人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 00時頃


【人】 店番 ソフィア

[わざとらしい、と気づいてしまった。その途端、漠然と感じていた不安が、バラバラだったパズルのピースが、嫌な現実味を帯びたように感じて、どくんと心臓が跳ねた。

華月斎はサイラスを疑っている。
サイラスは親しげで、けれど相手はさほど親しくなさそうな女の子。
こちらが気遣うたびに、大きくなるサイラスの違和感。

そんなわけはない。単なる偶然だ。
自分も、サイラスも、夕顔も。あんな事件があって動揺していて、ただ、それだけだ。それだけのはずだ。
そんな思考は、夕顔の席の立つ音>>1で、唐突に中断された。]

―――え?
夕顔!?

[引き止める間もなく、夕顔は喫茶店を飛び出していってしまった。引きとめようとした中途半端な姿勢で、呆然と固まる。]

わ、たし。

[何か夕顔が不愉快になるようなことを、言っただろうか。
「人形みたいに可愛い」それは褒め言葉のつもりで。けれど、人と人形をあまり区別しない自分と違って、それは夕顔にとっては不愉快な言葉だったのだろうか。
けれど。]

(2) 2011/01/17(Mon) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

[どくん。
心臓が、また跳ねた。
夕顔が、人形に不快感を覚えているのだとしたら、それは。
華月斎の言った、「事を成したのは女」という言葉が頭をよぎってしまう。]

―――違う違う違う。
そんなこと、あるわけない。そんなのは、違う。

[考えすぎだ。そう頭を振るけれど、どくどくとうるさく鳴りはじめた心臓の音は、やまない。]

―――ごめん。私…帰るね。

[言葉少なにそう言って、代金を払うと、引き止められなければ頼りない足取りで、ふらふらと喫茶店を出て行くだろう。]

(6) 2011/01/17(Mon) 00時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 00時半頃


【人】 店番 ソフィア

[行く当てなど、何もなかった。ただ自分は、逃げ出しただけだ。あの空間から、いや、自分の思考から。
しかし、場所から逃げる事はできても、思考から逃げる事などできない。
華月斎に、もしサイラスが道を誤っていたとしたら、と尋ねられた時、自分はなんと答えただろう。
救いたい、と自分は言った。その事に、笑ってしまう。
その可能性を考えてしまっただけで、今自分はこうして逃げ出しているのに。]

…駄目。泣く事だけは、絶対に、駄目…

[病人のような顔色で、ふらふらと頼りない足取りで、呪文のように「泣いては駄目」と言い聞かせながら歩く。
サイラスがその気になれば、すぐに追いつけるだろう。]

(18) 2011/01/17(Mon) 00時半頃

【人】 店番 ソフィア

―――え?

[ぼんやりしていたつもりだった。けれど、考えたくなくても、ぐるぐると思考は回る。嫌な方へ嫌な方へ。考えたくない方へ考えたくない方へ。
それでも、涙だけは流すまいと唇を噛んで。
ただ、前へ前へと足を動かしていると、自分を呼びとめる声がした。>>21

―――…

[黙って足を止める。振り返らなくても、誰かはわかる。相手はどんな顔をしているのだろう。
怖かった。それでも、ゆっくりと振り返った。]

サイラス。
どうしたの…?

(22) 2011/01/17(Mon) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

全然人の事言えないよー? サイラス。
サイラスだって、酷い顔してる。

[色を失った顔色のまま、ふふ、と小さく笑う。
サイラスは自分を気遣って、追いかけてきてくれたのだろうか。それだったらいい。それだったら嬉しい。
けれど、もし、違う理由なら―――]

…なーに?
私が、「夕顔とサイラスが犯人なんですー」って言いふらすとでも思った?

