3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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……っ!?
[不意に、闇が深くなる。 何かが変わる──そんな感覚が、圧し掛かる]
なん、なんだよっ……。
[そろそろ理解が追いつかない。 そこに響く、少女の声。 何か、それとは違うものも聞こえたような気がしたけれど。 それが何か、まではすぐには思い至れなかった]
(10) 2010/02/27(Sat) 00時半頃
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……とに、かく。 ここで、ぼーっとしてても、仕方ない。
[呟きは、自身に言い聞かせるような響き]
……とまってちゃ、ダメだ。
[とどかなくなる、という呟きは、近くにいたものには届いたか。 ここ二年の間、時折り、遠くを見ながら紡いでいる独り言。 呟く間、表情は失せて]
……職員室、行かないと。
[そうやって、視線をそちらに向けたなら]
……あれ。 おーい、そっちも大丈夫かっ!
[倒れ込むマーゴの様子>>31に、慌てて声をかけていた]
(34) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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……って、ちょ、コレ。
[そうこうしている間に、周囲に現れるモノ。 明らかな異変は、そこにも、ここにも]
……止めてくれよな、色んな意味でっ……!
[忘れたい記憶のフラッシュバックに力が抜けそうになるものの。 ここで倒れてたまるか、との意地で踏みとどまる。 無意識、左手はポケットの中のビー玉を握り締める。 その色が変わっていることには、今はまだ気づかずに**]
(42) 2010/02/27(Sat) 01時頃
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─回想─
……いや、大丈夫に見えないから。
[マーゴの返事に>>64突っ込み一つ。 後ずさる様子に首を傾げて問いを重ね──ている余裕は、全くなかった]
って、ホラー映画じゃないんだからっ……。
[声に振り返れば、目に入るのは牙が紅い色を落とす様子で。 とにかく止めないと、と思うものの、身体が一瞬動かなかった]
……なっさけね……。
[零れるのは小さな呟き。 その内に、ラルフがやってきて>>78。 問答無用に逆らう余裕はなく、職員室へと移動した]
(175) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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─職員室─
[移動した職員室で、ハーブティをもらい。 ラルフがディーンを手当てする様子をぼんやりと眺める。 香りは気持ちを鎮めてくれるけれど、先のフラッシュバックの影響は中々消えなくて。
グロリアがやって来てディーンと言葉を交わす様子も、やっぱりぼんやりと眺めていた、けれど]
……じっとしてても仕方ない……かなぁ。 っても、情報なんて集めようがあるのかどーか……。
[カップが空になったあたりで、小さく呟き、窓の向こうへ目を向けた]
(180) 2010/02/27(Sat) 11時頃
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んー……。
[窓の向こうを見ても、広がっているのは闇の色だけ。 答えなんて教えない、とでも言いたげに。 やっぱり、あの声の主を探すしかないのか、などと思った時]
え、なに。 どしたの?
[がたん、かしゃんと言う音。 はっとしたように振り返った]
(187) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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─職員室─
[振り返った先に落ちてきたのは、重い水音を伴う湿った質量]
なに、これっ……。
[問うても誰も答えられないだろうけれど、問いは口をつく。 外を眺めている間、ポケットの中で無意識に弄っていたビー玉が、微かに熱くなったように思えたのは、気のせいか、それとも]
[もっとも、そんな事を考えている余裕なんてないのだけれど]
(195) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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[期せずして、似たような疑問を口にするグロリア。 座り込む様子と、広がる物体に、とっさに感じたのは危機感]
わかんないけど、危ないモノなのは確かっ! 触ったら絶対やばいから、離れて!
