人狼議事


107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012

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視点: 人


【人】 薬屋 サイラス

っっっ!!!


[小さい金色のねこは、>>5:37悪戯の手がのびた先から発された威圧に、瞬時にすくみあがった。
 全身の毛が逆立ったように見えた次の瞬間、そこには何も居ない。
 少し離れたテーブルの下から、着物とクロスの裾が出てフルフルしていた。


 悪戯子鬼は、逃げ足がとても早いのです。]

(17) kokoara 2012/12/27(Thu) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

>>9しゃべり始めた声は、先の威圧とはかけ離れていた。
 そ、と伺うように顔を出せば、見えたのはあくどい笑み。]

…… おこってない?

[ぽそぽそ、尋ねつつ。]

(18) kokoara 2012/12/27(Thu) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[ラディが怒ってない、と聞いてからもまだもそもそしながら周囲に耳を傾けていた。
というつもりが、少しうとうとしていたようだ。]

んー……

[テーブルの下はさむい。
テーブルクロスも分厚くはなく、変化した猫の性質に引きずられながら、子鬼は暖かいところを目指した。]


…………

[目ヤニで目が半分くっついてるが、目で周囲を認識しているわけでもなく。
ふらふら、歩いていった先はクラリッサ[[who]]のところ。]

(32) kokoara 2012/12/28(Fri) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

んに。

[よばれた?
おいで、と呼ぶような。
暖かそうな雰囲気に、きんねこは標的を定めた。]

『ここでねる?』……
ねる……

[もぞもぞとスカーレットの膝へ。
五歳児ほどのねこみみもーどがまるくなる。
膝の主が、怒らすとマジ怖いのスペシャル五つ星だなんて、うっすら感じ取ったところで眠気にはかてないんだ。]

(34) kokoara 2012/12/28(Fri) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

んん……

[ねむねむモードでは警戒心も不十分。
 >>39まんまと顔に落書きされながら、全く目を覚まさなかった。
 ふにゃんふにゃんと惰眠を貪り、鼻ちょうちんぴすぴす。]

(56) kokoara 2012/12/28(Fri) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

んん。

[もぞもぞ。
 寝ていた子が、身動ぎした。
 みずみずしい香りに誘われて、顔をあちこち向けるが、目は閉じたまま。]

…… なー……

[変化の影響はのこったまま。]

(75) kokoara 2012/12/28(Fri) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[目を覚ましたねこは少しの間ぼーっとしていた。
 物語を聞くともなく聞き、耳をぴこぴこと揺らしてから、大あくびした。]

…… ぁふ。

[それから、ぽやんと思い出した。
 ねこの本能に引きずられていたが、自分は天邪鬼なのだと。
 ふるりと身体を震わせてから、こたつの端から離れる。

 ぽふ、と音をたてたあと、そこには青年姿の再がいた。]

(108) kokoara 2012/12/29(Sat) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[やがて。
 周囲の気配から、何の前ふりもなく、唐突に、子鬼は変化する。
 いい空気を壊すことを躊躇う性格ではなく、けれどなんとなく騒ぐ気にもなれず、とりあえず変化だけ。


 ミニスカサンタ★キャサリンの服をかり、
 フールと名乗った(※名乗っていません)男の身体で、
 静かに、誰にも知られることなく。


 えらいごっつい系魔法少女ふうけ★フールの爆誕である。]

(109) kokoara 2012/12/29(Sat) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

[誰かをからかっているいつもの笑いではなく、珍しくも何事か考えているのか、アンニュイな表情。
 視線は細められ、どこか遠くを見ているようだった。

 ぶっちゃけ何も見えてないが。]


…………『こたつ』……


[憂いを帯びた声色は低くかすれ、魔力とも呼べる魅力にとりつかれた一言が溢れる。
 短髪をかきあげるような仕草は、何の意味もなく行われた。]

(110) kokoara 2012/12/29(Sat) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

─魔法少女ふうけ★フール@客間─



…… 『これが……冬、か……』


[こたつの外は寒い。
 ミニスカから伸びた長い足、すね毛を惜しげもなく晒し、遠くを見つめている。]

(125) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

[座り込んだ足は投げ出されていたが、それを無造作に組み直す。
 意味など無い。
 ただ、足を組み替えただけだ。

 スカートの裾はミニスカサンタの名に恥じぬ長さであり、その奥が組み換えの隙間からのぞきかけ──────この先は、語らずにいよう。


 付け加えるなら、再の変化能力は相手の心を読み取って行われる。
 故に、再が見ていない、知らないはずの部分……その、下着までもコピーできる、という事実だろう。]

(126) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

……?

