人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点: 人

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化学教師 スティーブンは、透明の身体が、揺らいだ(01)

2010/03/04(Thu) 01時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 01時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 01時頃


【人】 化学教師 スティーブン

―玄関―

 ……彼女も、鬼なのですか。

[ディーンの腕を取ったメアリーを見て問うた]

(7) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

化学教師 スティーブンは、ケイトという名前に眉を寄せた(02)

2010/03/04(Thu) 01時半頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 01時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[ディーンの言葉。

暗い双眸は、その手をじっと見た。

――そして]

 私は、半分ほど染まっていますけどね?

[それでも、連れて行くという思いだけは変わらない。だから今は。

その誘いに乗る事に、した]

 行って、みましょうか。
 ただし、私はあなた方の声は何も聞こえませんので、好きなさせてもらいますが。
 ケイトには、嫌われていますから。

(28) 2010/03/04(Thu) 01時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 たくさん?
 ……少なくともここには、一人しか心当たりがありませんが。

 悔いはもうありません。
 戻れないのですから、いくだけです。

(35) 2010/03/04(Thu) 02時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 それに。

 この身はもう、身体としての機能を成さない。
 ただ、見えるというだけだ。

[透けた体。もう、指先まで]

(38) 2010/03/04(Thu) 02時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 貴女は、元気になったようですね。
 ……そちらに行ったからですか。

[メアリーを見る。少し、寂しそうだった]

(40) 2010/03/04(Thu) 02時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 さあ。届いて欲しい人には、届かないようですよ。
 現に、届かなかった。

 それが後悔といえば後悔ですが。
 優しいのでしょうか。
 優しくは、ないと思います。

 私はただ、自分勝手なだけだ。
 でも、そう言っていただけるのでしたら、教えた甲斐があったと言うものです。

 欲しいものは、もういらない。
 私は、欲しいといわなかった。
 だから、自業自得です。

(45) 2010/03/04(Thu) 02時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ケイトの声が響く]

 あなたは、嫌でしょうね。
 私をとても嫌っていたようですから。

 ……傷つけたくないと思うのは、優しさでしょう。
 ですが、相手にもよるかと思いますよ。

 自分が傷ついても構わない。
 けれど相手を傷つけたくはない。

 だから、一人になろうとする。

[浮かぶ顔]

(49) 2010/03/04(Thu) 02時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ですが、時には傷ついてでも、相手を知る必要があると、思います。
 傷つけようとして傷つけるのではなく、傷つける事に結果なってしまっただけなら、それはそこまで病む事ではないと、思うのですけどね。

[紫水晶の腕]

(53) 2010/03/04(Thu) 02時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[メアリーの言葉に、眼鏡の奥、黒目が一度瞬いた]

 格好等、つけなくて言いのですよ、それが伝えたい言葉なら。

 言いたいことを言って、いいのです。
 我侭でも、なんでも。

 それを受け入れるかどうかは、相手次第ですが。
 
 そうは、思いますが。

[疲弊していく生徒たち。肉体がなくなれば、確かにそれは楽になるのだろうけれど。
メアリーを見る。
笑い声。揺れる瞳。

どこか、違和感を覚える]

(56) 2010/03/04(Thu) 03時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[しばらく、みつめて]

 …気が変わりました。
 あとで、お伺いしますよ。

 あなた方がどこにいても、今の私なら見つけられる。

 では失礼します。

[そう言って、そこからまた去っていく。その後姿も、また闇に*消えた*]

(61) 2010/03/04(Thu) 08時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 08時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 08時頃


化学教師 スティーブンは、南棟を彷徨っている*小凶*

2010/03/04(Thu) 10時半頃


化学教師 スティーブンは、腕に絡む触手を見た。絡ませたまま、歩いていく

2010/03/04(Thu) 10時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

―南棟―
[その姿はもう殆どが透けていて、人としての身体を成していないように見える。
さ迷う姿は何を求めてかとおくを見ていた。

歩き着く場所、音楽室。
その部屋の隅に蹲る*]

(77) 2010/03/04(Thu) 10時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[腕に絡みつくのは、蔦の形をしたものだった。
それを眺め、振り払う。

