人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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視点: 人


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 01時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[>>7「死んで」と、頼まれたように道化は受け取った。
後ろに下がりながら僅か首を傾げる]

いくら女の子の頼みといえども!それは引き受ける事は出来ません。
ええ、ブラウンシュバイク侯爵夫人の御手にかけて!出来ません。
道化も生きて――帰りたいのです。道化を殺してお菓子を奪うなら、どうぞ?ね?
その時は全力でお相手しますとも!

[ごめんなさいね?と右手の人差し指を立て、笑う唇のまま。それは嘲笑にも見えるまま。
道化はその場を去る。

去った時とは違い、路地を歩いて広場へと向かう。
そこに吸血鬼がいるかは分からず、けれど他に思い当る場所もない。
道化はどこかふらふらと。黒い糸がまかれた腕を、時折見下ろしながら歩く]

(17) 2011/10/25(Tue) 02時半頃

【人】 道化師 ネイサン

―広場―

[3体のお化けと一人の人間。道化の視界に見えたものはそうだった。
その人間が先ほど会った人間、しかも攻撃の手をちらつかせてきた相手だとしても
複数の異形と一人が戦うのは――]

フェアじゃないですよねぇ?
道化は案外、紳士なのです。道化なのに紳士!

[あは、と息を吐き出す様に笑った顔は歪に。
がちんと打ち鳴らす爪の間から粘着質は生れ出る。

道化は、と、たっと走り出すが、腕を失った分バランスが悪い]

(18) 2011/10/25(Tue) 02時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[道化が一瞬、足を止めたのは。どこからか聞こえた断末魔のせいか。
顔中の花々が音の出どころを探す様に勝手な方向に軸を傾け始める。
その中でも少しばかりの花が、3体の異形の姿を捉えていた]

すっ   ごい声ですね。
どなたでしょ、なんでしょう?
でも気にしてはいられません。とりあえずは。

道化も一緒に躍らせてくださいな!

[赤く裂けた口を緩く開けて、花弁を置き去りにして、道化は走り寄る。
目指す先は枯れた木、にいいと引きつるような笑みを向けて爪を横殴りに振るう。]

(22) 2011/10/25(Tue) 02時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[枯れ木はざわざわと、ざわざわと。
背筋をざわつかせる様なこすれる音を発している。

道化はもちろん、意味するところなど分からないから
あはあ?と首を傾げてみた。道化の口からはノイズまじりの音。]
木だって、喋るんですかね?火をつけたら楽しそう!

っっ、 
[首を傾げたところに振り下ろされる木の根っこ。
それ自体が意思を持つかのように動く根、道化は目を瞬いた。
もっとも花々が木に共鳴するようにざわつく様に見えたかもしれないが。
びしぃと肩に当たった木の根は、振りぬいた道化の腕をずらした。
それでも微かに得た感触に木にも爪が通ることを知る。

痺れる肩を覆おうとして左肘が動く。けれどもちろん届かずに。]

(24) 2011/10/25(Tue) 03時頃

【人】 道化師 ネイサン

ああ、もう、本当に!手がないのは不便です!
サンドイッチは食べれるけれど、作れなくなってしまいました。
これからはファストフード三昧で、体を壊して死んでしまう!

[悠長なことをわめきつつ。
いまだざわつく、枯れ木を誘うように一歩、二歩下がる。
人間の周囲で戦われては面倒とでも言うように、引き離そうとするように。

根の鞭が追撃してくるのなら、緑の爪を払って切り裂いてやろうと。
打ち鳴らして、黄緑色の液を溢れ出す。]

(25) 2011/10/25(Tue) 03時頃

ネイサンは、モニカが断末魔の近くにいたことに気付かないまま。

2011/10/25(Tue) 03時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 03時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 12時頃


【人】 道化師 ネイサン

―広場―

[よろめくよなステップで、根の鞭から枯れ木から少しずつ離れる。
あの人間のために自己犠牲―など欠片もない。ただ単純に異形は殺すつもりである。人を襲うなら、元々の中身が人間でも殺す。お菓子が手には入るならば、よいこと。]

……この考え方、はずるいですね!
ええ、殺す理由を他人に求めてますから。帰る為にお菓子が必要。お菓子はお化けが持ってる。
だから殺す!それでいいでしょ?
攻撃されるまで待って、正当防衛だから、だなんて理由つけて。それは悲しい。相手が可哀想。


