44 【game〜ドコカノ町】
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―― 第二学生会館ラウンジ ――
[結局あれから模擬戦は、模擬戦モードの90秒間が終わるぎりぎり目一杯続いた。結局、スピード重視型のヨーランダにはかすらせることも出来なかったのだろう]
んー? いや、だってなぁ。 俺、ここ、よく来るんだ。 そういうとこで、こんなん出来ると思わなからさ。
リアルで俺がこんな力持ったみたいじゃん?
[椅子に座り込む。 ヨーランダが近づいてきて、その拳が胸に当たった。 へへ、と笑う。自分も拳を作って、彼女の拳に合わせるように]
[いや、ね。さすがにね。 キャラクター相手でもおにゃのこの胸には手を伸ばせないチキンだったので]
(3) 2011/02/15(Tue) 06時半頃
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[そのままこのステージを出て行くヨーランダを見送った。 そして、観戦コンビの方に振り向けば、よう、と軽く手を挙げ、手招きしてみた]
[ささやかな更新が起こったのは、多分そんなとき**]
(4) 2011/02/15(Tue) 06時半頃
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ドナルドは、ふうと小さな息を吐いた。小凶[[omikuji]]→6
2011/02/15(Tue) 06時半頃
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―― 回想 第二学生会館ラウンジ ――
[手招きすれば、小さな小さな影2つ。 特に、鼠はネーム表示がなければ気がつかなそうだ]
『おっとこ前だったろ〜う?』
[ポプラの笑い声に、気取ったポーズを取るマクロ。 こうした操作は実はすべてつぶれた左目で行っている。 封じられた眼帯の下、リアルの左眼球にのみ多くの情報ウィンドウ表示して、瞬きやかすかな指先で組む印で操作。ある程度ドナルドを使い込まなきゃ出ないマニア向け。慣れるまでは視界の違和感に吐くかと思った]
[まだ操作と同時に右目も引き攣れるのがちょっと格好悪い]
ま、お粗末さんでした。
[先刻のマクロとは違う、少しのんびりとした言葉。 けれど、新しいステージの情報が2人の声とともに飛び込んできて]
(94) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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……何だ、これ。
[まるで虚空をにらむみたいに眼帯の下を睨む。 『自宅』ステージ。 地図の中に、ちょうど見覚えのある場所に立つポップアップ]
[大学から自転車で10分ほど行った先、小さなぼろいアパート。 誰のものかもはや自分でも分からない沢山の寝袋、沢山のゲーム機、沢山の卓上ゲーム、沢山のカップ麺。部屋の中央にある座卓の周囲だけがどうにか整頓されている部屋。
……完全に仲間たちのたまり場になっているそこ。 もはや、鍵すらかけていないし、家主がいてもいなくても友人たちが勝手に泊まったりしている場所]
[今も確かバイトの夜番の友人が一人寝ているはずだ]
……いや、俺は、いいや。
[各々の自宅ステージを確認しに行くという彼らに、ねちゃりとした声でそれだけかえし、ゆるく首を振った]
[……だって、もし奴がそこにいたら、どうしよう? さっきまでの高揚感が消え、恐怖が足元に沈殿していく]
(101) 2011/02/15(Tue) 22時頃
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……やめだ。 今日は、なんか調子狂う。さっき楽しかったし、ギブ。
[自宅のアイコン見た瞬間に、何だか怖気が走った。 まだゲームスタートしていないと思ったから、ギブアップコマンド入力]
……あれ。
[キャンセルされた。 もう一度入力しようとして、COMステージが一気に損壊。 届く、セシルからの誘いの声]
……………。 もしかして、もう、始まってる?
[マッチングタイムだと思い込んでた。 だって、ゲームスタートと同時にはじまるカウントダウンが表示されない。大抵は勝負が決まるほうが長いので気にはされないそれ。なんとなく趣味で、時計表示をいつもしていた]
……なんだこれ。
(121) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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マジで変だわ。そういや、ここのステージ、取材してた記憶ねーぞ。開いてる時間はほとんどいんのに。っつか、全年齢ゲームであれはないっしょ。
[見るのは、明らかに18禁のポスター。 嫌な予感がして、サークルのロッカーに常備してあるカッター手に取った。カチカチと刃を繰り出して、ちょっと自分の左手小指を切ってみた]
[血が滴り落ちて、6ptのダメージ。 ……普通なら、武器登録もされてないこんなものでダメージくらうはずがない]
(122) 2011/02/15(Tue) 22時半頃
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……【終わらないネットゲーム】……?
