290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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といっても…端くれですよ。
[ 情けなく笑いつつ彼女の様子を見る。 良かった、引かれていない。それどころか興味を持ってくれている。 無機質な聞きなれない駅名のアナウンスが響き渡った]
まどろみの?
[ 奇妙な駅名だ、流石夢の中というか。 でも、今回は悪夢ではないらしい。あぁ、気持ちが良い夢だ。 この女の子ともう少し話していたかったのに。降りたら何処かで話せるだろうか。そう思っていたら彼女から誘ってくれた。
一瞬ドキッとしてしまった。自分と同じ事を考えているなんて。 とても嬉しい、わくわくする。どんな話をしようか。
あ、あぁ、名乗ってくれた。そうだ、まだ互いの名も知らない。 自分も名乗らなければ。]
(35) 2019/02/07(Thu) 15時半頃
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是非、一緒に降りましょう。 俺は、賀沢 イアンです。
[すぅっと深呼吸をする。]
宜しくお願いします、雛子さん。
[よし、はっきりと名前が言えた。**]
(36) 2019/02/07(Thu) 15時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2019/02/07(Thu) 15時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2019/02/09(Sat) 14時半頃
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― 回想 ―
[ 「お前、日本人だろ」「なんだよその名前は」
彼女の言葉で、過去の言葉を思い出した。
「賀沢 イアン」変わった名前だと自分でも思う。 アニメマニアの両親がキャラクターの名前からとったものだ。
好きだから、は勿論。"このキャラクターのように優しい男に育つように"と名付けたそうな。
俺も、"イアン"というキャラに憧れている節があるので気に入っている。]
(103) 2019/02/09(Sat) 20時半頃
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― まどろみの駅・ホーム ―
あはは…。でもカッコイイ名前でしょう。
[ 変わった名前と言われるのは慣れている。自覚もしている。
彼女と共に降り、辺りを見回す。 人里離れた田舎駅に、一際目立つ桜の木。
窓越しで見たものより迫力があり、思わず声が漏れる。 なんて美しい木だ。桜をモチーフにした人形も良いなぁ。
そんな呑気な事を思う。]
あぁ!そうですね…色々場所があるみたいですし…。
[ 桜に隠れていたが、よく見たら様々な施設がある。 何処へ移動しようかと考えていた時、黒いスーツの男性に声をかけられた。>>96
(105) 2019/02/09(Sat) 20時半頃
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不気味とすら感じる雰囲気に驚き、思わず一歩下がってしまった。]
え、えと…貴方、どちら様ですか…まさか、襲う気ですか…
[ 忘れていた、ここはあくまで"夢の中" 悪夢にすらなりえるんだぞ。この男の正体も怪物かもしれない。
イアンは男を警戒するように見つめた。 **]
(106) 2019/02/09(Sat) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2019/02/09(Sat) 21時頃
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