183 Starlight kingdom
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― ウィンターパレス ―
[そこは、雪崩が収まった後の白銀の世界。
難を逃れた筈の二頭の白熊が、 雪崩の後を、ざっくざっくと掘り返している]
――――――ぶは あッ!!
[首根っこを掴まれるようにして 雪の中から少年の姿が引き摺り出された。
そう、白きち(白熊)に助けられたのは小さな魔法使い。 そして、クマ司郎が助けるのは勿論――――獅子である。]
(2) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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おう、利口な白熊じゃな。 さすが嬢ちゃんの……、と言っておこうか。
[恩を感じたか、何かは知らないが 白熊に助けて貰った事には感謝しつつ、数回撫で]
―――――……笛の音……?
[>>3:293何処からか、誘うような音が聞こえる。 カミジャーは気付いただろうか。
雪崩地帯からも脱出を図る為 笛の聞こえる方へと少年は歩を進める。]
(5) 2014/07/12(Sat) 01時半頃
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[肝心のカミジャーはどうか知らないが とりあえず安全な場所へ移動しようと 笛につられてやって来れば>>3:293]
……おう、こんな所で奇遇じゃの。 星祭り楽しんどるかい、リンダの嬢ちゃん。
[出くわすのは今夜初めてか、と思いつつも 見知った顔が見えれば手を大きく振りつつ近づく。
そこに>>3:294カミジャー用の罠が仕掛けられているとも知らず。]
(11) 2014/07/12(Sat) 02時頃
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何じゃ、お前さんも打倒カミジャーか?
[>>15大仰な一礼には、ふんすと胸を張り “それ”っぽく腕なんて組んで見せる。
>>171顔を青紫色に染められ、此処まで飛ばされるまで 自身と似た境遇とは気付けないが、事態は察した。]
………紅茶、……うっ いかん、頭が………
[思い出してふらり、とよろめきながら また一歩、歩を進めれば――――……]
(16) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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[ ――――――ド ゴォッ!!! ]
[雪に埋もれた“罠”を踏みつければ 爆発が起き、少年の顔に思い切り雪を吹き飛ばした。]
(17) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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―――――――……ちっとも甘くないのう。
[ぶすうっと不貞腐れた顔は 雪に塗れて見えるかどうか。
>>15雪の味を、今まさに味わった少年は 皮肉な口調でそう返した**]
(18) 2014/07/12(Sat) 02時半頃
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――――――……おのれ、謀りおったな!!!
[※勝手にかかっただけ
>>26指を差され、笑われると ごしごしと顔についた雪を払いながら]
さすがは“悪役”と言ったところか その笑い方、うちの悪役にそっくりじゃわい。
それ程に言うならば、お前さんにも 雪の味をたっぷりと堪能してもらおうか の―――……
[言い出し、魔女へと構えを取った次の瞬間―――……]
(63) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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……………
[魔女と対峙したままの姿勢で >>50古典的な罠にかかったカミジャーを見]
………阿呆――――――――!!!!!
[こんな罠にかかる奴なんて、 この国の何処を捜してもカミジャーしかいない!
安心と安定のカミジャー カミジャーじゃなかったらどうしようかと
そんな弾幕が流れてきそうな勢いだ。]
(65) 2014/07/12(Sat) 22時頃
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そういや、あの小僧は無事なんじゃろうか。
[>>2:12ふと夢を繋がれていた事を思い出す。
まだ自身がこうして此処にいる限りは 相手も残っているという事は分かるが]
………まあ、相当危なくなったら伝わるじゃろ。
[流石に何の前触れも無く引き摺られる事はあるまい。 そんな風にお気楽に考えていた少年だったが
>>45>>55青年が使い魔(人形)と離れ離れになり 軽くピンチってる事などは知らない。]
(76) 2014/07/12(Sat) 22時半頃
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――――――……やっぱり探しに行った方が良いかの。
[何となく嫌な予感。 かと言って、目印でもない限りは イアンを捜して見付ける事など出来ないのだが]
(84) 2014/07/12(Sat) 23時頃
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[超天才で最高の雪の子が用意したアトラクション。 楽しめたからこそ、その余韻はその身体のあちらこちらに ………ほら自慢の一張羅が雪まみれだ。]
………此処は一旦引いてやろう。 この勝負、預けたぞ!
