233 逢魔時の喫茶店
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リツに9人が投票した。
ゴドウィンに1人が投票した。
リツは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
エフが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ホレーショー、ケイイチ、ブローリン、テッド、トレイル、ヴェスパタイン、ゴロウ、ゴドウィンの8名。
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/08/07(Fri) 02時半頃
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ー喫茶店でー
甚平だね。 そろそろ、着替えようか。
[>>2:316上手く自分にパスを呉れたおかげで 横からそっと助け舟出せた。 待たせた事への詫びも挟んで そのまま2人で向かうは、バックヤードへ]
失礼。
[自分より小さな彼の身に柘榴色を羽織らす そして左の内側にある紐と右の袷の紐を結び 同じように、左の袷の紐と右の外側の紐を結ぶ
難しい作業は、何ひとつない。その間]
(0) 2015/08/07(Fri) 02時半頃
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燕柄は――― 「幸せを運ぶ」ものの象徴として 日本で、親しまれている。 つまり、な
[着替えの手伝いが終われば、向き合う様に立ち上がり]
誠に余計なお世話だろうが 私はいつも、お前の倖せを願っている。
[告げるは唯の真実である。 なにより唯の自己満足に近い 其れ。
くしゃり、と若髪を撫でれば、「似合っている」と感想ひとつ >>2:317その後ブローリンの元へ向かう様子には、手を振ろう**]
(1) 2015/08/07(Fri) 02時半頃
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−回想−
……? なんであんたが礼を
[言うのか。 土産の代わり、酒を酌み交わす誘いについて。 礼を述べるのはトレイルの方。
戸惑いの他に揺らめきを見せながら、 真摯に向けられる視線に囚われたように。 男の双眸をじっと見つめて。
場所についてはそれで問題ないと了承した。 元々此処か、ファミリアか トレイルの自宅だろうと予想はしていたから。]
(2) 2015/08/07(Fri) 10時半頃
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[その後続いた、あまりに予想外な質問に。 一瞬きょとんと丸くなった瞳が、 意図を察してみるみる大きく開く。]
−−それ、……意味、 分かって言ってんの……?
[グラスの中で氷が融ける音に弾かれたように。 信じがたい気持ちが、そのまま言葉となる。
此処では昼は酒を出さないから、夜に。 そんな単純な提案の可能性も、 この男ならあり得る気がして。
もし、トレイルの懸念がただの杞憂で。 この誘いに−−期待通りの、意味があるなら。]
(3) 2015/08/07(Fri) 11時頃
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夜は客として行ったことないから、 ……わからない
[真意を確認した後は、事実を告げる。 ヴェスパタインの方がどうであれ、 トレイルはもう、 己の願望にはっきり気づいていて。]
場所の変更は受け付けないよ、 て言いたいとこだけど… 気が変わったら、遠慮なく言って
[それでも、躊躇してしまうのは。 いつになく強気で踏み出せないのは、 昨日からずっと脳裏を巡って止まない不安があるから。
拠り所を求めるように僅かに手を伸ばし、 宙を掴む。]**
(4) 2015/08/07(Fri) 11時半頃
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− トワイライト −
[入ってすぐ、出くわしたのは赤い異国の装束をまとった、知っている顔>>2:317 ファンタジックなそれはヴェスパタインが着ているものよりも動きやすそうで、流行の宇宙戦争もの映画に出てくる戦士達の衣装のようだ、とか]
……
[目を見開いたかどうかは前髪の下、小さく会釈をして、 唇の下に指をあてた。考える姿勢]
コテツ… 見飽きた格好 似合わない、し 今日はすぐ脱げば ──YOLO
[可愛らしいツンデレプレイヤーへとぽつぽつ呟いた]
(5) 2015/08/07(Fri) 13時頃
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[黄昏の店は昼でも、少し自由になれる場所。
トレイルに砂糖入りのカップを貰うと、猿はチィチィ、零さないし大丈夫だしと胸をはり、 さっそく一欠けを口に放り込んでゴロウの元へ向かった。 もふもふとゴロウの指の優しさにうっとり目を細め>>2:293 オレンジかグレープフルーツか? →オレンジ”と"グレープフルーツ! 差し出された果実へ、両手を出して両方握った]
