人狼議事


103 善と悪の果実

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視点: 人

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 良家の娘 グロリア

紳士ならびに淑女の皆様、わたくしの館へようこそ。
世間の奄ネど唯の汚b、此処でひととき御寛ぎなさいな。

(0) 2012/09/20(Thu) 14時半頃

天のお告げ (村建て人)

―― 善と悪の果実 ――

楽園から追放されし者の証、禁断の果実。
善を知り、悪を覚え、意識し、自覚し、唐突に理解する。
そんな果実が目の前に現れたら。
手を伸ばしてしまったなら。

君は 『善』を知るだろうか 『悪』を覚えるだろうか ―――……

(#0) 2012/09/20(Thu) 14時半頃


天のお告げ (村建て人)

*****

▼物語の流れ

80〜90年代、ロンドン風の街並み。
灰や蒸気、霧に塗れて薄暗い湿ったその街に号外新聞が舞い踊る。

【『善と悪の果実』が、ついにお披露目!!】

金銭面で苦しむ貴方は、その高価な果実を一目見ようと
夕刻に薄赤く染まる街の中、握り締めた招待状を一通。
屋敷へと歩き出した。

“楽園”とも呼ばれる、大富豪エバ邸へと……。

(#1) 2012/09/20(Thu) 14時半頃


天のお告げ (村建て人)

▼注意事項やその他

突発村で、参加者様を募集しています。
情報欄とwikiページを熟読の上、ご参加下さい。
wiki【http://jsfun525.gamedb.info...

▼村・世界観イメージ曲

Final Fantasy VI / 「妖星乱舞 -Dancing Mad-」 The Black Mages + α.ver
http://www.youtube.com...

(#2) 2012/09/20(Thu) 14時半頃


天のお告げ (村建て人)

▼メモ用テンプレート

名前(年齢):
性別:
外見:
仔細:
NG:(あれば)

接続時間:
接続状況:
現在地:

(#3) 2012/09/20(Thu) 15時頃


天のお告げ (村建て人)

▼最重要項目

【何が起こっても、楽しんでやんよ!!!】
というスタンスでよろしくお願い致します。
皆様が楽しんでくださる村になりますよう。


*****

(#4) 2012/09/20(Thu) 15時頃


天のお告げ (村建て人)

「ようこそ、今宵のパーティにご出席ですか?
でしたら招待状を。」

門番に掛けられた声。
貴方は手の中のそれを差し出すだろう。
黄金の林檎が描かれたものを。


禁断の果実が捺された、招待状を―――……
 
 

(#5) 2012/09/20(Thu) 15時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/09/20(Thu) 15時頃


村の設定が変更されました。


靴磨き トニーが参加しました。


【人】 靴磨き トニー

 離しなさい!!!!!

[湿った霧の都、その中央。
楽園なんてふざけた名前をした大豪邸の門の前で、幼気な子供の…僕の叫び声が響いた。]

 ちゃんと招待されたんですよ、本物でしょう!!?

[突き付けた招待状には、金の封蝋。
それをみた門番は渋々といった様子で、僕を屋敷に招き入れた。]

(1) 2012/09/21(Fri) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

―屋敷内・エントランス―

 全く…。
 薄汚れた子供だからと、酷い仕打ちだ。

[僕は嘲るように短な息を吐き捨てた。
門番に押し付けた招待状には、見知らぬ名前が書かれている。
しばらくはその名前を使うしかない。
今から僕は…**]

 アントーニオだ。

(2) 2012/09/21(Fri) 01時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2012/09/21(Fri) 01時頃


【人】 靴磨き トニー

 腐っても“楽園”。
 さすがなものですね…。

[エントランスの階段を上りながら、僕は呟いた。
赤い絨毯、煌びやかなシャンデリア。
明白に高価な絵画が掛けられている。
善と悪の林檎なんてなくとも、これらをくすねて売り捌いただけで暮らしは幾分か楽になるだろう。
けれど。]

 …ご機嫌よう。

[先程の門番との時とは打って変わって、子供に似合わない穏やかな声で
擦れ違う人達と挨拶を交わすだろう**]

(3) 2012/09/21(Fri) 16時半頃

郵便屋 ウェーズリーが参加しました。


【人】 郵便屋 ウェーズリー

  

 はぁ

 はぁ   

 はぁ

 

(4) 2012/09/21(Fri) 19時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

――路地裏――

[只管、呼吸音が五月蝿い。鼓動が五月蝿い。

耳の奥でどくどくと逸る鼓動と裏腹に
必死に呼吸音を鎮めようと、路地裏の影で身を縮める。]

 ( ざまあみろ )

[上着の裏には、少し皺になった一枚の封筒。
つい先ほどまで、貴婦人が酒場で見せびらかせていたものだった。]

(5) 2012/09/21(Fri) 19時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 
 見せびらかせてる方が、悪いのさ…

[罪悪感よりも高揚感の方が、今はまだ、強かった。
自慢に夢中で、テーブルに招待状を置いたまま目を離したその一瞬の隙に。招待状は、男の懐にあった。

足早に店を後にする際
扉を締め切る、その隙間から女の悲鳴が聞こえた。
それからは走った。闇雲に、只管に、屋敷に向け。


呼吸はまだ落ち着かない。]

 大丈夫。
 (まだ) 大丈夫だ。

[喧騒がそう遠くもなく、聞こえる。
男は、一人自分を奮い立たせてから、走り出した**]

(6) 2012/09/21(Fri) 20時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/09/21(Fri) 20時頃


