人狼議事


275 突然キャラソンを歌い出す村

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視点: 人

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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 11時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―座敷守家 縁側に面した部屋で―

[スマホの長方形。映っているのは屋根つきの門。長年丁寧に扱われていたのであろう深みある色合いの木製扉はしっとりと。濃いグレーの瓦は月光をうけている。

浅黒い肌の指先。きれいに整えられた爪。スワイプ。
格子の付いた引き戸。奥の橙のあかりが格子から漏れている。

スワイプ。靴を脱ぐスペース。石で作られている。

スワイプ。細い木製の廊下と天井。
ザラザラしたみどりがかった壁。

水琴窟。階段の軋み。野菜をきざむ。草木のざわめき。鹿威し。まるくふわふわしたシンセ音。]

(24) 2018/03/30(Fri) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 おスシいろはに ワサビにほへと
 こきりこ きみと踊れたら 

 あなたとたべたい
 湯気を囲って 
 たらのめてんぷら
 おにぎりの具に
 なにをつめよう

 おスシいろはに あなたとたべたいな 
 こきりこ きみと踊れたら

(25) 2018/03/30(Fri) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[タタミ、障子、ちゃぶ台と座布団、縁側と庭、桜の枝が入った花瓶、買った寿司やミートパイ、湯のみ、かわいい箸置きと箸、日本の菓子のパッケージ……はしゃいで撮ったあちこち。

数年ぶりに寿司を味わい、約束していたミートパイも平らげて、かなり机の上は片付いてきていた。

亀吉は沢山は食べられなかったようだが、空腹時の高校生たち他二名の胃袋といったら大したものだった。
ヒューの食べる時の喜びようは見ているだけで幸福感を得られたし、ヤニク自身も調味料含めて色々チャレンジが出来て大きな満足を得ている。

淹れてもらった玉露を飲む。
お茶の甘味でほっこりしつつ一息。食休みのまったりタイム。

撮ったものを見返していたところ、亀吉が咳きこんで顔をあげた。>>0

 ダイジョブ? アラララー。
 それは横になったほがイイネ。

(26) 2018/03/30(Fri) 15時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[泊まっても良いとの亀吉の提案に、ヤニクは少し戸惑ったように目を丸くした。>>0

 イイノ?
 ははは。スゴイ。

[それから極めて落ち着いた様子でにこやかに王子スマイルを浮かべていたが、徐々に様子がおかしくなりテンションが高まりはじめた。]

 ……エ?あ!時間差ですケド、実はスゴイ嬉しい。
 タゥバ。フフ!
 すみませセン。電話するネ?

[爺に外泊の連絡用に電話をかけている間は当然パイーパティの言葉で話す。
三分ほど異国の言葉を話し続けて電話を切った。

王子なので気をつかわれた待遇を受けることが殆どだ。それをこんなに気楽に泊まりの提案をされることが、意外でもあり嬉しくもあった。憧れの古き良き日本建築で眠ることが出来るのも。家屋の形だけではない。日本の一般の家で一晩過ごせるのもまた、ヤニクにとっては出来て嬉しい日本の体験なのである。]

(27) 2018/03/30(Fri) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[亀吉が自室に戻っていった。>>0
ヤニクは座布団で姿勢よく正座をしたまま、小さく手をふり見送った。
随分話し込んでしまったから、疲れるのも無理はない。
地元の海やイルカの写真を見せたこと。日本の水族館のはなし。そこから寿司に関することや、お互いの国のこと。この家で疑問に思ったこと。さくらさんのことや、他にもたくさん。異文化コミュニケーションが楽しくて、まだまだ話足りないくらいだった。
――折角友人になってもらったのだから、また付き合ってもらわなくては。障子が静かに閉じられるのを見守った。
……暫しの無言の空間。]

 ………。

[ヤニクはまだ嬉しい余韻に浸っていた。
先に声を発したのはヒューだった。]

 ……ハイ?
 ……。 ……………。

[どうやって襲えばいいのかを訊かれた。]

 OK.

