人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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視点: 人


【人】 薬屋 サイラス

[女は想う。

時空に揺れる神の名を

虚空に漂う人の名を

世界を、
この世に存在するモノを救ってくれるであろう神《人》の名を]

(31) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【人】 薬屋 サイラス

《キルクス》 《イクス》 《ステラス》 《イクシスス》

[それは自分が恋焦がれた神の名。
神の名前を“使役《ツカウ》”者――――

それが自分が捜し求める新しい神なのだろうか?]

(32) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【人】 薬屋 サイラス

――――ねえ、あたしもその旅にご一緒させてくださらない?

(33) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[“女”はマリアントジョイフル号の船首に座っている。
器《カラダ》を捨て、霊体の姿で]

“燃料”くらいには、なるかもしれなくってよ。

[いざという時には、自分の“魂”を使って欲しいと――――]

(34) 2010/09/22(Wed) 08時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 08時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/22(Wed) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

あら、旅はまた今度なのね。
残念。

[ふわり。
女は宙に浮く。

器を捨て、霊体となったが故の軽さ――――それは単に物理的なものではなく、精神的なもの]

手伝い、ね。
なにをすればいいのかしら。

(58) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ふぅ……ん、

[船の主が対峙する相手――――をじっと見つめる]

そっか……、君が、世界に仇なす者、

[す……と空気を吸い込むように、
そしてそれに近くに浮かぶヒトやケモノの霊は反応する]

(63) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

救わなければいけない、敵《仔》

(64) 2010/09/23(Thu) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

救われない存在なんて、ないわ。

[ハッキリと、言う。
その声は空気に乗って、響く]

潰えていい存在だって、ない。

壊していい世界なんて、ない。

(68) 2010/09/23(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[それは自分自身が信じたかった事なのかもしれない。

父のした事が赦されるかどうか、
死してなお現世に留まった自分に救いはあるのか。

すべての存在を救うことができるとしたならば―――]

(70) 2010/09/23(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[きゅ、と唇を噛み締めて、
拳を握って、
女は―――少女の霊は“王子”に告げる。
まるで、いたずらをした男の子を叱るような口調で]

世界を壊したい?
壊せばいいよ。

でもね?
壊した後、何が待ってると思うの?

壊してしまったおもちゃは直せない。
壊しちゃったあとは元に戻せない。

あんなに大切にしていたお人形さんはもう帰ってこない……

[最後は、自分がまだ生きていたころ、
母親に怒られてカッとなって壊してしまったお人形を思い出しながら]

でも、壊さなければ、何度でも“変えれる”んだよ。

(73) 2010/09/23(Thu) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

君は“変える”ためにどれだけの努力をしたの?
どれだけの努力をしても、足りなければ大切な人たちに助けを仰いだの?
大切な人たちの力をかりてもできなければ、大切な人たちを増やす努力はしなかったの?

[自分の言う事が偽善だなんてわかっている。
それでも、救われない存在があるとは思いたくなくて。
思えなくて]

(83) 2010/09/23(Thu) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

あたしは君の事を何もわかんない。
あたしは普通の女の子だから、何も知らない。
君がどれだけ苦しんで、
どれだけの絶望を味わってきたかなんて、知らないもん。

[拗ねた子供。
けれど声だけははっきりと風に乗って響く]

でもまだやれることはあるはずだよ。
“生きている”限り―――

(85) 2010/09/23(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

きゃーーー!

[突然現れた金獅子。
―――それを見やり、悲鳴を上げる]

かわいい!

……なんて言ってる場合じゃないわよね。
なんちゅーデカさなの。

[そこ金の獅子は、果てはかつて存在した塔を飲み込むくらいの大きさで。
使役する者の意思の強さが現れているように見受けられる]

むー……

(89) 2010/09/23(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

あたしは、戦えないけど、
お母さんに教えてもらったお歌を歌うくらいなら、できる。

……ねえ、光よ。
あたしに力をちょうだい?

[それはひとつの天使が潰えたとき―――>>3:161
受けたもうたひとつの破片]

(92) 2010/09/23(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

Duerme mi bebé, a mi pecho,

[――眠れよい子よ、私の胸で]

Tis brazos de una madre a tu alrededor.

[――“母”は腕に子を抱く]

Siéntase como un cómodo, cálido nido.

[――あなたのための、暖かい居場所を用意します]

Siente mi amor siempre nuevo.

[――私の愛は永遠に等しい]

(94) 2010/09/23(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

Santo protector de los ángeles de su descanso.

[――聖天使が、あなたをお護り致します]



[それは、子守唄《SUOGAN》。
小さな少女の、その歌声は、
母に勝りはしないがそれでもか弱く響く]

(96) 2010/09/23(Thu) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

――ねえ、お仲間さんたち。 力をかして?

[少女は宙に浮く“霊”たちへと笑いかける。
自分と同じ――――身体という器を離れた者たち。

その中には天寿をまっとうして死んだ者もいるし、
戦争で死んだ者もいる、
塔の崩壊の時に巻き込まれた者も――――]

(99) 2010/09/23(Thu) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[[[Daño no se encontrará con usted en el sueño,
HURT siempre le pasan.]]]

[[[Hurt mun alltaf fara framhjá þér með.
Child ástvinur, ávallt þú munt halda,
Í svefni blíður, móður með barn nánast.]]]

[[[Ní ghlacfar le Dochar bualadh leat i codladh,
Beidh tú ag Hurt pas i gcónaí]]]

[[[Вреда не будет удовлетворять вас во сне,
Hurt всегда мимо тебя.]]]

(101) 2010/09/23(Thu) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 02時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[霊《ファンタスティマ》の合唱。

すべての言語で、
すべての声色が――――――響く]

(104) 2010/09/23(Thu) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

だめえええええええっ!!!

[崩壊のCOUNT DOWN]

[救えない存在はあるのだろうか。
幸せになれない存在はあるのだろうか。

そんな事を考えながら、それでも少女は笑う。

すべての存在がしあわせになれるせかい。

それは理想でしかありえないのかもしれない。
けれどそれは幸せな夢]

(131) 2010/09/23(Thu) 06時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/23(Thu) 06時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[希望《クロノス・リミテッド》は誰の手の中たらんや?**]

(132) 2010/09/23(Thu) 06時半頃

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