52 薔薇恋獄
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風邪をひきます! 早く戻ってきて下さい!!
[声の限り叫ぶ。 戻らぬようなら、裸足のまま外に出て引き戻すしかないのだろうかと考えた矢先───]
……っ!?
[また、明かりが消えた]
(4) 2011/05/21(Sat) 00時頃
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あっ……。
[明かりは、やはり数秒でついた。 振り返ると、立ち上がる野久の姿があった]
野久君、どうしました? ダメですよ、無理をせず寝ていないと。
[ふたたび彼をベッドに戻そうと、腕を伸ばす]
(7) 2011/05/21(Sat) 00時半頃
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[野久の腕は掴めなかった。 けれど、足を止めてくれたことに安堵する]
……それは、私も思いました。 現に、石神井君と蓮端君は───……。
[確かめてからでないと眠れないと言う野久に、静かに頷き]
分かりました。 それなら、私もついて行きます。
構いませんよね?
(15) 2011/05/21(Sat) 00時半頃
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織部君、最上君。 2人とも無事だったんですね。
[こちらへ向かってくる2人に呼びかける。 野久もほっとしているようだ。
庭のことを言われると、頷いて]
そうですね、暗くてよくは分かりませんでしたが……。
[明るい髪色が見えたのは、確か。 他はよく分からなかったが、3人……いや、4人?]
確かめた方が良さそうですね。 けど、あなた達はここにいてください。
行くなら……私が。
[若干、手が震えている。 けれどそれを押し殺すように、強く握る]
(24) 2011/05/21(Sat) 00時半頃
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消えた人っていうのは、ですね……。
[最上に、同じ説明を繰り返す。 雷、停電、そして薔薇の香……]
そういうわけで、けして、単独行動はしないように。 できれば今夜は、3人一緒に……。
……野久君? 何言ってるんですか、あなたはついさっきまで気を失っていたんですよ? ダメですよ、まだ寝ていなくては。
[笑う野久に、言い返す]
大丈夫、私は消えたりなんかしません。 ……それに、私にもしものことがあっても……。
[自分がいなくなっても、鳴瀬がいる。 そう言いかけて、首を振って止めた。 これ以上彼に負担をかけてどうするのだ、と]
(37) 2011/05/21(Sat) 01時頃
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[織部の案に頷いて]
分かりました。 それじゃあ、私と織部君で行きましょう。
[パーカーのフードを被ると、縁側から改めて外を見る。 雨が強く、やはり良くは見えないが]
(48) 2011/05/21(Sat) 01時頃
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普通の顔と、夜叉の面? 2人でなく、1人なんですか?
[まだ一度も女の霊と出くわしていない為、今ひとつ上手く思い描けない。 けれど、どうやら各所で見られている女の霊は、表情等に大きな違いはあるものの、同一人物らしいということだけは分かった]
とにかく、後の話は皆を連れ戻してから……。
……全員で、って! 何を言ってるんですか!
[つい声を大にして、嘆息する。 そして、ふたたび縁側へ視線を向けると]
あ……。
[庭にいた面々は、もうすぐそこまで戻ってきていた]
(54) 2011/05/21(Sat) 01時半頃
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先生……っ! あなた、何してるんですか……!
それに甲斐君も、耀君も……!
[安堵に叱責が混じる]
とにかく部屋に上がって、ちょっと待っていて下さい。 今、部屋からタオルを……。
…………え、今……何て……?
[珀が消えた。
その言葉に、動きが止まる]
(59) 2011/05/21(Sat) 01時半頃
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[最上に支えられている耀は、まるで人形か何かのようで。 試しに呼びかけてみたが、まったく反応がない]
分かりました。 耀君は、私の部屋で寝かせておきます。
けれど───。
[鳴瀬に歩み寄ると、その肩を掴み、耳元で]
足のことも含めて。 私、少しだけ怒ってますから。
[抑揚のない、低い声。 表情も、半ば消えている]
お風呂上がったら、部屋、来てください。 巻き直します。
(71) 2011/05/21(Sat) 02時頃
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最上君、すみませんが、耀君を一旦私の部屋までお願いできますか? それと湯たんぽを用意したいので、誰か、湯を沸かしてきてください。
他にも、怪我や具合の悪い人がいたら、隠さず、必ず私の所へ来るように。 分かりましたね。
[淡々と告げて、自室に向かう。 耀が運び込まれたなら、もう一度身体を拭いてやってから、バスタオルを敷いた布団に寝かせ、足下にはゴム製の湯たんぽを作って置いてやるだろう]
(77) 2011/05/21(Sat) 02時頃
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─ 自室 ─
[耀を寝かす際、服を軽く緩めると、その襟元から明らかに火傷の痕以外の真新しい傷がちらりと見えた]
────!!
[このての傷は、幾度か見たことがある。 耀が素肌を晒すことを極端に嫌っているのは、火傷の痕を他人に見せたくないが為だと思っていたが……。 それ以外に、何かあるのではないかということは、6(奇数:考えていなかった 偶数:薄々感付いていた)]
……何にしても、一度、お風呂に入れてあげて。 それから………。
[すぐ傍にいて、やはり疵痕を見てしまったであろう最上達だけに聞こえる声で]
……傷の手当て、しましょう。
(107) 2011/05/21(Sat) 12時半頃
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すみません。 私と同室になってしまったばっかりに、落ち着けなくなってしまって……。
[部屋の隅で着替えをする浜那須を振り返り、詫びる]
あなたも、早めにお風呂で体を温めて……。 今夜はできれば、他の部屋で休んだ方が良いかもしれません。 ここだと、多分落ち着かないでしょうから。
[勿論、本人がここで良いというのなら、それでも構いはしないのだが**]
(110) 2011/05/21(Sat) 12時半頃
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─ 自室 ─
[部屋を出て行こうとする浜那須に、もう一度「すみません」と詫びてから]
ああ、でもくれぐれも、誰かと行動するように! 1人じゃなくて、必ず誰かの部屋に行ってくださいね!
