人狼議事


194 花籠遊里

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視点: 人


半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 08時頃


【人】 半の目 丁助

―昨夜の地下―

[彼の中へと白濁を満たし、それでは終わらぬと蝶を下敷く。>>1:280

彼の指の中に漏れた蜜は、腕を捕まえ舐めとろう。
舌先にもし火傷跡を感じることがあれば、其処をつつく感触に少しの執拗さを残しながら。]

 ……申し訳御座いません。
 僕がすべき事で、貴方の手を汚してしまった。

[瞳を細くし、未だ萎えてはいない男根で、出したばかりの白を塗り込めるように腰を動かした。
濡れた音色を響かせて、一度目で学んだ彼のナカを、次は反応の好かった所ばかりを狙って。

悦ばせたい、と。
伝えた言葉の通りに。]

(20) 2014/09/17(Wed) 17時半頃

【人】 半の目 丁助

 嗚呼、ッ……
 気持ちがいい、です。
 ……とても。

[彼を抱き、囁いたのは本心。

花に二度目の波が来る前に、彼は果てるか否か。
白い布地に沈むまで、彼を味わっていることだろう。*]

(21) 2014/09/17(Wed) 17時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 18時頃


【人】 半の目 丁助

―翌日―

[自室へと戻り、休んで、次の陽が高くなる頃に目を覚ます。
身なりを整え、昨日に似た緋色の衣に袖を通した。

箪笥の中、白の衣が目に入り、ふと、昨晩を思いだす。
無理な行為をするでもなく、無理な要求を呑まされたでもない夜だった。

あの蝶が、もし再び訪れ、己を再び指名する事があったならば。
たった一夜識った性質が、偽者で無かったならば。
次にはまた、あのような時間を過ごせるだろうか。

其れは、問うには相手は居らず、そもそも声に出す心算も無い思考の一部分。]

(22) 2014/09/17(Wed) 18時半頃

【人】 半の目 丁助

[食事などを軽く済ませると、廊下を歩く。

今宵はどのような蝶がやって来るのだろう。

館が客人を招き扉を開く頃合。
廊下から窓の外へと視線をやれば、櫻が蝶と会話している様子が見える。

其方へと向かうべきかそれとも。
思考を伴う歩みはゆるく。]

(34) 2014/09/17(Wed) 20時頃

【人】 半の目 丁助

[ふらり歩いていれば、知らぬ声に名を呼ばれ。
其方を向けば。]

 ――ごきげんよう。
 ええと、貴方は――僕の名をご存知で?

[近付き頭を下げる相手。>>41
蝶たる佇まいに、明るい金糸。

記憶を浚ってみるも、顔を合わせ自分の名を告げた事は無かったと記憶する顔に、言葉を僅か詰まらせてみる。

自分のやってきた反対側。
とうのすけの背だけを見つけ、会話が終わったところだろうか、推測に答えは無い。>>44]

(45) 2014/09/17(Wed) 21時頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 21時半頃


【人】 半の目 丁助

 いいえ、謝られる事では、決して。
 此方こそ、お先に名乗らせるような事になってしまいましたね、申し訳ございません。

 ええと――ニコラス、サン。
 ……ベルサン?

 おうじより伝えられた通り、僕はちょうすけ、と申します。

[どちらで呼ぶ方が良いのだろうか、二つの呼び方を試し反応を伺う。>>47
此の目の前の蝶は、花篭へと遣って来る蝶の中、雰囲気が異なるようだ、と感じる。

まるで親しい友人と遊んでいるかの如き声。
此の館の爛れた夜とは、ずれがあるような。

昨日、と続けられる蝶の言葉を、そうでしたか、と相槌を打ち聴いていると、意外な単語が飛び出した。]

(52) 2014/09/17(Wed) 21時半頃

【人】 半の目 丁助

 ……ありがとうございます。
 そのようなお言葉は、はじめて頂きました。

[社交辞令が理由だろうと、驚きを笑みの奥へと押し込める。]

 僕で良ければお話致しましょう。
 見た目だけで、本当は優しくない、なんて。
 幻滅させてしまうかも知れませんけれどね。

(53) 2014/09/17(Wed) 21時半頃

【人】 半の目 丁助

―昨夜の出来事―

[頑なな唇が溢すまいとする音。
篭るばかりでも確かな色を混ぜる其れは、興奮を高めるに十分だった。>>48>>49
白が弾け、汚し、垂れるまで、交わる快楽に溺れ。]

 ……蝶の立場は、良い、ものかもしれませんね。
 このような感情で居られるならば。

[寄り添い、柔らかく口づけるのは、事後の囀りのその合間。
渡された重みと、言葉の内容に、何が己の懐に入ったのかを知る。

意図を手繰り寄せようとしても、行為後の疲労感に、その先に今至る事は出来そうに無かった。]

