参加者ならば知っているはず。その会話は上手く聞き取れなかったが宣戦布告というわけでも無さそうだ 詰まる所、≪混沌の貴公子≫は参加者であり、自分達と一緒にミッションをこなしているという結論に達する。やべぇ、テンション上がる ≪混沌の貴公子≫が大声で宣戦布告をすれば、会場は一気にヒートアップする。ついついそれに釣られて乍も吠えてしまう程だ]
うぉぉぉぉ!!!!≪混沌の貴公子≫!! そいつをぶっ潰せェェェ!!!
[その声は観客の声でかき消されてしまったか SLASHS IN!とお互いが叫べばバッジがテーブルの上を駆けまわる]
(5) 黒戌 2015/03/20(Fri) 13時頃
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は、始まった!!! なんだあの動きは!今までとレベルが違いすぎる…
[放たれたバッジ。≪切り裂く閃光≫のバッジは目にも留まらぬ早さで相手のバッジに突進していく 突然の出来事に≪混沌の貴公子≫も対応出来なかったのだろう。その攻撃をモロに食らってしまい、テーブル端まで持っていかれる 一瞬でつきそうだった勝負。≪切り裂く閃光≫が光の速さでトドメを刺しに行こうとした時の事だった ≪混沌の貴公子≫のバッジが衝撃波を繰り出し、≪切り裂く閃光≫のバッジは反対側のテーブル端まで持っていかれる]
で、出た!!≪拡散する破壊(サラウンド・デストラクション)≫!!! ≪混沌の貴公子≫は攻撃だけじゃなく、防御にも使うのか スキルの応用、これは熟練者のマスブラーだから出来る技… 流石人気なだけあるな、やはり一筋縄ではいかないものか
それよりも、凄いのはあの死神だ…いや、死神じゃない ここでは≪切り裂く閃光≫だったな… ≪混沌の貴公子≫で無ければ開始1秒足らずで勝負が付いている所だった。あいつ、只者じゃないな。なんで死神やってんだ?
(6) 黒戌 2015/03/20(Fri) 13時頃
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[そんな疑問はさて置き、2人が一瞬睨み合って、ニヤリと笑ったように見える どんな会話がそこで行われていたかはわからないが、流石は、と褒め合っているようにも見える。それを見た観客は興奮と熱気で更に騒がしくなる]
なっ…!?み、見えない!! こんな事がマスブラであり得るのか!?
[2人を見ていた時の話だった。そこまであったバッジは一瞬にして消え去り、テーブルではバッジとバッジがぶつかり合う音だけが鳴り響く それでもそのバッジを目視する事は出来ず、隣に居る観客がただただ驚いているのがわかる]
『なんて凄い早さのバッジなんだ…。俺でなきゃ見逃しちゃうよ』
[その風格からして恐らく熟練者。そんな彼でも目で追うのが精一杯というのだからこのバトルのレベルの高さが伺える 素人が出る幕ではなかったのかもしれない。今起きている状況を説明しようにも語彙力と、見る能力が無さ過ぎて伝える事が出来ないくらいだった ようやく見えるようになったバッジはお互いボロボロで、手入れをすればなんとかなるだろうが、この闘いではあまり長く続けられそうになかった
その瞬間、≪切り裂く閃光≫のバッジが4つに分身する]
(7) 黒戌 2015/03/20(Fri) 13時頃
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あ、あれは……!!! バッジの動きが早すぎて4つに見える…だと!?
[その4つに増えたバッジは≪混沌の貴公子≫のバッジを囲みだす ≪拡散する破壊(サラウンド・デストラクション)≫を使い、防御へと回る≪混沌の貴公子≫のバッジも徐々に≪拡散する破壊(サラウンド・デストラクション)≫の威力が減っていき、遂に攻撃が当たるようになってしまう]
ぐっ…。あの分身、ただ目眩ましというわけじゃなさそうだ! あまりの早さに攻撃すらも有効となり、通常の4倍の攻撃を行う事が出来る…これじゃあまるで≪質量のある残像≫じゃないか!!