[去ってゆく背中にそう叫んだ]
(144) 2011/05/21(Sat) 18時頃
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[浜那須が去り、最上達が耀を抱えて風呂に向かうと、部屋に一人きりになってしまった。 自分は生徒ではないので、別にそれでも構いはしないだろうと思ったが、やはり、人の気配のない部屋というのは、どことなく物悲しい]
霊は……こんな時に見えたりするんでしょうかね……。
[壁に凭れ、中空に視線を彷徨わせる。 そこには、何かが見えたろうか……(9:奇数で見える)]
(145) 2011/05/21(Sat) 18時頃
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──────!!!
[いた。 確かに、見えた。
最上達の言うところの「般若の面」の女が、そこにいた]
……ぁ……あ…………!
[誰かを呼ぼうにも、まともに声が出ない。 身体の自由も利かない。 金縛りにでもあったかのように、硬直したまま……どれくらい経ったろう]
───……っ。
[女は、にやりと不気味な笑みを残し、霞のように消え去った]
(146) 2011/05/21(Sat) 18時頃
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スティーブンは、女が消え失せたた後も、硬直し動けずにいる**
2011/05/21(Sat) 18時半頃
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────……。 [どれ程の間、呆然としていただろうか。 最上達が再び耀を部屋に連れてきたところで、漸く我に返ることができた]
ぁ……あぁ……。 すみません、助かりました。 有難う御座います。
……あなた達も、気をつけて……。
(161) 2011/05/21(Sat) 20時半頃
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スティーブンは、サイラス(最上)に礼を言った。
2011/05/21(Sat) 21時頃
スティーブンは、ベネットにも、同じように礼を言った。
2011/05/21(Sat) 21時頃
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[2人に礼を言って見送って、耀野傷の手当てをする為、薬を用意しようとしていた時だろうか。 バサバサと、部屋に大きな鳥が舞い込んできたのは]
あれ、紅子さん?
[紅子さんが飛び込んできたことには、ここには耀がいるのだからと、さして驚きはしなかった]
あ、気が付きましたか。 ここは私と浜那須君の部屋です。
[目を覚まし、辺りを見回し始めるように、穏やかな声で話しかける]
(169) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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耀君? 耀君!! 落ち着いて!!
[声を荒げる耀の肩に、腕を伸ばす。
分からなくはない。 目の前で、幼馴染みが忽然と消えたとなれば、動揺するのは当然だ。 もしそれが、あの女の霊の仕業となれば、尚更───]
落ち着いて……落ち着いて下さい……!
[とにかく、ここに留めようと、その両肩を押さえつけようとする]
(172) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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…………。
[ゆっくりと手を引いて]
はい。
……あれ、火傷では……ありませんね。
[まっすぐに耀を見て、静かに答える]
(176) 2011/05/21(Sat) 21時頃
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…………。
[深く、息を吐く。 そして、首を大きく横に振り]
最上君達も、見ています。
それに、養護教諭として……知ってしまった以上、見過ごすことは、できません。
(182) 2011/05/21(Sat) 21時半頃
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雨で冷えきっていたあなたをお風呂に入れてくれたのは、最上君です。 あと、織部君。 浜那須君も、この部屋にいました。
けーし……甲斐君は……多分、見てはいません。
[隠し立てするつもりはないため、知っていることをそのまま話す。 入浴中のことまでは分からない。 けれど、少なくともこの部屋で耀の傷を見たかもしれないのは、自分を含め4人だけの筈だ]
…………。
[忘れて欲しいと言われても、そう易々と、首を縦に振るわけにはいかない]
(190) 2011/05/21(Sat) 21時半頃
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そうですよ。 あれだけ雨に打たれたんです……当然でしょう?
[なるべく穏やかな口調で言ってから、耀の肩を軽く撫で]
甲斐君に……。 どうしても、黙っていた方が良いですか?
こんなこと、いずれ知れてしまうと思いますよ。 その時になって後悔するより、話してしまった方が良いんじゃないかと……私は、思いますけどね。
……。
[何かを思い出したように、瞼を伏せ]
言って後悔するよりも、言わずに後悔する方が……辛いと、思います……。
(200) 2011/05/21(Sat) 22時頃
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……落ち着いて。
[無理に抑え付けることはせず、そっと耀の背中に触れる]
耀君、落ち着いて、ゆっくりと考えて。
あなたの知っている甲斐君は、そんなことで、あなたを気持ち悪いって……嫌いだなんて、言い出すような子ですか? 少なくとも私には、そうは思えないんですけどね。
それでも、どうしても……というのなら仕方ありません。 無理強いはしませんよ。
ただ……後悔のないよう、よく考えてみて下さい。
(218) 2011/05/21(Sat) 22時半頃
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そんなことは……。
[そんなことはない、と。 言えたなら、どれだけ楽だったろう。 けれど、口だけでそんなことを言ったところで、一体どんな意味があるというのか。
当人達にしか分からないことを、これ以上、軽々しく口にするのは憚られ、ただ黙って耀の背を撫で続ける]
(260) 2011/05/21(Sat) 23時半頃
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