人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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視点: 人


役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 00時頃


役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 00時半頃


【人】 役者 鏡花

[公演を終え鳴り止まない拍手の中で、「発表したいことがある」と大見得を切って話を始める。
相次ぐ人形破壊事件のこと、祖のサイモン襲撃のこと、そして自らは人形である事。
犯人が本気にして襲ってくれば事態の進展は早いと罠を張ったつもり、そうでなくとも話題を提供して注目を浴びるという宣伝効果も兼ねている何とも手段としては汚いものだった。

それなのに、目の前に現れたのは小さな少女――]

(20) 2011/01/17(Mon) 01時頃

【人】 役者 鏡花

[先代の鏡花が体術に滅法弱かった所為もあり、女形としての所作や鏡花の癖の動作の訓練とは別に吐く程鍛えさせられてきた筈の体が動かない。

慶三郎が飛び出して構える、今更ながらこの人は本当に強い剣士なのだと認識した。
遅れて飛び出すスタッフ、警備員達、光る照明とカメラのフラッシュ、客席がざわついて……
強い声で名前を呼ばれ、はっと気づいて二、三歩下がる]

(26) 2011/01/17(Mon) 01時頃

【人】 役者 鏡花

[こんなに小さな少女が犯人、驚いて言葉も出ないまま夕顔を見下ろし。
しかし作戦は成功したとしか言いようが無い結果に手が小さく震えている]


…………。大丈夫です、何も。

[硬い表情のまま緩く首を振り、震えが止まらない手を隠すように後ろに回した]

(32) 2011/01/17(Mon) 01時半頃

【人】 役者 鏡花

[涙を流しながら人形への恨みを連ねる夕顔へ視線をやる、一連の事件の関係者には間違いないがこんな少女にまで恨まれるほど人形はなにかしたのだろうか。
話を聞いてみたいと思う、恐らくその機会は与えられる筈だ]


ええ、後は皆に任せましょう。

[崩れ落ちそうになる膝を気丈に振舞う事で何とか誤魔化しながら客席に一礼してから促されるままに楽屋へ。
夕顔について、警備員と恐らく呼ばれるだろう警察に一任してしまうことにして歩き出す]

(37) 2011/01/17(Mon) 02時頃

【人】 役者 鏡花

[完全に人気の無くなったところまで歩いたところで力が入らなくなり床に膝を着いてしゃがみ込む]

…………は、驚いた……。

[手も足もまだ震えている、鏡花として初めて舞台に立った時よりも緊張していた様だ]

(41) 2011/01/17(Mon) 02時頃

【人】 役者 鏡花

[慶三郎に支えられて人払いのされた楽屋の中まで移動する、それでもまだ震えは収まらず小刻みに手が振るえ]

怖い、これが恐怖の感情なのだろうか。
こんなに早く、起こるとは思わなかった。

[心が追いついて居なかったが体は限界だと訴えている、しばらくは動けそうに無いだろう。
背を撫でられ落ち着いてくると無意識にしがみついていた手に気づいて離す]

(49) 2011/01/17(Mon) 02時半頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 02時半頃


【人】 役者 鏡花

[慶三郎の言葉に改めてしがみついてみる、これなら震えは起きない。不思議と安心感すら感じる気がする。
そもそもこんな風に誰かに抱かれた経験があっただろうか]

化粧を落として着替えればそれなりに、目立ちにくいと思う。通用口からならホテルにも近い。

[問題は着替えだが……]

誰かを呼んでもらえるだろうか。私一人では出来ない。

(55) 2011/01/17(Mon) 02時半頃

【人】 役者 鏡花

……ならば貴方が手伝いを。大丈夫です、これでも男ですし。

[慶三郎が緊張すれば反対に落ち着いてくる、こんなとき鬘であればすぐに着替えも出来ただろう、しかし髪には拘りがあった]

簪や飾りを外して、結ってある部分を解いて下さい。

(61) 2011/01/17(Mon) 03時頃

【人】 役者 鏡花

………………。

[先ほどの格好よかった慶三郎はすっかり何処かに消えてしまった様だ。何だったんだろう?

ともかく複雑な帯をどうにか解いて開放されると次は化粧。
髪が解かれたら湯を浴びて白塗りを全て落とせば素顔に戻るだろう]

(66) 2011/01/17(Mon) 03時半頃

【人】 役者 鏡花

[髪を固める油や化粧を落としていると何やら声が聞こえるような。
お陰ですっかり恐怖心は何処かへ消えたが、変なもやもやだけが胸に残った]

ああ、お待たせしました。

[素顔に戻ると髪を拭きつつ、いつも通り男装姿を見せ反応を窺う。若干挙動不審な気がするが、とりあえずホテルの部屋までは送られてゆき。

慶三郎の反応が面白そうなので1
偶数:側に居るように言ってさっさと寝る。
奇数:抱き枕にでもしてみようか?**]

(70) 2011/01/17(Mon) 03時半頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 03時半頃


鏡花は、寝相は良くない方らしい**

2011/01/17(Mon) 10時頃


【人】 役者 鏡花

―ホテル―
[公演の後の事件、精神的にも肉体的にも疲れていない筈は無く、部屋に戻ると会話もそこそこに慶三郎を巻き込んで爆睡してしまった。

過去、他の役者や側仕えを巻き込んで寝てしまうことは幾度かあったもののその寝相の悪さに最近では逃げ出される事の方が多かったが……]


[朝起きても慶三郎はそのまま腕の中に居るだろうか?]

