人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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【人】 薬屋 サイラス

[二人が会場についた頃には既に殆どの席が埋まっていて、どこもかしこも人だらけだった]

うわっちゃー。流石に飛び入りだとキツいな。

[人ごみからケイトを庇うように進んでいく。
会場を見つけるまでに少し時間がかかったのもあり、列に並べば程なく開場の時間になった]

(1) 2011/01/15(Sat) 00時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00時頃


【人】 薬屋 サイラス

え?ソフィア?どこどこ。

[小柄なソフィアは人ごみに紛れ、すぐに見えなくなってしまったようで。
諦めてそのまま進んで行くと、舞台に対して90度の角度がついた席の一番前に通される。
斜め前には、ちょうどソフィアの頭が見えた]

あ、本当に居た。おーいっ!!

(8) 2011/01/15(Sat) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[ようやくこちらを発見したソフィアに、「よっ」と軽く手を挙げて]

残念ながらアーノルド教授にはフられちまったい。
一人でいじけてたらケイト様が拾ってくれたのさ。

[ソフィアからの指摘も動揺することなく、しれっとそんな台詞で返してみせた]

(14) 2011/01/15(Sat) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

失敬な。ちゃんと人ごみでは身をかばってきたんだぜ?
俺が女の子にたかるかよ。

[ソフィアの言葉>>19に、俺を誰だと思ってやがる、とでも言いたげな顔でふふんと笑う]

あはは、そーだな。それじゃ、今日はケイトとの初デートだ。
これからもしっかりエスコートさせて頂きますよ、リトル・レディ?

[ケイトの様子の変化に気づいているのか、いないのか。
ぱちりとウィンクするのはいつも通りの笑顔]

(23) 2011/01/15(Sat) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

うっせ。
ソフィアにどーこー言われたくねーやい。

[べ、と舌を出して見せる。
とても公共の場での成人男性の所行には見えなかった]

お、そろそろ始まるみたいだな。

[ホールの照明が落ち、観客のざわめきが一瞬遠くなる]

(29) 2011/01/15(Sat) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[舞台が始まる前にもう一言ソフィアに言い返してやりたかったが、その声に重なるように開演のブザーが鳴った。
仕方なく口をつぐみ、ゆっくりと幕が上がっていくのを眺める]

…すげ……。

[舞台と角度のついた席故にはっきりと見ることの出来ない箇所もあったが、
あの芸もこの芸も、時折こちらでも見れるマジックの類とは全く違う趣がある。
かと思えば派手な演出で西洋人向けの場面もあり、
舞台の中で何かが起こる度に驚きの声が抑えられなかった]

(34) 2011/01/15(Sat) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[舞台の最後には多くの観客が席から立ち上がり、役者たちに惜しみない拍手を送った。
無論、自分もその中の一人である]

すっげー!俺、あんなん初めて見た!!

[そうケイトやソフィアに興奮気味に語り、やれあの芸が好きだの、
やれあの演出が最高だのと、すごい勢いで語り始めた]

そうそう!確かにありゃあ魔法みたいだった!

[退場が始まっても上がりきったテンションはなかなか覚めず、再びの長い行列も苦もなく乗り切れた。
もちろん、人ごみから二人をガードする役目は忘れない]

(40) 2011/01/15(Sat) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

東洋の神秘!まさにそれだ。
ソフィアちゃん良いこと言った!

[己にしては珍しくソフィアを手放しで誉めて、ケイトにも好きな芸はあったかと訪ねる。
人の熱気からひとまず開放された頃には、ひとしきり語って満足げな顔をしているだろう]

ん、なんだ。ソフィアも送ってかなくて大丈夫なのか?

[元々二人共送って帰るつもりだったから、少しだけ心配げに彼女を見る。
しかし、華月斎に礼をという気持ちも分かるので、今回は引き下がることにした]

気をつけて帰れよー。

[離れていくソフィアにそう告げると、改めてケイトに送っていくと伝えて。
少々遠慮されても、嫌がられなければ無理にでも送っていっただろう]

(46) 2011/01/15(Sat) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

―深夜―

[ケイトを送り届けた後。彼女が拒んだなら、適当な場所で別れた後。

サイラスは一人、広場で酒をあおっていた。
普段はあまり一人で飲んだりはしないのだが、今日はそんな気分だったのだ]

…どー考えても。あの反応はそういうことだよなあ。

[ぽつり呟けど、誰も居ない広場で答えが返ってくるはずもなく]

…出来れば、気のせいであって欲しいもんだ。

(55) 2011/01/15(Sat) 02時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 02時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[ゆらり。すっかり酒の回った足で立ち上がる。
ここからなら、うちはすぐそこ。少々千鳥足でも問題ないだろう。]

―――ぁ?

[一歩、二歩。踏み出して、よろけた所で。
建物の近くから小さな影が走って行くのが見えた。
どこかで見覚えがあるような姿だが、誰なのかまでは見えない]

あの場所は――人形資料室?

(57) 2011/01/15(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

っ、わ!?