[笑い飛ばしてほしい。本気で怒られるなら、それでもいい。祈るような気持ちで、けれど冗談めかして首を傾げた。
平静を装っていたけれど、心臓はどくどくと忙しく跳ねて、うるさく鳴りやまない。]

(27) 2011/01/17(Mon) 01時頃

【人】 店番 ソフィア

[サイラスの手が伸びてくる>>29。怖いとは思わなかった。
両肩をつかまれるまま、じっとサイラスを見つめた。
サイラスの手から、震えが伝わってくる。考えすぎだと、思い違いだと願っていたのに。]

ほんとにね。酷い冗談だよね。

[自分の声も震えていた。涙を堪えるのに必死だった。]

本当に―――酷い冗談なら、良かったのに…

(33) 2011/01/17(Mon) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

サイラスは、どうしたい? 私に、どうしてほしいの。

[涙を堪えて、サイラスの目をまっすぐに見つめて、問いかける。]

サイラスが、信じてほしいって言うんなら、信じてあげる。
何か聞いて欲しいことがあるんなら、聞いてあげる。
私にできる事は、何?

[煙に撒かれてしまうだろうか。サイラスは、自分なんかに心を開いてくれるだろうか。わからない。わからないけれど。]

―――私はね、サイラスの心を救いたい。
それが、私が交わした約束で、それに…

[少し口をつぐんだ。迷うように視線は揺れて、小さく笑みを浮かべると、首を横に振る。]

…それに、サイラスは、
私の大事な、友達なんだから。

(35) 2011/01/17(Mon) 01時半頃

【人】 店番 ソフィア

[疑惑は確信に変わって、そしてサイラスの言葉>>38に、決定的なものとなった。
サイラスと夕顔は、事件の犯人なのだ。
サイモンの。そしておそらくはケイトの。]

…なんで、できないの?

[サイラスの心を見透かしたように、言ってみる。]

私に、サイラスの心が救えないなら。
私が、知られたらまずいことを知ってしまったんなら。
口封じ、すればいいじゃない。

[責めるつもりなどなくて。ただただ、思ったままに口にした。]

私とケイトの、何が違うの?

(40) 2011/01/17(Mon) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

―――簡単に言ってるって、思うの?
ケイトがどんな気持ちで私にそれを頼んだか、サイラスにわかるの?
私がどんな気持ちで今こうして立ってるのか、サイラスにわかるの?
なんで、私が「簡単に」言ってるなんて、そんなことがわかるのよ。

[サイラスはとても苦しそうで。でも多分、自分だって同じくらい苦しくて。
見つめる視線は、自然と睨むようなものになる。
サイラスを責めているつもりは、微塵もないのだけれど。」

(44) 2011/01/17(Mon) 02時頃

【人】 店番 ソフィア

[本気で言っているのだろうか、とサイラスの瞳を覗き込む。けれど、サイラスの声は、だんだんと自信なさげな響きを帯びて。]

そういう風に考える人がいる事は知ってるけど。
私に言わせてみれば、心あるものの命を奪う事に、何の違いがあるのって、思うけど?

[サイラスの真意を確かめるように、瞳を覗き込んだまま、首を傾げて。]

サイラスは、お人形は「生きてない」って思うの?
お人形の事、「人工生命」って言うじゃない。
人工の、命…それは、生きてるって事じゃないの?
私は、そう思うけど。
―――ねえ、でも、人の意見なんて、この際どうだっていいんだよ。
サイラスは、どう思ってるの?

(50) 2011/01/17(Mon) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

[言葉は、途中でさえぎられた。苦しそうにサイラスが目を瞑る。
ああ、やっぱり自分なんかに、サイラスは救えないのかもしれない、と思う。
それでも。黙れと言われても、それでも、囁いた。]

―――好きだから。

…ケイトも、私も。
サイラスの事…好きだから…

(51) 2011/01/17(Mon) 02時半頃

【人】 店番 ソフィア

[どう思っているのか、と自分は聞いたのに。サイラスから返ってくるのは、断定形ではなくてこちらに同意を求めるような言葉ばかり>>54で。
多分それは、サイラスの心が揺れているからなのだろう。]

人工なら、偽物なの?
それじゃ、クローンは? 人工授精は?
人工なら、作り物で、偽物なの?
―――ねえ、さっきから、なんでイチイチ私に同意を求めるの?
私の考えはもう言ったよ?
私はサイラスの考えを聞いてるのに。

[首を傾げて問いかけながら、自分の言葉は、サイラスを追い詰めているのかもしれない、と思う。どうしようか、と少し口をつぐむ。
言うつもりはなかった言葉を言ってしまうと、予想以上の反応が返ってきて>>56、苦笑した。]

言うつもりなんて、なかったんだけど。
ほっとけないでしょ、こんな頼りない自称フェミニストさん。

(58) 2011/01/17(Mon) 03時頃

【人】 店番 ソフィア

屁理屈だってなんだっていいんだよー。私は、自分と違う考えの人をねじ伏せようなんて思ってないもん。
でも、サイラスが迷ってるから。例えとしてあげてみただけだよ?