(78) 2011/01/17(Mon) 11時半頃

【人】 役者 鏡花

[慶三郎が大変な思いをしていた事など知らぬまますっきりした顔で起床。暖かい抱き枕の効果は絶大だったようだ。
昨日より怪我が増えている事に気づくと首をかしげつつ、着替えて見られる格好に。髪は緩く下で編むだけにして部屋を出てラウンジへ。

スタッフ達が真の被害者である慶三郎に哀れみの視線を送った事にも気づかなかった]

昨日の少女。彼女と話が出来るだろうか?


[世の中がその話題で持ちきりになり、自身が人形だという話は信じる人が半分阿漕な宣伝だと思う人が半分ぐらいだったという]

(80) 2011/01/17(Mon) 12時頃

【人】 役者 鏡花

その件につきましては改めて記者会見を開きますのでそちらでお答えします。

[ぴしゃりと言い放ち記者を黙らせる]

仕事に熱心なのは構いませんがね。ホテルの利用者にも迷惑をかけていいますよ?場所を弁えて頂きたいものです。

(82) 2011/01/17(Mon) 12時半頃

【人】 役者 鏡花

部屋で食べれば良かったのでは。それとも二人きりはこりごりか。

[記者を追い払うとぼそりと付け加え、朝食を注文する。
鯵の開きが食べたい気分だった]


座長に叱られる、かな……。

[遠い祖国の鬼のような座長の顔を思い出しつつ、本日は公演が休みなので夕顔の様子を見に行こうかと考えている**]

(84) 2011/01/17(Mon) 12時半頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 12時半頃


【人】 役者 鏡花

[変装というほどでもないが、案外スッピンで歩いていると人は皆自分が「あの佐村鏡花」だとは思わないらしい。洋服を着てしまえばさらにイメージではなくなるのだろう。
日常生活まで白塗りな訳が無いのに不思議なものだ。

特に大騒ぎになることも無く街を歩いてソフィアのパン屋へ向かう、慶三郎が共に来るようなら喫茶店のミッシェルたちに気づくだろうか]

(96) 2011/01/17(Mon) 14時半頃

鏡花は、ソフィアにクレープのお土産を持ってゆくべきだろうか?

2011/01/17(Mon) 14時半頃


役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 14時半頃


【人】 役者 鏡花

[ソフィアは居るだろうか、パン屋に到着するとそっと中を窺う。
喫茶店で見たときより幾分元気良さそうに働いている、なら場と店内へ]

11人分、いや12人…………13人分欲しいんですが。

(100) 2011/01/17(Mon) 15時頃

鏡花は、慶三郎の分と、夕顔の分もなんとなく追加。

2011/01/17(Mon) 15時頃


【人】 役者 鏡花

こちらこそ、先日はどうも。
約束通りまた参りました。

[トレー受け取ると豪快にパンを乗せてゆく、お勧めのものを大量に]

所で、この位の少女の好みそうなのはどのパンになるでしょうか?

[この、と手で身長を表す辺りは自分の腰より上あたり。
夕顔の事だが若い事と小柄なことぐらいしか把握していなかった]

(103) 2011/01/17(Mon) 15時頃

【人】 役者 鏡花

[物凄い量だ、まあ何とかなるだろう今日も護衛と称して過保護な保護者達がウロウロしているのだろうし大丈夫だろう]

いえ、私には強いナイトが居りましたので。
……その少女にこれから会いに行こうかと思いまして。

最も彼女は私の顔なんて見たくないのでしょうけれどね。

[全ての人間が人形を快く思っていないのはどこへ行っても同じ事、母国でも一座全体に酷い中傷や差別を受けない訳ではなかった。
それでも、人と共に生きる為に作られた人形は人間が居ないとならないのである]

(110) 2011/01/17(Mon) 15時頃

【人】 役者 鏡花

無関係ではないのは、この街の住人。ひいては人間全て無関係とは思いません。いまや人形はどこにでも居る存在ですから。

それに、あの事件は私が意図して起こしたようなものです。貴女の所為でもないでしょう。

[とんでもなく甘そうなパンをチョイスされた、クレープの時も感じたが自分では決して選ばないような選択に流石と思いつつ]

人形と人間の違いは、とても大きいけれど些細なものなんですよ本当は。
それだけでも彼女に気づいて貰えればと思います。

[お辞儀を返してパンの代金を支払う、持ちきれないようなら人を呼んで結局大人数でゾロゾロと店を後に夕顔が保護されている場所へ向かう]

(115) 2011/01/17(Mon) 15時半頃

【人】 役者 鏡花

―パン屋→?―
望まれて生まれ、他者から必要とされるのはこの上ない幸せだと思います。
こちらこそありがとうございます、また窺いますね。

[ソフィアに礼を言いい大量のパンを抱えてゾロゾロ移動するのは流石に目立つので、必要な分だけ持って解散。
夕顔が保護されたと聞く場所へ面会を申し入れる]

…………。たとえば彼女が憎む?存在が人形ではなく人間だったら、結果は違ったのだろうか?