[この状況から思い浮かぶもの。 フィクションで非常によくあるジャンル。 ログアウトできない、全感覚移入型ネットゲームもの]
[それなら、そのフィクションで定番の設定は。 真っ先に思い浮かぶのが、【キャラクターの生死が現実に】―― そんな、どこかの小説の煽り文字]
……やべぇ。あそこ、ガチやべぇ。
[今にも選択しそうになっていた、燃え盛るCOMステージ。 セオリー通りそこに集中しているキャラクターの数。 慌てて眼帯の下の視線をそらす]
……他の人ら、どう思ってるんだろ。
[考えすぎかもしれないけれど、でも、ちりちり嫌な予感がする。洋館にいる以外のプレイヤーのいるステージをざっくり検索はじめた]
(127) 2011/02/15(Tue) 23時頃
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―― アシモフの自宅ステージ ――
[まだ出会わないキャラの居場所は具体的には分からない。 人数だけは把握できる能力は、ポイント払って導入済み]
[だから、最初に飛ぶのはさっき出会ったネズミのいるステージ]
……えぇと、すいません。お邪魔します。
[いつの間にか、いつもやってるRPが抜けていた。 台詞と同時に降り立つのは、玄関の中。 自分の部屋に立ち入られるのは、もはや気にもしないが、一応、礼儀として視線は伏せたまま声を奥にかけてみた]
(137) 2011/02/15(Tue) 23時頃
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ドナルドは、リンダに話の続きを促した。
2011/02/15(Tue) 23時頃
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[ネズミに招きいれられた。 分かってはいても、すごく奇妙だ]
……どうも。
[鉄のブーツを脱ごうかどうか迷って。 そういえばここは現実じゃなかったと思い出す]
いや、土足だから。
[軽く手を振って断った。 眼帯の外の目がゆれる。相手のステータスと攻撃姿勢を見た。 戦闘モードじゃないらしい]
……ちょっとバトルはタンマね。 タイムカウントも動いてないし。話をしたいんだ。
なあ、これ、何かすごく変じゃないすか? アシモフ、もしかして初心者?
(155) 2011/02/15(Tue) 23時半頃
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初めて……か。 しかも、アシモフでかー……。
[損壊率が上がった。ちょっと焦る]
変。っていうか、変じゃないところがない。
……普通、こんなリアルなステージはないし、ステージも普通壊れない。
上手くいえないけど。 はっきり一言で言うと、変すぎる。気がする。
なんかすごくヤバイ気も、します。 初めてなら俺ととりあえず組みますか。 アシモフとかどうせ、はじめてなら自力攻撃ほとんどできないでしょう。
[そうして、アイコンを空中に敢えて呼び出す。 洋館を呼び出して]
普通なら、ここいってモブ相手に経験値稼ぎ。
(162) 2011/02/15(Tue) 23時半頃
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でも、すごく嫌な予感がするから、俺はちょっとアレでソレ。
今回に限っては様子をみたいところ。 ……行きたいなら、レクチャーかねてついてきますが、どうします。
[先刻出会った、ポプラやヨーランダがそこにいる。 嫌な予感がちりちりするから行きたくはない。 2人のアイコンも可視化して。 それから、そこ以外のステージの人数も呼び出した]
(163) 2011/02/15(Tue) 23時半頃
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うん。そうなんですよー、実はね。
[口調は軽いが、腕組みしながら考える風。 いつものように、パーティ組む時のマクロも飛ばさない]
