187 【腐女子の】夏にゃこ【新刊です】
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− 猫ちぐらで −
[マタタビをもらったことがないわけではないが、ほんの数回だしもっと上質のものだったのでその時は記憶も吹っ飛ぶくらいふわふわした。
今は、半端な酩酊気分でそれもまた楽しい]
(あれ?ボールじゃない……?)
[ダイの腹や足元に見えた丸まった塊を取ろうと引っ掻くように前肢を動かしても、想定した弾力は得られない。ほんの少し爪を立ててそっと梳くように動かすと溜まっていた毛が抜けた]
(ダイって爪とぎだったのか?)
[ふわっと舞う毛が何だか面白くて、なー、とひと泣きすると両肢を使ってブラッシングをするようにダイの絡まり切った毛を引っ掻いていく]
(10) 2014/07/27(Sun) 12時頃
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− 猫ちぐら −
[ノミ取りの要領でむしゃむしゃと毛を毟ったり梳くうちに、絡まった部分は減って猫ちぐらにはもこもこと毛玉が量産されていく]
(……痛くないのか?)
[時折皮膚に爪が当たってしまっているかもしれないが、変わらずふにゃっとしているダイに気を良くして]
……よし、怖くなくなった
[目元は変わらずぎょろりとしているが、密着していたお陰で乾いてしかも気持ち毛並みがよくなったダイに、満足げに尻尾を揺らす]
(20) 2014/07/27(Sun) 21時頃
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(前言撤回!!まだまだ怖い!)
[ダイとしてはいい笑顔を作ったつもりだったのかもしれないけど。 多少毛並みが良くなっても威力が衰えることのない瞳に、ぴゃっと毛玉に溢れた猫ちぐらを飛び出した]
……ふう、……けっこう遊んだし もっかい昼寝しようかな
[ふるふる、と身体についたダイの毛を部屋の中にまきちらし、第二の寝床であるソファに向かう]
(22) 2014/07/27(Sun) 21時半頃
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(なんか、……匂うな……?)
[少し前までそこにオスカーとシューロがいた>>1:106ことには気づかず、ずいぶん薄くなったように思うごしゅじんの匂いをくんくん探して]
ここは俺のもんだしー
[ぐーっと伸びをしてその後はマーキングするようにソファのあちこち顔や身体を擦りつけると、くあ、と欠伸をして丸まりおやすみモードに]*
(23) 2014/07/27(Sun) 21時半頃
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− ソファ −
[くるるるる。腹時計がごはんの時間だと知らせてくれて、ぱち、と目を開く]
――……ぁー
[みょーんと前肢を伸ばしたり弓ぞりになって身体の筋をほぐすと、ちょいちょいと顔を払ってのそり、ソファから飛び降りた。 昼間にダンボールやら水やら散らかしてひどい有様になったキッチンは、元の姿を取り戻しているだろうか]
(35) 2014/07/28(Mon) 20時頃
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−キッチン−
[しゅらば中でもお構いなしに、猫はにゃーにゃーエサを求めてうるさい。台所の惨状を目にしたキャサリンの悲鳴は幸いヴェスパの耳には届かず、取り替えられた水を見て、また汚される前にと舌を伸ばす]
(うめえ……!)
[猫ちぐらでオスカーと遊んでいた後の記憶があやふやだけど、とにかく喉が渇いて腹が減っていた。そういえば結局キャットタワーで遊んでいないが、こういう気まぐれが個性で長所なので]
(……ん?……何だ!?)
[ふいに物音がして>>44 ぴくりと耳を立てて音のした方を振り返るも、ここからでは姿が見えず。ぴりぴりと警戒の姿勢で構えるも]
(なんだ。オレか……) [シンクから床に降り立つ姿が、見慣れたものであることに気づけば緊張を解いて再び水に夢中になる。のしのしと去っていく姿を尻尾をゆるっと振りながら見送って。遊ぶ前にまずは飯だ、とエサ場に向かう]
(49) 2014/07/28(Mon) 23時半頃
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[当のヴェスパは、ごしゅじんと遊んでもらえて自分の邪魔をされなければいいや、の気楽さで。 オレはすぐごしゅじんに甘えてきて邪魔だけど、いじわるしないから逃げないし怖くないという認識]
(うめえ……!)
[水とまったく同じ感想をもらしながら、また野良に獲られないうちにとふがふがとエサを貪る。 新鮮さにはこだわるが、グルメというわけではない様子]*
(58) 2014/07/29(Tue) 00時頃
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……おう、さっきぶり
[キッチンに鈴むんの姿が見えて、オレに対して同様尻尾だけで簡易的お返事]
(なんか、元気ないな?)