[言い返されれば>>63、そう返して。
けれど、さすがに続く言葉には、少し目を伏せた。]

―――多分、ケイトは、知ってたよ。
知ってて、私にサイラスの事、頼んだの。

[そこまで言って、顔を上げて。まだ少しぎこちないかもしれないけれど、笑みを浮かべて、サイラスを見返す。]

何でって、それは…
サイラスが苦しそうだから、かな。
もし、仮に、サイラスが人が苦しんでいるところを見るのが楽しくて、自分の楽しみのためにあんなことをしたのなら、許せないって思うかもしれないけど…
サイラス、苦しそうだもん。辛そうだもん。
―――救ってあげたいって、思うくらいに。

…でも、そうなんだ。ケイトの事「殺そう」って、思ったんだ。それが、サイラスの答えなんだね。
サイラスは、ケイトの事、「壊して」もいいお人形だなんて、思ってなかった。
それがわかって、私は嬉しいよ?

(65) 2011/01/17(Mon) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

[言葉を失って立ち尽くすサイラス>>68を、黙って見つめ返す。そのまま、サイラスは糸が切れたようにその場に座り込んでしまい>>69、そのまま呆然とこちらを見上げるのに、目線を合わせるようにその場にしゃがみこんだ。]

うん。
…大丈夫。
ゆっくりで、いいよ?

[慰めるように。励ますように。努めてゆっくり、のんびりとした口調で返事をして、サイラスが嫌がらないなら、頭を撫でようと手を伸ばす。
自分も少し泣きそうな顔になっていることには気づかなかった。]

(71) 2011/01/17(Mon) 03時半頃

【人】 店番 ソフィア

大丈夫。大丈夫だよ。

[言い聞かせるように囁いて、頭を撫でる。
目の前にいる人は、自分より4つも年上なのに。
今のサイラスは、まるで小さな子どものようだ。
そんなサイラスだからこそ、きっと自分は放ってはおけないのだろう。**]

(73) 2011/01/17(Mon) 04時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 04時頃


ソフィアは、サイラスが落ち着いたなら、今日はそのまま家に帰るだろう。夕顔の事件を知るのは翌朝の事。**

2011/01/17(Mon) 04時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 04時頃


【人】 店番 ソフィア

−夜・自宅−

[サイラスが落ち着くのを待って、家へと戻った。ベッドに寝転がって、呟く。]

とうとう、言っちゃった。
…言うつもりなんて、なかったんだけどなあ。

[それは先刻の告白の事。サイラスが自分の事を妹のように思っている事はよく知っていた。それでいいと思っていた。だから、伝えるつもりなどなかったのだ。]

−−−ねえ、ケイト。私、あれで良かったかな?
サイラスの力になれたかな?
ケイトとの約束、守れたかな…?

[ここにはいない友人にそう呟いて。]

…黙ってて、ごめんね?
でも多分、サイラスの気持ちが向いているのは、私じゃなくてケイトだから。
だから。そういう事で、許してね…?

[目を伏せてそっと微笑んで。その日はそのまま眠りについた。]

(85) 2011/01/17(Mon) 13時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 13時半頃


【人】 店番 ソフィア

―翌朝・パン屋―

[いつものように、まだ暗いうちから出勤する。昨日の分も働かないと、と張り切っていた。]

昨日は本当にすみませんでした! はい、もう大丈夫です!
キリキリ働きます! フランスパンにもいたずらしません!

[店主にぺこりと頭を下げて謝罪し、仕事を始める。
店主はこちらの様子をしばらく観察した後、新聞を差し出してきた。]

え? また、いいんですか?