実体のない腕では振り払えず、絡みついたまま。

ようやく立ち上がって、ピアノの前に立った]

 もう、弾くことは出来ないでしょうね。
 でも、それで良かったのでしょう。

 今の、私の中は――。

[蓋を持ち上げることも出来ない。
集中すれば、まだ]

 弾いてどうするのでしょうか。
 あの時の音を、出せるわけでもないのに。

(108) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[聞こえる声。それはケイトのもの。

雑音もなにも聞こえない耳に、笑い声が響く。
天井を見上げて、そしてまた宙を見た。

 今どこで何が起きているのか。
 それにはもう興味が失せていた。
 生きることが煩わしく、あの時手を取ってしまえば良かったのではないかと、思う。

 殆ど、侵蝕してしまった身体と心。
 それを動かすのは、鬼を連れて行く意志のため]

 ああ、鞄は、どこに置き忘れてきたのでしょう。
 あれにはまだ。

[あの写真が]

(110) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[どこからか、音がした。それを捉える耳はもうこの世のものではない。
それは音に対する身体の条件反射だったのか。

廊下を見る。扉は閉じている。
身体はそこを、すり抜けてきた。

今床に立っているはずの足も、行こうと思えば床をすり抜けることが出来るのだろう。
 まだ立てているのは、人であることを忘れていないから]

 どなたか、いらしたのでしょうか。

[一瞬、何故自分がここにいたのかを忘れてしまいそうになる。

 ――まだ。

 ――まだ私は]

(114) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[扉をすり抜けて、屋上へと向かうミッシェルの様子が見えただろうか>>92]

 ミッシェル・ヘルメス、でしたか。

[遠く目に映った姿。生徒の名前はまだ覚えている。
でも誰かを、忘れた気がする。
それが誰だったのかは思い出せない。

「彼」は自分の中で生徒ではなくなったのだろう。

そんなことを、思った。

 足音も立てず、姿を追うように屋上へと続く階段の方へと向かった*半吉*]

(116) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[階段を見上げた。上へ続くその段差。もう自分の身には必要ないかもしれない。

浮こうと思えば浮けるのだろう。

それでもまだ、人であろうと一段一段を登っていく。
蔦は興味をなくしたのか、腕から落ちていた]

 ミッシェル・ヘルメス?

[屋上まで上がれば、姿が見えるだろうか。
聞こえないかもしれない声をあげる。
否、声は聞こえても姿は見えないかもしれない*中吉*]

(121) 2010/03/04(Thu) 12時半頃

化学教師 スティーブンは、屋上に上がると、闇に溶けそうな感覚に陥る(04)

2010/03/04(Thu) 12時半頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 12時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[まだ憶えている。
いつまで憶えているのか。

大事なものはもうなくなってしまったのに]

 お一人でこんなとこにいらしたら危ないですよ。

[姿が見えたならそう声をかけて。こちらの姿は、見えるように努力をした。
闇の中に、映った姿はどこか山吹色の光に包まれている。

自分には、その光は見えない。
けれど遠くからでも、その光だけは見えるだろう。]

(125) 2010/03/04(Thu) 13時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ふらりと、柵の方へ歩いていく。下を眺めた。
どこからか声が聞こえてくる。

そこからは、*動かない*]

(129) 2010/03/04(Thu) 13時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 13時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 私も置いて行きたくなどなかったはずです。
 マーゴ…―。

[誰の事だったか。

 ――まだ思い出せる]

 大丈夫ですよ、彼女は。
 貴女も、こちらには来ないようにおねがいします。

(140) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 はは。
 ここから落ちて死ぬことはありませんよ。
 もう私はこうやって存在することくらいが精一杯です。
 もう。身体は意味を為していない。


[透ける身体。光は保っている]

(147) 2010/03/04(Thu) 13時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 止めなくてもいいのです。

 私はまだやることがある。そのために留まっているだけですから。

 下は大変なようですね。 貴女も気をつけて。

[下から聞こえる声に僅か眉をひそめた*]

(157) 2010/03/04(Thu) 14時頃

【人】 化学教師 スティーブン

―南棟屋上―

[色んなところから聞こえてくる、声。嬌声、悲鳴、怒声。
触手の、蔦の這う音。水音。

それらが、微かに耳に届く。
意識しなければ、無音で]