 判りました。
 それでは――、四日の後に。

[唇に触れて、約束一つ。
微笑みと共に、頭を垂れた。*]

(67) 2014/09/17(Wed) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

―廊下―

 はい、では、ベルサン、宜しくお願い致します。

[好みを告げる蝶に、了承を伝える。>>65]

 甘いお言葉を囁く方も、時には居られますが。
 僕の経験論、になってしまいますが、どちらかと言えば、少数かと。
 厳しい方よりは、良いと思うのですけれどね。

[内緒話です、と付け加えると、人差し指を口元に。
冗談を話すに相応しいにこやかな表情は、彼の好みに合うのだろうか。]

 おや、優しくなくても面白いと評価なさってくれるならば安心できますね。

[楽しげに話す此の蝶は。
己との、気質は少し、似ているのかと考える。]

 立ち話もなんですし、何処かに移動致しましょうか。
 此処なら、応接間辺りが適切でしょうか。

(71) 2014/09/17(Wed) 22時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/09/17(Wed) 22時半頃


【人】 半の目 丁助

[にこにこと、会話の調子は平穏に。>>78]

 人を嫌いになることが滅多に無い、其れはとても良い事、ですね。

[その言葉は、彼の恵まれている環境下を想像するに容易いもの。
自己の立場を鑑みて、恨む等という事は無いが。
世界の隔たりのような物を、ほんの僅か、感じさせた。]

 良かった、では参りましょうか。
 ……手でも繋いでみましょうか?

[其れほど離れては無い大きな一室へはすぐの距離。
冗談のつもりの言葉を落としつつ。

手入れのなされたソファの並ぶ一室。
ポットと湯飲みは誰でもが手にしやすいよう準備されていた。]

 お茶をお出し致しますが……緑茶は、お口に合いますでしょうか?

[故郷では馴染みのある茶の種類を、異国の蝶へと問いかける。]

(81) 2014/09/17(Wed) 23時頃

【人】 半の目 丁助

[とても、とても、彼は軽やかだ。>>88
まるで悩みなど無いとでも言うかのような素振りに、要因は様々だろうけれど。
その一つが、彼の性格に起因しているように感じる。

冗談だった提案を其の侭鵜呑みに、握る手は優しく。
苦労知らずの質感は、すべすべとしていた。]

 緑茶は初めてなのですね、お口に合えば良いのですけれど。

[辿りついた応接室。
飲み物の準備をするために、握った手を一度だけ両手で包んでから離れた。

茶葉を入れ湯を注いだ急須と二杯の湯のみを盆に載せ、腰掛けるソファの位置は、先に腰掛ける彼の隣に。

急須を傾け、葉の香り。白い湯飲みに映える、淡い緑。
注いだ一つを蝶へと差し出す。]

 熱いので、お気をつけて。

(90) 2014/09/18(Thu) 00時頃

【人】 半の目 丁助

 確かに。
 お茶自体がすっきりとした味なので、甘味は合いますね。

[ふうふうと冷ますまでしてあげるべきだっただろうか、とは後の祭り。
緑茶が決して蝶の嫌いな味では無かったらしい事に安堵して、自分も湯飲みに口をつける。>>97]

 僕らにはあまり馴染みの無いものですが、それらの名前は聞いたことがあります。
 菓子を紅茶に浸す、そのようなことも出来るものなのですね。

[見知らぬ知識に耳を傾け、笑みを浮かべる。
付け加えられた言葉に、そのお気持ちはわかりますよ、と同意して。]

(101) 2014/09/18(Thu) 00時半頃

【人】 半の目 丁助

 ところで――
 今宵貴方は、どの花を選ばれるのですか?

 僕とばかり過ごしていると、他の花を選ぶ機会を失うかも知れません。

[夜が近付く香りに急かされ、切り出した。
言葉は自らの為でもあり、蝶の為でもある。

蝶はどのような顔をしただろう。
いつもの笑みで、隣の彼を見詰めていた。**]

(102) 2014/09/18(Thu) 00時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/09/18(Thu) 00時半頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/09/18(Thu) 20時頃


【人】 半の目 丁助

 宜しいのですか?
 甘いものは……おうじが好んでいるようなので、喜びますよ。

[蝶に別の花の名を教えていたという事は仲が良いのだろうと推測し。>>107
次の、蝶の笑いながらの言葉には、一度目を見開き、笑みを作って頷いた。]

 畏まりました。
 お相手、勤めさせていただきます。

 ……ふふ。
 申し訳ありません、このようなお返事を望んだかのような問いに成りましたね。

[彼の指に乱され、しかしさらりと流れる金色。
癖の付かない糸はまるで。

飛ぶ鳥跡を濁さず、そんな諺を思い浮かばせる。]