[正座したまま頷いた。>>16

(28) 2018/03/30(Fri) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[やけにきれいな姿勢で正座していたヤニクは、美しい所作で立ち上がり、襟を緩めた。
そしてヒューの座る座布団の傍で立ち止まり、王子スマイルを浮かべた。]


 トクベツに王技を伝授しマス。


 お互い服は着たままがイイネ。
 裸なるとチョト、止まらない可能性アル。

[ヤニクはヒューの両肩に手をおき、そして]

(29) 2018/03/30(Fri) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 




          [ワンッッワンッッ
            ワンワンッ(近所の犬)]

(30) 2018/03/30(Fri) 17時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 17時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―座敷守家 縁側に面した部屋で―

[そうだ。服を脱いでは獣の本能的なやつがアレソレしてしまうのだ。あとはまあ人の家だから当然だ。>>31

ヤニクはヒューの肩を優しく押し、のしかかるようにして香りのよい青い畳に押し倒した。

すらりと伸びた脚をヒューの膝の間、腿の隙間に。片手をヒューの顔の横について]


 クセになっちゃったら、ゴメンネ?

(40) 2018/03/30(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― ※ 座敷守家 縁側に面した部屋で ―

[ヒューの顔を覗き込みながら、天井照明で逆光になりつつ、目を細めた。
王技。これをつかえば、ありとあらゆるオスを蕩かしメスを花開かせる手のひらを用いた超絶技巧。代々王族に伝わってきた100の妙技のうちの一つ。]

(41) 2018/03/30(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― ※※ 座敷守家 縁側に面した部屋で ※※ ―

[ちゃぶ台のそば、部屋にエキゾチックな旋律がくねりながら流れだす。
シャーナイ(※オーボエやファゴットと同じ、ダブル・リードの木管楽器)に似たパイーパティ伝統楽器の音色が王技の始まりを告げた。

名乗るだけで人が踊り出すのだ。
こんな風に王族と人が密着し精霊に力を借りようとしていれば、魔法のランプもないのに極楽浄土の彩雲が室内に立ち込め、天女の羽衣がそよ風にたなびき、優曇華が青畳で3000年に一度の開花日を迎え、優曇華の蜜を吸いに幻の蝶たちが窓もあいていないのにやってきて、どこからともなく独特の女の歌声が前奏として流れてきても無理りからぬことであった。なんなら屋根があるのに後光がさしていた。

ヤニクが好んで身にまとっている香が、まるで楽園の花畑、はたまた神の飲み物ソーマのように、甘やかに爽やかに優雅に鼻孔をくすぐる。

辺りがクリーム色の光にとろけ始めた。(※座敷守家からは一歩も外に出ていない)]

(42) 2018/03/30(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― ※※※ 座敷守家 縁側に面した部屋で ※※※ ―

(ナ〜〜〜ハニヤナニェ〜ナーチャ〜〜〜〜)
(トゥナァニィプ〜〜〜〜ハトゥビナィニャ〜〜〜〜)

(ニァ〜〜〜〜カプルカラマミナ〜〜〜)

    (※パイーパティ語女性ボーカル)

(43) 2018/03/30(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― ※※※※ 座敷守家 ※※※※ ―


 目を見て 精霊に委ね
 星降りそそぎ 今夜君の甘いトコロを暴く……

  (台詞:悪用だなんていわないで……) 

[ラピスラズリの目。金の星が瞬いている。ヤニクは精霊のお告げを聞く。
長い指先で、ヒューの首筋に時折触れながら彼の短い髪を梳かした。フードに隠れた触り心地のいい狼の耳を触ろうと、フードに片手が忍び込む。

二色の太鼓の音色がヒューの頭を優しく撫でるのにあわせて踊っている。]

(44) 2018/03/30(Fri) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― ※※※※→ !座敷守家! ←※※※※ ―


 Feeling 何も言わなくても

[ヒューの唇に触れるか触れないかの距離に指先。]
 