歌い手 コリーンが参加しました。


【人】 歌い手 コリーン

[ついにこの日がやってきた。
今日、『善と悪の果実』を、やっと目にすることができる…
朝からずっと落ち着き無く、パーティのための衣裳や小物を引き出しては戻しを繰り返していたのだが。
時間が差し迫ってきたために、高鳴る鼓動を抑えつつようやく選んだそれは、一度自身の舞台で着用したシックなタイプのドレスとブローチだった。]

 ………そろそろ、向かっても大丈夫かしら。

(7) 2012/09/21(Fri) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[窓の外を見ると、薄暗いとは言え、日が沈むまではまだ少し時間があることが分かる。
だが、もう充分に待ったはずだと思い直して、自室を出た。

バッグを手に取ろうと玄関脇の棚に目をやった時、少し表情が曇る。
護身用のためにと手渡された拳銃の存在を思い出してしまったためだ。

『こんなものはいらない』と言い張ったが、心配性の元マネージャーに『持って行かないとパーティーへの出席を認めない』と言われてしまい、結局断り切れないまま、ここにある凶器。
受付時にチェックされたらどう言い訳しろと言うのだろう。
そうでなくとも、武器なんて好きじゃないのに。]

(8) 2012/09/21(Fri) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[コリーンは元々、多少は名のある歌い手だった。
だが、彼女は今、歌うことができなくなってしまっている。

何がきっかけだったかは思い出せない。
喋ることはできるのに、歌おうとしたときだけ、声が出なくなるのだ。

歌うことで生計を立てていた彼女が歌を失ってからというもの、再び歌うことができるように、ひたすら方々の医師を訪ね続け、今日まで財産を削って何とか食い繋いできた。
歌以外での稼ぎ方が分からなかったし、それ以外で生きていける気がしなかったのだ。
彼女の世界は、思いの外狭かった。
このままでは、じきに屋敷の維持も難しくなるだろう事は目に見えていたが、いつか歌えるようになるという希望に縋って、今日を生きていた。]

(9) 2012/09/21(Fri) 22時半頃

【人】 歌い手 コリーン

―エバ邸・門前―

 こんばんは。
 良い夜になりそうですわね。

[カサリ、と、クラッチバッグから招待状を取り出し、門番へと手渡す。]

 『善と悪の果実』を見ることができる日を、ずっと待ち望んでおりましたの…

[門番が招待状を検めた後、屋敷内へと通されながら、その思考は既に未だ見ぬ黄金の林檎で埋め尽くされていた**]

(10) 2012/09/21(Fri) 23時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/09/21(Fri) 23時頃


捜査官 ジェフが参加しました。


【人】 捜査官 ジェフ

―屋敷・門前―

 …いや。俺は仕事で来たんじゃない。
 招待客なんだが。

[差し出した身分証の後に続けて、
胸ポケットから取り出した招待状。
それを、門番の目の前で一振りして見せる。

戸惑った目線を泳がせた後、招待状を認めて微かに顔を顰める門番ににやりと笑って見せた。]

 少しからかっただけだ。
 怒るなよ。

[招待状と身分証を懐に仕舞う。
短く低い笑い声を残し、門番の横をすり抜けるようにして男は屋敷内へと入って行った。**]

(11) 2012/09/21(Fri) 23時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/09/22(Sat) 00時頃


【人】 歌い手 コリーン

―屋敷内・ガーデン―

[門を通り抜けてすぐに広がっている、丁寧に整えられた中庭。
チェックを済ませた招待客は既に屋敷内で寛いでいるのか、まばらに人影が見える程度だ。

手入れの届いた木々や草花を眺めるために足を止めると、新たな招待客が門番とやりとりしていることに気付いた。

人をからかったような笑みを携えたまま、門を通り抜けて歩いてくる男をぼんやり眺めていると、向こうもこちらに気付いたらしく、軽く視線が交わる。]

 ごきげんよう。

[微笑んで挨拶だけ投げかけてから、すぐに視線を中庭の景色へと戻した。**]

(12) 2012/09/22(Sat) 11時頃

墓荒らし ヘクターが参加しました。


【人】 墓荒らし ヘクター

[口角は、僅かに上がる。]



[指先には、金の封蝋を押した封書。**]

(13) 2012/09/22(Sat) 11時頃

ランタン職人 ヴェスパタインが参加しました。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―エバ邸・門前―

[黒い黒い人影であった。
闇色のインバネスコートの裾を揺らし、
陰鬱に垂れ込めた灰色の空の下、
鎖をあしらった黒いシルクハットが
その長身を更に際立たせている。

こつ、こつ、こつと規則正しく石畳を踏む
革靴も磨き抜かれた黒であった。

人影は立ち止まり、コートの懐から
真鍮の懐中時計を取り出した。
透けた文字盤の奥で歯車が回る。かち、かち、かち。]

―――定刻どおり。

[ややハスキーな声は男のものである。
懐中時計を仕舞うと、次に取り出したのは封書であった。]

(14) 2012/09/22(Sat) 12時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[薄暗い中でも、金色の封蝋は鮮やかに煌いている。
無言でさしだされた封書を見、
門番は敬礼をもって真黒い男を出迎えた。]

「お待ちしておりました」

[男は頷く。
黒髪に縁取られた白い顔は目元が影になりよく見えない。
こつ、こつ、こつと規則正しい足音が再開する。

そして、そのまま“楽園”への扉の中へと
吸い込まれて*行った*]

(15) 2012/09/22(Sat) 12時半頃

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