人狼議事


258 【突発誰歓】鬼渡し弐

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視点: 人


【人】 トレーサー キルロイ

 ……んー、っかしなぁ。

[立てるようになるまでまだかかりそうだったから、座り込んで今まで聞いた話を整理する]

 むかーし、いわゆる神隠しがあって。
 その時、一人だけ帰ってこなかったのがいた、と。

 ……一人だけ残って、後は全員帰れた、って事は……。

[もしかして、『最後の鬼』にならなければ逆説的には勝ち、なんじゃなかろうか]

 いや、それにしたってなぁ。
 ……鬼になる、ってのが、どーゆー状況なのかわっかんねぇし……。

 試すってわけにもいかねぇだろうなぁ。

[仮にもこれは、『鬼ごっこ』だ。
鬼に交代して、なんて言うのはあり得ない。
そんな風に思いながら、取りあえずは、と立ち上がる]

(2) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ここで座り込んでてもしゃーねぇ。

 おじょーちゃんは心配っちゃそうだけど、どーにも、怖がらせるしかできそーにねぇし。

[やっぱ、女の子の扱いは苦手だわー、なんて愚痴っぽく呟いて。
祥子が走っていった方とは逆側、鳥居の方へ向けてひょこひょこ歩き出し、て]

 ……んぁ?

[なんか、不穏な気配が漂っている。
そんな気がする。
このまま鳥居に近づいたら、アウトな気がする、と思いつつ]

(3) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……あれ……赤羽さん?

[それでも、ともう少し近づいた鳥居の近くに見えた姿>>0に小さくその名を呟いた。
でも、なんというか、目を合わせたらヤバい、そんな気がして]

 ………………。

[じり、と。
片足が音を立てて、後ろに下がった。*]

(4) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 00時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

 ……へ?

[さてどーすっか、悩んでいたら向けられたのはめっちゃ笑顔な笑顔。>>6]

 ……どっか行った……って。
 んじゃ、鬼ごっこはどーなったんすか?

 鬼不在じゃ、続けらんないっしょ?

[赤羽が鬼に追われていたのは知らない。
その追いかけっこの果ての顛末も。
だから、まずは浮かんだ疑問をそのまま投げる。
足はまだ、動かない。*]

(8) 2016/11/19(Sat) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 いやま、確かにそーっすけど。

[鬼に聞いてくれ、は、確かにそうだろう。
だからそこには同意しておいて]

 明之進……って、えーと、あれか、アキくんとか呼ばれてたヤツ。
 俺は会ってないから、なんとも。

[聞かれた事>>9に答えながら、じり、と後ずさる。
これまで笑顔が怖い、と感じたのは先輩に怒られた時くらいだったのだが。
今、向けられている笑みは──それとは違う意味で、こわい]

(12) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……っと、とりあえず、あれだ!

 他の人らどこにいるかわっかんねぇし、俺、そこら見て来ますよ。
 鬼がいなくなったんなら、出られるようになってるかもだし!

[とっさに口をついたのは、この場を離れる口実。
出られるかどうかなんて、それこそ鳥居に向けてダッシュすればすぐわかりそうなものだけれど。
それはヤバい、多分ヤバい、という警鐘がどこかで響いているから。

数歩、じりり、と後ずさってから、文字通りの脱兎戦術に出た。
向かう先は、身を隠す場所が自分的には多い、木立の方。
境内に揺れる緋色が、嗤うようにざわ、と揺らめいたのは気のせいか。否か。*]

(13) 2016/11/19(Sat) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[背後でどんな笑みが浮かべられているかなんて、気付く余裕はない。>>15
とにかく走れはしれの一念で木立に飛び込み、枝ぶりの良さそうな木へとよじ登る]

 …………なんつーか。
 予想通り……なのかよ、これって。

[捕まった者が次の鬼になる、という推測。
赤羽の事は──まあ、彼女に限らず、ここに居る全員なのだが、とにかく、その人となりを完全に知っているわけじゃない。

ただ、最初に会った時と今では何か違う気がして。
それが、仮説を後押しする]

 ……っても、なあ。

[仮説を確かめたい、と思っても。
やっぱり、身をもって実験するには幾ばくか、度胸が足りない。**]

(17) 2016/11/19(Sat) 01時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 01時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[木の枝の上、さーてどーする、と悩んでいたら、遠くない所から聞こえてきたのは、走る足音]

 ……誰か、追っかけられてんのか?