[卑怯だ、とは言うまい。場にある実際のバッジは1つ。ルールに則っているが、彼の攻撃が常識を逸脱しているのだから 4つあったバッジは1つへと収束していき、そのバッジ自体が“ブレ”たようにも見えた、その瞬間の事だった]
なっ!?≪混沌の貴公子≫め!血迷ったか!? こんな所で≪聖騎士王の必撃(ラスト・エクスカリバー)≫を使うだなんて!!
(8) 黒戌 2015/03/20(Fri) 13時頃
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[≪聖騎士王の必撃(ラスト・エクスカリバー)≫は相手の動きを多少止める効果がある。それでも外せば自分も動けなくなる 対して相手の攻撃は既に行われており、ブレた身体は既に消え去っていた 最後の闘い、お互いのバッジが交差するように見えた――]
――な、何が起きたんだ…
[お互いのバッジが光に包まれる ≪切り裂く閃光≫の鋭い光 ≪混沌の貴公子≫の全てを包む光 それらがぶつかり合った時、会場は大きな光で目が眩み、視力が回復した時には≪切り裂く閃光≫のバッジは吹き飛ばされ、そして死神の…否、≪切り裂く閃光≫の手の中に収まった]
…か、勝った……のか?
[ドラゴンキューブを読んでいる気分だった それに出てくるイムチャの気分で、何が起こったかさっぱりわからないくらいに ≪切り裂く閃光≫の最後の必殺技。噂に聞いていたが、本当にあるとはにわかに信じがたい]
光の速さをも超える、神速の攻撃… ≪死の一閃(ソニック・インフェルノ)≫……!!
(9) 黒戌 2015/03/20(Fri) 13時頃
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[2人が握手を交わせば静まり返っていた会場は再び熱気に包まれる 叫ぶ人、嘆く人、健闘を称える人。乍自身もいつの間にか拍手を送っていた 熱いバッジ同士のぶつかり合い。その先にあるドラマを見せられたような気がして。きっと彼等の中にも友情が芽生えたに違いない 昨日までは殺し殺される仲、今日だけは…それすらも忘れて繋がり、握手を交わし。そして今がある マスブラとは世界を制する。誰とでも繋がる事が出来る。そんな素晴らしいゲームなんだと 今まで自分が知らなかった事が、人生を損していたのだと思い知ってしまった]
マスブラ…奥が深いな もし、生きて帰れたら日向に教わってみるか
[パーカーの裏に付いているたった1つのバッジ。今度はそれを相棒として 偽物の≪終焉の救世主≫としてではなくて、本物の≪終焉の救世主≫としてこの大会に出て 自分こそが≪マスブラ界の神≫になるんだと、強く決心した**]
(10) 黒戌 2015/03/20(Fri) 13時頃
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―7d:展望台にて―
まだ居ますよ!気をつけてください!
