180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。
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こんばんわ、こんな遅くにたいへんですね。
……… 行っちゃった。へんなの。
(0) 2014/06/05(Thu) 00時半頃
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――――何処かの世界の片隅か。あるいは次元の狭間か。
――――――何処とも知れない場所に、その館は建っている。
広大で静かな『館』の中には、ほとんど人の気配はない。
ただ、玄関を入ってすぐ、赤絨毯を敷いた吹き抜けのホールの中央に一人の少女が立っているのみ。
彼女は貴方にこう語りかける。
(#0) 2014/06/05(Thu) 00時半頃
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館主様の招待状をお持ちの方ですね? あいにく館主様は今お留守ですが、ようこそ。 あなたを歓迎するように仰せつかっています。
あなたが館主様に呼ばれた目的は他でもありません。 薄々気づいているかもしれませんが…そういう事です。
けれど、皆さんが集まるまではどうぞ、少しの間ゆっくり過ごしてください。 館の中も自由に見て回って構いません。館主様のお部屋以外には自由に出入りできますから。
何かあったら、いつでも呼んでください。 ……それでは。
[貴方がどこの誰かは知らない。 ただ間違いないのは、知ってか知らずか、招待状を携えているという事だけ。
その先にある事を今は、まだ誰も知らない。]
(@0) 2014/06/05(Thu) 00時半頃
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―FESを迎えし戦場の幕は開く―
(#1) 2014/06/05(Thu) 00時半頃
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―数日前のこと/合衆国議会議事堂メインホール―
国民のみなさん、こんにちは。
[聴衆たちはその挨拶を見守っている。 カメラのフラッシュ、ビデオカメラ。 髭面の男は、一瞬スリーピースのボタンに手を当てた。]
まずは、私に「最後の」演説の機会を与えて下さり、 ありがとうございます。国民のみなさんの協力により、 私も大統領という要職を務めあげ―……
任期満了となる、本日までくることができました。
[そのあと、男は自分が大統領に就任してからの 国の情勢や国際的な出来事などに触れながら演説を進めた。]
(1) 2014/06/05(Thu) 01時頃
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最後になりますが、私がここまで務めてこれたのは、 国民のみなさんという、頼もしい味方《HEROES》が いらしたからです。本当に感謝しています。
そろそろ、次代大統領《HERO》の活躍に期待して、 お話を終えさせていただきます。 私も大統領経験者として、今後も合衆国の発展に 寄与したいと思っています。
英雄《HERO》 は
不滅 で あ る !
[そう言って、髭面の男は右手を高く突き上げた。 こうして、合衆国XX代大統領アルフレッド・ダンデライオンの 任期は終わった。これが、数日前のことで―……。]
(2) 2014/06/05(Thu) 01時半頃
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―そして現在/大広間―
やれやれ、私《HERO》に休みはないものか。
[ふう、と溜息をつきながら、階段の脇の柱にもたれている。 洋風の広間、天井にはシャンデリアがぶら下がっている。 いくつかある窓から、外を覗いてみたが 「何か見えるようで、何となく何も見えない」という状況だ。]
―………。
[「そういうこと」。前大統領に心当たりはありやなしや。 握りしめた拳。手袋には白頭鷲の紋章が刻まれている。]
(3) 2014/06/05(Thu) 01時半頃
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―とある学園の職員室―
……さて、帰りますかね。
[その日、とある学園の教頭であるクリストファーは、残業で遅くまで園内に残っていた。ようやく仕事を終えた頃には、すっかり暗くなっていて、職員室には教頭の他には誰もいなかった。]
……ん?
[書類を片付けかけた所、ファイルの間に挟んであった白いカードを発見し。何だったかと、引っ張り出してみた。]
(4) 2014/06/05(Thu) 01時半頃
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え――…?
[瞬間、カードから閃光が放たれ、
そして…………]
(5) 2014/06/05(Thu) 01時半頃
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―館:吹き抜けのホール―
……はい?え?どこですここ?
あの、そういう事と言われましても……?
[気がつけば立っていたのは見たこともない場所。 自分は確かに、職員室に居たはずなのに…?
周囲を見回していて発見した少女から説明を受けるが、今ひとつ有効な解を得ない。>>@0]
えー。 私、早く自宅に帰りたいんですけどー… 仕事帰りで疲れてますし……
[カードを握りながら、溜息をつく。 家には、きれいな奥さんと子供が待っているのに。]
(6) 2014/06/05(Thu) 01時半頃
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この戦い、悪意《わたし》の"勝ち"だ!!!