きっきぃ
[なでくりなでくり。 甘やかすと図に乗って良くないのは、膝の上から身を乗り出してエビの匂いを嗅ぐ仕草に現れるし、からかわれて動揺する彼の頬のあたりをふにふにつついて楽しそう]
………
[猿の名を問われたなら、男は少し首を傾げた。問われれば答えなければならない。 炭酸水のグラスの縁をなぞり、しばらくして言う]
ブローリン。それも俺
(6) 2015/08/07(Fri) 13時頃
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[即席花瓶に挿した黄色い花に、店主の視線が向くと>>2:312 花どしたの、と響く声に今度こそ、困ったように沈黙した。 問われれば、答えなければ]
……… …ここに……
[ただ、咲いていたから。と示しかけた指は、まあいいやの一言で動きを止める。 そのまま、グラスをとって炭酸水を喉へ流した]
俺も
[悪魔は囁く。 愛している── それは情熱と愉悦をこめたものではなく、疲れ果ててそれでも諦められないような*]
(7) 2015/08/07(Fri) 13時半頃
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[>>7紡ぐ言の葉は同じ愛。しかし、乗せた物は随分違う。
捧ぐ愛の言葉に返事をされても、前回と同じよう、それに対する返答はせに、 傾き、中身を減らす透明なグラスを見ていた。 グラスと、彼の手を。
彼を、見ないように。
胸の奥で軋む忘れた何かを抑えつけながら、男は薄く笑うだけ。]
(8) 2015/08/07(Fri) 14時半頃
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そう言えば 図書館って何時開いてるんだっけ。 昼休憩とか、休館日とかあるのかな。
ごめん、俺あんまり行った事無いから。 今度、本探しに行きたいんだけど。
[これ以上何かが滲まないよう空気を世間話にシフトさせ、笑顔はやはり変わり映え無いいつもの物。 矢継ぎ早の質問に、対価として小皿のビスケットを差し出しながら。 でも、本を探しているのはホントの事。]
ニホン、の本を探してるんだけど。 カンコーメイショとか、あっちの文化とか、 ゲイシャダンサー?とか、 調べたくて。
[えらくざっくりした要望を並べて、多分ヒットする書籍は膨大な物。しかし、いつか店員同士でした社員旅行。雇主として多少は行先を調べておかなければ。 それにこの店パソコン無いし。導入は、検討中。
彼からもろもろが聞ければ「ありがと」と笑って。しかし二度目の愛してるは、ナシ。]
(9) 2015/08/07(Fri) 15時頃
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[『この心は此処に置いていくから、 せめて朽ちていくそれを見届けて』
交わしたのは契約ではなく、ただの約束。 悪魔は人間としか契約しないもの。
去っていった友人の心が最初に、空のコーヒーカップに咲かせたのは、薄青色の小さい五弁の花だった。 悪魔は、馬鹿か図々しすぎるだろう勝手な奴だなと罵った。 けれどその目に見えない小さな勿忘草を握り潰す代わり、掬い上げて懐に抱いた。約束──やがてセピア色に枯れて朽ち果てるまで]
(10) 2015/08/07(Fri) 17時頃
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図書館は 9時から16時、平日は19時 ……夏季は月曜だけ休み
[ビスケットをつまみ、店主に問われるままぽつぽつと答えた>>9 昼もカウンターは開いているが、職員が休憩中は人手不足で業務は滞る、とか]
ニホン 探しておくけど
[首を傾げて、ヴェスパタインの方を背中越しに指差した。 あれに聞いた方が早いんじゃないか、と**]
(11) 2015/08/07(Fri) 17時頃
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− 後日 −
[悪魔の日常は平穏に流れるよう。
リツの夜デビューには、はりきって、 トイレに立ったが最後ドアを開くと迷宮に迷い込むとか、店中を飛び交うフェアリーの幻影とか、平面の絵が喋るわ襲ってくるわとか。 可愛らしいのからエグいのまで色々と悪戯は思いついたが、実行は営業の邪魔にならない範囲。
夜の常連は、朝になればトワイライトを出て、 図書館で勤めて。 開店前のファミリアに上がり込んで勝手に飲むのは相変わらず。
本に挟まれる願い事のカードは、他愛のないものが数枚続いた。 昨日トラムで見かけた可愛い子と今日も出会えますように 幾何の追試に通りますように ホームパーティーの日に天気が晴れますように 劇の主役に選ばれますように**]
(12) 2015/08/07(Fri) 17時半頃
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―Twilight店内―
まだ…… 踊りませんよー。
[安心すると同時、からかわれていたのに気がついて。>>2:311 全くもう、と苦笑い。 お詫びにと淹れてもらったアイスコーヒーは素直に受け取ろう。]
……あ、普通においしい?
