人狼議事


309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3

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【人】 受付 アイリス

— 初心者コース —

[神妙に頷くジャーディンくん>>3:74に、あれ、なんか思ったより重く受け止められてるぞ、と瞬きして。
だるそーな雰囲気の一年生だけど、真面目に話を聞いてくれる、いい子なんだなあ。とあらためて思い、アイリスはくすぐったそうに笑った。]

 気持ちはわからないでもないんだ?

[あはは、とちょっぴり意地悪げに言って]

 でも別れて正解かー。そっかな、そう思う?
 …それならよかった。
 うん、ありがとね!そう言ってくれて!

[自分の気持ちに嘘を吐いてまで誰かと付き合いたいとは思わない。だからアイリスは態度を改めるつもりはなかったけれど、やはり毎回振られる側に回れば、自分が悪いのかなあ、という気もしてくるもので。
ジャーディンくんがそう言ってくれたのは、嬉しかった。]

(0) choco 2021/01/03(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[目に雪でも入ったっぽいジャーディンくん>>3:80に、お、と少し思わないでもなかったが、特に追及することはせず。]

 そうそう!めいっぱい楽しんで、
 あとのことはこれから考えよっ!

[そう言った。
気合いを入れてゴーグルを降ろしたジャーディンくんを見、自分もスキーをしっかり装着、ポールの握りを確かめて、万全の状態を整え]

 もっちろん!勝ちに行くよっ!!

[一度子狼たちを見据えて、やるぜ後輩!と片方の拳を突き出しながらジャーディンくんを振り返れば、その拳は打ち合わされただろうか。
彼が初心者なのはわかっているけれど、気の持ちようは大切なのである。気合いだよ気合い!!勝てるとは言ってない。]

(1) choco 2021/01/03(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[滑走中は、バランスを崩したジャーディンくんに上手い転び方を教えたり(超大事)、もちろん滑り方もアドバイスしたり。

同時に滑っていた部員がいれば声を掛けて、アイリスがアドバイスできそうなことがあれば何か言ったりしただろう。
あーーっ!オーレリアちゃん!!あーーーっ!フローラ!!!あーーっ!!あーーーーっ!!!!!とひたすら叫び声をあげていたかもしれないけれど。
ロビン先輩はさすがの三年生、ゆっくりではあるけれどしっかり滑っていたようで、オーレリアちゃんに声を掛けているのを見れば、彼がいてくれてよかったなあと素直に思った。

アイリスは、初心者コースだとやはり余裕があって。
滑りながら、時折並走する狼に近付いてみたりして、そんな時はまた、ジャーディンくんに「楽しいね!」と笑って声を掛けるのだった。]

(2) choco 2021/01/03(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[下まで着いて、お疲れ!とあらためてジャーディンくんに声を掛ければ、もらった言葉>>3:83には]

 ジャーディンくんはかっこいいよっ。
 でも、たまにはかっこ悪くても、いーじゃない?

 うん。なんかあったら愚痴らせてもらおっかな。
 うわウザいって後で言っても知らないからね!

[そう言って、じゃあ別コース行ってくるから!と手を振りながら笑顔で別れた]*

(3) choco 2021/01/03(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

— 上級者コース —

 ちょ…、しんど…、いやまって…、ひどいぃ〜…

[ひぃひぃ言いながら山を登る。
初心者コースと違って急斜面。当然だが距離も長い。
アイリスは始まる前からダメな感じだった。]

 で、でも今更…やめるなんて冗談…
 制覇するったら…、する…んだっつーの!

[くそったれっ!と少々荒い言葉を吐きながら、一度足を止め、近くにいる成獣の狼をすがるように見て]

 た…たのむ…、から、荷物…もって…
 お願いだからぁっ……!!

(4) choco 2021/01/03(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

 ついでにあたしのことも、引っ張ってってください…

[えーん。泣き真似しながら懇願すれば、アイリスのことも引きずって行ってくれただろうか。
一足先にグスタフ先輩が連行(?)されていたかもしれない。>>3:87
もし行き合えば死んだ目で]

 あーせんぱ〜い…お疲れ様でぇ〜す…やってますか〜〜…

[と力なく手を振って声を掛けただろう]*

(5) choco 2021/01/03(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

 初心者コース行きましたよぉ〜…
 でもあたし…コース制覇しないと気が済まないんでぇ…
 二回目はこっち来た…

[ずるずる引きずられながら、お仲間にご挨拶。
何故疲れてるのか?と聞かれれば、この山を登るあなたがそれを聞きますか、と半目になり。そのまま、ふっ…と遠い目をして]

 そーかそーか、鍛えてる先輩にはわかんないんですねぇ。
 アイリスちゃんのような乙女には、
 この山、険しすぎるんですよぉ…!
 あたしは登山しに来たんじゃないんだってーの!

