90 男子高校生春合宿村
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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春の合宿。
3年生にとっては、最後の春合宿である。
6時、校門が開いた。
集合時間まで、あと30分。
クラスごとに、プラカードが立てられていた。
我が3年B組の集合場所は、幸か不幸か運動場。
(#0) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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さあて、と。 今年は、どうなるのかしら。
[手に持った名簿表。 いつものスカート姿ではなく、ポロシャツに長袖のパーカ、それにジャージ。 それがなにか、違和感]
いい天気になりそうね。
[屋根のない運動場は、*暑い*]
(1) 2012/05/07(Mon) 00時頃
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―合宿初日午前6時頃・自宅玄関― 『ハンカチは持った?ティッシュは?忘れ物、してないわよね…?』
[直に18にもなるというのに過保護過ぎる母の手厚〜い見送り。 毎朝恒例のイベントの一つだが、これが意外と精神的にクるのだ。 しかし今日から三日間、俺はこの煩わしい呪縛から解放される。 エナメル素材の白いショルダーバックを背負い、 未だ何か言いたげな母に向けて笑みを作った。]
大丈夫だよ、母さん。 それじゃあ行ってくる。
[足取りは自然と軽いものになっていく。 集合場所まで徒歩で15分足らず。 七転学園を選んだ一番の理由が、ここにあった。]
(2) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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―6時・集合場所―
3−B、3−Bは……あ、あそこだ。 おはようございます! 合宿でも、よろしくお願いしますね。
[校門が開いて早々にやってきたのは、学級委員を務める少年。 教師達へ、ぺこりと頭を下げて挨拶をする]
(3) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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― 6時頃・自宅 ―
ふわあぁぁ…
[盛大なあくびをしながら、目を覚ました。 前日、なかなか寝付けなかったのだ]
あっかんわー、めっちゃねむい…。
…… あっれ ? 何、この時間!! やっば!遅刻ちゃう!? ちょ、おかん!起こしてゆうたやんっ!!
[時計をみて、慌てて身を起こす]
(4) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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まだ、時間ありますよね。 じゃあ、今のうちに酔い止め飲んでおきます。 え、は、早いですか? 大切な行事に遅刻するわけにはいきませんし、いろいろ確認事項もあるでしょうし。
[グロリアと話しながら、紺のスポーツバッグから、錠剤と水筒を取り出した。 薬を飲んでから、「合宿のしおり」に目を通している**]
(5) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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[ずるずるずるずるずるずる……]
(6) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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―5時半頃:自宅―
おはよー母さん。 うん、弁当、適当に食えるもんでいいって。 ありがとー。
[一度着かけた制服を、そういえば登校するときは学校指定ジャージだった、と思い直す。 合宿のしおりをもういちど見直し、制服をコンパクトにたたんで、 白地に黒のロゴマークが特徴のエナメルバッグへ詰め込んだ。 もちろん、弁当は一番上]
えーっと…傘、いらねえよな。
[栞には折り畳み傘と書かれているが、携帯で天気をチェックすればここ1週間は余裕で晴れっぽい。 ぽいっとエナメルバックからとりだすと、髪型をワックスで整えた]
(7) 2012/05/07(Mon) 00時半頃
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[少年は、巨大なボストンバッグを持っていた。 否、引きずっていた。 巨大なボストンバッグはパンパンに膨らんでおり、引きずる音はバッグの重みを如実に物語っている]
やっべー。 これ、ガッコに着く前に底が擦り切れるんじゃね?
[路上である。 まだ学校には到着していない。 しかし、家を出て13分、引き返すのは面倒だ]
(8) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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[バタバタと顔を洗い、着替え、前の日から用意してあった荷物をつかむ。慌てているこちらの気を知ってか知らずか、のんきな母親の声が後ろから聞こえてくる]
ごはん食べへんのかってあほか! 見たわかるやろ、そんな時間ないわっ!!
[『あほは寝ぇへんかったあんたやろ!』と、半ば強引に手渡されたトーストを一枚、文句を言いながらも口に食わえ、靴を履く]
あああもう、いっふぇきまー!