[何の変哲もない普通のコーヒーは、普通だからこそ美味しかった。 しかし、何故か。 何故か、物足りないような……]
まさか……馴染んできてます……?
[そんなばかな。]
(13) 2015/08/07(Fri) 17時半頃
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覚えてないですか、そうですか。
[彼にも色々事情があるのだろう。 生まれたばかりでこちらの国に移った、とか。>>2:315]
でも多分、知ったら好きになると思いますよー。 過去と未来が交差した、奇妙で面白い国ですからねえ。
[あと、アニメや漫画が好きならば嫌いにはなるまい。 これらの趣味は人によって好き嫌いが分かれるので黙っておいたが。]
じんべ?
[トートバッグから覗いた服に興味を向けて。 そのまま、着替えてくるという虎徹を見送った。>>2:316]
(14) 2015/08/07(Fri) 17時半頃
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おお。 紅いの、似合いますねえ。
[程なくして出てきた虎徹を見て感嘆の声をあげる。>>2:317 派手にも見える色合いだが、虎徹には似合ってるように思えて。]
いいですねえ。 日本のお祭りに連れて行きたいですねえ。 背景が花火だとよく映えそうな。
[虎徹は覚えていないと言ったが、外見は和風そのもので。 日本の夏の夜が似合いそうだ。]
(15) 2015/08/07(Fri) 17時半頃
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[ブローリンの囁いた言葉は、ぽつぽつ聞いただけでは意味がよくわからず。似合わないと言っているのだろうか、はて。>>5
おさるに一切れずつ、仲良く取られたオレンジとグレープフルーツ。>>6]
オレンジはともかく、グレープフルーツは酸っぱくないんですかねえ。あげますよ。でもエビはだめです。
[ご飯は死守。 そしておさるの名前を聞くと、飼い主の方の名前を聞いていない男は。]
ブロくんですね。
[おさるの名前として、しっかり覚えた。 そしてご飯は守ったが、頬突かれたりはされるがまま。 おさるの玩具になっていた。]
(16) 2015/08/07(Fri) 17時半頃
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写真でよければ、今度持ってきましょうか。 俺が日本旅行へ行った時に撮った奴ですが。 腕前は素人ですけども。
[ブローリンとホレーショーの会話に横から口を挟む。>>9>>11 夜空に咲く花火の写真、虎徹にも見せてあげようか。**]
(17) 2015/08/07(Fri) 17時半頃
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― ふるいはなし ―
[その客は、いつもカウンターの同じ場所に座って、俺の淹れたコーヒーばかり飲んでいた。 豆の挽き方を調節し、温度は高く、時間を過ぎないように。 それでも、どうか時よ止まってくれ。 液体が満ちるまでの一時、彼と話す静かな時が、好きだったから。
手をかけて、味が落ちないように。 ほんの少し濃いめに淹れたコーヒーはとても美味しかったし、彼も好きだと言ってくれた。 彼の手は血色が悪く何時も冷たかったけれど、コーヒーカップに触れた後は暖かくて、ぬるい体温まであがった骨ばった手をそっと握る。
夜の姿は少し恐ろしい。しかし中身が彼なら、その正体が何であれ構うものか。 触れる白い手は相変わらず冷えたまま、絡めた指は骨しかない。 空洞の眼窩を覗きこんで、俺は滅多に見せない笑顔を贈る。 そうすれば骸骨頭の彼も、静かに笑ってくれたような気がして。
成人もしてないような若者の、青い青い、恋だった。]
(18) 2015/08/07(Fri) 18時頃
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「連れて行けない」 「でも、」 「愛してる」
[別れ>>0:290を告げた口から愛の言葉を吐いて、その後は、二度と会う事は無い。 酷い呪いだ。 いっその事弄んで捨ててくれれば良かったのに、アレの声は酷く優しい。 自分がヒトでなければ、アレと共に歩むことができたのだろうか。 死んでしまえば? でも自分にはこの店を残していく事は出来なくて、
今は、もう、何も咲かせられない。*]
(19) 2015/08/07(Fri) 18時頃
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― 喫茶店で:回想 ―
そっか、じゃあそのうち顔出すよ。