[つい語調が荒くなるのを、おっほん、とわざとらしく収め。

見かねたのか、手伝ってくれると言う先輩に、コロっと態度を変えて]

 えーんありがとうございますーーっ。
 押して押して!
 先輩逞しいっ、頼りになるっ、さいこーっ!

(8) choco 2021/01/03(Sun) 03時頃

【人】 受付 アイリス

[そうして、やんややんや言いながら、頂上付近まで連れて行ってもらうと]

 へえ、そんなに人狼さんいるんですか?
 そんないるんなら…

 やっぱ狼ぞりで、上まで乗せて行ってくれたって、
 いいじゃんね…!

[ケチ!と悔しがるアイリスは、グスタフ先輩の心配に反して、全く物怖じしない子であった。]**

(9) choco 2021/01/03(Sun) 03時頃

【人】 受付 アイリス

[『先輩』はできたのか>>11、と聞かれると、にかっと笑ってVサインを作り]

 いや〜、グスタフ先輩にも見せたかったな〜っ。

[と偉そうに言った。
実際それほどかというと、そうでもないと思うのだけれど、とりあえず大口を叩くお調子者なのである。

でも、『後輩』って可愛いから、『先輩』も悪くないかもなあ。とは思い始めている。
小中学校では色々あったため、アイリスにとって、こういう体験は初めてのことだった。]

(17) choco 2021/01/03(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

 そっか、人狼は二足歩行か〜…。
 四足の方がスピード出そうですけどねぇ。
 でもま、手伝ってくれるなら二足でも全然歓迎〜。

[人狼が全く怖くないのかと言われれば、そんなことはないのだが、言葉が通じる分、野生の熊なんかよりも安全だろうと思っていた。

そんなわけで、頂上に着けば、背中を押してくれた先輩と、一応引きずってくれた狼さんにもお礼を言って。
少々呼吸を整えてから、アイリスも上級者コースに挑むのだった。]

(18) choco 2021/01/03(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

[さて、いざ滑走開始である。
下から登ってくる時に薄々感じてはいたが、コースの状態はあまり良くない。人の手が入っていない、という点で。

アイリスがターンを決める度、ズシャッと雪が跳ね上がる。]

 ――重いっ…!もうちょい整えといてよ…!

[思わず愚痴をこぼしたが、狼に何を求めているのか、という話である。

アイリスは毎回上級者コースにチャレンジしているが、それは普通のスキー場でのこと。それでも時折ずっこけて、大笑いしているようなエンジョイ勢だ。
こんなコースは荷が重すぎる、見誤ったな。と思ったけれど、一度山を登ったからにはどうしようもなかった。下りなければ。]

 …ああっ…!もう……!

[雪があると言っても、この程度の量でブレーキになるような、そんな生易しい勾配の坂ではなかった。
グスタフ先輩ほどの脚力があれば、さほど問題にならないのかもしれないが、アイリスの脚では、雪の重みと急勾配を曲がる負荷、両方を長くは耐えられず。
しばらく滑ったところで、ターンを曲がり切れずにひっくり返ってしまう。]

(19) choco 2021/01/03(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

 あーー無理だこれは……!

[アイリスは悟った。雪合戦と初心者コースを経た上で、さらに上級者コースまで滑り切るのは、無理。
むくりと上体を起こして下を見ると、傾斜が緩やかになるのはまだまだ先の方で。転びながら、だましだまし滑っていたのでは、辿り着くのにいつまでかかるかわからなかった。

ちらりと並走していた狼を見る。
すると、その程度か?と小馬鹿にするような目を向けられた気がして、アイリスはかちんと来た。]

 舐めんなっつーの。

[そう言って立ち上がり、すうっと息を吸って気合いを入れる。]

(20) choco 2021/01/03(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

 いくぜ野郎どもっ。ついて来な!!