 酔わせて 月の酒盃
 ここからが本番
 蕩かして 砂漠もすべて 甘い蜜の海
 
[ヤニクは大型犬を飼っている。ヤニクは白馬を飼っている。ヤニクはライオンを飼っている。ヤニクはオウムを飼っている。ヤニクはタイガーを飼っている。
その他たくさんの動物を飼っている。

皆王族になでられ、たちどころにめろめろにされてしまったペットたちだ。
ヤニクは愛するペット達にするように、精霊の預言の力を使いながら撫でるときもち良さそうな箇所の毛並みをなでながら、どこからともなくコームを取り出し、サラサラに梳かした。**]

(45) 2018/03/30(Fri) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 20時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 注※※※※→→座敷守家←←※※※※注 ―

[獣の手触りにすっかり興奮したヤニクは、精霊の目に妖しげな星の瞬きを宿し、ヒューに馬乗りになったまま赤いパーカーを脱ぎ出した。裸じゃなければ大丈夫、まだ制御できるぞと己に言い聞かせながら。

柔い己の唇を舌で濡らし、アンコールに応えようかと、未使用の耳かき・歯ブラシ・爪切りなどを一瞬で青畳に整列させた。

ああ天女がパイーパティ語で歌い続けている。
マナ〜〜〜〜ミリャ〜〜ニァナンマニャホァニェ〜〜〜
背後にとうとうと水しぶきをあげる滝壺が出現し、虹がかかった。

ペットに一週間会っていないがゆえに爆発しそうな欲望を、蛇使いの笛は、妖しい音色で物語り始めた。**]

(51) 2018/03/30(Fri) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 21時頃


ヤニクは、チアキにアンコールした。

2018/03/30(Fri) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― >>>>> 座敷守家 <<<<< ―

[うっとりした顔のヒューの顎の下を指先で擽ってやりながら、甘く耳元で囁いた。>>63

 ホントに……?
 もっとして欲シイて
 ヤニクには分かってるよ……?

[期待が視えている。この服従のポーズも愛しいペット達を思わせる。もっともっと気持ちよくしてあげられる。もっともっと快楽の虜にしてあげられる。パイーパティの男としての情熱が疼いた。]


 戻りたいの? つれないことを言う子だ
 Sweetie Sweetie
 MY friend 内側まで海の虜に……

 爪……――、のびてマス……。

[手に手を重ね、狼の爪には直接触れないように気をつけながら、ヒューの指に指を絡ませた。その手に蝶が止まり、天女たちの羽衣はベッドの天蓋のように、ヤニク達を囲うように降りてきては、二人を薄く隠した。]

(69) 2018/03/30(Fri) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……きってあげないと、
 何処かに引っかけて割れてしまっては、タイヘン。

[一本だけ、試しに丁寧にきってあげることにした。
この爪は通常の人間のそれよりも、硬いのかもしれない。鋼すら貫くのかもしれない。この爪の切れ味をヤニクはまだしらない――けれど、この爪切りは特注の品。それはもう――よく切れるのだ。パチン……パチン……。小さな音が耳を擽っている。

しかしギター音。ヤニクは物足りなさげに目を伏せる。分かっている――分かっていた。

―――人の家なのである――。]  

 ――では、今日はここマデ。

[最後に名残惜しげにヒューの耳を柔く揉むようにして撫でて手を離す。
滝が幻と消え、天女の羽衣は空へ帰り、女の歌声はフェードアウトし、彩雲は薄れて消えて、蝶は光の粒へと消え、時間を逆戻しされたかのように優曇華の花は蕾へと変わり畳の目に縮んで消えていった。
辺りに通常の日本家屋が戻ってくる。元通りの座敷守家の風景である。何事もない。]

(70) 2018/03/30(Fri) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ……ン? 復習欲シ?

[ヒューの上からどいて、お手入れセットを仕舞う。]

 ふう。

[一仕事終えた顔でパーカーを羽織り直した。]

 タウバァ?(マジ?)
 王技難しそデスか〜〜。ン〜〜〜〜!!
 じゃ、Originalの襲う編み出すガンバルしてくだサイ!