(7) 2014/06/05(Thu) 02時頃
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≫PROGRAM『神の悪意』 ≫創造主《カミ》への不正侵入 HACKING TO GOD ≫≫≫神降ろし Downlord
≫≫≫進行状況... 8%
≫≫≫一時中断 PROFRAM STOP
(8) 2014/06/05(Thu) 02時頃
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くっふふ、ふははははっ。
[無限の闇に塗り潰された空の下。 地平の彼方までも続く『悪意』と『鎮魂』の二つの意味を持つ血色の戦華の花畑の中。
"勝利"し、独り残された胸赤鳥が哂う。
それは創造主《カミ》より愛でられし玩具。 返り血に塗れ、時に屍の上に栄光と繁栄を築きながら。 世界に《悪意》を振り撒く災厄の小鳥。]
(9) 2014/06/05(Thu) 02時頃
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破滅《死》するものは幸いだ。 だがしかし、抗う世界は何よりも愛しい。
[無音の世界に哄笑を残し。 やがて小鳥は苗木《セカイ》を飛び立った――。]
(10) 2014/06/05(Thu) 02時頃
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―館 吹き抜けのホール―
[『扉』が開き幼い少年の姿をしたものが館を訪れる。
金糸の縁取りの豪奢な黒のマントを羽織り。 その左の胸には大輪の深紅の戦華を飾る。 当然のように手にした招待状へと軽く口付ける動作は貴族的で愛らしくすらある。]
ほう、出迎えご苦労。 その顔、誰を模したかは知らんが中々に趣味が悪い。
[だが、出迎えた少女>>@0へと向ける。 返り血の散る瞳だけはその本性《悪意》を示す。]
……目的など語るまでも無い。 全ては、そう――――。
(11) 2014/06/05(Thu) 02時頃
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イナマム・オン・イセミソボ・オニマク・アウェテブス (全ては創造主《カミ》の思し召しのまま)
[血玉《ヘリオトロープ》の瞳を輝かせ、小鳥は哂(うた)う。**]
(12) 2014/06/05(Thu) 02時頃
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―→吹き抜けのホール―
[すたすたとホールに入ってきて、ウォーターサーバーまで 一直線に。ごくごくと水を飲んで。]
あ、どうも。
[訪れた方々に頭を下げた。水を飲む姿すら、威風堂々と。 いい水を使っているのか、やけに五臓六腑に染みわたる。]
(13) 2014/06/05(Thu) 02時頃
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おや。
[ふと、新しい客人が増えていたのに気がついて、観察してみる。]
ロビン……? いえ、違いますね。でも、よく似ていますねえ。
[息子の一人の名前を呟いた。 しかし、息子よりも幼いし、纏う雰囲気が違う。>>11]
(14) 2014/06/05(Thu) 02時頃
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あ、どうも、こんにちは。 いえ、こんばんはですかねえ。
[大変威風堂々としている髭の男性に、ぺこりとお辞儀を一つ。>>13]
貴方は館主殿ですか?それとも、客人? 飲んでもいいんでしょうか。
[何となく、紅茶が飲みたい気分になった。]
(15) 2014/06/05(Thu) 02時頃
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こんにちはなのか、こんばんはなのか。 窓の外を見ても、よくわからないですな。
[紙コップをサーバー横のゴミ箱に入れて。 表情こそ笑っているが、彼を見る視線は 「う」と「そ」と「く」と「さ」と「い」の 五文字で構成されているような感じだった。]
いやいや、私は招待された側ですよ。
[そう言って名刺を差し出した。 「NGO法人『スターイーグル』代表」と書いてある。 在任中、お忍びで漫遊するときに使っていたダミーだ。]
置いてあるのですから、飲んでもいいのではないでしょうか。 眠気も吹っ飛ぶようなコーヒーでも飲みたいものです。
[ある意味紅茶好きの前では爆弾発言のようなことを言った。]
(16) 2014/06/05(Thu) 02時頃
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私がここに来る前は夜だったんですけどねえ? しかし、突然ここに居たものですから、何が何やら。
[時間も分かりませんねえ、と肩を竦めて。>>16 名刺をきちんと両手で受け取る。]
スターイーグル……? ああ、いけません、わたくし、ある学園で教頭をやっております、クリストファー・グリモアと申します。
[名刺入れにアルフレッドの名刺を仕舞ながら。]
おや、コーヒー派ですか。 実は私もコーヒーが好きなんです。 今は、紅茶が飲みたい気分なんですけどね…?
[コーヒー派なのだが、何故か無性に紅茶が飲みたくなる時がある。 ――それが、己の罪深き前世に関係があるとは、予想できる筈もなく。]
(17) 2014/06/05(Thu) 02時半頃
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台所、ありますかね。 使ってもよろしいですかね…? 客人だというのなら、お茶を頂いても?
[ソフィアへと確認の為に声をかけて。 使ってもいいという事なら、色々用意しに行くだろう。**]
(18) 2014/06/05(Thu) 02時半頃
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