俺の肩、乗ってしがみついてられます? 無理なら、これ使って。
[装備品のマントの肩紐緩めた。 これに足でもくくりつければ、少しは安定するだろうと]
肩のりネズミ戦法で。
[……アイコンを指でもてあそんで、行ったり来たり]
まあ、悩むわけです。 さっき変なお誘いもあったし、明らかにここが一番おかしい。 一番おかしいってこた、何かイベントがあって、ここに行かなきゃ情報が手に入らないのかもしれない。
でも、おかしすぎるから、何かのバグの中心地かもしれない。
(175) 2011/02/16(Wed) 00時半頃
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足手まといは、まあ、あんまりなるようならあっさり後で倒させてもらうだけなんで。……それが可能な状況ならですが。
[物騒な台詞はきながら、必要ならパーティを組むコマンドの方法を教えた。カバーリングや、補助魔法の一斉がけ、経験値の共有、移動の同期が出来る一番簡単なフレーム。 別に、向こうに希望があるならば、組まなくても、肩のりじゃなくてもかまいやしない]
……どうしよう。
[しばらく、悩む。他の人のところへ行くか、中心地へ行くか。 もしアシモフの希望があるならば、そちらのほうに。 例え敵と出会ってもモブくらいなら斧で普通に蹴散らすつもり]
[つまるところ。 一人で何かを決断するのがちょっとしんどかったのだ**]
(179) 2011/02/16(Wed) 00時半頃
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―― 燃える洋館 ――
[移動状態が解除になるのと同時、両手に白黒2ふりの斧を持つ]
[すぅ、と息を吐いて。 腰だめに構えをつけるのは予め組まれていたマクロの動作]
モブは弱っちいからさ。 技、練習しとくといいよ。ただ、アシモフってHP依存でしょ。 あんまり使い切らねぇ方が……
……いいんじゃねーか、なぁっ! っとー
[喋っている最後の言葉に乗せて、プログラム通りの基本攻撃動作を走らせる。武道なんかやってもないし、斧の振り回し方なんて知らなかった。モブ相手に今までは常にマクロで]
[踏み込んで、ゾンビをなぎ払う。 斧が当たれば、さすが雑魚。ざっくりざっくり減っていく]
(250) 2011/02/16(Wed) 06時頃
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[このぐらいのPOP速度なら、範囲攻撃使うまでもない。 ただ、なかなか先に進めない程度なのは厄介で、面倒だった]
……いや、回避率は若干下がるよ。ありがたい。
[暗闇状態になった敵。毒状態になった敵。 実際の効果はともかく、そう励ました。 初戦から役に立ってもらうなんて、期待していなかったし]
[自分の斧がまともに片端から当たっていくのなんて雑魚戦位で。 だんだんテンションあがってきた。 肩の上下動が激しくなったころ、遠めにキャラクターが視界にPOP。 反応が遅れたのは、ドナルドの広い死角から出てきたせい]
(251) 2011/02/16(Wed) 06時半頃
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なにぃっ!?
[可愛いあの娘の名前を聞いた瞬間、激しくそちらに振り返った。 アシモフを振り落としそうな速さで]
[同時に、自分たちにかかる、甘い甘い補助魔法。 今のところは先手必勝でモブを倒せているが、これ以上数が増えたとき、自分の基本属性では一度ダメージを食らうとひどいことになるのが目に見えていたのでありがたかった]
(252) 2011/02/16(Wed) 06時半頃
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もちろん。喜んで! 『……俺の後ろについて来なぁ。守ってやんぜぇ?』
[彼女がこちらにやってくる。 光の速さで申し出受けて、台詞マクロを飛ばした。 レティーシャと出会った時、という発生条件付けしたマクロがオートで動く。 ふぁさ、とゆれる前髪。きらんと光る歯。 バッドステータスみたいにぴこんと浮き出るハートのアイコン]