[>>7:161自分へと向かって来た熊が、地面へと溶ける。けれど、それを仕留めた男の手は、何処か不自然に震えていて。
舌打ち。使いこなせないものを、何故こんな時に使うのか。ホント、後先考えないんだから、この人は。
彼の近くに走りより、未だその姿を保ったままの獣を睨みつけ。地面に手を付けば、拳を彷彿とさせる円柱が、黒い体躯を退けんと飛び出すか]
(11) ふゆのひと 2015/03/20(Fri) 14時頃
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[同時に、男に注意を促されれば、咄嗟に振り向く。向かってきた苦無の方にも手を伸ばして――1
1.熊を退け、2(1.自分 2.パートナー 3.両方)に飛んできたクナイを弾き飛ばした。 2.クナイは弾き飛ばしたが、熊の攻撃が腕を掠った。 3.熊は退けたが、苦無が肩口を切り裂いた**]
(12) ふゆのひと 2015/03/20(Fri) 14時頃
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[やはり、2つ―いや、3つのものに意識を向けるなんて難しい話で。 鋭いクナイが自身の3(1.足 2.頬 3.腕)を切り裂き、よろめいた。
忍者は武器に毒を仕込んでいたりする、なんて、いつか聞いた与太話が頭を過る。 と言っても、あの死神の振る舞いは忍者と程遠い。そうでない事を祈るばかりだ**]
(13) ふゆのひと 2015/03/20(Fri) 14時半頃
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― 最終日/エレベーター前にて ―
……。
[男の方。腕がないのをどうするつもりかと思っていたが、なるほど。 造り出された屈強な顎はいともたやすくノイズ達を、消し去るまで何度も何度も痛めつける>>7:156。 自分が差し向けたものだとはいえ、多少ノイズに同情してしまったり、なんて]
…んー、まあ、そんなトコ。 俺の財布の中身とか、消滅とかがね。
負けるわけに行かないのはどっちも同じって事。
[聞かれたこと>>7:157には適当にお茶を濁しておこう。 そして、先ほどからの二人のやりとりを見ていて、何となく思った事――ミッションには全く関係ないのだけれど。]
…ねえ、二人はさ… 恋仲…だとか?なの?
[こてり、首を傾げて、そんな素朴な疑問を投げかけてみたか]
(@0) ui6 2015/03/20(Fri) 15時半頃
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なるほど、割と切実だな。
[消滅ってことは、向こうも命がけなんだろう。>>@0 その上、給料でももらってるんだろうか……仕事? そう思うと、同情の余地はあるのかもしれない。]
でも、負けるわけにいかないってのは、むしろ助かる。 こっちも遠慮しなくていいってことだからな。
[向こうが好戦的であれば、こちらもそれで応えればいい。 できるだけ人を助けたいのに嘘はないが、流石に命狙われてもそんなことが言えるほど図太くはない。
何より……ルール無用の戦いは嫌いではない。]
(14) pepaki 2015/03/20(Fri) 16時頃
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[が、次の言葉には吹き出した。]
だーかーらーさぁ!? なんでそうなるんだよ! ただの幼馴染だよこのやろう!
[別に自分としてはどうもこうも思わないが、そう見られていると、リンネに申し訳ない。 ……生き返ったらまたクレープ屋とか行ってみたかったが、自重したほうがいいのだろうか。]
(15) pepaki 2015/03/20(Fri) 16時頃
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うっせーな!分かって、らっ!
[注意を促す声>>11に、噛みつき返すのは反射。 じんじんと痺れる指には、笑うしかないな。その分威力は確かなようだが。
感覚の鈍い指先で撃鉄を起こす。 近くでコドモがよろめいた>>13気もしたが、何も駆け寄るだけが優しさじゃないんだぜ、と言いたい所である。
M500。再度、その浪漫を追求した不具合だらけの拳銃は、兎に角強い弾を飲み込もうと、その装填数を削った。 残り二発。では片付かないだろうが。ひとまず時間は稼がねば。
銃口を残った獣に向ける。 ひとまず、ガキ、体勢を立て直すくらいの時間はくれてやる。]
(16) nabe 2015/03/20(Fri) 16時頃
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[指が引き鉄にかかっているのかいないのか。 感覚が妙に遠いせいで、触れるもの全てが気持ち悪い。 まァ、気にしてられないよな。考えている暇も、じっくり的を見定める暇もない訳で。 思案を巡らせたのはそこまで。 両指に、思い切り力を込めた。
3 1.放たれた銃弾は、目標に撃ち込まれた。 2.反動を抑えきれず、軌道が逸れ、掠る程度に終わった。 3.手の中で何かが爆発するような感覚に、思わず銃を取りこぼした。]
(17) nabe 2015/03/20(Fri) 16時頃