[急に飛んできた人の声に、びっくりしてその場でよろける]

うわっ、と…。
なんらー、慶三郎さんかあー。
脅かさないれくらはいよう。

[一部呂律の回らない口調。どうも酒には弱いようだ]

(59) 2011/01/15(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

らーいじょうぶっすよう。
普段飲み会でもっとアホみたいに飲まされてますからー。

[にへら、といつものように笑おうとしたが、
いつもより三割増しで間抜けな顔になった]

そいや、けーざぶろうさんはなんでここに?

(61) 2011/01/15(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

はーいはいはい、気をつけまっす!

[慶三郎が吹きそうになっていることなどつゆ知らず、ぴしっと敬礼をして]

佐村屋?あー。慶三郎さんはそっち見に行ったんだ。
俺ぁカゲツサイ一門?のほう。みてきた。

[パンフレットをしげしげと眺め、今日見たのとは結構違うなあと興味深げに漏らす]

(65) 2011/01/15(Sat) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

あー。今ヒトの顔見て笑ったろ。失礼しちゃうわー。

[女言葉で怒ってみせると、タイムリー(?)に女形の話題になった]

そういや聞いたことあんなー。役者はみんな男でやるんだっけ?
鏡花きょうか…と。おー。確かにすげー美人さんだな。

[借りたパンフレットを捲りつつ、しげしげと鏡花の写真を眺める。
流石にそれがパン屋で会った東洋人とまでは分からなかった]

そうそ、もうすっげーの!
テヅマだかテヅカだか、とにかく凄くてさ!!

(69) 2011/01/15(Sat) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

[女言葉に関してはわざとなので怒ったりはしない。
むしろ勝ち誇った顔で相手が笑いをこらえる様を見つめていた]

おうよ。ありゃ暇があるならぜひ行くべきだわ。
俺も暇と――財布の都合がつけば、カブキの方も見てみるさね。

[そう言うとパンフレットを返し、手に持った缶を振ってみる。
既に酒は底をついたようだ]

おう、おつかれさーん。気をつけてな?

[より危なっかしいのは自分自身の方なのだが。
そんなことは全く知らず、慶三郎が遠くに消えるのを見守った]

(71) 2011/01/15(Sat) 03時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 03時半頃


【人】 薬屋 サイラス

…さて。

[くるり。慶三郎が去った方向から、あの建物の方へ向き直る]

こんな時間にあんなトコから出てくるなんてなー。
案外、噂の事件の犯人さんだったりして?

[軽口を叩きつつも、表情は笑っていなかった。
慶三郎との会話の間に、酔いは幾分かさめている]

(72) 2011/01/15(Sat) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―人形資料室―

…な。

[窓の外から見える光景――倒れ伏したサイモンの姿。
まさか本当に何か起こっているとまでは起こっていなかったのか、しばし呆然と立ち尽くす]

…死んで、る?

[ぴくりとも動かないサイモンを前に、無意識に手が動いた。

からり

軽い音がして、窓が開く]

(74) 2011/01/15(Sat) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[気がつけば、己はサイモンの部屋の中に居た。
相変わらず動かない彼を見て、首筋に汗がつたう]


―――はは。
あはは。ははっ―――!!

[自分の笑い声が、他人の物のように聞こえる。

固定されていない棚を引き倒した
地べたに広がる書類をさらに豪快に撒き散らした
転がったパーツを踏みにじった

どれも、どこか夢のようで。
自分が自分でなくなるような高揚感に夢中になった。]

(76) 2011/01/15(Sat) 03時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[結局、まだサイモンが生きていることに青年が気づくことはなかった。

朝になれば昏睡状態のサイモンが発見されるだろう。
滅茶苦茶になった室内を見れば、発見者は物盗りの犯行と思うだろうか?

そうでなくとも、かなり腕力が必要な荒れ方である。
よもや彼を殴ったのが年端もいかない少女だとは、そうそうたどり着けないだろう**]

(77) 2011/01/15(Sat) 03時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 03時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―喫茶店―

[あの後、どうやって家に戻ったのかはよく覚えていない。
目が覚めたら、着替えもせずにベッドの上でひっくり返っていたのだ。
記憶にはぼんやりと霞がかかって、悪い夢でも見ていたんじゃないかという気分だった。
しかし]

…サイモンさんが?

[店に出ると、店主が常連客と共に事件のことを語っていた。
彼は荒れ果てた部屋で倒れていて―――意識不明の重体だ、と。]

(104) 2011/01/15(Sat) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

[さっ、と血の気が引くのがわかった。
夢ではなかったのか、というショックももちろんあった。
しかしそれ以上に…あの時は、完全に死んだと思っていたのに。

もしもあの時、彼がまだ僅かにでも意識を保っていたとしたら…
己はサイモンと顔見知り。身元はすぐに割れるだろう]

…、ごめ…俺、今日無理。気持ち悪くなってきた。

[右手で口元を押さえ、俯いて青い顔を隠す。
幸い店主も常連も知り合いが襲われたと知ってショックだったのだろうと解釈してくれたようで、特に追及はこなかった。
すぐに奥でエプロンを脱ぐと、そのまま裏口から店を出る]

(106) 2011/01/15(Sat) 16時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 16時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―大通り―

[ふらり、ふらり。

目的地もなく道を行く。
部屋に一人で居ると嫌な想像で押しつぶされそうだった。
誰かにあれは夢だと言って欲しかった。

けれど、その一方で少しずつ覚醒してきた頭は、
昨晩自分がしたことをはっきりと思い出せるようになっていく]

…酒って、こえー。

[搾り出した軽口が、空しく響く]

(112) 2011/01/15(Sat) 16時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[聞き覚えのある声が耳に入り、はっと我に返る。
遠めに見える青い髪がこちらに近づいてきていた]

あー…よう、ラルフ。

[見せる笑顔はどこか力がない。
少し迷ったような素振りをしてから、意を決して口を開く]

――、サイモンさんの事件、聞いた?