[はははと笑った。>>77

 ……ホントはヒューの『あの時』?の場所?
 ソコにも行ってみる予定でシタケド、
 今日はも寝るネ?

[急がなさそうであれば布団を出して貰うのもいいだろう。]

(82) 2018/03/30(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ヤニクはヒューの無自覚の一言に王子スマイルを張り付けた。>>87

 ……。OKOK.
 そのくらいモチロンお安い御用!
 どんな風にして貰った時イイ感じだったか
 思い出すとイイデス。

 ………。

[――亀吉が生きるために必要なことかな?
それはどうだろうな?でも危ないことするよりいいかな?
ヤニクは斜め上に目をそらした。]

 ……。エ〜〜ト。
 ソレはカメキチにしか分かりまセン。
 カメキチのして欲しコト探して、してあげルがイイ。
 王技も実はそゆ技デス。

 ンー。結局襲うスル気なったナラ。
 危ないコトは、しないよにネ。

(97) 2018/03/30(Fri) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 オ? イキマス?
 行くなら乗ってク〜〜!!!

[鼻歌まじりに左腕に乗ろうとしたが]

 先にカメキチ襲うスル?
 ダイジョブ?勢い大事ジャナイ?

[と確認してから、ヒューの意志に任せることにした。]

(98) 2018/03/30(Fri) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/30(Fri) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 座敷守家→ヒューが事故にあった道路 ―

 ははは。ヒューの毛並み気に入ったケド、
 ヒュー戻れるは応援してマス。

 ……じゃ、いきまショウ。

[左腕の特等席に座り、座敷守家の縁側からヒューは風のように飛び出した。
到着したのは、ただの道路。
深い側溝。すでに散りかけの桜の木。]

 エッ!?ココ落ちた?
 あっっっぶな〜〜〜〜いデーース!!!!
 この道直したほがイイ。
 
[ヒューに降ろしてもらい、側溝を足でケリケリして、周囲を見物する。犬の吠え声がした。]

(108) 2018/03/31(Sat) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[――それからすぐだった。
ヒューがぽつりと呟く。『思い出した』という一言でヤニクは振り向いた。]

 ……

[いい事だったのか、良くない事だったのかはわからないが、ヤニクは目を細め、出来るだけ優しい声音で]

 おめでとうゴザイマス。

 ……どスル?
 帰りますか?

 Good boy.
 ヤニクは事情、いつでも聞けるし、
 いつも聞かないもデキル。
 一人にしてほしければ、ヤニクはどこかへ行けるネ。

[頭をなでてやり、ヒューの左側に立った。]

(109) 2018/03/31(Sat) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―事故現場の道路―

[ヒューに抱き上げられて、体重を預け、黙ってヒューの話を聞き続けた。>>111

 信じマスよ。

[当たり前のように一言目に言った。狼に命を救われた。そのヒューの言葉を疑う気はさらさらなかった。]

 優しい魂に会えてよかったネ。
 アナタの運命救ってもらえタ。
 一番ステキに生きるとイイ。

[左腕に抱えられたまま、頭をなでた。]

 OK. もうカメキチにしてあげたいコト、
 決まったみたいですネ!
 すぐ帰ってあげまショウ!
 ヘイ、ヒュー。一番速いがイイ〜!!!

[月下の大跳躍。座敷守家まで、ひとっとびだ。]

(114) 2018/03/31(Sat) 00時半頃

ヤニクは、トレイルにアンコールした。

2018/03/31(Sat) 00時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

>>115
[歓声をあげ、すごい速度で座敷守家に到着後。
ヤニクは座敷守家の庭が見えると、ひょいと左腕から軽やかに飛び降りて、事も無げに着地する。
縁側のある部屋はすぐそこ。縁側から覗いてみると、布団の準備はもう済んでいた。]

 ははは。ワタシはいいから行ってきなサイ。

[笑って頷いて、ヒューを見送った。]

(119) 2018/03/31(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―座敷守家 縁側に面した部屋で―

[ヒューを見送り部屋に一人。まっすぐ布団に近づいた。周囲に誰もいないことを意味なく確かめてから、布団に飛び込んでふかふか感を堪能する。]