[一体どこの筋の者なのか。狼に向かって吠えたアイリスは、スキーの先を、斜面に対し垂直に向けて。

この際、女は度胸である。
一直線に滑り降りることにした。

アイリスは恐怖心が薄い。全くないわけではないけれど、
高い場所は平気、ジェットコースターも大好き。
妖にも気軽に話しかけるし、Gはスリッパでぶっ潰せる。

だけど、それゆえか、時折無謀であった。]

(21) choco 2021/01/03(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

[御しきれないスピードは危険でしかない。
途中、小山に気付かず乗り上げて、人生初のスキージャンプ(小)を経験してしまった。世界がスローモーションに見えた。
なんとか着地できたからよかったものの、下手をすれば大怪我をしていただろう。
あれにはさすがのアイリスも肝が冷えた。

事前に聞いていた所要時間を大きく縮め、ぶっちぎりで麓に辿り着く。
アイリスはしばし呆然として、はあはあと息を整えていたものの、後ろから追いついてきたかのように突然ぶわっと汗が吹き出し、視界がじわりと滲んで]

 わ、めずらし…

[久方ぶりに襲う感情を他人事のように味わいながら、アイリスは指先で拭った涙をじっと見つめた。]**

(22) choco 2021/01/03(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

 あ、そっか。
 先輩たち、もう引退しちゃうんですよね。

 そっかー。なんか、ちょっと……

[スキー部の本格活動時期は冬だから、本番はまだまだこれからと思って、先輩方の引退については、これまで深く考えてこなかったのである。
でも、いざ合宿が始まれば、すぐそこに終わりが見えてきたような気がして。

後輩はもちろん可愛いけど、先輩だって…

ふっと湧いた気持ちを言葉にしたくなくて、アイリスは口を閉じた。]

 んーん。なんでもない。
 わかった、できるだけがんばるね!
 先輩は進学だっけ?就職だっけ?そっちもがんばってね。
 卒業しても時間ある時は遊びに来てよね〜〜っ。

[そう言って、いつもの調子で笑う。]

(42) choco 2021/01/04(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

 はーい。先輩も気を付けてね!
 お先にいってらっしゃい!

[と、一足先に滑り出す先輩を見送って。

滑走一回目のグスタフ先輩が、まさかそんなに人狼まみれになっていたとは知らず。
見ていたらちょっと笑ってしまったかもしれない。先輩、犬とかに懐かれやすい方なんですか?なんて。]

(43) choco 2021/01/04(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[グスタフ先輩が滑り終えた頃、アイリスはスキーもポールも投げ出して、地面にべたりと座り込んで空を眺めていた。

アイリスにとってこの勝負、すでに勝ち負けなどないスリル満載アトラクションと化していたから、大負けしたと言っている先輩には、「?」マークを浮かべ。]

 グスタフ先輩はスキーの向上心すごいですねえ。
 あたしは、生き残ったから勝ちでいいや。
 とりあえずお疲れ様〜。

[イエ〜イといつものようにハイタッチをしに行く気力は無かったので、その場で手をあげてふにゃふにゃ振っておいた。
そしてふう、と息を吐くと、ちょっと口をとがらせて]

 先輩。もう歩きたくない。

[とぼやく。
別に腰が抜けたわけではなかったけれど、なんだかもう、気分は駄々っ子だったので。
もうここから一歩も動けない、とでも言うように、ぶすっとした顔をした。]

(44) choco 2021/01/04(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[そう言っているうちに、次の放送が流れて。]

 あ、もう帰れるんだ?全員?マジで??
 やったーーー!!

[わーい!と両手をあげて喜ぶアイリスは、元気を取り戻し、今度こそお疲れのハイタッチ!とそのまま両手をグスタフ先輩に向けて。
このまま帰してもらえるのなら、校舎まで歩かなくていいんじゃん、ラッキー。などと思うのだった。]*

(46) choco 2021/01/04(Mon) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

 いやあ、あたしは、普通に滑り切れそうもなかったから。
 ショートカット使っちゃったっていうか…

[先輩にタイムを褒められたけれど、真っ当に滑ったかというとそうでもなかったので、少々視線を泳がせて。
それでも人狼たちが満足気な顔をしていたと聞けば、苦労した甲斐があったと思う。
少々機嫌は良くなったが、あえて不機嫌顔のまま、頭に延ばされた手が置かれるのを待った。]

 えっ、先輩、やっぱり背中痛めてたの!?
 やっぱり〜〜??フェルゼ先輩の雪玉すごかったもんね!
 あの時も気になってはいたんだけど…

 大丈夫?重症ってどれくらい??
 いっぱい守ってもらっちゃってごめんね…!

[そして重症の言葉にうろたえた。
怪我人に山上りも手伝わせちゃったよ、どうしよう、と焦ったが、ひとまず大丈夫そうだと見て取れば、おどかさないでよ〜と情けない声をあげただろう。]

(52) choco 2021/01/04(Mon) 04時頃

【人】 受付 アイリス

[風が吹けば、アイリスの髪も巻き上げられ。
とぐろを巻いてまとわりつくような雪風の向こうに、グスタフ先輩の顔を見て、]

 うん、また、すぐ後でね!

