人狼議事


50 桜散る 華の宴

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視点: 人

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【人】 読書家 ケイト

 うん、期待してて。
 男のボクの見立てでも、いいんだったら、ね。

[にこにこ、楽しげにエレン(>>1:238)に笑いかける。自分の好きな話なら、気分も機嫌もよいというもの。
 それから、サイモンに気をつけろ(>>1:240)、と幼い忠告をもらったなら、]

 あはは。
 大丈夫、ほんとの女の子と違って危ないことはたぶん、ないと思うし。

[そこでおにーさんがついてくれたらまだよかった気もするのに。
 サイモン本人は相変わらず、なんだかニヒルな二枚目になっている。矛先がこっちに向いたらさすがに言うべきかとは思いながら、そうでなければ夢を見させてあげたほうがいいのだろうか、と子持ち昆布ダイスキ団員を困ったように見た。]

(2) 2011/04/20(Wed) 18時半頃

【人】 読書家 ケイト

 わ、……!

[その瞬間、吹いた風は強く、桜を、世界を、巻き上げる。砂埃に目をやられないように視界を覆った。
 風が止んだ後、砂やら花やらかぶったかもしれないいろいろを払ったり、ついでに口に入れてみたり。]

 おはよう、タバサ。
 ……そういうの趣味、だっけ。

[うさぎ耳をつける友人には、ちょっぴり*呆れ顔。*]

(3) 2011/04/20(Wed) 18時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 18時半頃


【人】 読書家 ケイト

 誰が持ってきたんだか……

[とはいえ、このお祭り騒ぎではまんざらでもなくうさみみを受け入れた。
 ピンクの髪の上にうさみみが揺れている。]

(5) 2011/04/20(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

 そこは、男二人でもあまり変わらない気がするんですけど。

[思わず突っ込んだ。むしろ二人のほうが恥ずかしい気がする。
 サイラスが、自分を双子の片割れだなんて思っているとは、露とも考えず。そしてついでに聞こえた戦績には、]

 今度も、負けるんじゃなくてですか。

[本音がぽろり。]

(12) 2011/04/20(Wed) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/04/20(Wed) 22時頃


【人】 読書家 ケイト

 ほんの少し……

 って、えっ、何、ボク!?

[サイラスの主張に疑惑を浮かべたその横で、急にサイモンから名前が出て、予想外過ぎてそちらを振り向く。
 動きに合わせて、頭の上でうさみみが揺れた。ぴっこぴっこ。]

(20) 2011/04/20(Wed) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

[眼鏡のつるに手がかかれば、反射的に目を瞑った。
 何が起きているかわからない恐怖にぷるぷると小刻みに震えて、顔はあげずにすこしうつむいたまま。]

(21) 2011/04/20(Wed) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

[目は瞑っていたから、何が起きていたのかは見えねど。代わりに音や声ははっきり伝わってくる気がした。
 ハリセンの音には、ひときわびくりと肩を跳ねさせて。それから、「女の子を襲う」だとか「とても綺麗だ」とか聞こえてきて、そこに「ケイト」と名前も添わったなら、渦中の人物は自分らしく。]

 あ、あの。

[目は開けぬまま、顔もあげず。]

 ボク、女の子、襲ったりしません、よ?

[いろいろとずれた発言をした。]

(27) 2011/04/20(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

[ケイトが女の子襲うとは思ってないよ? となると、今のはなんだったのだろうと。
 もう一度聞こえてくるのを整理しようと耳を澄まし―眼鏡を取られた時点で、視界には期待していない―「女の子がもっと輝けるように」とか「女の子同士がじゃれ合っている姿」の二つを聞き取れば、ようやく合点がいったように思えて、それから、どう説明するのが穏便か、一度ため息を付いた。]

 あの、お二方、とも。
 確認のため言いますけど、ボク、男、です、からね?

[さて、二人には届いたろうか?]

(34) 2011/04/20(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

 う。
 え、えっと……

[まさかエープリルフールで流されるとは思っていなかった。証明する方法を考えて、それから、喉元に触れた。]

 一応、嘘じゃないつもり、なんですけど。

[主張は弱いながらも、そこにはたしかに喉仏。]

(41) 2011/04/20(Wed) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

 あ。

[先生や、郵便屋さんなら、男であることを知っているはずで。
 彼らなら真実を語ってくれるだろうかと二人を探そうとしたが、目を開けてもぼやける視界では困難を極めそうだ。

 鼻眼鏡うさみみできょろきょろと人を探す姿は、だいぶ滑稽かもしれない。]

(46) 2011/04/20(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ベネットの視線に気づいたら、こくこく、頷いて。なんとなく妹には伝わっていたので、自動的にこっちにも伝わっている気がしていた。

 サイラスが喉仏を否定したり、胸を触るのを拒否すれば、万策付き始めている。胸を触られるのは先ほどすでに経験済みだったりするけれど。]

 でも、サイラスさん、そういえば。
 ボク、男の格好のままで、よく、お会いしてますよね……?

