309 【誰歓】【飛び入り歓迎】学園の七不思議3
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ふひ、ふひひ! 人狼になど……くれてやるものかヨ!
(0) 2020/12/25(Fri) 01時頃
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慌ただしかった年末が過ぎ、
年明けて三が日が過ぎた冬休みも終盤に差し掛かろうとする頃合い。
私立九十九(つづら)学園の
『冬(休み)になったら本気だす(多分、きっと、おそらく)』
がモットーと噂があるスキー部の2泊3日の合宿が始まります。
(#0) 2020/12/25(Fri) 01時頃
部活の顧問は、歌って踊れるタイプのおデブ、見た目はあれだけど生徒思いのヨアヒム先生。
朝早く九十九学園に集合し、部員たちはヨアヒム先生が運転するバスで合宿に向かいます。
例年ならば直ぐにスキー場に向かうのですが、昨年は初心者が多く若干苦労したこともあり、
「今年の1日目はスキー場でない場所で練習しましょう」
というヨアヒム先生の計らいで、廃校を利用した練習場に向かうことになりました。
グラウンドには小山も作られていて初心者のスキー練習にはぴったり、
夜は宿としてリフォームされた校舎を使用するという塩梅です。
(#1) 2020/12/25(Fri) 01時頃
― 合宿1日目当日 ―
さて、現在は合宿1日目のお昼。
スキー部員たちは、既に今日宿として利用する
【廃校 葛(つづら)小・中学校】
に、ヨアヒム先生が運転したバスで辿りついています。
廃校は、バスが乗り付けた道がある方面をのぞいた三方向を里山で囲まれていて、グラウンドの練習用小山で物足りない面子がスキーで滑って楽しめそうではあるのですが、生憎の悪天候。
猛吹雪でスキーの練習どころではなさそうです。
ヨアヒム先生とスキー部員たちは、校舎(宿)で天候回復を待つことにしたのでした。
(#2) 2020/12/25(Fri) 01時半頃
― お知らせ ―
・宿と書いてありますが、合宿場みたいな感じです。
管理人とかはいません。故に食事は自炊です!
材料はバスで持って来ています。
(おやつの個人持ち込みも自由です。ユルユルです)
本日のお昼は各自お弁当を持って来ている想定です。
プロロが終わるまでに各自食べてね。
・部屋は教室を改装したものです。
個室や大部屋……細かい描写は書いたもの勝ちです。
・【現実世界】の教科別教室についての描写も書いたもの勝ちですが、理科室などに危険物(薬品等)は、ないものでお願いします。
・その他施設はお風呂(温泉)位はあると思います。
あんまりに突拍子もないものでなければ、好きに書いてくださって大丈夫です。
・プロロは最大12月29日深夜1時まで、です。
最小開始人数はダ込8名予定ですが、色々様子みながら考えます。
プロロ中は、悪天候中のお昼〜夕方を部員同士で室内で友好を深めて頂ければ幸いです**
(#3) 2020/12/25(Fri) 01時半頃
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―― 合宿所某所 ――
じん……何ですって? なにを隠そうとしているのかしら?ヨアヒム先生は。
[折角の合宿だというのにご機嫌斜めの空模様。 急遽スキー場から宿へと行先が変更されたうえ、着いた先でもこの天候では、行先が変われど同じこと。 初日から滑る気満々だった男はやる気が削がれた格好で、げんなりと白い景色を横目に見つつバスと宿を荷物運び要員として往復していた。 そんな中、顧問の独り言>>0を聞き咎めて、背後ににじり寄る]
(1) 2020/12/25(Fri) 08時半頃
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ん?隠し事?それとも隠して持ち込んだ何か? 自分だけで楽しむためのお菓子かしら。 それとも、顧問だからってお酒でも嗜んじゃう気? ただでさえいい身体してるのにますますコロンコロンしちゃうわよ。 うりうりうり! …うふふ、今日もぽよんぽよんでいいお腹。
[そう、まぎれもなく「男」だ。 だから持て余したやる気のはけ口として、頭一つ分はおちびさんな顧問の腹を後ろから揉みしだいたとしても、セクハラではない。そんな気もない]
(2) 2020/12/25(Fri) 08時半頃
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さて……粗方運び込んだつもりだけども。 まだバスに荷物残してる子はいない? 何かあれば手伝うけど、無ければさっと宿に入っちゃいなさいな。
[少々気が済んだところであっさりと顧問から手を離し。 同輩後輩顧問の背を押すように声を向けておく**]
(3) 2020/12/25(Fri) 08時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/12/25(Fri) 08時半頃
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[このご時世、親が共働きというのは珍しくない。 けれど、5人きょうだいですと言うと、大概とてもビックリされる]
はいはーい、各自でお昼食べるんですよね? 温かいお茶淹れるので、欲しい人は調理室に取りにきてね〜。
[そんな5人きょうだいの一番上。家事全般を家では担当しているから、その癖もあってお茶淹れを自発で立候補。 バスを降りて、皆に声かけをしたのは、グスタフ先輩が >>3 皆の背を言葉で押しているあたり]
(4) 2020/12/25(Fri) 17時半頃
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ヨアヒムせんせーは、お砂糖沢山の紅茶の方がいいですか〜?