>>127視線を感じた。
 フリーズされると、思考が聞こえない。


 サービスが足りないだろうか。と思う。]

(130) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[おもむろに、サンタ服の首元、ボタンを外した。]

(132) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス




『……俺を、呼んだか……?』


[ボタンを2つほど外したところで、>>133本物を呼ぶ声を聞く。
 首元を広めにくつろげ、緩く首を傾けた。]

(138) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

『ちょっと、熱くてな……』

>>142アンニュイが応えた。
 吐息混じりの声は、低音の中でも心を震わせるもの。
 ふう、と吐くと共に、ぐい、と更にボタンを外す、胸毛(あるの?)まで、隙間から魅せつけるように。
 それから手を背後へつき、体重をかけて足を組む。]


『俺のここ、アイてるぜ?』


[ふ、とトレーネへほほえみかけた。
 そうだろ?]

(148) kokoara 2012/12/29(Sat) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

『水、か…… ありがとう、エマ。
 エマヌエル……』


[何の意味もなく、言葉の間に間をとる。
 すぐにバレるのは残念だが、慣れてしまったのだろうか。
 新しいネタを考えなくてはならない。

 礼とともに身を起こして近づき、手を伸ばしてグラスを受け取る手はそのまま彼の手も包み込んだ。]


『ありがとう。
 ちょうど、のどが乾いてたんだ……』

[口を近づけ、グラスの淵へ。
 飲みにくかった。]

(150) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[変態なんて。
 まったく酷い話だ。
 憂いを帯びた表情を向けようとして、]

『 ぁ…… 』

[こぼれた雫が、服を濡らす。
 赤の胸元が、服が、そして裾まで。
 水滴が染み込み、布地が身体に張り付く。]


『濡れちまった、な……
 あーあ。』

[く、と笑みの形の口元。]

(158) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

『っと…… ああ。
 お褒め頂き、光栄だ。

 ありがと、な?』


>>152可愛い、と。
 この格好でも言われるものなのか。

 内心首を傾げながらもにやりと笑みかければ、
 唇から、つう、と水滴が伝う。]

(161) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

『冷やす?』

>>163差し出されたそちらへ顔を向け、押し付ける動きを受け取る。]

『プレゼント、か?
 あの猫は素敵だったぜ。

 今度はいったい、何が入ってるんだ……?』

[にや、と笑って、濡れた胸元も何もかもを露わにしたままで、
 躊躇いなく箱を開いた。]

(170) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

『脱いで乾かす、か。
 それもそうだな……』

[箱へ手をかけてから、ふと。
 まだ止まっていたリボンを、すべて外してしまおうか。


 思う近くで、>>172こちらへ向かう戦いの意志……

 どこかで聞いたような『声』を、聞いた。]

(185) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[と。]


ぁ、

[ぱん、と飛び出した、白。
 視界というものは常に闇の中で、けれどこれは、と目を見開いた。
 真っ暗の中に光が瞬いた気がして、小さく素の声が出た。]


…… 『そ。 でも、派手なのもボクは、嫌いじゃないなァ。』


[フールから目の前の猫娘の姿へ変わり、そう告げて。
 魔法少女★ミニスカサンタは、多くの人の心に傷をつけたという武勇伝を終えた。]

(186) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[天邪鬼の性質。
 嫌悪を愛し、拒絶を好んだこの鬼は、純粋な好意を得ることはできない。
 告げることもまた、不可能だからこそ、]


『嫌いじゃない。』


[持ちうる言葉を、一緒に楽しんでくれた猫へ。]

(187) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[終わりが、近い。
 本来実体を持たないこの鬼がそれを感じたのは、音が遠くなった気がしたから。]


『帰る、か……』

[呟いた声は、姿は、金髪の妖かし。
 エマに似て、しかしエマとは違った男の形。]


『おでを…… サイ を、返す時、かな。』


[ああ、楽しかった。
 誰もいなくなってしまったあの空間を離れられずに居たけれど、此処に来られて、本当によかった。]

(196) kokoara 2012/12/29(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

『でも、残念。
 返すのは、名前だけ、だ。

 おでの姿は、返さないよ。』


[これがなければ、この鬼は形を作れずに消えていただろうから。
 独り言をぼそぼそと。]

(205) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[エマ。ラヴァ。ラパン。フール。トレーネ。
 ミニスカサンタ★キャサリン。
 ああ、数えてみれば名前を聞いた人数はとても少なくて。]


あそんでくれて、ありがと。


またね?


[仮面へ手を掛ける。
 これが夢のしるし。

 「また」は、相手が子鬼を覚えていればきっと訪れる。
 誰かの心があるからこそ、鬼は存在できるのだから。
 誰もに忘れられた時が、消える時。]

(219) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス





[     ]



 

(223) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[天邪鬼は、知らない。

 知ることはできない。

 隔てられたその先で、
 受け入れられない「想い」をくれた、
 「彼女」の声を。


 だからまた、独りに戻るのだとそう思いながら、]

(227) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[時折思い出すその名を、心のなかで呼んだ。


 そうして、仮面を外した瞬間、

 そこにはなにもいなくなった。**]

(229) kokoara 2012/12/30(Sun) 00時頃

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