なら道化は前向きに、殺します!
貴方もきっと、人なんでしょう?帰るためのお菓子をください!欲しいのです!
[独り言のように呟いた内容は、道化顔には似合わない。]

(39) 2011/10/25(Tue) 12時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[そんな事を考えていたからいけないのか。後ろに回られた吸血鬼の存在に気付かなかった。半身捻った時は既に遅い。

爪が皮を、肉を抉っていく。道化はぎぃと悲鳴を上げるが、機械越しの歪んだ音は耳障りに響く。その痛みに体が硬直しないよう、振り向きざまに顔面に向かって右腕を振るう。

当たっても当たらなくても、横に飛びだして2体に挟まれないよう距離をとる。]

やっぱり、ずるいですねぇ……!

[赤く裂けた唇から、悔しげに、けれど道化らしく笑いも混ぜた声で呟く]

(40) 2011/10/25(Tue) 12時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[気道から漏れ出すような風の音、全てを把握出来たとは思わないが。歪んだ調べが聞こえて、男が僅か眉を寄せる。そんなものは花に覆われ見えないけれど。

道化は奇妙に虚ろな笑い声をあげ、それから上に跳ねた。]

ねぇ、笑ってくださいな!
道化に笑いと拍手と歓声を!

[上から爪を吸血鬼に向かって振り下ろしかけて、枯れ木を思い出したか急遽やめた。鞭がまた掠めたのか、掠めてないのか。
代わり地面に獣のように着地すると、吸血鬼の方へ飛び出していく。
今度は爪を振るわず、代わりに相手の左手を封じるよう合わせる為に右手を繰り出す。合わせられるのなら触れたところから、手のひらの小さな傷跡から黄緑が浸食するよう入り込むだろうけれど]

(43) 2011/10/25(Tue) 13時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[一瞬細められた目は感情の篭もらぬ、素の表情。
苦しげに細まれども、それについては何も言わない。代わりに口を開くのは]

道化にはよく分かりません!貴方がそんなにも怒る訳が。
ニコ・サィナさんとは戦いましたが、合意の上ですよ?きっと。彼から攻撃しましたし。

――それとも、貴方はニコ・サィナさんが他人に攻撃しておいて
自分は死ぬ覚悟のない腰抜けだったとでも?

[吸血鬼の赤い爪、肉に突き刺さると血が溢れでてくる。
道化の花々なざわめくまま、頬を横切る赤は笑んだまま。
呼応するよう、緑の爪を突き立てる。新たな傷をつければ入っていくのは黄緑色。赤と混じり合う。

けれどそれは道化も同じ。吸血鬼によってもたらされた傷から自身の黄緑が侵入する。

道化はその右手で両手を縫い止めたまま、首筋の太い血管を食いちぎろうと牙を向ける]

(49) 2011/10/25(Tue) 14時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[ギザギザと歪に尖る、緑の牙は首筋の肉に埋められた。
口内に溢れ出す赤を感じるよう、牙にも右手にも更に力が込められる。

ふいに引っ張られる感覚に道化は目を見開く。はら、と花弁が2、3枚零れた。


食らいついたまま離さないせいで何も喋る事はない。
ただ重力に従う体に、余計牙が食い込み、爪が埋まっていく。道化もしかり。
突如、手が解放された。全体重が掛かる牙、首筋は耐えられなかったろう。噛みついていた面積の分だけ、奪っていく。]

[妙に長く感じる滞空時間。花々は花弁を大量に散らす。空気の流れに逆らわぬ従順な花びらは、一度ゆるり、持ち上がってから落ちていく]

(60) 2011/10/25(Tue) 15時半頃

ネイサンは、コリーンの高さまでは花びらもあがらず

2011/10/25(Tue) 15時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[男は夢を見た。
客席にただ一人座る夢。舞台化粧も、クラウンメイクもしない己は不思議と場違いに思える。
赤に覆われた椅子に腰掛け、男は開演をまった。緞帳はいつまで待っても開かれない。赤いビロウドの質感を、てらてら光に反射しながら揺らめく。開演を告げるベルがずっと、なっていた。]

(66) 2011/10/25(Tue) 16時頃

【人】 道化師 ネイサン

[地面に打ち付けられた衝撃は、どこまで音が響いたろう。
固い地面に背中から墜落し。爪で付けられた背中の傷も、継ぎ接ぎにやられた肋も、三日月頭が持っていた右耳も。全てが呼応するよう、体中をバラバラにしてしまうような衝撃を伝えた。
ぐわんぐわん、脳を揺らされながら起き上がろうともがく。]