[声をかけながら、窓近くからソファへと向かう。 立てそうにないなら手をかさないと、と思いながら]
っても、コレ、どーしろって……。
[広がる様子。 出入り口は無事か、とそちらを見やる。 窓が開かない以上、下手をすれば逃げ道を断たれるから]
(199) 2010/02/27(Sat) 11時半頃
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[触れられて、萎れていく鉢植えの様子が目に入る。 ヤバイ。 本能的にそう思った]
ですね、ここにいたらかなりまずい事になりそうですし。
[グロリアの言葉に頷く。 出入り口は、辛うじてまだ無事か。 メアリーもいるなら、そちらにも行こうぜ、と声をかけ]
ディーンは、大丈夫か? 眩暈の上に貧血で動けないとかはなしな、背負うとかオレの場合、きっついんだし。
[軽口めいた口調で言うのは、緊張を紛らわすため、というのは多分、伝わるだろう]
(207) 2010/02/27(Sat) 12時頃
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─職員室前─
……そーですね。 給湯室とか使えなくなるのは痛いけど、あれの相手とかはちょっと考えたくないです、オレ。
[グロリアの言葉>>218に頷く。 鞄はずっと持っていたから、貼り紙を作るのは簡単だった。 『危険物発生中、立ち入り禁止!』 そんな貼り紙をべたり、と貼り付けて]
あー、保健室。ですねー、ちゃんと寝かした方がいいかも。 先生も、気をつけてくださいよー!
[ちら、と幼馴染を見やって頷く。 どうにも、この異変が起きてから、危なっかしさに輪がかかったような気がしてならなかった]
……て。バーニィさんに?
[苦笑するラルフ>>216の言葉に怪訝そうな声を上げながら。 ともあれ、保健室に行こう、と皆を促した**]
(222) 2010/02/27(Sat) 12時半頃
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─ →保健室─
[保健室へと向かう途中、届いたのは叫び声]
あれって……ちょ、メアリー!?
……あー、もう。 て、お前は休んどけー、って! 元々、動き回るタイプでもないんだから。
あんまり戻ってこないようなら、その時はオレが様子見に行くよ。 だから、今の内は自分の事考えろ、な?
[条件反射か、追いかけようとするディーンを押し止め、保健室へ]
……ここ、静か……だな。
[揺れる緑の葉を見やって、小さく呟いた**]
(273) 2010/02/27(Sat) 15時半頃
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─保健室─
気ぃーにすんな、ってのに。 こんな時だから、無理はすんな、っていうんだよ。
[ディーンの言葉>>283に、けらりと笑う。 ラルフがまだそこにいるなら、なー? と同意を求めたりして。 軽い態度は、半分は虚勢、残り半分は意地。 そうしないと、自分がどこに行くのかわからないような、そんな気がしていた]
(306) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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[メアリーたちはどうしたか、様子を見に行くか。 そんな事を考えつつ、何気なくポケットに入れたままだったビー玉を出そうとして]
……?
[微かな違和感。 拾った時には、透明だったそれはいつの間にか変化していた。 内側に、ゆらめく焔のような形が浮かび上がるようなビー玉。 時折り、熱のようなものを感じるのは、その抱いた焔のためなのか]
……赤は鬼。 んじゃ、このいろは……?
[小さく呟くのと、保健室前に人の気配らしきものを感じたのは、どちらが先だったか]
んー。 誰か、戻ってきた?
