10 一夜の悪夢 ― Mayday ―
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[時計の鐘が鳴り響く。 ゆらり、辺りを見渡し]
…何?
[人々の声は上手く届かない。 嗚呼、けれどゼルダやユリシーズが向かった先には おそらくサイモンが居る筈だ、と。
見開くことが多い瞳を眇め、事態の収束を、*待つ*]
(16) 2010/05/12(Wed) 01時頃
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[こんっ、こんっ、こんっ、と頭を壁に打ち付けて 何事も無かった様に振り向いた]
…二人が変な力使ったら、結果が割れた?
変な力が本当だとするなら、リンダは…? ゼルダとラルフのどちらかが嘘を吐いている。
正直に言うと、私は鐘が鳴る前まで、力があると仮定するならゼルダがその力を持っている本物に近いと思っていた。ラルフは偽物に近い、と。 印象論とラルフと会話をした結果だけれど、ゼルダには迷いがなく、己が占い師であると謂う自信に溢れていたように思う。ラルフは何処か物怖じしたような態度。若干話が伝わり難かったのもあって回りくどいな、と思っていた。
唯―――
(59) 2010/05/12(Wed) 14時半頃
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ゼルダが、 リンダを見て、 告発するまでの
間。
此れが分からない。 今まで堂々としていたゼルダとは思えない、周りの様子を伺う様な態度。ラルフやユリシーズに促され、漸く口を開いたのね。何故そんな態度を取ったのかをゼルダの口から説明して欲しい。 でないと、やぱり、ラルフの結果を先に知りたかった、という風に見えてしまい、――それは何故?――偽物だから。という公式が出来上がる。
そして、犯人は、自分達が犯人だと分かっているから、仮に変な力を名乗っていれば、結果に躊躇うことはない。誰が犯人か、そうじゃないか知っているから。 つまり、この、ゼルダの間は――そう、居るとは思えないけど、居るならば、その、協力者の其れにしか、見えない。
(60) 2010/05/12(Wed) 14時半頃
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その、間、についての疑問の答えはゼルダにしか分からないと思う。ゼルダから聞きたい。 少なからず疑惑を振りまいている、間、について。
ただ、間、を留意しないとして――― リンダ単体で見ると、此れも一寸、何か違和感がある。 冷静な口調がそう思わせる? 嘘の告発をされて反抗したい無実の者にしては、勢いが無い。 犯人だとしても、どうかと思うけど、諦観に似たものを感じる。 諦観は、無実でも有罪でも持つのかもしれない、だけど、本当に無実であるなら、……ううん、此処まで言って、やぱりリンダの口調の所為の様な気もしてきた。
(61) 2010/05/12(Wed) 15時頃
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次にラルフに焦点を当てる。
…とても攻撃的。
ゼルダの間については、協力する者が、その一回こっきりの力を使わずに、リンダを告発しようとした、けど、自信がなくて?謂い躊躇った。偽物でなければ有り得ない間だ、くらいの勢い。
唯一寸、ラルフはその間について追及し過ぎていて、他のゼルダの偽物である点、についての言及が浅い。間については、一方的に攻めたい気持ちは分かるけれど、討論の中でより推理の材料として欲しいと思う。
それと!ラルフは喋るペースをもっと考えなさい。人間、がなりすぎたら喉が枯れるものです。 先刻のケイトとの愛の言葉は正直両手で顔を覆いたくなりました。が、それは置いといて、愛の言葉よりも喋ることがあるんじゃない? その、変な力の結果をゼルダよりも先に言いたくなかった。その主張は、まぁ分かります。なら、黙ってるなり、別のことについて推理するなり、してほしかった。 異性交友は自由ですが、今はその場では、ない。
(68) 2010/05/12(Wed) 15時頃
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で――変な力を持つ人の話は置いといて
[反応の順番が違うが、]
…サイモンが、死、んだ?
[ユリシーズの伝達を聞いては、眸を見開く。]
犯人はやぱり。本気なんだな……。 サイモンは、……
[親しくなかったのは事実だが]
でも、みんな、ちょっと、まて。 殺されたから、――殺す、とでも?