……ぁ゛? ぐ、な

[中途半端に開いた口から、赤い液体。だけではなく赤い花びらも多く溢れ出す。
大きかったり、小さかったり。およそ種類に統一性を見いだせない花弁を吐き出した。左手で口を拭おうとして、その先が既にない事に気付くより早く
意識は黒に覆われた。]

(67) 2011/10/25(Tue) 16時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 16時頃


【人】 道化師 ネイサン

[男はまだ、夢を見ている。緞帳が開くのを待っている。


道化は緩く、瞼を持ち上げた。ぱちり、ぱちりとトロい瞬きを続けてから、首を起こし。]


……?

[赤い口元、胸元。
欠けた左手。

視界にいれてから、徐に体を起こした。]
なんとなく、分かりました。いえ、ずっと見てましたもん、分かってますよ。

「   」、おやすみなさい。
いまから「道化」が頑張りますから。

[男の本名を呼びかけ、道化は立ち上がる。その行動にも言葉にも、男の意志は絡まない。――きっと、長く演じすぎたから。あの時、認めてしまったから。

道化は赤く裂けた唇を携え、宙に浮く吸血鬼を見上げた。歩いて行こうとして、膝から崩れ落ちる。]

(68) 2011/10/25(Tue) 16時頃

【人】 道化師 ネイサン

あはぁ、酷い状態。

[笑えば再び零れた花びら。
地べたに膝をつきながらも、視線を吸血鬼から外さず。かちかちと牙を鳴らす。吸血鬼の肉にさしたこともあり、ただの緑ではなく赤が混じる。
呼応するように、右手の爪も鳴らす。動かす度に傷から血がこぼれ出すが、道化は気にするそぶりも見せない。
一度散った花びら、すぐに生え揃うことはなく、人の眼にしては夥しい数を晒す。ゆっくりゆっくり、芽吹く花々は瞳孔から眼窩から。伸びては大輪を咲かせる。]

きっと、体がいたいんです、とても。
あんまり実感は沸きませんが。
多分、道化は死ぬんでしょう。

[話す度に赤と花弁を溢れさせる。ごぽ、と泡の音]

せっかくこの世界で生まれたのに、死ぬんです。
現実、行ってみたかったなぁ。道化の出番はなくても。道化を見て誰かに、笑って貰いたかったです。
[誰にも意味の分からないだろう言葉を並べ]

まだ少しでも時間があるなら、道化はお菓子を集めます。まだ少しでも可能性があるなら、動きつづけます。

笑ってもらうのは「   」の望みでもあったんですもん。

(69) 2011/10/25(Tue) 16時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 20時半頃


ネイサンは、へクターは実年齢と見かけ年齢はいくつぐらいだろうと

2011/10/25(Tue) 20時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 20時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[赤に染まった緑の牙、がちん、と強く打ち鳴らす。右の爪も同様にすれば、今までよりも濃い粘着質が溢れ出す。ぼたぼたと地面に落ちては嫌な音を立てる。

向かってきた根っこ
足が思うように動かなければ、正面から喰らった。
勢いに押されるように再び後ろに倒れるが、枝の第2撃は爪を振るい切り裂く。振るえば振るうほど黄緑は飛び散った。]

[呻き声が漏れ出るも、道化の唇は笑みのまま。意地でも笑顔が途切れないのは、見かけだけか。男に戻ってしまえば、感情表現の下手さ故に、笑みなど消えるのだろう。


ぐるり、地面で体を回転させて無理やり起き上がる。吸血鬼から目標をかえて、枯れ木に向かって駆け出す。木々が進路を阻むなら爪を振るい、枯れ木に毒を与えようと。腐り落ちてしまえばいい、と。]

(74) 2011/10/25(Tue) 21時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 22時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[道化の視界には赤が一つ、放られた。
突如質量を増し、視界を埋め尽くす様に。]

でかくても、避ければ意味がないですよね。

[道化の目には緩やかなカーブを描いておちてくるように、感じられた。
すべての物事がゆっくり進む感覚に、死ぬ前なのかなぁと胸中で零したが。
横のステップで大きな赤を避けようと――]


っ――!!