 ……。
 帰ってよいのなら、帰るのですが、私はもう、帰りたくない。
 帰りたいのか帰りたくないのか、帰れないのか帰らないのか。
 ……帰らない。
 私はもう帰れない。

[紡ぐ言葉は何の感情も持たない。
誰かが来ても、その姿はもう見えない]

(371) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、屋上から、下を見下ろした[08]

2010/03/04(Thu) 22時半頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/04(Thu) 22時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[ミッシェルを見送ってどれほどの時間が経ったのだろう。敬礼をして去る彼女の姿は、どこか、以前の様子を思わせた。

どこからか、ケイトの声が聞こえる。

言葉の響きは、どこか寂しいような]

 ケイト?

[紡ぐ名前。生徒ではないのに、覚えている。生徒ではないからこそ、憶えている。
生きるために必要なものが抜け落ちていって、今は死ぬために必要なものばかりが残っていた。

その一つだったのかもしれない]

(378) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ジェレミーの姿を、見つけた。

――名前。

まだ思い出せるだろうか。
 まだ姿は出せるだろうか]

 ジェレミー、……ジェレミー・ジスカール。
 その姿はどうしましたか。
 見ない間にずいぶんとイメージチェンジをされたようですね。

[声。
姿は、うっすらと。ぼう、と光を身にまとう]

(380) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、紐 ジェレミーのほうへ一歩足を向けた

2010/03/04(Thu) 22時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

 お互い様ですか。
 ……そのようです。

 私の体は、どうやら溶けていっているようですよ。
 死んだわけでもないのに、生きているはずなのに、気づけば透けていました。
 さっきまではまだ、物もつかめていたのですが。

[さっき。いつのことだろう。最後に人に触れたのは]

(393) 2010/03/04(Thu) 22時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 本当はもう、死んでいるのかもしれません。
 ただ生きていると思っているだけかもしれない。

 でも、生きていると思っている間は、やはり私は生きているのだと思います。
 ……まだ、不思議な事に心臓の音は、するのですよ。

[透けてしまった体。それでも心音は確かに、響いている。
最後に高鳴ったのは、いつだろう。今は、静かに音を刻んでいる]

 死んでしまったのだとしても、構わない。
 帰れないし、帰らないし、帰りたくないのですから。

[「彼」に投げた言葉。帰りたいと思うこと。
その言葉を誰に投げたのだったか、もう思い出せない。
切欠も、今はなく]

(399) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[聞こえてくるケイトの声。他の音は殆ど無音であるのに対し、彼女の声はよく響いてくる]

 みんなで、帰る。
 ――鬼。

 鬼を、連れて行かなければ。

[それだけが今の、生きる意志]

 ジェレミー・ジスカール、私は、あの二人に会わなければなりません。
 どこにいるのかわかりませんが、きっと身体はそこに導かれるでしょうから。

 貴方は、まだここに?

[消えようとして、聞いた。何故ここに来たのかと思いもしたが、問うようなことでもないと]

(407) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 そのうちは、いつくるのでしょうね。
 ……もう、私は――。

[どこかで震えた。
ポケットに入れたままの、携帯。
いつの間にか屋上の床に、落ちていた]

 携帯が、なったようです。良ければ、拾ってくださいますか。私には、もう掴めないので。

[そう言って、転がっている携帯を指す]

(409) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[誰から。
疑問。最後に、触れた少女。柔らかな肌。流れるような黒髪。掛けられた言葉。――我侭。
大粒の涙。

断片。

忘れているだけ。心音が、震えた]

 マーゴ、からかもしれません。

(411) 2010/03/04(Thu) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ……悲しい、ですか。
 ありがとうございます。

 プリントを、最後までしてくれませんでしたね。
 紙飛行機に折っていたでしょう?
 理科準備室に伸ばして置いた様な気がします。

 私の代わりに担任にでも提出してください。

[ふと思い出したのは、何故だろう]

 死ななければ、この身体は元に戻るのでしょうか。

[腕を見た。ぼんやりと、肌が映る]

(419) 2010/03/04(Thu) 23時頃

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