人狼議事


316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。

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視点: 人


【人】 ランタン ジル

― カウンター席 ―

 相棒……まあそうかな
 こいつが船主でぼくがナビゲーター、そんなところさ

[ミタシュ>>1:139にそう答える。
 ひらひらする手を目の空洞は見詰めていたが、虚空は虚空のままなのであった]

 さて、ぼくたちは自前の宇宙艇で向かうよ

[他者を乗せる空間がないので誘いは出来ないのだが。
 一応、他の面々の動向を見るように室内を見回しはする*]

(4) 2024/02/12(Mon) 22時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/12(Mon) 22時半頃


【人】 ランタン ジル

― 小型艇へ ―

[なんとなく話が纏まった頃合いで。
 黒猫は車外へ駐留してある黒塗りの船へ向かった]

[乗船口を開けさせ、乗り込んだ中に座席は一つ。
 黒猫が座るのはそこではなく、ナビゲーションロボット用の台座であった。
 そこで宇宙船の制御装置と接続するのだ]

 起動は問題なし、と
 ……うん?

[皮膚センサーに冷気のようなノイズを感じて、レーダーと一体化していた"視覚"を船内へと向けた]

[何も変化はない。
 座席の奥に、直方体の箱が置かれた簡素な荷室があるだけだ*]

(14) 2024/02/12(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン ジル

― 黒い小型艇 ―

 なんだろう?
 ……航行に問題はなさそうか

[積載重量に変化はない。
 また、システムも正常に稼働していることを確認して]

 君も準備はできているね?
 では、発進だ

[黒塗りの艇は、宇宙クジラへ向け飛び立った**]

(18) 2024/02/13(Tue) 00時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/13(Tue) 00時半頃


【人】 ランタン ジル

― 回想/カウンターにて ―

[カウンター上にいる不思議な毛玉は、小さく鳴いてこちらを見た>>@5
 触っていいかと許可を取れば、少し胸を張って待ち受けているように見える]

 それじゃあ……

[前肢の、肉球を模した部分でぽふぽふと触れる。
 黒猫の触覚センサーでも、柔らかな毛並みが感じられた]

 ありがとう、なかなか良い経験だったよ
 お礼をあげたいところだけど、君は何が好きなのかな

[と、訊ねてみたけれど、言葉では返ってこないような気がする。
 マスターにチップを渡しておやつ代にしてもらうのが正解だろうか。
 もしくは宇宙クジラでお土産見つかるかもしれないけれど]

[いずれにしろ車内が慌ただしくなってきたので、また後で何か用意することにしたのだった*]

(28) 2024/02/13(Tue) 22時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/13(Tue) 22時半頃


【人】 ランタン ジル

― 回想 ―

[小型艇へと向かう直前、ムスタファ>>30に声を掛けられる]

 その道具は、ぼくたちには扱えないなあ
 だから別のアプローチを探ってみるよ

[道具セットは使いたい者に任せるつもりだ。
 そうして自身の小型艇へと乗り込んで、今へ至る*]

(32) 2024/02/13(Tue) 23時頃

【人】 ランタン ジル

― 宇宙クジラへ ―

[幸い視界を小型艇のレーダーへと切り替えても、宇宙クジラを見失うことはなかった。
 ナビゲーションAIは、無事本来の役目を務め上げ]

 到着――、と

[適当な位置へ小型艇を着陸させ、乗降口を開く。
 改めて見回せば、黒猫の視覚には暗黒星雲もかくやという黒い陸地が延々と広がっているように見えた。
 ところどころ金属質の輝きや、鉱石の煌きのように見えるのは、そこだけ皮膚の性質が違うのか。
 採掘すればちょっとした金に換えられそうだ]

(38) 2024/02/13(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン ジル

 きみは金には興味ないんだっけ?
 でもぼくからすれば、金は寿命に直結するからなあ

[世知辛い呟きをしながら、背の感触を確かめるように、ぴょいぴょいと辺りを跳ね回る。
 黒いボディは宇宙の背景に溶け、南瓜のランタンだけが飛び回るように見えるかもしれない*]