[目覚めが驚愕のものだったからか、いつもよりもきびきびと動け、起床から10分とかからず家をでることに成功する。 準備をしていてよかったと、心底思う。前日の自分を褒めてやりたい。 学校までの距離は、近い。走れば、10分ほどで着くだろう*]
(9) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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スーツケースにすればよかったなー。
[気づいても、時既に遅し。 いや、ほんの数日の合宿に、普通そんな大荷物は必要ない]
っかしーなー。荷物、厳選したんだけどなー。
[ぶつぶつとそんな独り言を漏らしながら、少年はボストンバッグを引きずって学校を目指す。 ずるずるずるずるずるずる……]
(10) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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―AM 0530 と、ある民家の台所 ―
よし、下拵え終わりました。
[ひょろっと背の高い姿は コンロの上、置かれた寸胴鍋から 下茹でした牛筋ををタッパーに移しかえていく。]
……………男子高校生の食欲 侮るなかれ、です。
[食材は用意されている、とは通達されていた。 それでも念の為……特に奪い合いになる肉を 用意しようと思ったのは。]
(11) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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フィリップは、学校までは、あと6分。
2012/05/07(Mon) 01時頃
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[背の高い姿は台所を丁寧に片付ける。 その後、大きなカバンを開ける。 その中にはきちんと整頓された荷物 一部ある空間にタッパーはぴったり収まった。]
[ただ……………]
……………………おかしいですね。 もう、集合時間です。
[壁にかかる時計にゆるく首をかしげた。 心底不思議なものを見る目で見ながら。
遅刻常習犯であること以外は 優等生も優等生のイアンは こうして合宿にも遅刻するのであった……]
(12) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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イアンは、自宅から学校までは12分の道のりを慌てず歩く。
2012/05/07(Mon) 01時頃
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うーん、しかしいい天気だな。 …センセ、ぶっ倒れねーといいんだけど。
[あの色白で影の薄い担任。 日光にはすこぶる弱そうだ]
ま、あの人はずっと室内、かね。例年通り。
[栞をざっと読み直し、忘れ物がないかだけ確認する。 うーん、と伸びをひとつ]
んじゃ、行ってきます。
[学校まで、自転車で12分]
(13) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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―学校―
[キィ、と止めた自転車。 6時を少し過ぎた頃、まだ人はまばら。 生徒はちらほらと集まっているようだが、さて。 今年の集合場所はどこだったか、ときょろきょろしていれば、 今にも倒れそうな担任と、いつもはみないパンツルックの副担任]
はよー、っす。
[眠い、のだ。 出席簿にチェックを貰うと、クラスメイトに挨拶など]
(14) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 01時頃
イアンは、重いものを引きずる音に視線を向ける
2012/05/07(Mon) 01時頃
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―七転学園・運動場―
[途中、クラスメイトと出会せば他愛のない会話をしたことだろう。 ふと腕時計に視線を落とす。時計の針は6時15分丁度を示していた。 予定通り。完璧、だ。 準備は前日までに済ませることは当然だし、 集合時間の15分前には到着するよう起床し支度をする。 何事も余裕を持って取り組む。それが俺の信条。]
(15) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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フィリップ君、おはようございます。
[重い音が学校に近づくたびに大きくなる。 イアンは視線を転じれば、 そこにクラスメートの姿を見つける。]
…………随分重そうなカバンですね…… 手伝いますか?
[彼の荷物は既に地を引きずっており。 イアンはのんびりした口調でそう声をかけた]
(16) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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―学校―
は、はよー……。
[果たして6分後、学校にたどり着いた時には、少年は疲れ果てていた。 校門を通り過ぎ、運動場へとやってくると]
お、俺はもう駄目だ……。
[ばたり。 野垂れ死にっぽく倒れた]
(17) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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イアンは、その動作、スローテンポだった。
2012/05/07(Mon) 01時頃
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あふ…
あ、サイラスはよー。 やっぱお前はえーなー。
[腕時計を見ているクラスメイト。 時間にきっかり、が信条なのか、たぶん毎朝同じ時間に来る。 たまに遅刻しかけるドナルドにはわからない]
(18) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/05/07(Mon) 01時頃
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おお、イアン。
[クラスメイトの声>>16に気づくと、僅かに顔を上げる]
俺はどうやらここまでみたいだ……。 俺に構わず行け……!
[芝居がかった口調で言うが、運動場である]
(19) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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[スローテンポで声をかける頃には フィリップは必死に鞄を引きずり進んでいて。 イアンは声をかけた場所でぽつねんとなる。 が、いつものことなので、 少しだけ慌てたようにフィリップを追いかけて。 イアンが追いつく頃には>>17野たれ死んでいた。]
ああ、それは大変です!! 校医のロミオ先生はもういらしているでしょうか? ああ、それともグロリア先生に? いえ、俺が背負ってご自宅まで?
[……いわゆる、ボケ殺しの類だった。 芝居がかった口調に本気で狼狽え 微かしか頭上がらぬ様子のフィリップの肩を揺さぶる]
(20) 2012/05/07(Mon) 01時頃
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