人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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視点: 人


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

mituki_ka 2010/08/15(Sun) 15時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

じゃあ、殺し続けろ、ってお兄さんはいうのっ?!
違うよ…そんなのゼッタイに違うっ!!

[奪い続けた罪がわたしたちオルグイユの罪ならば。
わたしだってオルグイユの子供だもん。
背負わなければいけないんだと思う。]

うーん、よく分かんない。
『希望』ってなんだろ…。
でも自分自身かなー…とかは思うよ。

[伸ばされた手は首へ伸ばされる。
傷ついた首が少し痛んで顔を歪めるけれど、これぐらいは我慢です。
涙を流してるお兄さんを見てると、痛いなんて言えなかったから。]

(3) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 15時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

………あ、そうだ!
わたし、名前言ってなかったよね。

[首元の手。
殺そうと思えば何度だって殺せたはず。
けれど、そうしなかったのがお兄さんの優しさなんだとわたしは思います。]

わたし、ポーチュラカ。
…………、ポーチュラカ=オルグイユ。
お兄さんともお友達になりたいんだ。

わたしは諦めないよ、全部、全部っ。
お兄さんと一緒に生きていきたいの。

[死ぬことが怖くないなんて嘘だ。
もし死ぬなら怖くて仕方ないけど、今は怖くない。
これは嘘じゃない。]

(4) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 15時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

mituki_ka 2010/08/15(Sun) 17時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ねぇ、一緒に行こう。

[疲れたのかな。
一生懸命になりすぎて若干頭がボーッとします。
風がふいたような気がして顔を上げました。]

風はもうすぐ生まれる……。

[サイモンさんの言ってた言葉を思い出しました。
サイモンさんが持ってた本を落としました。]

(18) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 22時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

mituki_ka 2010/08/15(Sun) 22時頃


良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

mituki_ka 2010/08/15(Sun) 23時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

うん………っ、うん、そっかあ……。
残念だなぁ……えへへ……。
あ、でもじょうほ、ってなんだろ……。

[開いたページはサイモンさんが探していた風のことが書いてあるページ。
なんて書いてあるかは読めなかったけど、『希望』は生まれたと思うんだ。]

これ……ソフィアさんの気持ちだから……。
一緒に生きたい、ってきっと思ってるはずだから。
だから、これ持っていってね。

[ソフィアさんの杖を渡します。]

(27) mituki_ka 2010/08/15(Sun) 23時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

………まっすぐ…うん、あれお兄ちゃん…っ!
うんっ、風気持ちいいねっ!きっとみんなの心なんだよっ!

[泥まみれで、ちょっと傷だらけで。
笑顔を見せるけれどきっとボロボロだったと思います。

わたしが見ていた夢はもう暫く見ることはないと思います。
けれど、わたしには分かっていました。
あの夢を見続けることはわたしの生命を削っていることなんだろうって。

わたしが死ぬのは近い未来か、遠い未来か。
それでも、約束したからにはそれを守るため生きたいって思います。

頭がぼーっとするのは、きっと眠いから。
そうに違いない、そうだ、ってわたしが思ったら、そうなの。]

(36) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お兄さん、行っちゃうんだね…。
このお墓、わたしがちゃんと手入れするよ、みんなに毎日お祈りするから。

あなたが殺した、わたしのお父さんとお母さんも
わたしが殺した、たくさんの人狼たちにも。

みんな、みんなお祈りするから。
許されるなんて思ってないけど…いつか一緒に生きられるって。

[それは、優しくてすれ違っていった人たちの思いだって。
わたしは信じてます。]

だから、わたしが生きてる間にまた会いにきてね。

[歩く、と行ってくれた人狼を送り出します。]

(37) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

約束だよっ!あなたが会いにきてくれるまでゼッタイ生きてるから!
死んだりなんてしないからっ、ちゃんと約束守るから。

[胸飾りをぎゅぅと握り締めました。

トニーくん、カルくん、ネルちゃん…。
サイモンさん、オスカー兄さん、ソフィアお姉さん、おじいちゃん…。
お父さん、お母さん、お姉ちゃん……。

わたしは生きて『希望』を繋げていきます。
怒らないで見守っててほしいです。]

だから、いってらっしゃい。

[吹き抜けた風に赤いリボンが乗っていきました。]

(38) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[昔、昔の物語では。

お姫様はキレイなドレスを着て王子様と出会い。
どんな事件があってもハッピーエンドになって。

わたしだっていつかは素敵な王子様が現れて。
キレイなドレスに包まれて笑っているのかと思っていました。

けれど、現実はわたしが思っているよりもずっと残酷で。
きれいごと だけでは世界は回らないことを知りました。
けれど同時に、誰かのためにきれいごとが存在している、そうとも思います。]