(49) 2011/04/20(Wed) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 え?
 でも、母の薬はいつもボク一人で取りにいくし……

[だんだん混乱してきた。でも、確かに男の姿で行っているはずで……?
 もしかして、女姿の時しか、自分として認識されていないのだろうか。ちょっぴりショックだった。]

(62) 2011/04/21(Thu) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

 わ、ちょっ!?

[脱げ、とローズマリーが割り込んでくる。
 さっき女性は襲ったりしないと宣言したが、どちらかというと今自分は女性に襲われている。]

 ぬ、脱ぐ、の……?

(64) 2011/04/21(Thu) 00時頃

ケイトは、かあーっと赤くなっている。

2011/04/21(Thu) 00時頃


【人】 読書家 ケイト

 ありがとう、ございます。

[ベネットに可愛らしい、と言われて、照れくさそうにえへ、と笑う。]

 失礼なんて、ないですよ。
 ないですけど……ちょっと、お願い聞いてもらっても、いいですか。

[許可が出るなら、サイモンに取られっぱなしの眼鏡をどうにかして欲しい、と頼むだろう。]

(75) 2011/04/21(Thu) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

[ぼやけた視界の何処かで、脱げコールが加速していたり、窘められたり。マーゴらしき人が謝罪するのも聞こえる。]

 いえ、男ですから、合ってますから。
 脱ぐのも触るのも、どうにでもしてください、な気分ですけど。

(77) 2011/04/21(Thu) 00時頃

【人】 読書家 ケイト

 そもそも男だと分かってもらえれば、ボクも脱ぎたくないですよ。

[増えた酔っぱらいに、あーあーと半ば呆れ声で手を伸ばす。
 うまく手が伸びて、避けられたりしなければ、ソフィアの頭をぽふぽふなでるつもり。

 眼鏡、早く帰ってこないかなあ。]

(90) 2011/04/21(Thu) 00時半頃

【人】 読書家 ケイト

 あ。

[誰かが倒れた音がして、すぐそれから眼鏡を渡された。
 かけられていた鼻眼鏡をとって眼鏡をかけ直し、ようやく開けた視界でサイモンを捉えた。]

 ここまでしなくても、別に……

[とは思いつつ、ベネットを責める気にもならないのは不思議なことだ。]

(106) 2011/04/21(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

[わしゃわしゃ撫でられれば、くすぐったそうに目を細めて。
 だけど、自分も男の子として、護られるのはどうかと思わなくもない。
 ソフィアも、ホリーも、タバサも、マーゴも味方らしいが。みんな女の子じゃないか、とちょっぴり地味ーに地味ーにプライドにぐさぐさきた。]

 ボクも、男の子ですから。
 護られないようには、したいと思いますけ――

 大丈夫ですか?

[盛大なくしゃみに、苦笑した。]

(111) 2011/04/21(Thu) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

 はあ。

[何だかどっと疲れた気がして、ビニールシートの上に仰向けに、ごろり。
 膝立てて仰いだ桜は、喧騒を尻目にさらさら吹雪いている。

 結局、脱ぐのか、脱がないのか。
 思考はそんな事でいっぱいだった。]

(115) 2011/04/21(Thu) 01時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 01時頃


【人】 読書家 ケイト

 ……ウェーズリーさん。

[視界に影が差して、そばに人が来たのを知る。注意されても姿勢は正さず、覗き込んでくる彼の目を下からじっと見つめた。]

 脱がされてないだけ、セーフです。

[精神的疲れに、なんだか拗ねたみたいな返答を。
 脱がされたらそれこそ危ないが、無理やりにでもそんなことをしようとする人がこの場にいるというのなら全力で抵抗するつもりだ。]

(123) 2011/04/21(Thu) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

 えっと……ローズマリー、さん……?