[>>11答えられた図書館の開館時間帯をメモして、店を開ける前か、サボりの時間にでもおじゃましようかなんて考える。 どうせ適当な昼営業。店員に店を任せ店主不在でも、そこまで支障は出ないだろう。 昼時間は外していく方がいい。と、並んだ数字の横に書き記し、 指さす先のバスローブを見て、]
…んー? ああ、だって、 ヴェスさん何時まで滞在するか分かんないから。
[リサーチ中にリミットが来てしまってはたまらない。それに、彼はたまにしか此方の国に来ないから、バカンスの邪魔は気が引ける。 営業中、手の空いた時間に自分のペースで調べられればそれでいい。どうせそこまで急ぎでは無い。
ひょっこり混ざったゴロウの提案>>17には随分と嬉しそうな顔をして、是非に。と。 でも見る時には、店員全員に見せてやりたい。今日は休みなケイの事を思い浮かべて、社員旅行は、まだ貯蓄不足。**]
(20) 2015/08/07(Fri) 18時頃
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−過日の喫茶店で−
そうそう。まだ、ね
[あっという間に明かされた小さな嘘に、 拍子抜けする様をくつくつと笑い観る。>>13 人間相手にこんなに早く、寛いだ笑みを見せるのは稀だ。
詫びのコーヒーは、名実共に"普通"。 既に珍しいやつ、味わい深いやつを経験した後では 物足りないのも当然だろう。]
うん。もうすっかり
[リツと同じく。"変な店の、変な客"の仲間入りだと。 今度こそ無言で、ニヤリと口角を上げてみせた。]
(21) 2015/08/07(Fri) 20時半頃
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おっ、似合うじゃん
[バックヤードで着替えを果たしたコテツに。>>2:317 東洋の優しい願いのつまったそれは、誂えたかのよう。
「甚平」と「着物」の違いは、 欧州人には解るような解らないような程度。
裾が、ローブでなくズボンの形式な分動きやすそうで。 ヴェスパタインが自身が身に着けている着物でなく 此方を選んだことに、彼の気遣いとセンスを感じた。
――なんてことは、本人には言ってやらない。]
(22) 2015/08/07(Fri) 20時半頃
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[例の"約束"の後は、ほとんど惚けていた。
昼の営業を終えた後は、そのまま図書館へ。 借りっぱなしになっていた写真集を返却するためだ。
まじないのカードについての噂は、 トレイルも耳にしたことがある。 叶えている相手がブローリンだとは思わぬまま、 養父の教えもあって、胡散臭いものと受け止めていた。
――なのに今、手には一枚の白い紙が握られている。]
(23) 2015/08/07(Fri) 21時頃
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―回想:喫茶店内―
[どんな原理なのか解らずも驚きを呈して双眸を瞠らせた相手。 それは自分の言が、届いて、響いた、証拠。>>3
アイスの熔融の気配を察知しても、 グラス内の緑蜜を干さずに口は彼の為に開かれ]
店員としてでは無いトレイルと、夜に逢いたいと思った。 其れに関して、どう解釈されようと 構わないな。 …私がお前を欲しがった事実は、変わらない。
[彼の躊躇と不安の矛先。脳裏を過る記憶が在る されど変わらず、そっと、下限の月を描いて唇が撓み。 引き寄せた腕を笑みの元へと誘い込む>>4]
(24) 2015/08/07(Fri) 21時頃
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お前が、誠実で在ると知っているが 今日の私との約束を …放棄されては嘆くぞ。
[伏せた瞳に、彼が気づかぬ計らいで 幾年前の言葉を使い揶揄る>>1:272
起因は意地悪としてでなく、純な願いとして >>2既に見つめた相手を意識していないと、自分を騙せぬ程]
………楽しみだから。 **
(25) 2015/08/07(Fri) 21時頃
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[やがて>>15梧郎から似合うと賞賛された 柘榴色のコテツの反応は如何だったか
もし、似合わないと囁く悪魔の声量が 此方まで届いて居れば 喫茶店の室内の温度を5度は下げて居たに違いない。>>5
最も幸い 自分はコテツ達の遠くに佇んで居た故 膨大な冷気で、大切な店員等の仕事に、支障を憚らせる事は無かったが]
――――………、……
[>>11>>20ブローリンから指差された気遣いは察知出来ずも どれ程自分が滞在するか解らぬと指摘する、店主の声は拾う]
(26) 2015/08/07(Fri) 21時頃
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