[足に衝撃が走った。
赤い―林檎も、道化も赤づくしだった―何かが足から生えている。貫いてる?
その足を置き去りにするように再び地面に倒れれば
スローモーションの続きのように大きな赤い林檎がゆっくり地面に沈むのが見えた。
大きなリンゴは自重のため、地面に触れたところから崩れ始める。
きっと道化の足もそれに巻き込まれたように、もとの形を失うのだろう。

広場には壊れたラヂオのノイズが響く。]

(82) 2011/10/25(Tue) 22時半頃

ネイサンは、猫の鳴き声に、花が一つだけ反応した

2011/10/25(Tue) 22時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[ザザザァ、ザアザ、ピ ノイズは姦しく鳴り響く。
人であると、見えるものなら声に聞こえるのかもしれないけれど。
這い出るように右手でもがくが、地面をタイルを削るだけに終わる。

「まだ、大丈夫」その言葉が誰かに聞こえることがあったのだろうか。
怪我のない面積の方が少なくなってきた道化は、地を這いつくばる虫の様。
赤と緑の三日月は消え去ることはないけれど、そこから漏れる息は確実に荒く早い。]

[ぐ、と右手を握りしめ道化は再び立ち上がった。今度は一本足、道化というより案山子の様にふらつき、ぐらつく。]

それ   でも、道化は
頑張らなければ      いけません

でなければ道化は、いったいなんだったのでしょう

[ゆるゆる開き始める三日月の奥から、再び花弁と赤い体液。]

(85) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 道化師 ネイサン

ああ  黒猫?

いえ、キャットレディでしょう、きっと。
道化は   覚えております とも!
あのころは 「  」の後ろで 見ておりましたが!

[観客がいれば、道化は笑う。ノイズ交じりで途切れる言葉、いつにもまして聞き取りにくい。
それをし損ねたら道化ではないから。残念ながら気取ったお辞儀はできないけれど。]

もらった布を、落としてしまいました。ごめんなさい。

(87) 2011/10/25(Tue) 23時頃

ネイサンは、カボチャはどこに?と少しきょろきょろ

2011/10/25(Tue) 23時頃


【人】 道化師 ネイサン

[猫の鳴き声はどこか悲痛。道化は焦った様に服を漁る。
もちろん、バルーンだって造花だってどこにもない!
さて何を渡そう、道化はほんの少し、困った。
感情に対応するよう、赤い薔薇が茎から落ちる。
その代りの花は芽吹きだすことはないけれど、道化は落ちてくる赤い薔薇を慌てて捕まえた。

その間に黒猫は猫嬢へ早変わり。
道化のなくなった部分を見て、首を振る。道化も真似して左手を見て、首を傾げる。
俯き加減のその顔が悲しげに見えて、道化は覗き込むようにしゃがみ込む。一本足で器用にも。]

(94) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

ね、そん   な 悲しい顔しないで ください!
そんな顔され たら、 道 化  悲し くて  泣いてしまいそう!

[やっぱり笑ったままの顔、しかも赤が花弁とともに溢れ出して慌てて顔を背けた。
先ほど捕まえた、赤い薔薇を差し出して]

今はこれ   しかないのです   が、受け取 ってくださいな!
――それと、道化は も うす    ぐ死ぬでしょ   うから、
お菓子が 出てき  たらもってっちゃっ    てくださいな!

[内緒話をするよう、人差し指を唇の前に立てる仕草]

本当は、あの男の人に   あげようかと  思ったんですけど。
彼は強いか  ら大丈夫!   でしょう!

甘いも のは女の  子に似合い ます。
ゼリー・ビーンズ  と、道化のお菓子 
南瓜の子と二人    分けてくだ さい   ね  !
[いまだ伝わらない言葉のまま]

(95) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

ネイサンは、猫の手の指す方、男の姿を見やるけど。伝わらないばかり。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[猫嬢は人型になっても手は猫の手。黒い毛皮と肉球に、道化は大小の目を細めた。
促されるようにもう一度、猫嬢の方に向き直る。方向転換の度に一本足はふらつくが。

赤で地面に刻まれる文字に、この広場では何もかもが赤色の様。
クリスマスの赤というよりもおどろおどろしく
南瓜のオレンジは血腥い。
文字を読んで道化は返す]

キャットレディ、ありがと うござ います!
でも、道化は 「 道    化」なので す。
笑うための、笑わせ  るための、 「道化」なのです!
道化 は それに誇りを持っ  ています!
「    」には出来なかった こと を 仰せつかったの です
道化が笑わなければ、誰が、何が笑うでしょう?