(309) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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─保健室─
おっと、良かった、無事だったんだ。
[保健室にやって来た三人の姿に、ほっと安堵の息をもらす。 ビー玉は、再びポケットの中に落とした]
いや、それがさ……職員室、入れなくなっちまって。
[不思議がるミッシェルに、職員室での出来事を説明して]
……て、訳で、絶不調者休ませがてら、ここに避難してるってわけ。
(315) 2010/02/27(Sat) 17時頃
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─保健室─
マーゴ? そういや、さっき様子おかしかったな……。
[正面玄関の事を思い出しながら呟く]
うん、出た。あれは触るだけでかなりヤバそう。 安全な場所、か……ここはなんていうか、落ち着く気がするんだよな。
[言いながら、ぐるりと見回す。 目に入るのは、鉢植えの緑。緑色は、気持ちを鎮める色、と誰かがよく言っていた]
グラウンドかぁ……校舎に閉じ込められそうになったら、そうするしかないかもな。
(324) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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……オレらが来てからは、お前らくるまで誰も来てないけど。
[ヘクターの名前が出れば、こう返し。 様子を見に行く、という言葉に、座っていた椅子から立ち上がった]
あー、なら、オレも行こうか? 一人で動き回るの、危ないだろ、やっぱり。
(328) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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演劇部 オスカーは、美術部 ミッシェルの包帯巻きの手は、さすがに心配らしい。
2010/02/27(Sat) 17時半頃
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─保健室─
ん? あーっと……正面玄関でみんなで集まってて。 周りの様子が、一気におかしくなって、すぐくらいだった、かな。 いきなりヘンな風に転んだんで、びっくりしたんだよ。
[問いかけに、思い出しながら簡単に説明する。 『好かれている』という話の事は知らないから、それがどうかした? と首を傾げて]
痛み止めかぁ……あれば便利だけど、あるとしたら鍵かかってる辺りだよな。 ん、じゃ、行こうか。
[笑いかけられたなら、にや、と笑って返した]
(336) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
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─保健室─
ん、気をつける。
[キャロライナの言葉に、一つ、頷いて]
……何でもないなら、いいんだけど。 なんか、おかしくなってるヤツもいるみたい、だからな。
[思い返すのは、セシルの様子。 それから、いつになく不安定なディーン。
自分も、落ち着いているとは言い難い、けれど。 それは、湧き出した死せるモノを見たためのフラッシュバックのせい、と。 そう、思い込もうとしていた]
ああ、急いでいった方がよさそうだし、さくさくっと行っちゃうか。
[上で起きた事、起きている事は知らないから。 口調は、まだどこか呑気なもの]
(344) 2010/02/27(Sat) 18時頃
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演劇部 オスカーは、美術部 ミッシェルと一緒に階段を駆け上がり、3階へと向かう。
2010/02/27(Sat) 18時頃
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─南棟階段─
そもそもの始まりからしておかしい、って言うと。 身も蓋もないか。
[いつもと変わらなかったはずの世界は、一体どこに行ったのか。 そんな事を考えながら、音楽室を見る。 中の様子は伝わらない、けれど]
……何か、嫌な感じがする。 とにかく、中、行ってみるか?
[問いかけながら。 ポケットの中。 ちり。 そんな感じで、熱が走るような、心地がした]
(352) 2010/02/27(Sat) 18時頃
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─ →音楽室前─
中でなんか起きてるなら、そんな悠長に構えてらんないけどな。
[覗くだけ、というミッシェルの言葉。 念押しにも、わかったよ、と頷いて、扉の方へ]
……結構、集まってる?
[扉の前に立てば、中にいる者の声は聞こえてくるから、小さく呟いて。 ほんの少し、開いた扉から中を覗き込んだ]
(358) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
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─音楽室─
[覗き込んだ室内の様子。 きょと、と瞬いた]
ん、わかんない、けど……。 先生たちと、マーゴもいて……あれ?
[大丈夫なのかな、という言葉は出てこなかった。 何か、異様な気配を感じるから]
……先生……バーニィ、さん? 何か、あったの?
[ミッシェルが呼びかける声に重ねるように、そっと、声をかけてみた]
(366) 2010/02/27(Sat) 19時頃
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演劇部 オスカーは、化学教師 スティーブンの声に、でも、という感じでそちらを見やる。
2010/02/27(Sat) 19時頃
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─音楽室─
……でも、なんか。
[大丈夫だ、というスティーブンの声>>367。 しかし、グロリアの様子には、なんと言うか、違和感がついてくる]
物凄く、大丈夫に、見えないんです、けどっ……。
[とはいえ、状況が掴みきれていないから。 何をどうすればいいのか、というのが出てこない]
(371) 2010/02/27(Sat) 19時頃
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─音楽室─
て、ちょ。 バーニィ、さん?