人殺しを憎むことは正しい。 けど、人殺しを殺すのは人殺しと変わらない。
(69) 2010/05/12(Wed) 15時頃
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[ゼルダの言葉を聞いて]
変な力を持っている人の本物が、ゼルダだと仮定し
ゼルダは。 リンダに食って掛かって、 そこで一旦、皆の意見を聞きたくて、謂い躊躇った。 誰かが言った、食って掛かった時点で結果は見えていた、と―― 私は、そうは思わなかったけど。あそこからどんな結果が出るかは私には分からなかったけど。 誰かにとっては見えていた、ということに関しては、失敗だったと、思う?
[ゼルダに向けて小首を傾げた]
(72) 2010/05/12(Wed) 15時半頃
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確かに、子供を失った親が冷静では居れる筈、無い。
かっとなってリンダに食って掛かって。 そこで冷静になった?
ゼルダの思考を言葉にすると、
よしリンダ調べてやろう よしリンダ調べて結果わかったぞ さて謂うか ん?待てよその力の発表は自分が先でいいのか? 皆に意見を乞うか!
だと思うんです、が、その、冷静ではなかったことは差し置いても、具体的に、ラルフより先に出していいのか、という言葉で皆に問わなかったのは、ちょっと失敗かな、って私は思う。
(73) 2010/05/12(Wed) 15時半頃
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長老の孫 マーゴは、大地主 ゼルダがいまいち不審で、困惑している。
2010/05/12(Wed) 15時半頃
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[ケイトにも、ぶんっ!と一つ大きく頷き]
変な力持ってる人の気持ちになってみる、か。 確かにそしたら、ゼルダが本物だと仮定しても、ラルフの動きは気になる、かも。 ただ、一寸、ね。ラルフは鐘が鳴る前から、ゼルダより後に結果を言いたいと謂っていた。ゼルダが其処に言及しなかったのは、なぁぜ? 前以てラルフはゼルダより後、と希望しているのだから、間を置いたところでその行動が変わるとは思えないけど。な。
(79) 2010/05/12(Wed) 16時頃
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失敗とは思わない。
[復唱し、ゼルダに頷いて]
その言葉を聞けたのは材料になる。 私は、其処の行動に関しては、 偽物なら失敗だったと謂うと思った。
偽物はびくびくしていると、思う。 疑いをかけられることに敏感だと思う。 ゼルダは、間、について散々謂われ疑われている割りに、 問われて漸く答える、その、態度。
まあ。これが偽物の取り繕った嘘じゃないとは謂えない。 だから大きな材料ではないけれど。
(80) 2010/05/12(Wed) 16時頃
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そう、連想するのは鐘が鳴る前の犯人像のお話。 犯人側は――疑われることに敏感なんじゃないか。 そう思った。 ゼルダはそんな節が余り見受けられないのが。 若干本物らしさを感じる。
[そんな変な力が在るとすればだけど、と付け加え]
(81) 2010/05/12(Wed) 16時頃
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長老の孫 マーゴは、大地主 ゼルダに、成る程、だとすれば押しが弱かった、のかな。と呟いた。
2010/05/12(Wed) 16時頃
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……。
[額に両手を当てて]
死んだ人の正体が判る?バカバカしい、戯言のようだけど。 仮にそれがあるとして、――
[見える、感じる、人々の殺意。 つまりは御伽噺めいたその力を、行使しようとしているのか]
……殺して、考えるなんて、異常、だ。 ただ。 見抜くもの二人の結果を、よりクリアなものにする、と そんなことに意義を、感じる、ならば
うぅん。
殺さずに見る、方法は、無い? 殺さない。でも、…情報を得たい。
(83) 2010/05/12(Wed) 16時半頃
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私は、変な力持つ二人が、どっちが本物らしいかと謂えば 鐘が鳴る前までの、そしてたった今の発言からゼルダ、と。 確信は無い、けど。
変な力持つ人の情報を判りやすくする、 そして仮にゼルダを信じるならば―――…疑わしきは、リンダ。
つまり、……でも…… どうしたら―――**
(84) 2010/05/12(Wed) 16時半頃
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[ぎょろり、とリンダを見る]
…―――私はあなたを殺しません。 しかしながら。
[不意に近くにあった棒で魔方陣めいたものを床に描く。見えないが]
もっとも、取扱いたいと思うが、非常に、理解されません。
[片言で告げ、リンダを穴が開くほど、*見つめた*]
(85) 2010/05/12(Wed) 16時半頃
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好いわけが無い。