[呟いて上から様子を伺う。
微か、聞こえるわらい声>>37は、こちらからは離れて行ったよう]

 ……つーか。
 俺、二度とヴァーチャルホラー系のアトラクションとかいかねぇ……。

[今感じているモノに勝る恐怖なんて、多分、感じられない。
その位の圧を感じている。
ある意味怖いモンなしになった、といえば、そうだけれど]

 さぁて、どーする、か。

[小さく呟いて、軽く腕を組む。
仕種に応じるように、枝が微かに軋んで音を立てた。*]

(39) 2016/11/19(Sat) 19時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/19(Sat) 19時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[にしても、なんでこんな事になったんだ、と思う。
季節外れの曼珠沙華、その緋に惹かれたのが運の尽きだった、とでも言うのか]

 ……つか、あん時真面目に聞いときゃよかったか……。

[いつだったか、一緒に秋の風景を撮りに行った時。
緋を好んで撮る自分に、呆れたように言われた言葉が蘇る。

『龍を故郷に連れてったら、簡単に呼びこまれそうだなあ』

何の事だと首を傾げば、昔話を思い出した、と言われて。
どこか遠くを見ている視線に、それ以上聞いていいのかわからなくなって。
結局、それ以上は聞けずじまいで]

(43) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[そんな、ちょっとしたやり取りが現状に繋がるなんて。
当時は思っても見なかったし、今だってそうだ]

 ……ぁー……もー……。

[ちゃんと聞いときゃよかった、と。
過ったそこから芋蔓式に、大量に積み上げてきた『後回し』の記憶が引きずり出されてきて。
苛立ち紛れに、がしがしと頭を掻いた]

(44) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……帰らねぇと。

[このままここにいたら、ずるずると引き出されて来る後悔に飲まれそうで]

 ……帰って、ぶつけねーと。

[それを積み上げる元となった人にぶつけないと、本気で病みそうだった。

……元々、こんな無謀な自転車旅に出たのは、もやもやが溜まり過ぎて精神がヤバくなりそうだったから、それを晴らすためだった。
それなのに、現状は気づかなかった分までもやもやを引きずり出して、息苦しさを高めてくる]

(45) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……このままじゃ、いらんねぇ。

[なら、どうするか、どうすればいい。
この状況から逃げるには、逃げきるには、どうすればいい。

じっとしてはいられない、これは『鬼ごっこ』だ、という認識はあるから。
なら、どこへ、どう動く、どう『逃げる』。
考えろ、『逃げる』のは、得意だったはずだ──昔から。*]

(46) 2016/11/19(Sat) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……取りあえず、場所、かえっか。

[止まっていても仕方ない。
なら動く。
『逃げる』事に関して回る頭は健在だったようだ。
素直に喜んだら負けな気がするが、そこに意識は回らない──回さない]

 ……んぁ?

[取りあえずは、と思った矢先。
こちらに誰か近づいてくるような気配を感じた]

 やーな予感。

[こんな時のこんな予感は何故か当たるもの。
枝の上、いつでも飛び降りられるように身構えつつ、何がやって来るのかを見極めようと息を詰めた。*]

(60) 2016/11/19(Sat) 23時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……うげ。

[何やら逃げる足音やら、何かが倒れる音やら。
聞こえてくるあれこれに、呻くような声が上がる]

 やっべ……様子見過ぎたか?

[なんて呟いて。
今から猛ダッシュするしかねぇか、と覚悟を決めた時、それは聞こえた。>>67]

 ……っ!

[あ、これあかんヤツだ。
ふと過ったのは、そんな思考──だけど]

(72) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……考えって、なんすか?

[あざ笑う声に、返す口調は空元気込みの軽いもの。>>68
背筋が冷えてる。
声に震えを滲ませたら負けだ、と言い聞かせていたら──なんか、飛んできた。
それは、自分を通り越した先にあるものを直撃して。>>71]

 いやいやいや、それってねぇだろっ!

[やばい、これ、違う意味でもヤバい。そう思ったら、取れる道は、一つしかない]

(73) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ……っせぇ、の、とおっ!

[気合を入れて、枝を思いっきり蹴って、跳ぶ。
見上げる鬼を飛び越え、その背後へと着地して。

──思い出したように、足が痛んだのは目を瞑って、そのまま走り出した]

 三十六計逃げるに如かずってぇ、な!

[口にするのは座右の銘。
色々考え巡らせてたけど、やっぱりダメだ、身をもっての実験なんかしたくない。
そんな思いのままに走り出す。

……赤羽の前歴なんて知らないから。
不利な勝負に出てるなんて、気付く事もできやしない。*]

(74) 2016/11/19(Sat) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[振り返ったら負け。
逃げる時はいつもそう。

他の事なんて考えたらアウト、だから、色んな事がぽろぽろ抜け落ちていた]

 やってみなきゃ、わっかんねぇだろっ!

[結構必死に走ってるけど、距離が近い。
元々の技量に差があるのに、足にダメージ受けてたら絶対無理だろう。
それでも走って、走って。

追いつかれるのと、走り続けるのに限界来るのと。
さて、どっちが先だろう?**]

(77) 2016/11/20(Sun) 00時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/11/20(Sun) 00時頃


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