(116) 2011/01/15(Sat) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 17時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 17時頃


【人】 薬屋 サイラス

[事件の話題によって、ラルフが何を思っているかはわからない。
こちらはラルフが現場に行ったことは元より、彼自身が人形であることすら知らないのだ。

ただ、こんな顔色で適当に誤魔化して怪しまれるぐらいなら、
いっそこちらから話題にしてしまったほうが、きっと都合が良い]

誰かに襲われて意識不明って――聞いたら、流石にちょっと怖くなってさ。
俺も、あっこ出入りしてるし。

[何も自分が殴ったわけではないのだ。
必要以上に怯える必要はない。そう己に言い聞かせた]

(123) 2011/01/15(Sat) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

んあー、言ってなかったっけ?
卒論書くのに資料借りに行ってたんだよ。ちょっと系統違うけど、俺も人形の研究してるから。

[顔色が悪いのは、まかり間違って自分も襲われやしないかと思っているせい。
不自然なことはない、と思う]

…ミッシェルか。確かに、サイモンさんとかなり仲良かったみたいだからな。

[先日サイモンの部屋で会った彼女は、傍目にもサイモンと信頼しあっているのが見て取れた。
あれだけ世話を焼いていた相手が襲撃されたとなれば…。

昨夜のことが、ふっと思考の中に割り込んでくる。後味が悪かった]

犯人、まだ捕まってねーのかな。

(128) 2011/01/15(Sat) 18時頃

【人】 薬屋 サイラス

だーよなあ…。そんな簡単にはいかねーか。

[がしがしと頭を掻いて、ため息を漏らす。]

…銭湯ぉ?この非常事態に呑気だなあお前。人一人死に掛かってんだぜ?
んなもんウチ来りゃいーだろ、前みたいに。

[彼が借り風呂をためらう理由を知りもしないものだから、
思いっきり不思議そうに、あるいは呆れるような口調で言う。]

(130) 2011/01/15(Sat) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

そりゃそーだけどよー…。
あれだけのことがあって、最初に気にするのが風呂って。

[遠慮の言葉を口にするラルフをみて、更に呆れた顔になる。
それでも一応納得しかけている様子を察すれば「やれやれ」とわざとらしい一言]

そそ。細かいこと気にしてる場合じゃ――って、待て。
女性の家って何だ女性の家って。アテがあんのかよ。
まさかおめー堅物のフリして実は…

[きゃー、不潔よっ!なんて気持ち悪い声を上げつつ、ジト目でラルフを見た]

(136) 2011/01/15(Sat) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

え、お前それ断ったの?馬鹿じゃねーの?
俺だったら絶対すっ飛んでいくぞそれ。

[酷い理屈で人のことを馬鹿呼ばわりした]

ほー、へー、つまりミッシェルの誘いは断ってない訳ねー?
いいよいいよー、おにーさん応援しちゃうぜー?

[不潔という言葉を返されてもびくともしない。
にまにまと笑ってラルフの顔をいろんな角度から見ていた]

(142) 2011/01/15(Sat) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

いやあ、もらえる厚意は受けとっとくべきだろー。
それ以外のとこで返せばいーんだからさー。

[むすっとしたラルフを尻目に、こちらの表情はあくまで軽い。
いつも通りの調子の会話に少し緊張も和らいだようだ。
…しかし]



[クレープ屋でのことを指摘されて、油断しきった顔が一瞬強張った。
あの時以降のケイトの反応は、出来れば直視したくなかったから]

…なーんだ、情報はえーな。
そーそ、偶然クレープ屋で会ったからデートしてたんだよ、デート。

[それでもなんとか、いつもどおりの自分を取り繕う。
どうだ?羨ましいか?なんて胸を張って言ってみせる]

(146) 2011/01/15(Sat) 19時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

なーんでえ、そんなトコまで見られてたのか。
またあのヒトもそーゆー話すんの好きね。

[幸いにして相手が誰か、までは伝わっていないらしいことを確認すると、そのまま詳細に関しては知らぬ存ぜぬで通すことにした。
と言っても、そのうちソフィアから漏れる可能性は十分にあるが。
それでもやはりあまり自分の口から言いたくはなかった]

だーれーがー遊び人かね。俺はフェミニストなだけなの。

[本命がどうこうとか。そういう言葉は意識して聞き流して]

男が女の子をエスコートするのは、当然のことだろ?

(155) 2011/01/15(Sat) 20時頃

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