(103) 2011/10/26(Wed) 00時頃

ネイサンは、「でもまだ誰も笑わせていませんが!」ちょっとだけ道化は

2011/10/26(Wed) 00時頃


ネイサンは、悲しげに。ニコ・サィナさんは……ねえ?

2011/10/26(Wed) 00時頃


【人】 道化師 ネイサン

[女の子に支えてもらえるなんて! ちょこちょこ道化は煩く騒ぐ。ありがとうと、礼をして。更に増えていく文字を見る。
道化は少し、静かになった。]

道化は、ここで 生まれ てからこの方、
笑う以外の表情をしてはいな いのです。
笑う以外の本 当の顔ってなん  でしょう。
痛いのも苦しい のも「  」が引き受 けていましたから!
道化の本当の顔は、笑い顔です、よ!きっと!

でも、レディの言葉は、本当に嬉しいです!
ね、お願いがあります。
もし道化も今の姿がお化けみたいに見えてて、死んだときに別の姿になったら。
その姿が元の格好なんです。「  」なんです。
良かったら、「  」に笑ってあげてください。
道化は今の言葉だけで、本当に!幸せでしたから。
笑顔を見える幸せは「  」にあげたいのです。

[ダメでしょうか?
そう尋ねる道化の顔はいつまでもいつまでも笑顔のまま。見た目も、道化も笑っているからしょうがない。固定されたように広く裂かれた唇も、ぎらついた緑の牙も、散りゆく花々も。全て引き離せない要素。]

(108) 2011/10/26(Wed) 00時頃

【人】 道化師 ネイサン

[表情の指摘には、おやまさか!とでも言いたげに右手を開く。
けれど猫嬢の顔に笑みらしきものが―それが例え、楽しくて笑ったのではないにしても!―見えたなら道化は一層楽しげに唇を引っ張る。]


ああ、神様!猫様?  ありが とうござ います!
道化は嬉しくて、ええ、死んでし  まいそう!すぐ成仏してしまい   そう!
[うふふ、と頬に手を当てて立ち上がる。]

もちろんそんな残念なことはしませんけどね!
ねえ、レディ、本当にありがと   うござ  います!
道化、こんな 顔ですけど  本当に嬉しがってます からね!本当の本当に!

[右手を伸ばしかけて、また戸惑った。
けれど今度は、きちんと最後まで伸ばす。拒まれなければ、そのふかふかそうな毛並みの頭を撫でようと]

(113) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[緑にぎらついた爪は、打ち鳴らしていなくても微かに黄緑の膜を帯びているよう。それが出来るだけ触れないよう、指の部分が触れないよう手のひらで。
猫の笑みは確かに、道化の目に入った。
全ての目をそちらに向けていたのだから。
一瞬、見開いた後に細まった目たちが、笑顔を見れたことの何よりの証明だろう。]
ニャー!ですね!
じゃなくてネイサ!

[遥か昔に交わした言葉に思えるアイデンティティを得意げに。黒い毛並みに黄緑がついてしまったら申し訳なさそうに、払っておいた。
ひょん、と一歩足で向きを変えると]

では、お嬢さん!
道化は最後まで 頑張ると約束したのです、止めてくれるな!ってやつです。
お化けが   元は人間でも!前向きに戦っ て殺そうと思います。
そして道化も殺さ  れるのです。それで、いいんだと思うんです。

お嬢さんには見苦しいところをお見せしますが。ごめんなさいね?
お菓子以上になにかあげられたら、良かったのですが!

[右手とかいりますか?
そんなことを最後に言ってから。道化は一端沈み込んで跳ねた]

(120) 2011/10/26(Wed) 01時頃

【人】 道化師 ネイサン

[道化が跳ねた先は枯れ木のお化け。]

あはぁ、あなた、待っててくれたんでしょうか。
よいお化け――いえ、人だったんですね!!道化感激!

でも頑張って殺すのです。それが約束ですから!
お付き合いさせて―

[一本足で降り立つのは枯れ木の真ん前、
にいいと引っ張られる口から垂れ落ちるのは黄緑の*]

ごめんなさいね?でもありがとう!

(122) 2011/10/26(Wed) 01時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 01時頃


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