 た、た、たぅぅぅぅばあぁぁ……っ


[ベッドとは違う視点と、近い畳のにおい。マットの下にある床の気配。]

 『コレはコレで極上……』

[自国の言葉で独り言をつぶやき、感激の溜息をついて、ヤニクはお布団に転がりながらスマホで自分を撮った。]

(122) 2018/03/31(Sat) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―座敷守家 縁側に面した部屋で―

[座敷守家の使用人の人に時に家の勝手を教わりながら、ヤニクは一人サッサと眠る準備を整えた。
狼の話をきき、今夜ヒューは亀吉についていてあげるべきだと考えているヤニクは、ここにある二つの布団は今だけは自分だけのものだと判断した。]


 『最高〜〜〜〜〜』


[二つの布団をあわせた面積を贅沢に転がりまくる。
布団と布団の間の畳部分がまたいいのだ。
それからいそいそ片側の布団に戻り、掛け布団に潜る。
日本文化に包まれながら、少し経ったころ。
規則正しい寝息がきこえてきた。**]

(125) 2018/03/31(Sat) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2018/03/31(Sat) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[ヤニクの枕そばにはスマホ。
ヒューやカメキチとは連絡先を交換済み。
『さくらさん』にも二人会えている。
明日は他二名の『さくらさん』たち>>0:73と会うことを目標に。

まあそれでも留学生一日目、なんやかやあったにしては、それなりに充実した日であったのではなかろうか。**]

(127) 2018/03/31(Sat) 02時頃

ヤニクは、クラリッサにアンコールした。

2018/03/31(Sat) 11時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

― 座敷守家・夜・おふとん ―

[パイーパティの王技の一部は、ヒューに宿った。
深夜、パイーパティ語女性ボーカルが流れだした。不完全な月の酒盃に祝福あれ……。

ヤニクは二人の友人はしっぽりよろしくやるだろうと安心していた。いい顔して眠っていた。]

(164) 2018/03/31(Sat) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 

[♪

 ナ ハニヤナ ニェナーチャ   (精霊の手よ 魂に触れ給え)
 トゥナァニィプ ハトゥビナィニャ (月の酒盃 精霊の花の蜜)
 ニァ カプルカラマミナ   (恵みを口に 乳海で魚となる)

 ♪]

(179) 2018/03/31(Sat) 13時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[目を見て 精霊に委ね
 星降りそそぎ 今夜君の甘いトコロを暴く
     (台詞:悪用だなんていわないで……)
 
 Feeling 何も言わなくても
 酔わせて 月の酒盃 ここからが本番
 蕩かして 砂漠もすべて 甘い蜜の海
 
 マナミリャ ニァナンマニャホァニェ (温め合う まるで二頭の獣)
 星のまたたき 溶けあい、僕ら朝まで
     (台詞:ぜんぜんたりないよ……)

 Feeling 深いトコロ 感じて
 舐め合おう 月の神酒 鼓動見透かして
 蕩かして 君のカタチ 君のあまい熱

 Feeling 火照る体 君の息
 飲み干そう 月の神酒 潤んだ目 やめてあげない
 蕩かして もっともっと 君をもっと ……]

(180) 2018/03/31(Sat) 13時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 早朝/座敷守家 ―

 ……
 ……あぇ?

[朝、部屋になにか来た気配で半分起きた。>>156
――かわいい子達。動物達が起こしにきてくれたのだろう。
そう思っていつもの調子で構ってやろうと身を起こした。
触り心地が違って、もう半分起きた。]

 ……ン〜〜〜?
 ……
 カメキチのトコで寝るのかと思ッタ……
 追い出されタ……?

[目を軽くこすり、首をかしげる。
ヒューが布団も使わずに部屋の隅で毛布一枚で寝ている。

ヤニクはいつのまにやら自分が半裸になっていたことに気付き、床におちていた服を拾って着た。
控えめに欠伸をして、起きる準備をすることにした。]

(181) 2018/03/31(Sat) 13時半頃

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