[首を傾げながら新聞を受け取る。]

(86) 2011/01/17(Mon) 13時半頃

【人】 店番 ソフィア

[新聞は、鏡花の舞台での事件を大々的に報じていた。すっぴん姿の鏡花しか知らない自分は、それがクレープを交換した本人だとはわからなかったけれど。]

主演の役者さんが、お人形で。
夕顔が…

[夕顔は「人形なんか」と何度も何度も繰り返していたのだという。喫茶店を飛び出していった夕顔。おそらく自分の言葉が彼女の引き金を引いた事は間違いなくて、胸が痛んだ。]

…でも、多分。夕顔は…つかまって、良かったんだよね。

[夕顔もまた、苦しそうだった。深い事情があるのだろう、と思う。夕顔自身が救われるためにも、夕顔はつかまって良かったんじゃないか。そんな風に感じた。]

(87) 2011/01/17(Mon) 13時半頃

【人】 店番 ソフィア

[こちらの反応を窺う様に見つめていた店主は、取り乱さなかったことに安心したようにもうひとつの記事を示してきた。それは、小さい記事だったけれど。]

容疑が晴れて、釈放…?
これ、ミッシェルさんの事ですよね?
良かった―――!

[久々に聞いた明るいニュースに顔を輝かせる。恐らくは、芙蓉がコネとやらを使って何かしたのだろう。口には出さず、芙蓉にも感謝した。]

そうとわかれば、張り切って働いちゃいますよ!
新聞、ありがとうございました!

[晴れやかな顔で店主に新聞を返し、頭を下げる。そしてまた忙しく、仕事を再開した。**]

(88) 2011/01/17(Mon) 14時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 14時半頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 14時半頃


【人】 店番 ソフィア

うん、今日もどのパンも美味しそう!

[すべてのパンを並べ終え、満足そうに頷く。openの札をドアに下げて。
レジで釣り銭用の小銭の確認をしていると、ドアベルがカランと鳴った。]

いらっしゃいませー!
―――あ!

[反射的に笑顔を向けて挨拶をしてから、目を見開くと、改めて笑顔になる。]

先日はありがとうございました!

(101) 2011/01/17(Mon) 15時頃

【人】 店番 ソフィア

13人分ですか? たくさんありがとうございます!
今なら、どのパンも焼き立てで美味しいと思いますよ!
私のお勧めはですね―――

[13人分だとひとつのトレイに載せるのは無理だろう。鏡花にトレイをひとつ渡すと、自身もトレイを一つ持つ。そうして、お勧めの説明をしながら、トレイにパンを載せていった。]

うん、これくらいでいかがでしょう?

(102) 2011/01/17(Mon) 15時頃

【人】 店番 ソフィア

[慶三郎も来ていたなら、余分にフランスパンをひとつ包む。約束していたこないだのお礼です、と言って。
もちろんフランスパン代は、自分の財布から支払っておく。
そうしていると、鏡花から、女の子好みのパンについて聞かれた。>>103

…女の子。

[ぽつりと呟く。もしかして、もしかしてそれは。]

―――あの、昨日は大変だったみたいですね?
…夕顔は、どうしてますか…?

[努めて表情を崩さないように。何気ない口調で、そっと尋ねた。少女好みのパンを探すように、視線は店内をさまよって。]

(108) 2011/01/17(Mon) 15時頃

【人】 店番 ソフィア

ごめんなさい。昨日の事件、私は無関係じゃないんです。
事件の前、私夕顔と話してて…夕顔の神経を逆なでするような事、言っちゃったみたいなんです。
ごめんなさい。

[そう言って、深々と頭を下げてから、夕顔のためにパンを選ぶ。
夕顔は喫茶店でいつもココアを飲んでいた。きっと甘いものが好きなのだろうと思って。]

これなんかどうでしょう。
サクサクのデニッシュ生地に、生チョコクリームが入ってるんです。

[甘いパンを選んでトレイに載せた。
自分の顔など見たくないだろう、と言う鏡花>>110には、ゆるゆると首を横に振る。]

夕顔が何を思ってるのか、私は知りませんけど…夕顔、とても苦しそうでした。
多分、喜ばないとは思いますけど…でも、会って、話していただけるなら、それは夕顔のためになると思います。
あの、私がこんなことを言うのも変ですけど、その、夕顔のこと、よろしくお願いします。

[そう言ってもう一度頭を下げて、手馴れた様子でレジを打つ。
夕顔のパンの代金はこっそり引いておいた。後で自分の財布から支払っておこう。]

(113) 2011/01/17(Mon) 15時半頃

【人】 店番 ソフィア

そう、ですね…
そうなのかも、しれません…
ありがとうございます。

[ぺこりともう一度頭を下げ、パンを袋に詰める。さすがに13人分ともなるとすごい量で、カウンターの上に満載になった。]

お人形と人間の違い、ですか? 私は同じようなものだと思ってるんですけど。
人間もお人形も、望まれたからこそ、今ここで生きてるんですから。

[パンの代金を受け取って、にっこりと笑う。]

たくさんお買い上げ、本当にありがとうございました!
またいつでもいらしてくださいね!