[夕顔が受諾すれば直ぐにでも個室で面会になるだろう**]

(119) 2011/01/17(Mon) 16時頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 16時頃


【人】 役者 鏡花

―警察・面会室―
[少し待ってから面会可能と言われ慶三郎と共に部屋に入る]

……貴女に襲われた佐村鏡花と申します。
流石に舞台の衣装のままで出歩くわけにもゆきませんし、このような格好で申し訳ないです。

[自分とは昨晩もちゃんと顔を合わせていなかった、解らないのも仕方ないが慶三郎も着替えただけで随分雰囲気が変わるものなのだろう]

あ、これ差し入れです。ソフィアさんがきっと甘いものがお好きだろうと選んでくれました。

[あの甘そうなパンの入った袋を差し出す、持ち込みの許可は得ています]

(127) 2011/01/17(Mon) 20時頃

【人】 役者 鏡花

御用、ええとそうですね。
少し話をしてみたいなと思いまして。特に何の話でも良かったのですけど。

[昨日と違い落ち着いているように見える、それでも未遂とは言えあれだけの事が衝動的にできる彼女もまた人間らしいと思った。

羨ましい]

昨夜私を襲った理由……
私が人形だから憎いのか、私個人が憎いのか。
どちらだったのかなと思いまして。

もちろん答えていただかなくても結構です。

(133) 2011/01/17(Mon) 21時頃

【人】 役者 鏡花

[辺りを見回して一応声を潜めて話を始める、慶三郎に聞かれる分には問題ないだろう]

佐村屋一座にはもともと人間の「佐村鏡花」という天才の女形の役者が居ました。彼が若くして亡くなり、その死を隠すために代わりとして私が作られたのですよ。こう見えて恐らく貴女より私は若いと思います。

私は自分が人間だったらと思うことはありますが、人間の佐村鏡花が居なければ私が生まれることは無かったので人形で良かったのだと思うことにしています。

[夕顔の望む答えではないのかもしれないが、自分の話せる話はこれだけしかない]

それに、実は世間に内緒にしていますが同じ顔の人形は実は居るのですよ。弟です、もちろん人間の佐村鏡花の為だけに彼も作られました。

(138) 2011/01/17(Mon) 21時頃

【人】 役者 鏡花

私が望むものは、私しか得る事ができません。
誰かが持っているものは私が望むものではありませんからその問いには答えられませんね。

[ぺろっと舌を出して鏡花としてはそぐわない表情をしてみせる]

さて実はこの話を公にされると一座がとても困ってしまいます。
内緒にしておいて欲しいのですが……

(146) 2011/01/17(Mon) 21時半頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 21時半頃


役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 21時半頃


【人】 役者 鏡花

人間の方が強くて儚いものです。
人形は生きる理由すら人間が居ないとなりませんからね。

[難しい問いに答えを探すように視線を泳がせ、最後に夕顔の視線を受け止めて見つめ返す]

そうです、貴女は人間です。数年もすれば容姿や声は変わり意識の持ち方にも変化があるかもしれません。流動的な生き物なのです。

私はそれが羨ましい。ずるいですよ。

(161) 2011/01/17(Mon) 22時頃

【人】 役者 鏡花

[少し悩んで言葉を選ぶ、つもりが遠慮ない単語になってゆく]

自分勝手な理由で人形を振り回してまた勝手な理由で用済みになった人形を壊す。いつも人形は人間に振りまわれるばかりです。
そんな勝手な生き物に私はなりたいんですよ。

でも、人形として生まれてしまったので勝手な人形として生きる事にしようと思います。

(185) 2011/01/17(Mon) 23時頃

役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 23時頃


役者 鏡花は、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 23時半頃


【人】 役者 鏡花

私にだって、親と呼べる存在は居りません。この街に来てサイモン氏という存在を知りましたがそれが親だとも思いませんし……

[黙り込んでしまったの夕顔に話を続けようとして面会室の扉をノックされ「面会時間終了だ」と声をかけられる]

ああ、もうそんな時間ですか。
失礼します、お話出来て良かったです。
ありがとうございました。

[礼をして面会室を後にする、扉を抜ける前にもう一度夕顔を見たが彼女は顔を上げただろうか]

(202) 2011/01/17(Mon) 23時半頃

【人】 役者 鏡花

でも、逆なら出会う事が無かったでしょう。

[僅かに笑顔が浮かぶのを見届けて、ほっとしたように頬が緩む。
無意識に緊張していたようだ]

(204) 2011/01/17(Mon) 23時半頃

【人】 役者 鏡花

……そうですね、矢張りまだ緊張していたようです。

[自分の頬を触ってみる、ちゃんと笑えただろうか]

それに、本当は貴方に先に話をしておけばと少し後悔もしています。

(217) 2011/01/18(Tue) 00時頃

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