お兄ちゃん……これで良かったのかなぁ…。

[『おしまい』なんて言葉ではしめることはできません。
『めでたし めでたし』なんて言葉も使えません。

たくさんの人が傷つき、たくさんの人が犠牲になり。
そして、わたしは今生きています。]

(39) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[わたしがおばあちゃんになれたなら。
笑って、星になったみんなに会えるでしょうか。
それなら、わたしはおばあちゃんにならないといけません。]

………風が吹く限り世界は繋がってる。
大地も空も、全部全部っ!だから一緒にいこう。

[空に向かってそう微笑んだ後。
わたしはサイモンさんの本を拾いました。]

お兄ちゃん、この風、名前なんて言うのかなーっ?

[わたしはこの命が尽きるまで生きていきます。
物語が続くならまだ終わりなんかじゃない。

西風の向こう、わたしの想いは届くはずだから。**]

(40) mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

mituki_ka 2010/08/16(Mon) 01時半頃


良家の末娘 ポーチュラカは、このまま一旦離れます。また後でっ**

mituki_ka 2010/08/16(Mon) 22時頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―西風の届く港町―
[西風は海から吹き込む。
フードを目深に被った女は路地裏の片隅に腰掛、そしていつものように来訪者を待つ。
勇気は確かに、届けられた。
だからこそ、女もまたその力を人のために使う。]

――――…。
やめたほうがいいわ、その男、四股ね。

『えぇ……!うそ、冗談……ですよね?!』

……あら?あたしの占いは当たるって聞いてきたんじゃなかった?
信じるも、信じないもどうぞご自由に。

[潮風が路地裏へと吹き込む。
それに気付いて、顔をそちらへとやればフードが風で取れてしまった。]

(70) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[顕わになったのは少しだけ伸びた金髪。そして、1つの髪飾り。]

――――…なに見てんの?

『え…、いえ…意外にお若いんだなーって…。』

………もう少し見てほしいの?
そう顔に書いてるけど。

『私の未来ってどうなるんでしょうか…。』

[女の瞳は相手の女性をじっと捉える。
そのまま光が手元から昇れば光の雨が降り注いだ。]

この風の向こうにあるわよ。
アンタに必要なのは『勇気』――――。
獅子王様が導いてくれるわ、悪い男嫌いだろうし。

[路地裏の向こうの光。
狭い闇の世界に差し込む光、みたいなものだから。]

(71) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

『ありがとうございました…、私、勇気出してみます。』

…貴女に光と幸運がともにありますように。

『あ、あの……その髪飾り…大事なものなんですか?似合ってますよ。』

……いーから、帰りなさいって。

『うわぁ、顔真っ赤。はーい。お姉さんも帰ったほうがいいんじゃないの?』

[去り行く少女は光へと向かって歩き出す。
みんな、みんな、光を求めて歩いて行く。]

――――……余計な…お世話よ……。

[今度会ったら、伝えないといけない。

 ありがとう そして
   
   大好きだ って 貴方にもらった勇気で。**]

(72) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[お兄ちゃんが押してくれた背中。
わたしが出した答えは正しかったのか、とか。
それ以前に答えが出てるのかも分からなかったけど。]

うんっ――――!
わたしは、『未来』を信じるよ!
お兄ちゃんにも会えたもんねっ、ありがとうっ!!

[恥ずかしそうなお兄ちゃんを笑顔で見てました。
この空の下、みんな一緒だ、って信じてる。]

龍の神様。
ありがとう。

[証に灯った仄かな光。
それは、世界に昇る太陽の光にも似てました。]

(73) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたしのお兄ちゃんかっこいい、って。
お友達に自慢するね?

[離れてても友達だから。
一緒にいなくてもいいんだ。]

わたし、ちゃんと言える気がするんだっ!

[ゾーイちゃん。
今度こそ、ちゃんと言えるから。

だから、それぞれ一緒に生きよう、って。
カルくんたちのお墓、また一緒に行こうって。

約束――して。
それが『希望』になるから。**]

(74) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ



みんなと一緒で良かった!
本当にありがとうっ!大好きっ!!

バイバイじゃなくって、またねっ!!!
みんなの『希望』、忘れないからっ。


[物語の背表紙を閉じる。
けれど、それは新しいスタートの合図。

ほら、また新しい表紙が開いていくから。**]

(75) mituki_ka 2010/08/17(Tue) 02時半頃

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注目:ポーチュラカ 解除する

犠牲者 (4人)

ポーチュラカ
15回 (6d) 注目

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