[ぴしゃりと言い放つ]
人を殺すのは、犯人と同じ罪を犯すこと。 道徳的に考えて殺すなんて有り得ない。
[ふ、とそっぽを向いて]
しかし誰が正しいのか。私は自分が正義等と謂う心算はない。 犯人を捕う為、見えざる真実が在るならば、真実を追求する。
冷静で在れ。 皆考えている筈。何処かに嘘が潜もうとも。 私かて、自分の瞳が、脳が、捉えたものを思慮してる。
(104) 2010/05/12(Wed) 21時半頃
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長老の孫 マーゴは、掃除夫 ラルフに頷いた。
2010/05/12(Wed) 21時半頃
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……。
[思案するように体を回している]
必死なラルフくんと。ごめ、誤解していたけど、冷静なリンダ。 この組み合わせが本当に、犯人側なのか……微妙。
ゼルダの態度や言動が、堂々としていることに 補正が掛かっているのかも?とも、少し思う。 リンダが名乗らなかったこと、についての 理由の考察が、一寸、こじ付けっぽかった。 ラルフくんが謂っているように。
ゼルダの真偽に関わらず理由は探すだろうけれど、 リンダがそもそも、何も名乗らなかったのも。 犯人らしく、ないかもしれない。
(119) 2010/05/12(Wed) 22時半頃
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[ギネスの言葉には、考えながら相槌を打つ]
強気な本物と強気な偽物。 そう謂われて見ると――唯、偽物がその一回きりの変な力を得たことで強気になる理由がよくわからない。まあ、力を持ってると説得力があるな、と思っていた時期もありました。でも、サイモンが謂っていた話では誰が持っていても不思議じゃない。 ゼルダが偽物だとして、その一回だけの力を持っているなら、利用が出来る、と謂う意味で強気になる?どうなのかな?
まあ、その妙な力は差し置いても、ゼルダの態度自体が根からのものだとすれば、本物らしさにはならない。今さっき私が言った、ゼルダの態度でちょっと補正が掛かってしまう、と。そういう効果を狙っている偽者の可能性はある。
唯、言い方や迫力ではなく、発言内容自体に、本物っぽさを感じないわけでもない、のは事実。
(131) 2010/05/12(Wed) 22時半頃
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見分ける力とやらは――使えるの? 信じるかどうかは別として、希望だけ挙げるなら、 やぱり前に一番調べて欲しかった、ケイト。
ケイトは鐘が鳴った後はインパクトが無いのだけど 前に引き続いて、視点の違いが気にかかる。 全体印象ではなく、細かな言葉の端を拾うタイプ。 それはよく皆の話に耳を傾けているということにもなる。 ただ、この段階で全体印象ではなく、些細なことに拘るのは どうも、この部分が怪しいから、という疑惑を押し付けたい犯人側の様に思える、かな。
(136) 2010/05/12(Wed) 22時半頃
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長老の孫 マーゴは、美術家 ギネスに、一回きりの変な力を温存する、のくだりとかかな。
2010/05/12(Wed) 23時頃
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ちょと触れてなかった人について。
うっかりさんとしか評価していなかったガストンについては、今ラルフが謂ったのと概ね同意で、物事を確認する癖があるなぁ…と、それが好くも悪くも。ただ、此の後も同じ調子だと、ちょっと話が進展しなさそうで、調べるなりの対応をして欲しい、な、と。 ギネスは、独特の視点を持って考えているな、と、好印象。事象を信じられないながらも、頑張ってる感が伝わってくる。現状では、あまり犯人っぽくないかな、と思う。
(146) 2010/05/12(Wed) 23時頃
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パティは言葉がコアだな、と……思う。ちょっと分かりにくい。けど、その、自分が思った疑問を最後まで追及しようとする姿勢が、会話として、深い話に持ち込んでしまっているのだと思うから、そこは、寧ろいいこと?
[すー、と糸の様に細めた目でパティを見て]
実はパティ周りの話は、よく聞き込まないと、わからないけど。後でする。特に疑っては、無い。
(156) 2010/05/12(Wed) 23時半頃
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[カッ、と目を開けた]
ごめ、寝てた…
[近場の人物に寝ていた間の話を聞いて]
リンダを、後回しにするのは…どう、かな。 私は、やぱり、考えてみた結果として ラルフとリンダが信じきれない。
(185) 2010/05/13(Thu) 00時頃
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ケイトが、自分を調べられるのを受け入れるのは ――、見分ける人を、殺そうと思っている犯人、だ、と そう思えば……何も。
わたしは、疑ってる。
(193) 2010/05/13(Thu) 00時半頃
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