[と笑って言うと、彼の姿は見えなくなった。]

(53) choco 2021/01/04(Mon) 04時頃

【人】 受付 アイリス

[残りの短い時間の中。
アイリスは妖たちに向けて、最後まで一方的に声を掛ける]

 まー色々あったけど、楽しかったよ!
 もうちょっと穏便に誘ってくれるなら、
 ここのこと、知り合いに紹介してあげてもいいけどっ?

 雪像は任せといて!ウエダさん500周年おめでと〜っ。
 仲良し夫婦で羨ましいな。末永くお幸せにね!

[そんな風に、友達に向けるような笑顔を浮かべて、じゃあね〜っと手を振った。

ちょっと思っていたのだ。
遊びで溜まる生気って何だろう。信仰って何だろう。
その定義はアイリスにはわからなかったけれど。
持ちつ持たれつで、長い間、人間のそばで暮らしていた妖たちなら。食事がどうとかだけではなくて、寂しかったりするのかなって。
そう考えると、最初は腹の立ったお稲荷様の態度も、捨て犬が拗ねているようで可愛らしく思えてきたのだった。

もしそういうことなら、次の遊び相手を紹介するのも吝かではない。そうは言ってもやはり、妖相手に安全の保障はないので、誘う相手は慎重に選ぶだろうが。]

(54) choco 2021/01/04(Mon) 04時頃

【人】 受付 アイリス

[ところでアイリスは、注射される時ガン見するタイプである。
よって、吹雪に包まれた時も、わくわくしながら目を開けていたのだが、結局目に雪が入って「あっ!」と目を閉じた瞬間に、もう元の世界に戻ってきてしまった。]

 あっ、あーっ…!ずるい!今のなし〜もっかい!!
 いややっぱいいです。うそうそ、ごめんなさい。

[などと呟きながら、立っていたのは元いた廊下。
窓の外の夕日が見えて、終わったんだなあ、と息を吐く。

周囲にスキーなどは落ちていなかったので、そちらも元々置いてあった場所に戻ったのかもしれない。そこはサービスいいな。最後の挨拶の効果があったのだろうか。
しかし、酷使した足のだるさはしっかり残っており、あれが現実だったのだとアイリスに告げていた。]

(55) choco 2021/01/04(Mon) 04時頃

【人】 受付 アイリス

[とりあえず。]

 ただいまーーーっ!
 みんな、帰ってきたよ〜〜〜〜っ!!

[と声をあげ。
うん、と一つ伸びをして、疲労を感じさせない軽快な足取りで、アイリスは駆けて行った。]

(56) choco 2021/01/04(Mon) 04時頃

【人】 受付 アイリス

— →調理室 —

[あの時みんなどこにいたんだっけ、と廊下をそのまま走って行けば、調理室付近に後輩二人の姿を見付けて>>28>>39]

 二人とも〜〜っ!ただいまおかえりーーーっ!!

[二人の肩を抱けそうなくらい、大きく両腕を広げて突撃すれば、二人か、どちらか片方だけでも、アイリスの腕に捕まってくれただろうか。
下手をすると、身長差などの都合で、ジャーディンくん側には首元にラリアットかましたみたいになってしまったかもしれないけれど。]

 いや〜よかったね〜〜!早めに帰ってこれて!
 ほんとお疲れ〜、もう他の人にも会った??

[そうして軽〜く挨拶すると、調理室の方を向いて]

 あ、あたしちょっと調理室行ってみるね!

[と、嵐のように去って行くのだった。]

(57) choco 2021/01/04(Mon) 04時頃

【人】 受付 アイリス

[調理室の扉を開けば、中に先輩たちの姿は見付けられただろうか。>>45
外で後輩に声を掛けていたから、グスタフ先輩よりも入室は遅かったことだろう。>>51
みんなに会えたなら、笑顔で「ただいま!」と言って。

そうして、アイリスの視線はある一点に吸い込まれる]

 ……ああ〜〜〜〜っ!!?!?

[咎め立てるような、鋭い叫びが辺りに響き]

 な、ない…

 ケーキが……

 はんぶんっ…………無くなってる!!!

[がーん、とショックを受けたアイリスは、手近な机の上に突っ伏した。]

(58) choco 2021/01/04(Mon) 04時頃

【人】 受付 アイリス

 楽しみにしてたのに…ひどいっ…
 一体誰がこんなひどいことをっ……!!