[腹を揉みしだかれて笑った所為か、息も絶え絶えに見える先生には、ほっぺをツンツンしながら尋ねてみる。
前年、ゲレンデを文字通り転がり落ちたフローラ。 雪だるまになること、数えるのを諦めたくらいの回数。 そんなフローラ……他にも初心者がいたかもしれないが、のことも慮って今年の日程を組んでくれたヨアヒム先生のことは大好きだし、この悪天候の中、バスを運転してくれたので、ちょっとだけ労いを込めての贔屓]
あっ、昼間っからビールは配れませんのであしからず〜。
[でも、昼間からお酒は許しませんよ! と、先生のビア樽のようなお腹を見て、にっこり笑ってみせた**]
(5) 2020/12/25(Fri) 17時半頃
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流石フローラ。 いつものことながら気が付く子ねえ。偉いわ。
[部活仲間として過ごせば、言葉交わすことも少なくはなく、何かの折にフローラの兄弟構成は聞いたことがあった。この後輩も自分と同じく、多人数兄弟の長子同士と知ったときには驚いたものだ。 尤も、自分のところは弟たちと言っても正確には従弟たち――だが]
でも、運転お疲れ様とはいえ、 お砂糖は控えめにしてあげてね。 これ以上ハンプティダンプティ体型になったら、 うちのスキー部が不思議の国のアリス部って呼ばれそうよ。 [砂糖たっぷりの紅茶と聞いて俄かに目を輝かせたかのように見えたヨアヒムをやんわり視線で咎めながら一言*]
(6) 2020/12/25(Fri) 23時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/12/25(Fri) 23時頃
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[合宿行のバスの中。 先生を揶揄う元気な先輩たち>>5>>6を尻目、 スマホの天気予報と窓の外を見比べて気怠げに眉を寄せる]
あーもう今日はずっとこんなかもね。 もし合宿中ずっと悪天候だったらどーすんだろ。 皆でトランプでもすんのかな。
[何故スキー部に入ったのかと問われれば、 運動神経自体は別に悪い方ではなかったのと 活動が冬の間だけと言うゆるさに惹かれて。
そんな不真面目な部員である自分は それでも別に構わないと言えば構わないけれど、 スキーに熱心な先輩>>1などはさぞやがっかりするだろう。 1人ごちながらちらりとそちらを見て]
(7) 2020/12/25(Fri) 23時半頃
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あーフローラ先輩。 後で取りに行くんでオレの分もお茶よろしくっす。 緑茶がいいっす。ちょいぬるめで。
[率先してお茶くみ係を申し出る先輩に ややふてぶてしい態度でそんな声をかける。>>4
彼女の家族構成は時々気紛れに顔を出す懇親会で聞いたことがあったか。 面倒見の良さは下の兄弟が多いことに起因しているらしいが うちの姉とどこで気配り能力に差がついたのか、 3人きょうだいの末っ子はただ疑問に思うばかりである。]
(8) 2020/12/26(Sat) 00時頃
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グスタフ先輩も荷物運びおつあざーっす。
[厳しい体育会系なら後輩の仕事だと言われそうなものを率先してやってくれた先輩にも、通りすがりにやはり声をかけ。 スマホをポケットにしまい、のろのろとした足取りで宿へと向かおうか。]**
(9) 2020/12/26(Sat) 00時頃
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コラコラ。 あざーすじゃなくて、ちょっとは手伝いなさいな。 [いわゆる体育会系のような上下関係はないにしろ、力仕事に男手はいくらでも欲しいもので。ずっしり最後に残ったクーラーボックスをクールフェイスな後輩に手渡してやろうかとバスの中に手を伸ばしていたが]
アッ!こら!ちょっと!