[悪役に影響されたか何だか知らないが そんな台詞を一つ吐くと、 魔女と……罠にかかった哀れな獅子を置いて 少年はウィンターパレスを後にしようとする。]
(101) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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――――――げえっ
[それはウィンターパレスを離れようと駆けている時。
>>97二度も酷い目(2回目は彼女のアトラクションによってだが) に遭わされた少女の姿が見えれば、そんな声が出た。]
この先には、カミジャーとリンダの嬢ちゃんがおるが ………どうにも罠が仕掛けられているようじゃ。 気を付けた方がええぞ。
――――――……そういう訳でおれは一旦退却じゃ!
[そそくさと。 それはもう酷いトラウマでも思い出したように ケイトから離れ、自アトラクションへ戻ろうとする。]
(103) 2014/07/13(Sun) 00時頃
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―――――…… 何、ジジイのお節介ってヤツじゃよ
[>>106言えない。 話題を逸らす為だったとか言えない。
が、そんな細かい事は放り投げ サムズアップをまた一つ
そう、魔法使いはクールに去るぜ。]
(107) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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― 去る前>>105 ―
……よっと。
[軽く飛んで、魔女と距離を置きつつ]
何、おれは楽しい事が好きなただのジジイじゃよ。
その内、うちの色惚け主人公でも 引っ張り出してくるわい。
[主人公といい勝負……などと言われれば にいと笑って、そのままの調子で姿を消そう。]
(120) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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― そして今 ―
[>>112決まった……
などとぶち壊しな事を ケイトに背を向けて走り去りながら思いつつ]
………小僧に個人的な用事、か。 嬢ちゃんに何か因縁でも付けられとるんじゃろうか?
[>>113去り際にかけられた声を思い出せば つい考えた事が、口をついて出る。]
(122) 2014/07/13(Sun) 00時半頃
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― そして自アトラクションへ ―
……ってこら!
客《キャスト》が来ないからと言って 揃いも揃って、呑気にアニメ見とるんじゃない!
[ポップコーンを食べながら「お帰りー!」 なんてへたれた顔で手を振るな、そこの主人公。
見ているアニメは……やけに笑い声がすると思えば やはり“マンガ横丁のネル”だった。 インクの海をホワイト製の船で渡ろうとするも 大砲で壊され、海へ落ち、真っ黒になるシーン。]
(129) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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[キャストに手伝ってもらい、着替えを済ませれば]
――――――――よし、
[ばさぁ、と靡くは綺麗な深紅のマント 頭に乗っかるハットも、新しいものに。]
これで、また遊べるってもんじゃ。
[決め顔で舞台に立つ少年に、 キャストによってスポットライトが浴びせられたり。
………いや、誰も見ていないのだが。 ………どちらかと云えば青の間の皆さん用だが。]
(139) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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さて、小僧を捜すにも どうやって捜したもんかのう。
………とりあえず、行ってない所にでも行ってみるかの。
[そうして、少年は西地区周辺を目指して走りだしていく**]
(140) 2014/07/13(Sun) 01時半頃
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― →西地区へ ―
[ウェスタン・ザ・シティへ差しかかろうか という所で、少年は>>165海賊団の面々と遭遇するか]
おう、また会ったな。 城に篭りっぱなしじゃ、手下も退屈だったんかのう?
[あれ、という事は今城に攻め入れば パルッキー救出出来てしまうのではとか思ったり。 ……カミジャーは罠にかかったまま救出していないし。]
(167) 2014/07/13(Sun) 21時頃
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―――――……したら、おれが運動に付き合ってやろうかの?
[>>170フックを前に突き出された構えを見ると 一歩押し下がりながら、そこに注意を払いつつ]
………それと、パルッキーは何処におる? まさか城に残してきたわけじゃあるまい。
[帽子を深く被りながら、問う]
(172) 2014/07/13(Sun) 21時半頃
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………おや、そこでつい口を滑らせるのが お前さんら、お馬鹿な手下の役目なんじゃないかのう?