[フェルゼ先輩は、ヨアヒム先生の自供について>>+10話を聞かせてくれただろうか。
そうじゃなくても、なんとなく、犯人の目星をつけて]

 …まあ…半分だから……許すっ。仕方ない!
 非常事態だったんだから、
 ここはアイリスちゃんが大人になりましょう!

[そう言えたのは、半分になってしまったケーキでも、切り分ければどうにか一切れくらい、自分の分も確保できそうな大きさが残っている気がしたので。
ロビン先輩ではなくアイリスがこんな反応なのは、大げさに思われるかもしれないが、一度おあずけを食らった分、ど〜〜しても食べたくなってしまったのだ。]

 見てたら食べたくなるから、あたしも出て行こ…
 夜になる前に雪像作りに行きたいし…

[だんだん空いてきたお腹を撫ぜて。ここは誘惑が多すぎる、早く出ようと、ケーキに背を向けた。
調理室の面々にしおしおと手を振ったアイリスは、木枯らしのように去って行くのだった。]

(59) choco 2021/01/04(Mon) 04時頃

【人】 受付 アイリス

― →グラウンド ―

[まだ近くに後輩たちがいたのなら、来た時よりも力なく手を振っただろう。
そうして外に出れば、見渡すはまっさらなグラウンド――ではなく。]

 あれ、先輩たち何かしてたのかな。
 ヨアヒム先生の足跡じゃないよね?これ。

[グラウンドには大きさの違う足跡が残されていて、先に戻っていた先輩たちが何かしていたのだろうと窺い知れた。
周囲に雪玉が落ちているのを見れば、雪合戦の続きかあ、先輩達元気だなーっ。と一人ニコニコ微笑んで。]

 よーし、あたしもやるぞーーっ。
 あたしはこっちから行こっと。

[先輩達の軌跡(?)は避けるように、まだ誰も踏んでいない雪の上で、ころころ雪玉を転がし始める。
何を作るかは決めていないが、雪像を作るにはとりあえず、雪の塊が必要だろうから。]

(60) choco 2021/01/04(Mon) 04時頃

【人】 受付 アイリス

[ある程度大きくなったところで、小休止。
そういえばスマホは、と覗き込めば、元通り使えるようになっていて。何か新着通知は入っていただろうか。しばし画面をスクロールする。

一通り確認すると、アイリスは自分が転がした雪玉と、その跡、自分の足跡からなるミステリーサークルを撮影して、SNSに写真をアップした。]

『#雪像建設予定地!』

[外には電灯もあって、夜の作業も可能かもしれないが、明るいうちに基礎くらい作っておいて損はないだろうと、その後もせっせと雪玉を転がした。]**

(61) choco 2021/01/04(Mon) 04時頃

【人】 受付 アイリス

— グラウンドに出る前:調理室 —

[フェルゼ先輩に優しく慰めてもらって>>72、アイリスの心の傷はいくらか回復し]

 そっか…おいしかったか〜…
 うん、食べるのが楽しみですね……

[へへっ…と笑った。

先輩方の間で、雪合戦の後の話は出ていなかったのだろうか。
もし色々話した後のようだったら、「雪像って、ウエダさんの500周年祝いのことですよ〜」と説明しただろうし、まだそこまで聞いていないようだったら、事情も含めてかいつまんで説明し。]

 あ、お茶用意しててくれたんですか?
 ありがとうございますっ。

[と、その一杯はありがたくいただいて。
染み渡る温かさにほっとしつつ、一時的にではあるけれど、いくらかお腹も満たされて。
嵐のようなアイリスは、木枯らしに変化しながら外に出たのだった。]

(82) choco 2021/01/05(Tue) 02時頃

【人】 受付 アイリス

— グラウンドに出る前:一階廊下 —

[木枯らしアイリスはとぼとぼ歩いていた。
フェルゼ先輩に慰めてもらって、温かいお茶で癒されたのは一瞬のこと。
一人になるとどうしても、あの大きさじゃ…一人当たり…と考え出してしまい、ヨアヒム先生の腹を高速でつつきたくなる欲求が抑えられなくなってきたのである。]

 …あれ、ロビン先輩?

[そんなところに、かの先輩の姿>>78を見かけてしまえば]

 せんぱ〜〜い!!
 ちょっと聞いてくださいよぉ〜〜〜!!!
 あっ、おかえりお疲れ様でっす!

[と怒涛の勢いで押し寄せて]

(83) choco 2021/01/05(Tue) 02時半頃

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