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― 7日目・エレベーター前の戦い ―
[瞬きすれば、幼馴染みの猛攻を見据える。 サメとカラスの両方を倒し、次に備えている。 無事に、両の足で立っている。
その時に彼から投げ掛けられた言葉の潮流に、私が心の奥で塞き止めていたものが押し出され、ついに流れ出る。]
あんたが、まぶしかった。 自分で何にもできない私と違って、才能もあって、成長していくあんたが。
あんたの傍にいる時間が楽しかったし、あんたの力になりたかった。 あんたの足を引っ張りたくなかったし、あんたに頼られたかった。
あんたがいないと――私が生きる意味なんて、ない。
(18) myu-la 2015/03/20(Fri) 17時頃
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私は、あんたに必要なの? 私がいないほうが良かったんじゃないの? ……そう思ったら、怖かった。
認めたくなかったんだ。 あんたと繋がってるってことを。 あんたとしか繋がってないってことを。 私にはもう、あんたしかいないってことを。
[全てを捨て去った本音。 彼の言葉がワガママだというなら、私の願いだってそれ以上のワガママだ。]
私に生きてほしいなら――
私の傍にいてよ。 私を、助けてよ。
(19) myu-la 2015/03/20(Fri) 17時頃
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[絵の仕事を失い、家族を失い、命を失い、色を失い、自分を失いかけていても。
それでも、テルとの絆がまだあるならば。
それを蜘蛛の糸として、再び生の世界へと昇れる。 そんな気がした。]
(20) myu-la 2015/03/20(Fri) 17時頃
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[>>@0ノイズを放った主は、仮面の向こうからこちらを見ているようで。 唐突に聞かれたそれに、動揺した。]
……違うよ。 全然。これっぽっちも。
[>>15幼馴染の否定の声の陰で、ぼそりと。
……実際のところ。 私が口走った言葉は、端から見たらとんでもない意味合いになるのではないか。 そう思うと戸惑った。 そんなつもりは、本当にない。 ない、はずだ。**]
(21) myu-la 2015/03/20(Fri) 17時頃
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―7d:展望台にて―
[>>11抗う拳の如き 黒き円柱が 雑音を その圧で弾き飛ばす。
展望台の端に どさり 重いものが倒れ込む音が響き それが のそり と また立ち上がる。
クナイをひとつ弾かれれば、舌打ちひとつ。]
―― …… チッ。 これくらいには 気付くでござるか。
[生憎、毒なぞは仕込んでいない。 本式の忍とかけ離れているのも また確かで。
―― 故に、その分 小細工より火力を持つのだが 其れは未だ。]
(22) 雨京 2015/03/20(Fri) 19時半頃
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[>>16突きつけられたその鈍色を 理解するでも無く 緩やかに起き上がる黒は 巨躯を揺らして 更に速を増しながら、駆ける。
そして 獰猛な獣は、 銃を取り落とした所を見逃す筈も無く。
今度は吹き飛ばさん と ばかりに 手を広げ 取り落とされた金属の音がした方へ 薙ぎ払おうとする ―― 。*]
(23) 雨京 2015/03/20(Fri) 19時半頃
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[>>17オッサンの尻拭いなんて御免被りたいのだけれど、そうも言って居られない訳で。全く、肝心な時に頼りにならないんだから、この人は。嘆息。
ずしりと重い鉄の塊は、まるで本来の姿を忘れてしまったかのように地面を滑って、此方の方へ。 躊躇いなく、手を伸ばす。金属らしい冷たさが指に伝われば、銃はぐにゃりと姿を変える。 瞬きの後、金属の塊の代わりに、小振りな斧が転がっていたか]
(24) ふゆのひと 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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[ほ、と息を吐く。煙草程度の大きさになるのではなく、あくまで、手に取った時の質量だけという認識になるらしい。全く、都合の良い能力だ。 そして、変化さえさせてしまえば、あとは此方のもの。
自分では持つだけで精一杯。そんな斧が、ふよりと浮き上がる。生憎、自分の目線より上には向かってくれないけれど、十分だ。狙うは、重々しい体躯を支える二本の脚]
(25) ふゆのひと 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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