[斧を握りなおし、腰を落として近寄ってくるモブ切り飛ばした]
[倒れるヨーランダ。けれど眼帯の下で検索したHPバーが緑なのを見れば、特に近寄る風もなく、アシモフが肩から降り、グロテスクな姿に変身したのを見届ければ、軽く頷き]
……まあ、そんな無茶すんな。
[サイモンのほうへと向かおうとするが、ちょっと出遅れた。 雑魚への攻撃モーションからの立ち直りが少し遅れて。 志乃とヨーランダの連携でサイモンが消えうせる]
……なんだ、これ。
(257) 2011/02/16(Wed) 07時半頃
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まあ、いいや。ここからでりゃいいんだよな。
[ステージのトラップ条件が変わる。 すぐに切り替え、斧を双方腰だめに]
……早めに終わらせんぞ。ちょい頑張って避けとけ。 『いぃっくぜぇええい きぃやっはぁああああああ!!』
[2ふりの斧を右の腰下から体全体を使ってぐるりとまわす。 大きなマクロの決まり台詞と同時、自分の周囲に、5本の木のグラフィック。ごぼうせいの頂点に立って、ぐるぐる回るちょっと派手な演出。 遠心力で、重い斧2本ごうと飛ばした。
―― ダブルアックス基本全体攻撃技、天網恢恢]
[ひゅんひゅんとうなりを挙げて、ゾンビたちへ向かう。 それから、まあ、適当に。 このステージから脱出するまでレティーシャやアシモフと連携取るように暴れてた**]
(258) 2011/02/16(Wed) 07時半頃
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―― 洋館 回想 ――
[死角のフォローは、正直かなりありがたかった。 ちらりと見えるレティーシャの装備と技。 レベルは高いだろうと思えたから、攻撃力上昇の補助魔法もいただいて、ダメージディーラーのロールに専念する。 雷を呼ぶ剣が最後の残党の群れを砕くと、脱出可能になった]
………ふぅ。 無事か? バステくらってないかー?
[疲れたように斧を置いて、流れ出るはずもない汗を拭った。 まずレティーシャのHPゲージを、ついで、肩に上ってきたアシモフのHPゲージを眼帯に呼び出した]
……さぁーんきゅ いや本当に助かったわー。ソロよりやっぱいいね
[レティーシャと目を合わせて、一番爽やかな笑みのマクロでにかっと笑う。もちろん流し目ハート付き。そのとき、肩の上で棒読みの鳴き声がして]
おーう、初バトルおつかれさん。 しっかしまぁ、変身するとアシモフやっぱ可愛くないなぁ。
(307) 2011/02/16(Wed) 19時頃
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[今度は自前で笑うと、ぽふぽふと×印を軽く叩いた。 自前の表情は、マクロよりも目じりが下がって気弱なそれ]
[けれど、そんな時間は長くは取れない。 オートで徐々に上がっていく損壊率に、レティーシャへ脱出口を目で示せば、自分がしんがり取って指定されたステージへと移動するつもり]
……しかし、まぁ。ほんとに何だこれ。
[戦闘終了後の笑みは消え、低くつぶやいた]
(308) 2011/02/16(Wed) 19時頃
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―― メインストリート ――
[駅前の大きなスクランブル交差点。 肩の上にいるアシモフはともかく、レティーシャの脱出を確認してから移動した。 慣れた、ドナルドが再構成される感覚。 ガツンと硬い音がして、鉄の長靴がアスファルトに跳ねた]
……ステージマスター、セシル(COM)
[システムメッセージを口にする]
イベントGM?
[何から何まで異常なゲーム。 未だ薄ら寒いものが背筋を走るけど、楽観的に考えてみる]
こんなサプライズイベントがあるって、HPになかったぞ。 ……何か、知ってた?