[誰がそんなことを、と言われれば、先ほど名案とばかり脱げコールをされた人の名前を挙げてみた。]

 サイラスさんとサイモンさんが、ボクが男だって信じられないって話で。
 こう……

[さすがにそれ以上は言いにくいといったように、語尾を濁らせた。]

(127) 2011/04/21(Thu) 02時頃

ケイトは、タバサに、さっきまで寝てた人に言われたくない、とぴしゃり言い切った。

2011/04/21(Thu) 02時頃


ケイトは、そのローズマリーの流す静かな涙にはまだ、気付けない。

2011/04/21(Thu) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

 変に嫌がるって、急に脱げって言われたら普通嫌だと思うんだけど!
 どこの阿蘇山が噴火するって言うのさ、もう……!
 服なんて、破らないからね。

[うんうん、とひとり頷くタバサに反論しつつも、つけっぱなしのうさみみがそのたび跳ねていては説得力も伴わない。

 はあ、とひとつ重めのため息をつけば、桜吹雪の空を見ながらぼんやりと*している。*]

(132) 2011/04/21(Thu) 02時頃

ケイトは、ローズマリーから何か聞こえた気がした! *受け流した!*

2011/04/21(Thu) 02時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 02時頃


【人】 読書家 ケイト

 も、って。いつだよ。いつだよそれは。
 なんだよ「あっっ」て。さも過去あったみたいに言うな。事実無根にもほどがあるだろ。

[思い切り素で、タバサに突っ込んだ。
 当然穿いてるし、穿いてなかったことはないし、もしあったとしてもタバサの前で見せたことはない*だろう。*]

(139) 2011/04/21(Thu) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

 なんで信じるのさ! なんで信じるのさ!
 なんでそっちは信じるのさ!

[自分が男なことよりも、女の子がぱんつはいてないことのほうが信じられるってどういう事だ。どういう事なんだ。
 サイラスへの感情はそっちにすり替わっていた。

 彼が屋台の方に行くなら、呆れ混じりのため息ひとつ、その姿を*見送った。*]

(154) 2011/04/21(Thu) 21時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 21時半頃


【人】 読書家 ケイト

 ……っと。

[自堕落にごろごろしていたら、蹴りが入った。
 蹴られたのはこんなところで寝ていた自分も悪いので、抗議なんてしないが。とりあえず起き上がっておこうかと、自分も体を起こす。]

 おはようございます?

[うとうと陣営からの脱出者に、小首を傾げた。]

(161) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/04/21(Thu) 23時半頃


【人】 読書家 ケイト

 ううん、寝てたっていうか、なんだか疲れちゃって。
 だいぶ飲んでらしたみたいですけど、平気ですか?

[ぼんやりしている様子のマーゴに、体調を尋ね。
 エレンのいう腐れ縁には、こんなところで再会したタバサも自分にとってそんな存在になりうるのかな、と思ってみたりした。]

(168) 2011/04/21(Thu) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

 そこまでじゃなかったけど。

[屋台ごとだのでっち上げるタバサにはぴしゃりと言い放ってから、けれど、と缶をひとつ拾って。]

 あまりお酒強くはなさそうにしていたから、少し心配だった、よ。

(173) 2011/04/22(Fri) 00時頃

ケイトは、ささっとマリアンヌの傍に寄った。壁の花。

2011/04/22(Fri) 00時半頃


ケイトは、けれど、泣いているローズマリーも心配で、少しそわそわしている。

2011/04/22(Fri) 00時半頃


【人】 読書家 ケイト

 わ、え、えっと。

[そわそわ背中を押されたけれど、泣いている女の子の慰め方とか、よく知らない。
 背中をさすったり、声をかけるくらいしか思いつかないけれど、男の自分が触れていいところだろうかとか、ぐるぐる考え込んでしまった。]

 あ、あの。
 ボクにできることがあったら、何でもします、から!

[よくわからない結論が口から出た上に、爆弾発言だった。]

(190) 2011/04/22(Fri) 01時頃

【人】 読書家 ケイト

 ……う、あ、ぅ。

[じゃあ脱いで、と言われてから、自分の爆弾発言ぶりにようやく気づいた。
 何でもするといった手前、脱ぐべきか、脱がざるべきか考えて、]

 ……サイラスさんいないし、サイモンさん寝てるんだから、証明する意味ないじゃないですか!

[気づいた。ちょっぴり元気を取り戻したようなローズマリーには、少し大きく出れる。]

(211) 2011/04/22(Fri) 01時半頃

【人】 読書家 ケイト

 ……見たいの?

[すごーくすごーく嫌そうな視線をタバサに向けた。不機嫌な声はいつも以上に低いだろう。]

 タバサには、あんまり容赦しないよ?

[なんて言ったはいいものの、どう容赦しないのかは全然考えていなかった。
 マリアンヌの買ってきたパイの甘い香りに誘われて、思わず6に手を伸ばす。]

(222) 2011/04/22(Fri) 02時頃

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