[いつもよりよろけている姿をチラリと確認はしても、意識はやっぱりご飯に注がれて。 このまま邪魔が入らなければ、皿の半分以上をひとりでたいらげるだろう]**
(66) 2014/07/29(Tue) 01時半頃
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……あ、
[鈴むんの忠告を受けてようやく、だいぶ嵩の減った餌に目をやり、でももうちょっと、ともぐもぐ]
わかった。全部は、食べない
[でも、もう一口。を数回繰り返し、満たされはしないけど少し飽きてエサ場を離れる。
そうだ、キャットタワーで遊ぼう]
(68) 2014/07/29(Tue) 15時半頃
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[もぐもぐちらっ、もぐもぐちらっ、はどこまで続いたか。鈴むんの視線がいつものごしゅじんのそれと重なって]
(…あれ、もう食べない方がいいのかな?)
[いいんだ。もうエサなんて、欲しくないんだ。決して鈴むんが食べたそうにしているから残したんじゃないぞ。怒られそうだから止めたんでもない。
顔を洗うようにごしごしして、器用な姿勢で水を飲む姿を一瞥し] ……元気、なさそうだけど何かあった? 腹減ってるのか? しょうがないからおれの分、やるよ
[入れ違いにやってきた鈴むんを尻尾でするりと撫でて、キッチンを出ようと]
(71) 2014/07/29(Tue) 16時頃
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[本音と建て前を使い分け、時に使い間違えながらクールな兄貴分を気取って、再びリビングへ]
(あ!なんかきらっとした)
[リビングでオレが駆け回るのはいつものことだけど、今の相手はトレイルじゃなくて、何か光って丸い物――]
(おもちゃ?おもちゃ!)
[それがごしゅじんのイヤリング、なんてことは把握できるはずもなく。楽しそうに転がして追いかける姿に瞳孔を開いて耳をぴんと立てて身体をしならせ、そっと獲物に狙いをひそめ]
……ていっ!
[横からシュッと、オレときらきらしたおもちゃめがけて飛び出した]
(72) 2014/07/29(Tue) 16時半頃
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(……っしゃああ!!)
[奇襲成功。ドヤ顔を見せたのも一瞬のことで、すぐさまきらきらのおもちゃを取り返そうとオレの肢が伸びる。よろしいならば戦争だ]
何いってんだ!これは、おれのおもちゃだ!
[何言ってんだはお前の方だが猫とはそういう生き物なので。どこに撥ねるかわからないボールもどきを追いかけてオレと競い合いながら駆け回る。サッカーなら即イエロー並のタックルだってラグビー界と猫の世界では当たり前]
(……たのしい!)
[かつん、かつんと転がるイヤリングを蹴りながら走って走って、走る。体格はオレの方が上だけど、俊敏さなら負けない。餌も食べたばかりで元気いっぱい身体をしならせて、ひかるおもちゃと茶色い毛玉を追いかける]
(83) 2014/07/29(Tue) 22時半頃
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[目の前の獲物にすっかり夢中で、土鍋の主と化していた半野良の存在には全然気づいていなかった。
どれくらい駆け回っただろうか。短毛の利を活かしてぼーるの支配率が上がったことに気を良くしていたら、金具に爪が引っかかっり。
ぶんぶんと振り回すと、イヤリングが大きく跳ねて土鍋にかつんと当たり。そこでようやく、傍らにいた猫に気が付く。追いかけっこに興奮し、高揚しているからか今日いちにちで雄としての経験値をあげたからか、不思議と昼間ほど怖くはなくて]
(……うりゃっ)
[かつ、とシューロめがけてイヤリングに前肢をかけようと]
(85) 2014/07/29(Tue) 23時頃
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[シューロの前肢がちょんとイヤリングを蹴ると、それはふわりと跳ねあがり。 急にトリッキーな動きをみせたそれに、二匹同時に飛びついた結果ぶつかって、しかもオレの下敷きになってしまった]
(く、くるしいいい〜〜)
[ふさふさの長毛は体重よりも身体をずっしり大きく見せるものだけど、オレに限っては実際の重量もかなりのものだ]
……ぁーぉ
[うにゃうにゃじたばたと暑くて重い毛玉に前肢を引っ掻ける。ダイの時とは違って爪を立てるようなことはもちろんしない]
(92) 2014/07/30(Wed) 00時半頃
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[解らない。何故このボス猫はひとを下敷きにしておいて悪びれないのか。 そこがオレらしさなのだけど、理不尽を訴えてももがいても、毛が飛び散るしのしかかる重さが増すだけなので]
(……あー…)
[それが少しだけ、ほっとするなんて思ってない思ってないぞと顔つきはキリリとしたつもりも、天然のロシアンスマイルは24時間年中無休で営業中。 しかもタダ。 そういえばひかるおもちゃはどこへ行ったっけ、と脱枕を狙いながら前肢や尻尾をさまよわせる]
(98) 2014/07/30(Wed) 01時頃
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