(39) 2024/02/13(Tue) 23時半頃

【人】 ランタン ジル

― 宇宙クジラ ―

[宇宙クジラから採れる素材のことも気になるが、まずは幻の一杯だ。
 とはいえ生物ならぬ存在は、酒について最低限の知識しかなく]

 とりあえずは探索といこう
 折角未知の光景を見せられたのだしね

[本来のランタンよろしく、宇宙の闇を照らして歩き始める。
 その内別の客と遭遇したりもするだろうか**]

(50) 2024/02/14(Wed) 00時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/14(Wed) 00時半頃


【人】 ランタン ジル

― 宇宙クジラの上 ―

[エアー猫パンチ>>55は、残念ながらこの距離では見ることが出来なかったが。
 クジラの背という広くとも限られた空間を彷徨っている内、見知った顔と再会することもあろう]

 やあそこに居るのは、アーサーと言ったかな
 宇宙列車ぶりだね

[声を掛けながらとことこと近付いていく。
 取り込み中であれば邪魔はしない心算だが]

 いつのまにか連れ合いが増えているように見えるけれど?

[その背の小さな竜には、ちょっと興味を惹かれたり*]

(70) 2024/02/14(Wed) 22時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/14(Wed) 22時半頃


【人】 ランタン ジル

 やあどうも
 名前で呼びたいならジルとでも

[まず現れたのは小さな翼で飛ぶ小竜。
 次いで猫の姿が現れる>>71]

 何と訊かれると困るけどね
 ぼくたちはいつでも未知の光景を探しているものさ

[幻の一杯とか、サブミッション的なものはあるけれど、それはひとまずおいておいて]

 竜騎兵……? 歴史データベースにあるものとは違っているね
 君たちがそう定義したならそうなんだろうけど

[アーサーと、可愛らしい鳴き声の相棒を交互に見た*]

(73) 2024/02/14(Wed) 23時頃

【人】 ランタン ジル

 竜に人が乗るのが一般的ではないのかな?
 そもそも、竜がいないのに竜騎兵と呼ばれる人たちもいたらしいけど

[竜が架空の生物だと思われていた、そんな星もあるのだ。
 語り始めたら長くなりそうなので詳細は省いたが>>76]

(80) 2024/02/15(Thu) 00時頃

【人】 ランタン ジル

 データベース……ぼくに搭載されている知識の一部さ
 この宇宙全体に比べたら随分とちっぽけだけどね

[首を傾げるアーサー>>78に答えて]

 探し物か
 ぼくたちも旅をして長いし、協力できるものならしたいけど

[なんとなくアーサーの方が、旅に関しては自分たちよりベテランな気がする。
 ともあれ窺うような顔の角度で、アーサーを見た*]

(81) 2024/02/15(Thu) 00時頃

【人】 ランタン ジル

 そっちの竜は、人が乗れるくらい大きな生き物ということだろうね

[>>82竜という言葉が指す生物もまた、多種多様ということなのだろう。
 ねこという言葉が指す生物が、自分たちに似た存在かわからないように]

 ふむ……君の方が乗騎だったということか

[アーサーの言葉には理解したという風に頷く]

(90) 2024/02/15(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン ジル

 経験……はともかく、野生勘はぼくにはないものだよ

[アーサー>>83の言葉に称賛の姿勢を見せつつ、続く言葉を聞いた]

 どんな姿をしているかも……?

[尻尾を揺らす猫へ、軽く頭部を傾けて]

 ……ふむ。生命力を……

[噂、とも言えない蓄積した情報の一かけらに、確かにそのような話はあった。
 しかし信憑性として高い位置においておらず、今まで意識していなかったのが実際のところだ]

(91) 2024/02/15(Thu) 00時半頃

【人】 ランタン ジル

 君は……君自身の出自を知らないとでもいうのかい

[最後に耳にした、物語の一節めいた呟き>>87に。
 驚きを滲ませた声で、顔を上げた*]

(92) 2024/02/15(Thu) 00時半頃

ランタン ジルは、メモを貼った。

2024/02/15(Thu) 01時頃


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