(134) 2014/09/18(Thu) 20時半頃

【人】 半の目 丁助

[二人暖かな手を繋ぎ、花主様の元へと。

蝶と花主様の会話には、口を挟もうとせず。
大人しく、頭を下げ。
床ばかり見つめる花は、花主様とは視線を合わせまいとするようにも、蝶の目には映ったかもしれない。

夜を直前に、蝶へと向き直り。

身を整えてまいります、と。

次に会う場所を牢に決め。
一旦、自室へと戻ったことだろう。]

(135) 2014/09/18(Thu) 20時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/09/18(Thu) 21時頃


【人】 半の目 丁助

 ……気を悪くなさいましたか?

[肯定も否定も言わず、笑みではぐらかす。
問いの答えは、好きに解釈して構わないと。>>139

若しも彼が一つの疑問を口にする事に成るならば、己は恐らくこう答える。
"花は花、蝶に選ばれなければ揺れる事もありませんよ"、と。]

(141) 2014/09/18(Thu) 21時半頃

【人】 半の目 丁助

―地下牢へと―

[昨晩と同じく、昨晩より以前の支度と同じく、白を纏うは慣れたもの。
箪笥に染み付く花の香りは、濃紅色の蕾の花のもの。

地下へと降り立てば、恐らく先に来ているだろう金色の蝶を探す。
先客の居る牢にはできる限り視線を向けぬようにして。]

 お待たせ致しました。

[乾きたての赤い髪を揺らし、彼の元へと。

彼岸花。
呟きを耳に捕らえると、普段の笑みを更に深くした。]

 宜しくお願いいたします。
 ……ベルサン。

(149) 2014/09/18(Thu) 22時頃

【人】 半の目 丁助

[異国の単位は、何時かに読んだ本の知識をおぼろげに、頷き返す。>>154
些か、笑みに地上との差異を感じれば、横に座り軽く蝶に寄り添うように。]

 女の気持ちを――?

[何故、と言葉に滲ませるも、何故、と単語にはしない。
言いたくない事を言わせないようにと、言葉の終わりを曖昧に暈し。]

 恥ずかしい等と言う事は御座いません。
 お教え致しましょう。

[腕を回し、無垢な表情の蝶を抱き寄せよう。

まるでこの場に似つかわしくない声色を奏でる唇に、そっと、甘く、唇で触れて。]

 途中で止めて欲しい、こうして欲しいという事があれば、仰って下さい。

[と、念を押した。]

(158) 2014/09/18(Thu) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

[秘密、と頬を染める蝶。>>166
己より綻ぶ花に似た彼の纏う愛らしさに、瞳を細め。

薄く重ねただけの行為に動揺する様子がまた、]

 ……可愛らしい。

[悪意なく感じたままに呟き一つ。
強請られるまま、彼の上着に手をかけて、肌を曝け出していく。

白い首筋、悪戯に口付けてみたならば、動揺は更に大きくなるのだろうか。]

(170) 2014/09/18(Thu) 23時半頃

【人】 半の目 丁助

 ふふ。
 可愛らしいは、女の喜ぶ言葉、でしょう?

 喜ばせたくて言おうと思った物ではありませんが……
 今は、貴方に相応しい。

[白い肌へと唇を寄せて、小さく舐める。
痕をつけぬよう吸い付くことはしない。

上着を全て剥ぎ取ってしまえば、鼓動響かす胸へも、口付け一つ。]

 温かいと、触れているという実感が強くなりますね。
 ……下も、脱がせて仕舞っても宜しいでしょうか。

[心音は緊張の証か、其れとも。
蝶へと問いつつ、考え巡らせ。

牢の前に気配があれば其方へと視線は向くも。>>172
何も告げられなければ、此方が勝手に手を伸ばすことは、当然のように無い。
あってはならない。]

(181) 2014/09/19(Fri) 00時頃

【人】 半の目 丁助

 喜んで頂けるのでしたら、そうして頂けるとありがたくはありますが。

[くすりと微かに声を出して笑うと、早く、と急かすその先へと。]

 失礼致します。

[脱がし易くなるように、白い布地へ蝶を転がして。

露になる下肢は、少しだけ眺めようか。
けれど恥ずかしそうな様子に、直ぐに軽く握り込む。]

 一度、出してしまいましょうか。

[彼を組み敷けば、花の衣は足元から乱れ始めるも、それは気にせず。

なぞるか、扱くか、先を弄るか。
反応を見ながら指先を遊ばせていくことだろう*]

(188) 2014/09/19(Fri) 00時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2014/09/19(Fri) 00時半頃


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