[パルッキーの居場所を割らなかった手下に 残念そうな笑みを浮かべてみせ]
―――――全く、随分と難題を出すもんじゃ……ッ!
[コインが投げられれば、一歩大きく後ろへ跳び もうひとつ、大きく跳び跳ねれば手頃な高さの看板の上へと立ち]
(176) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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―――――――そら、プレゼントじゃ!
[海賊達の辺り一面に振り撒かれるのは 何とも美味しそうな飴玉――――……
だが、それは、何かに当たった瞬間 ポン☆と可愛らしい音を立てて爆発するのだ。]
(177) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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[ポン☆] [ポン☆] [ポン☆]
[ポン☆]
[>>179爆発した飴玉は、星と白い煙を伴って。 誘爆したものだから、辺り一面を覆い尽くすようになる。
が、>>180空の樽は、次々に看板の根元に当たり 看板上に立っている少年はバランスを崩す]
――――――のおッ!?
[BB弾攻撃も相俟って、看板上で今にも落ちそうになっている。 ぐぐぐぐぅと踏ん張って何とか堪えている状態だ。]
(185) 2014/07/13(Sun) 22時頃
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――――――――……ぐっ、 まだまだぁッ!!
[>>189新しい帽子を、また撃ち抜かれ 穴が開くと同時に地へと落ちるが]
今のおれは、一人でやっとる訳じゃのうて 厄介な事に、“小僧の夢”まで背負っとるからのう。
[粘るのは当たり前だと言ったように言い切り]
(193) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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おれのプレゼントが気に入らんなら、 こういうのはどうじゃぁッ――――……!!
[マントを引き、自身の身体を覆うようにすれば 深紅のマントは何故か鏡のようにベネットの姿を映し出す。
そこに吸い込まれた機関銃も 同じようにベネット達へと跳ね返るのだ!]
(194) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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ちいっ、光の剣か!!
[>>197光の剣から放たれるのは、強い強い光。 鏡のような幻影を醸し出していた魔法は解け ただの深紅のマントに戻る。]
おうい、それは“勇者”が持つ剣じゃぞ! パルッキーを連れ去った“悪役”が持っていてどうする!
大人しく、それをこっちに渡すんじゃあ!
[スターダスト号へと戻っていく手下達。 作戦“K”というのが不穏な気しかしないが ベネットが立ちはだかる以上、 そちらへは行かせてくれそうもない。]
(200) 2014/07/13(Sun) 22時半頃
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おれは今回、優勝するつもりはなくての! ある奴に勝たせてやりたい、それだけじゃぁ!!
[>>203ベネットにひとつ言葉を返して]
だがお前さんを倒せば、……そうじゃの。 少しは“助け”になるかも知れんのう!!
[ざわ、と近くの木々がざわめいたかと思うと 少年の指の動きに合わせて葉っぱが散り、鋭くベネットを狙う。
防御が出来ぬなら、攻撃するまで! 攻撃は最大の防御だって誰かが言ってたと云わんばかりに 四方八方から葉を飛ばしていく。]
(207) 2014/07/13(Sun) 23時頃
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……そういうのも、面白いじゃろう?
[>>210生まれた隙。 >>212そして葉で視界を遮るような攻撃。
小さい身体は、その隙に滑り込むように ベネットへと突っ込んでいき]
っらあああああああああ――――!!!
[ベネット自身を攻撃するつもりはない。 狙うは、光の剣を持つその手のみ――――]
(217) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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[その手を、足蹴すれば鮮やかな星のエフェクトが舞う。
ただし、そうして光の剣を弾いたとしても その後――――少年自身は隙だらけ。 フックの射程範囲にもいる事になるのだ。]
(218) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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[――――――――――ギインッ!! ]
[魔法使いが海賊の手から弾いた光の剣は、 >>222合流せんとやってきた青年の足元に突き刺さる。]
(224) 2014/07/13(Sun) 23時半頃
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