[時遅し、少年は颯爽と通り過ぎて既に宿の方向へ。>>9 この、いっそふてぶてしいまでの後輩の態度はどうだろうか。斜に構えたところが格好良い、なんて評価もきっとあるのだろうけれども]
(10) 2020/12/26(Sat) 00時半頃
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気だるげというか……今風の若者って あのコみたいな子のことを言うのかしらね? 顔は可愛いから、どうも、まあ、こう… 甘やかしてやりたくなる気持ちは分かるけど。
[誰にともなく独り言ちている。 「下の子」らしいといえば「らしい」のだろう。 まったくもう、とばかり、片手で髪の雪を払った。 仕草がすっかりオネエなのは気にしてくれるな。 高校に入ってからというものこの男、常にこの仕様だ*]
(11) 2020/12/26(Sat) 00時半頃
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グスタフは、何とはなしに、元学校らしい趣を残す校舎を見遣った**
2020/12/26(Sat) 01時半頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2020/12/26(Sat) 01時半頃
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うおぁ!!? ……いって……
[バスを降りれば途端に白が世界を支配する。 景色はもちろん吐く息も、眼鏡さえも。 おかげで雪に足を取られ、派手にその身を投げ出した。 眼鏡が割れなかっただけ幸いと、恥ずかしさを誤魔化すように雪を掃う。
幸い荷下ろしはグスタフが率先してやってくれているから、眼鏡の安全のためにも自分は食料を調理室へ運ぶことにしよう、そうしよう]
食料はっと……ん、これだな。 調理室行ってくる。
[入口周辺にいる奴らに声をかけてよっ、と荷を持ち上げた]
(12) 2020/12/26(Sat) 02時頃
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[道すがら窓の外をちらりと見やれば、向こうにあるはずの山さえも白く塗りつぶされ霞んでいる]
今日はスキーはさすがに無理かね。
[半ば無理やり姉にいれられた形のスキー部。 一年目は散々だった。 二年目は三日でなんとか得られたはずの技術は一年という月日の中ですっかり忘れ、ほぼ初心者扱いだった。
三年目は……忘れてないと信じたいが自信はない。
それでも何故律義に来ているかというと、家にいれば姉たちにこき使われるからである。 進学も家を出たい一心で系列大学ではなく他大学を受けたくらいだ。
末っ子は得だと誰がいったんだろうな、と同じく末っ子のジャーディンにはぼやいたこともあったかもしれない]
(13) 2020/12/26(Sat) 02時頃
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―調理室―
[ひんやりとした調理室に辿り着けばぱちりと暖房をつける。 もう少しすればお茶淹れにきっとフローラも来るのだろう。 テキパキと冷蔵が必要な材料を冷蔵庫に収めながら、ついでに自分の荷物から綺麗に包まれた一本のパウンドケーキを取り出し、適当なところに置いておく。
懇親会に姉からの差し入れとして何度か菓子を持っていったことがあるが、実は自分の手作りだとは口が裂けても言えない。 いや、普通にこんななりで菓子作りが趣味とかキモいだろ? そういうことで姉の名義を借りているのだ。
――姉と親しい部員なら真実を知っている者がいたりするかもしれないが、そんな恐ろしいことは考えたくもない]
これは夕食後にでも出すとし、て…… 一応食器類洗っとくか。
[まだ重そうなクーラーボックスとかあったなと思い出しもしたが、戻るのも面倒になったのでそのまま調理室の棚から食器やカトラリーを取り出し、水洗いをし始めた**]
(14) 2020/12/26(Sat) 02時半頃
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え〜……、アリス部だったら グスタフ先輩は帽子屋さんとかですか?
[それはそれで楽しそう!と思うけれど、確かに先生の健康を考えるとお砂糖控えめの方が、真の思いやりかな?なんて、>>6 グスタフ先輩の言葉に小首を傾げる。 そんな脇を >>8 シャ―ディンくんがすり抜けていく]
はいは〜い。緑茶でぬるめね!
[マイペースで甘え上手の彼は末っ子らしいな、と思う。 基本きょうだいに甘いフローラは、ニコニコ要望を受けながら、ジャーディンくんはアリス部だったらチェシャ猫かしら?と妄想。 ニヤニヤ笑ってはないけど、気まぐれな猫ってあたりで!]
(15) 2020/12/26(Sat) 10時半頃
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あっ、ロビン先輩まって〜〜〜!!
[グスタフ先輩がシャ―ディンくんに運ばせようとしていたクーラーボックスはロビン先輩が運ぶ感じだったのかな? >>12 ロビン先輩は、なんとなくうさぎさんっぽい。懐中時計とか持ったらきっと似合うわよね〜、なんて考えながら調理室に向かうと、手際のいい彼は食器やカトラリーの水洗いを始めていた。 >>14]
うわ〜、今回もお姉さん差し入れ下さったんですね。 嬉し〜!お姉さんの作られるお菓子大好き!! お礼伝えといてくださーい。
[目ざとくパウンドケーキを見つけて、感嘆の声をあげる。 自分が家でお菓子を作ろうものなら、ハイエナ(きょうだい)どもが、出来上がる端から端から食い散らかしてしまうものだから、懇親会にロビン先輩が差し入れで持って来てくれるお菓子は嬉しくてしょうがないのです]
ロビン先輩のお姉さんにも会ってみたいなぁ〜。
[フローラは高校からの外部組なので、ロビン先輩のお姉さんのことは良く知らない。穏やかな可愛い感じの女性を想像しながら、そう呟いて、お昼のお茶の準備を始める。 お茶を求めて調理室へ尋ねてくる人がいたなら、お茶を淹れて差し出すことだろう**]
(16) 2020/12/26(Sat) 10時半頃
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あいにくの天候だね。
ようやく一年生の姫達に、 私の勇姿を見せられると思ったのにな。
[ バスを降り、言葉と共に、ふぅと憂い顔で息を吐けば。 注がれるのは黄色い歓声か、慣れたような一瞥か。 スキー部には長く在籍しているので、 後者の反応が多かったかもしれない。 ]
(17) 2020/12/26(Sat) 12時頃
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