[グロリアに手を伸ばすバーナバスの様子と、彼の言葉と。 瞬きしながら、二人の様子を見る]
離れるって、その後どーすんの?
[ここにいればいたで、危険なのも雰囲気でわかるのだが]
(387) 2010/02/27(Sat) 19時半頃
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そりゃ、確かにそうだけどっ!
[生徒で、というバーナバス>>388。 途切れた言葉の先も、予想はできるけれど。 今は、それに囚われている場合でもないように思えていた]
なんで、って。 出られないんだよ、学校から。 なんか、黒い闇みたいなのが、包み込んでて。
全部で何人かは、オレはまだ掴めてないんだけど。 結構な数が、閉じ込められてるんだ。
[続いた疑問には、端的な説明で返して]
(390) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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[悲しげに光る眼。
軽く、唇をかみ締める]
……そりゃ、帰りたい、けど。 おかしくなりたくない、けど。
出られないんじゃ仕方ないし……それに。
……なんにもできないで、ただ逃げるだけとか。 届きそうなのに届かないのとか。 ……もう……やだし。
[続いて零れた言葉は、ごく小さなもの]
(391) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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演劇部 オスカーは、ポケットの中で拳を握る。無意識、ビー玉を握りこんだまま。
2010/02/27(Sat) 20時頃
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うん、出られないから、どうにかしないとなんない訳でっ。
[出られない、という言葉>>391にこくこくと頷く。 バーナバスの内心の葛藤までは、気づけない]
……何が、って。
[いつもの声音で投げかけられた問いには、少しだけ俯いて]
……二年前のあの時、逃げて、それで、届かなかったから。 もう、あーゆーのって、やなんだよ。
[『二年前のあの時』が示すのが、双子の姉を亡くした時なのは、伝わるか]
こんな、訳わかんない状況だから……余計に。
(393) 2010/02/27(Sat) 20時頃
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─音楽室─
……何かするように脅し、って。 なんだよその、思いっきりシュミ悪いの……。
[ヘクターの声>>396に、思わずこんな呟きを漏らしつつ]
うん、そーだよ。 でないと。
[とは、思うものの、具体的な策は何もない。 そして、言葉を交わしているバーナバスも、苦しそうに見えて。 言葉と裏腹、何もできていない状況に、ほんの少し苛立つ]
(399) 2010/02/27(Sat) 20時半頃
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……んん、アレ、っていうのは、あの声の主……?
[少女とは未だに直接接触してはいないものの。 スティーブン>>410やヘクター>>411の言葉から大体推察はできた]
これが意趣返しだ、っていうんなら、どんだけお子様思考なんだよ。
[呆れたように吐き捨てる。 必要があれば動けるように、と。 気持ちを切り替えるべく、一つ、深呼吸をした]
(416) 2010/02/27(Sat) 21時頃
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─音楽室─
……大事なんは、こっちだって同じだってーの!
[バーナバスがスティーブンに返す言葉に、思わずこんな事を言っていた。
廊下へと促すスティーブンの言葉には、少しだけ不満そうな視線を向ける。
言っている事は、理解できるのだけれど。 感情が、少し、追いついていなかった]
(432) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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て、バーニィさんっ!?
[一年の教室の方へと向かうバーナバスの背を呆気にとられつつ、見送り。 思わず後を追いかけたところで、名を呼ばれて>>436振り返った]
……あれ、そういえば、いつの間に。確かに、一緒に来たんですけど。
[中の出来事に気をとられている間にいなくなっていたミッシェル。 探さなければ、という言葉には、同意できたが、バーナバスとグロリアの事も気になって。 そこに、更に続けられる、言葉]
……それは……そう、です、けど。
[やや、苛立ちを帯びた声。俯いて、唇をかみ締めた]
でも……護りたいのは、オレも。 同じ、だから。
[小さく呟く。 何ができるかなんてわからないけれど、それは偽りの一切ない気持ち]
(447) 2010/02/27(Sat) 21時半頃
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