(116) 2011/01/17(Mon) 15時半頃

【人】 店番 ソフィア

―回想―

別にいいじゃない。私は妹みたいなもん、でしょ?
身内には格好悪いとこ、見せちゃっていいんだよー。

[サイラスが冗談を言えるくらいに回復すると>>104、頃合いを見計らってゆっくりと立ち上がる。
送って行こうか、と言ってから口を押さえる様子には、目を瞠り、その後ぷっと吹き出した。]

さっすが、自称フェミニスト。
そうだなあ、せっかくだから、送ってもらっちゃおうかなあ。

(117) 2011/01/17(Mon) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

[ゆっくりとした足取りで、並んで歩く。ぽつりぽつりと会話をかわしたりもしただろうか。
やがて、家の前へと着くと、ドアの前で振り返り、向き合って。サイラスの言葉>>105に耳を傾けた。]

…そっか。

[告げるサイラスの表情は静かで、こちらもかすかな笑みを返した。それから一変、おどけた表情を浮かべて。]

一人で行けるー? 私、ついていってあげよっかー?

[冗談めかしてそんなことを言った。]

送ってくれてありがと。
またね、サイラス。

[去っていく背中にそう言って、後ろ姿が見えなくなるまで見送った。**]

(118) 2011/01/17(Mon) 16時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 16時頃


店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/17(Mon) 21時頃


【人】 店番 ソフィア

―パン屋―

洋装の慶三郎さんなんて初めて見たなあ。

[恥ずかしそうな様子を思い出すと、思わずくすくすと笑いが漏れてしまう。
13人分が一度に売れて、少しすかすかした陳列棚のパンを並べなおし、追加のパンが来たならそれも並べて。
忙しく働いていると、あっという間に昼になった。]

(143) 2011/01/17(Mon) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[昼になって、自分の仕事は終わり。三角巾とエプロンを外し、帰り支度をしていると、店主に今日はベーコンエピとコロッケパンを持って帰っていいと言われた。]

ええっと、あの。
生チョコクリームのデニッシュも持って帰っちゃ駄目ですか?
なんだったら、お金払いますから。

[夕顔に選んだパンを指差すと、店主は少し考えて、それも持って帰っていいと言ってくれた。]

ありがとうございます!
それじゃ、お先に失礼します!
お疲れ様でしたー!

[ぺこりと店主に頭を下げてから、ドアを押し開き、外へと出た。]

(149) 2011/01/17(Mon) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[いつもなら、まっすぐ喫茶店へと向かっていた。けれど、今日はその前に向かおうと思っていた場所がある。]

会わせて、もらえるかな…
顔、見られたらいいな…

[足を向けたのは、ケイトが入院している病院。
6奇数:窓越しに会わせてもらえる。偶数:会わせてもらえない。]

(156) 2011/01/17(Mon) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[病院に到着して、受付でケイトに会えるか尋ねた。
容態も容態だし、ケイトは事件の被害者という事で、面会は叶わなかった。]

あの、窓越しとか、そういうのでも駄目ですか?
少し顔を見るだけでいいんです。

[食い下がったけれど、無理だと言われてがっくりと肩を落とす。]

そう、ですか。
わかりました。
ケイトの事、よろしくお願いします。

[諦めて、頭を下げると病院の外に出た。振り返って、病院の建物を見上げる。
自分を見下ろす無数の窓。どの窓の向こうに、ケイトがいるのかはわからないけれど。]

ケイト。
私、約束守った…と思うよ?
だから早く元気になって、私に感謝してくれなきゃ駄目なんだからね。

(159) 2011/01/17(Mon) 22時頃

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