[レティーシャに聞いてみる]
(315) 2011/02/16(Wed) 19時半頃
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[上を見上げる。 ステージマスターの、セシルの優雅な姿]
……あれ、いいな。いつか一度はやりたいシチュだわー
[説明されないイベント。 出来ないログアウト。奇妙で謎で、リアリティありすぎる世界]
これだけ集まると、大技ふっかけたくなるね。
[ぼそりとつぶやいた。 だって、ゲームに来ていたはずだから。 本来ならマクロ連発してそろそろ落ちてるか、勝ってるか。
まさか、とは思うけれど、現実感がありすぎて。 ただ、イベントの進行を待つ]
(336) 2011/02/16(Wed) 21時半頃
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……こんだけプレイヤーを集めることが目的なら。
まぁ、一時的にモブ機能をオフにした、とかかね。 来いって、あれに呼び出されたし。
モブっていっても、これだけリアルで、しかも身近な街だとさ。 どう考えても戦闘しにくいしなぁ。
[アシモフが×から復帰したのか、 ポプラに手を振るのを見ると自分も後追いで手を振った。 初期設定のマクロを利用して、ちょっと兄貴っぽい動き]
……人型の雑魚はさ。 さっきみたいなゾンビならまだしも、目が紅いだけの吸血鬼とか、案外クるよ。
(347) 2011/02/16(Wed) 22時頃
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[イベントマスターの説明が始まった]
[眼帯の外の目を引きつらせる。 こめかみに手を当てた。眼帯の中に、沢山の情報をポップして。 話によってはすぐに武装。闘争、情報検索できるように]
[小さく周囲の様子を見て、黙って話を聞く体制]
(353) 2011/02/16(Wed) 22時頃
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[耳にノイズが走る。 集中して聞きたいのに、ひどくそれが不快で。 顔をしかめた]
異常、異常。 ……何一つノーマルなんてものはないって、思ったほうがいいかもね。
[アシモフの言葉にそう囁きを返して。 告げられたルール説明を聞く]
……普段のゲームに、少しフレーバーがついた感じか。
[やること自体は、あまり変わりはなさそうだ。 ……根本以外は]
(364) 2011/02/16(Wed) 22時半頃
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ドナルドは、はい、とセシルに向かって軽く挙手
2011/02/16(Wed) 22時半頃
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質問。いいかな?
[手を振って、喋りながら考える。 自然、口調は常よりもゆっくりとしたもの]
質問その1。勝ったら、願いがかなう。 じゃあ、負けたら?
質問その2。 いつまでも誰も勝ちもせず、負けもしなかったら? つまり、時間制限は?
質問その3。 ……いったい、どうしてこのゲームだけ急にこんなことに。 どうして、俺たちなんだ。
[指を3本立てて、一本ずつ折り曲げて、聞く]
(368) 2011/02/16(Wed) 22時半頃
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ドナルドは、アシモフの行動に気がつくと、「次はこっち」と親指で彼を示して見せた
2011/02/16(Wed) 23時頃
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[志乃がやってきて、アシモフをなでれば少し肩を下げ気味にして]
[そうしてセシルに向き直る]
……ん、まぁ、そこは気にすんな。
[細かい、といわれて苦笑しながら返した後、真顔になった]
あー、ま、そうだよなぁ。 んじゃ、すっげぇ申し訳ないんだけど最後に俺からもう1つだけ。
その4。 勝利者の報酬、つまり、願い事は無制限? 頑張って勝って、願い事言って、却下でもされたら浮かばれない。
(379) 2011/02/16(Wed) 23時頃
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……読まれたか。
まあね。そう来るよな。 ありがとよ。つまらない思いさせて、悪かった。
[語調は下手だが、最後の部分はさすがに語気に力がこもった。 言葉が震える。
周囲を見れば、激昂する女王様に、甲冑の騎士]
…………。
[近くにレティーシャはまだいたろうか。 無言で見下ろして、相手の様子を見やる。 右眉をくいっと上げて、相手の心中を無言で問いかける。 肩の上のアシモフにトントンと叩いて合図をして、攻撃モーションを取ろうとする彼らから一歩下がろうとした]
(391) 2011/02/16(Wed) 23時半頃
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……離れよう。 あいつ、多分相当レベル高い。
[肩口のアシモフに囁……こうとしたとき。アシモフがするりと離れた]
あ、馬鹿!
[展開していた各種アイコン。 動作を中断して、アシモフを追いかけようと前にのめった]
移動アイコン出しとけ! やばいと思ったら即移動!
[早口で怒鳴った。 ステージ移動は、かなり準備時間がかかって。 しかも、その間は無防備になるので戦闘中はあまり利用されない。 けれど、この乱戦状態だったら有効だろうと判断していたから]
(399) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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飛べっ! アシモフ!
[叫んだ。捕まえようと手を伸ばす]
[おそらく、今からでは回避動作をしなければくらうだけ。 そうは思っても、どのくらいこの攻撃が続くかは分からなかったから――98(0..100)x1]
(405) 2011/02/17(Thu) 00時頃
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